中国の毒入り食品をなめると恐ろしいことになる。
ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼厚労省のクソ役人 (先っちょマン)
私の嫁が、近所のスーパーでやっていた冷凍食品5割引の特売で、何かの商品が中国製だから買わなかったと言っていた。昨年から中国の毒入り製品が世界中の人々に迷惑をかけまくっていて、パナマでは咳止めシロップで100人以上死んだし、中国国内でもインスタントラーメンで子供が死んだりしているが、そこまで気にすることはなかろうと思っていた。実際、日本でこれまで誰かが病気になったとか死んだとか、はっきりした事件には至っていなかったからだ。しかし、嫁の考えは正しかった。
JTフーズの冷凍餃子でこれまでに10人以上が下痢や嘔吐といった食中毒になり、入院した人や重体になった子供までいることが今日になって分かった。
中国の毒入り食品をなめると恐ろしいことになる。これまで、厚生労働省の輸入食品安全対策室は「日本では厳しい検査をしているから、日本に輸入される中国産食品は安全です」などと宣っていたが、週刊誌報道にあるように、中国の食品が超危険であることはこれでよく分かった。命に関わるような毒入り食品が、素通りで輸入され、そこらのスーパーで普通に売られているのである。-CASTニュースが厚生労働省・輸入食品安全対策室に取材したニュースがある。
・【J-CASTニュース】中国産食品、実は「結構安全」?? 残留農薬、米国のほうがひどい (2007/09/17)
インタビューでの輸入食品安全対策室は次のように主張している。中国から違反食品が輸入されても、網の目をかけるように検査をし、違反しているものは市場に出ないようになっている。100%できているとは言わないが、諸外国から嫌われるほど厳しく検査しているので、中国産だから危ないということはない。東京都の中国製食品に対する緊急検査で違反食品がゼロだったことを受け、輸入食品安全対策室のマヌケな担当は胸を張って主張している。
その担当者は、得意になって次のようなことまで中国産が危険だと誤解されることの原因は、、マスコミが海外と日本の現状をごちゃまぜにして報道しているから。日本の場合、違反食品が入ってきても市場に出る水際で食い止め、ているわけですから安全だ。
笑わせる発言だ。JTフーズの餃子は、網の目のような厳しい検査をくぐり抜けた、稀な存在なのか。とてもそんな風には思えないのだが。サンプルは大丈夫だったと抜かしたJTの低能役員は腹立たしい。これからは抜き取り調査を徹底させ、社員に死ぬほど冷凍餃子を食わせるようにしろ。それ以上に腹立たしいのが、「厳しく検査しているから中国食品は安全」と主張し、「俺たちって有能だろ」と言わんばかりの態度を見せた厚生労働省のクソ役人の方がもっと腹立たしい。厚生労働省は、エイズやC型肝炎の薬害問題を起こすだけでは物足りないらしい。中国製毒入り食品で日本人を殺そうとしているんじゃなかろうか。
どういう役所なんだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私の嫁が、近所のスーパーでやっていた冷凍食品5割引の特売で、何かの商品が中国製だから買わなかったと言っていた。昨年から中国の毒入り製品が世界中の人々に迷惑をかけまくっていて、パナマでは咳止めシロップで100人以上死んだし、中国国内でもインスタントラーメンで子供が死んだりしているが、そこまで気にすることはなかろうと思っていた。実際、日本でこれまで誰かが病気になったとか死んだとか、はっきりした事件には至っていなかったからだ。しかし、嫁の考えは正しかった。
JTフーズの冷凍餃子でこれまでに10人以上が下痢や嘔吐といった食中毒になり、入院した人や重体になった子供までいることが今日になって分かった。
中国の毒入り食品をなめると恐ろしいことになる。これまで、厚生労働省の輸入食品安全対策室は「日本では厳しい検査をしているから、日本に輸入される中国産食品は安全です」などと宣っていたが、週刊誌報道にあるように、中国の食品が超危険であることはこれでよく分かった。命に関わるような毒入り食品が、素通りで輸入され、そこらのスーパーで普通に売られているのである。-CASTニュースが厚生労働省・輸入食品安全対策室に取材したニュースがある。
・【J-CASTニュース】中国産食品、実は「結構安全」?? 残留農薬、米国のほうがひどい (2007/09/17)
インタビューでの輸入食品安全対策室は次のように主張している。中国から違反食品が輸入されても、網の目をかけるように検査をし、違反しているものは市場に出ないようになっている。100%できているとは言わないが、諸外国から嫌われるほど厳しく検査しているので、中国産だから危ないということはない。東京都の中国製食品に対する緊急検査で違反食品がゼロだったことを受け、輸入食品安全対策室のマヌケな担当は胸を張って主張している。
その担当者は、得意になって次のようなことまで中国産が危険だと誤解されることの原因は、、マスコミが海外と日本の現状をごちゃまぜにして報道しているから。日本の場合、違反食品が入ってきても市場に出る水際で食い止め、ているわけですから安全だ。
笑わせる発言だ。JTフーズの餃子は、網の目のような厳しい検査をくぐり抜けた、稀な存在なのか。とてもそんな風には思えないのだが。サンプルは大丈夫だったと抜かしたJTの低能役員は腹立たしい。これからは抜き取り調査を徹底させ、社員に死ぬほど冷凍餃子を食わせるようにしろ。それ以上に腹立たしいのが、「厳しく検査しているから中国食品は安全」と主張し、「俺たちって有能だろ」と言わんばかりの態度を見せた厚生労働省のクソ役人の方がもっと腹立たしい。厚生労働省は、エイズやC型肝炎の薬害問題を起こすだけでは物足りないらしい。中国製毒入り食品で日本人を殺そうとしているんじゃなかろうか。
どういう役所なんだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ようちゃんの意見。↓
★本当にタイトル通りですね。私は冷凍食品とか、出来合い惣菜とか買わない、食べない人ですから、関係ないけれど、野菜も農家直接買いか、もらえるし・・肉は殆ど食べないし、国産魚介類専門だし、毎日料理は手つくりが 趣味だし、手抜きはしないし、手間の掛かる事が好きで、味噌も手つくり、何でも自分で作るのが好きだから。
病気などならない。保険料はちゃんと納めてるけれど、使った事が無い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼問題解決能力ゼロ (先っちょマン)
北朝鮮に罵倒される人間は、日本人からすれば味方である。敵の敵は味方ということだ。北朝鮮を「悪の枢軸」と表現したブッシュ大統領は北朝鮮からクソミソに叩かれていた。日本人はそんなブッシュに期待したのに、ヤツは日本人を見捨て、金正日に歩み寄った。日本人拉致問題など屁でもないと言わんばかりに、北の核による面倒をさけるため、宥和政策を取るようになり、北朝鮮から悪く言われることがなくなった。すなわち、日本人の敵となったということである。
そのブッシュ政権で国務次官を務め、後に国連大使にまでなった国務省内の超タカ派であるジョン・ボルトンは、北朝鮮から「人間の屑」と評された。つまり、北朝鮮が最も嫌う反北強行派の外交官ということだ。ボルトンは北朝鮮やイランへの武力制裁をも厭わない人物で、対北制裁決議の採択を実現させ、バンコ・デルタ・アジアにある北朝鮮の不正資金凍結も行った。北朝鮮が嫌うのも当たり前の話である。
そのボルトンが、23日(水)発売のSAPIO誌上でインタビューに答えていた。彼はブッシュ政権から遠ざけられるかのように国連大使もクビになったが、北朝鮮に対する目線は今でも昔のままで、北朝鮮を甘えさせてはならないと論じていた。日本の一部のサヨクがかったマスコミは北朝鮮に同調するかのようにボルトン叩きをしてみせたことがあったが、ボルトンはずいぶんしっかりとした考えの持ち主だ。
ボルトンはそのインタビューの中で、北朝鮮に対するテロ支援国家指定が解除されることはないと明言していた。というのも、昨年12月に米議会調査局が、イスラム教シーア派のテロ組織ヒズボラへ北朝鮮が武器支援などを行っていると指摘したからだそうな。アメリカは日本人拉致事件などテロでも何でもないと思っているようだが、ヒズボラのようなテロ組織への支援は紛れもないテロ支援国家の証であり、それがある以上、アメリカは北朝鮮に対するテロ支援国家指定は外せないとボルトンは語っていた。
しかし、ご都合主義のアメリカのことだから、それもどうだか心配だ。ブッシュ政権が日本のことなど気にもかけていないことは、これまでの北朝鮮への対応でよく分かった。日本人がどれだけ拉致されていようが何だろうがアメリカには関係ない。ヒズボラへの支援も疑惑の段階であるため、そんなもんは無視して北朝鮮を宥め賺すためにテロ支援国家指定を解除する可能性は十分にあると思う。日本よりも、粗暴な北朝鮮におもねるのがアメリカだ。ずいぶんと舐められたもんである。
ボルトンの強行派はどこぞへ追いやられ、クリストファー・ヒルのような北朝鮮の味方が日本軽視の発言を繰り返し、日本を挑発するかのような振る舞いを行う。
日本人を何十人と拉致していようが、核さえチラつかせれば、世界の警察を気取るアメリカがへーこらしてくれるんだから、金正日は大満足だろう。その威力を見せられては、核を手放せるわけがない。日本は国民を拉致され、核で脅され続けながら、隣の国と付き合っていかねばならないのである。なんて可哀想な国だろう。その上、日本国民の中からも北朝鮮への宥和政策を取るような声が出てきては、それらの問題が解決するはずがない。他人に頼りたいけど頼れない。自分で解決できるはずもない。
絶望的ではないか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼続報・民主党の外国人参政権慎重派の勉強会は40分間 (国を憂い、われとわが身を甘やかすの記)
きょうは行きがかり上、2本目の投稿となります。本日は午後零時15分ごろから約15分間、民主党の外国人参政権付与推進派の議連初会合があり、午後4時すぎから約40分間、今度は慎重派の「勉強会」が開かれました。私はこれまでのエントリで慎重派の「議連」と書いてきましたが、どうも、議連にすると最初から結論と目標を定めてその方向に突き進むという印象があるので、少し弱めて勉強会としたようです。民主党は与党のていたらくの結果、もしかすると次の衆院選で政権が転がり込んでくるかもしれないという大事なときにあるので、できるだけ波風立てたくない、党内政局にしたくないという配慮のようです。
まあ、推進派は党内をまとめて法案を提出すると明言しているのですから、正直なところ、慎重派は文字通り「慎重すぎる」と感じました。とはいえ、出席議員は23人と、推進派の20人弱に比べわずかに上回りました。会合では、党最高顧問の渡部恒三氏が代表世話人に就任したほか、推進派の動きに対し、「こういう大事な問題はもっと党内で議論すべきだ。いきなり議連でやるのではなく、党内の正式な部門会議などで開かれた議論をする必要がある」という意見が大勢を占めたようです。渡部氏は冒頭、こうあいさつしました。
《外国人参政権の問題は、長い間議論されてきたことであり、非常に大事なことだ。だからこそ、2点だけお願いしたい。一つは、初めに結論ありきではなく、国民の皆さんに問題が理解されるにはどうしたらいいかを勉強していくということ。二つめは、わが党はこれからいろいろあるというときに、党内にヒビが入るということのないように挙党一致でことに当たることだ》また、西岡武夫氏のあいさつはは《この問題は日本の国のありようにかかわる。私自身も真剣に取り組んでもらいたい》というものでした。…非常に気を遣っているのが分かりますね。きょうの勉強会では、基本的に参政権付与に反対の立場の議員が多いにもかかわらず、はっきりと自分は反対だと言っていたのは河村たかし氏ぐらいでした。河村氏は以下のように語っていました。
民主党で最初に外国人参政権の議論が始まった7年前には、帰化するまでにはだいたい1年ぐらいかかったが、法務省に聞くと今は6カ月から10カ月、平均で6カ月ぐらいで帰化できる。言葉も(帰化の)動機も審査しないと言っていた。平成18年に帰化申請した1万5340人のうち、不許可になったのは255人だ。本当に帰化が難しいのか確かめる必要がある。外国人に選挙権を与えるということは、ちょっと考えると、これはなかなかのことだ。私は反対だが、しっかり考えないといけない》
会合で配布された参考資料に、河村氏が言及した「過去の帰化申請者数と帰化許可者の推移」(法務省民事局)についての表がありました。参考までに一部、過去5年分をここに掲載します。
帰化申請者数 うち韓国・朝鮮籍の者 不許可者数
平成14年 1万3344人 9188人 107人
15年 1万5666人 1万1778人 150人
16年 1万6790人 1万1031人 148人
17年 1万4666人 9689人 166人
18年 1万5340人 8531人 255人
河村氏ははっきりとした言い方はしませんでしたが、要は現在、帰化申請したほとんどの人がそれを認められて、別に帰化は手続き・要件的に難しくはないいことを、この数字は表しているように思います。また、松原仁氏は、日韓は相互主義の原則に基づき、韓国が永住権を持つ外国人に地方参政権を与えたのだから、日本も付与すべきだとの意見に対し、数字を挙げて反論していました。
《相互主義ということが議論されているが、韓国行政自治部によると、韓国にいる日本人6726人のうち有権者は100人だけだ。それに対し、日本で(在日韓国・朝鮮人の)特別永住者に地方参政権を与えると、その数は43万8974人にも上る。相互主義というが、数が全然違う》
この会合は最初は報道陣にもオープンだったのですが、途中から「内部で議論するから報道は出てください」と言われ、我々は会場の外で、例によって漏れ聞こえる声に耳をそばだてる「壁耳」にいそしみました。でも、議員たちも本気で議論を秘密にしようとまでは思っていなかったようで、だいたい話は外にも聞こえていました(マイクを持って話しているし)。そこで、「そもそも今なぜ、この問題が浮上してきたのか」ということが話題になり、松原氏はこんな風に意見を述べていました。
《ここでなぜ出てくるのか理解できない。考えられることは、政局を絡めた発想もあったかもしれない。この法案については、公明党は常に賛成であり、一方自民党はそうでもない。その温度差もあったのかもしれない》また、長島昭久氏は、韓国の次期大統領の特使が来日して小沢代表と会談した際、小沢氏が参政権付与に前向きな発言をしたことがきっかけの一つかもしれないという見解を示した上で、こう指摘しました。
《もう一つ、推進派とされる人たちは、民主党のマニフェストではない政策インデックス、つまりマニフェストにまでいかなかった政策の中にある「民主党は結党時の『基本政策』に『定住外国人の地方参政権などを早期に実現する』と掲げており、これに基づいて永住外国人に地方選挙権を付与する法案を提出しました」を根拠にしている。しかし、そこにはこれに党内合意が得られたとは書いていない》
そうなんですよね。この「結党時の『基本政策』だ」という言い方は、鳩山幹事長が大韓民国民団などのアンケートに答えた回答の中でも言及しています。さて、これをどうとらえたらいいのか。私は会合後の記者ブリーフの場で、「鳩山氏はあちこちでこれに触れているが、勉強会としての認識はどうなのか」と聞いてみました。これに対し、松原氏の答えは次のようでした。
松原氏 確かに民主党は平成12年7月にはその法案を提出している。しかし、同年12月には党内有志が勉強会を設立し、その後、党内での再検討と国籍要件緩和試案の党内期間での取り扱いを要請し、これらは並立して扱うと部門会議で結論が出た。結党以来、ずっと党としてそういう認識であったということはありえない。機会があれば鳩山幹事長にもはっきりそう言う。最初はそうだったかもしれないが、今の民主党で決めたという話ではない。
ここらへんの両氏の認識の相違が今後、どうなっていくのか注目したいと思います。この勉強会は、推進派議連が活動を停止し、議論がきちんと党の公式の場で行われるのであれば、今後は特に活動しないが、そうでなければ鄭大均氏ら有識者を招いてヒヤリングなども行っていくとのことです。長島氏は《推進派は議員立法をつくるというよりも、まず党内で議論をすべきだ。どうしても議員立法でというのなら、せめて超党派でやってほしい》とも言っていました。でもまあ、推進派がそう大人しく引っ込むとも思えませんね。渡辺周氏の次の言葉も印象的でした。
《この問題は極めて国家の根幹にかかわるが、一般国民の関心が高いとは言えない。国民は考えていないというか、分からないというのに近い。だからこそ国会で議論しなければならない。政策論として、国民の皆さんに見える形で議論したい …我々記者が壁耳をしている際に、民社党の松本剛明氏(元政調会長)が我々を押しのけるように会場に入ろうとドアを開け、中を覗いた後に「この部屋は違うね。入ったらえらいことになる」とつぶやいて去っていきました。ありていに言えば間違えただけでしょうが、この会合のある種の位置づけを感じさせる発言ではありました。一方の自民党側では、昨日、きょうと人権擁護法案推進の動きがちらほら見え隠れしています。事態はいろいろと新たな展開を見せつつあるようです。目が離せないことが多くなってきました。
ーーーーーーーーーーー
★本当にタイトル通りですね。私は冷凍食品とか、出来合い惣菜とか買わない、食べない人ですから、関係ないけれど、野菜も農家直接買いか、もらえるし・・肉は殆ど食べないし、国産魚介類専門だし、毎日料理は手つくりが 趣味だし、手抜きはしないし、手間の掛かる事が好きで、味噌も手つくり、何でも自分で作るのが好きだから。
病気などならない。保険料はちゃんと納めてるけれど、使った事が無い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼問題解決能力ゼロ (先っちょマン)
北朝鮮に罵倒される人間は、日本人からすれば味方である。敵の敵は味方ということだ。北朝鮮を「悪の枢軸」と表現したブッシュ大統領は北朝鮮からクソミソに叩かれていた。日本人はそんなブッシュに期待したのに、ヤツは日本人を見捨て、金正日に歩み寄った。日本人拉致問題など屁でもないと言わんばかりに、北の核による面倒をさけるため、宥和政策を取るようになり、北朝鮮から悪く言われることがなくなった。すなわち、日本人の敵となったということである。
そのブッシュ政権で国務次官を務め、後に国連大使にまでなった国務省内の超タカ派であるジョン・ボルトンは、北朝鮮から「人間の屑」と評された。つまり、北朝鮮が最も嫌う反北強行派の外交官ということだ。ボルトンは北朝鮮やイランへの武力制裁をも厭わない人物で、対北制裁決議の採択を実現させ、バンコ・デルタ・アジアにある北朝鮮の不正資金凍結も行った。北朝鮮が嫌うのも当たり前の話である。
そのボルトンが、23日(水)発売のSAPIO誌上でインタビューに答えていた。彼はブッシュ政権から遠ざけられるかのように国連大使もクビになったが、北朝鮮に対する目線は今でも昔のままで、北朝鮮を甘えさせてはならないと論じていた。日本の一部のサヨクがかったマスコミは北朝鮮に同調するかのようにボルトン叩きをしてみせたことがあったが、ボルトンはずいぶんしっかりとした考えの持ち主だ。
ボルトンはそのインタビューの中で、北朝鮮に対するテロ支援国家指定が解除されることはないと明言していた。というのも、昨年12月に米議会調査局が、イスラム教シーア派のテロ組織ヒズボラへ北朝鮮が武器支援などを行っていると指摘したからだそうな。アメリカは日本人拉致事件などテロでも何でもないと思っているようだが、ヒズボラのようなテロ組織への支援は紛れもないテロ支援国家の証であり、それがある以上、アメリカは北朝鮮に対するテロ支援国家指定は外せないとボルトンは語っていた。
しかし、ご都合主義のアメリカのことだから、それもどうだか心配だ。ブッシュ政権が日本のことなど気にもかけていないことは、これまでの北朝鮮への対応でよく分かった。日本人がどれだけ拉致されていようが何だろうがアメリカには関係ない。ヒズボラへの支援も疑惑の段階であるため、そんなもんは無視して北朝鮮を宥め賺すためにテロ支援国家指定を解除する可能性は十分にあると思う。日本よりも、粗暴な北朝鮮におもねるのがアメリカだ。ずいぶんと舐められたもんである。
ボルトンの強行派はどこぞへ追いやられ、クリストファー・ヒルのような北朝鮮の味方が日本軽視の発言を繰り返し、日本を挑発するかのような振る舞いを行う。
日本人を何十人と拉致していようが、核さえチラつかせれば、世界の警察を気取るアメリカがへーこらしてくれるんだから、金正日は大満足だろう。その威力を見せられては、核を手放せるわけがない。日本は国民を拉致され、核で脅され続けながら、隣の国と付き合っていかねばならないのである。なんて可哀想な国だろう。その上、日本国民の中からも北朝鮮への宥和政策を取るような声が出てきては、それらの問題が解決するはずがない。他人に頼りたいけど頼れない。自分で解決できるはずもない。
絶望的ではないか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼続報・民主党の外国人参政権慎重派の勉強会は40分間 (国を憂い、われとわが身を甘やかすの記)
きょうは行きがかり上、2本目の投稿となります。本日は午後零時15分ごろから約15分間、民主党の外国人参政権付与推進派の議連初会合があり、午後4時すぎから約40分間、今度は慎重派の「勉強会」が開かれました。私はこれまでのエントリで慎重派の「議連」と書いてきましたが、どうも、議連にすると最初から結論と目標を定めてその方向に突き進むという印象があるので、少し弱めて勉強会としたようです。民主党は与党のていたらくの結果、もしかすると次の衆院選で政権が転がり込んでくるかもしれないという大事なときにあるので、できるだけ波風立てたくない、党内政局にしたくないという配慮のようです。
まあ、推進派は党内をまとめて法案を提出すると明言しているのですから、正直なところ、慎重派は文字通り「慎重すぎる」と感じました。とはいえ、出席議員は23人と、推進派の20人弱に比べわずかに上回りました。会合では、党最高顧問の渡部恒三氏が代表世話人に就任したほか、推進派の動きに対し、「こういう大事な問題はもっと党内で議論すべきだ。いきなり議連でやるのではなく、党内の正式な部門会議などで開かれた議論をする必要がある」という意見が大勢を占めたようです。渡部氏は冒頭、こうあいさつしました。
《外国人参政権の問題は、長い間議論されてきたことであり、非常に大事なことだ。だからこそ、2点だけお願いしたい。一つは、初めに結論ありきではなく、国民の皆さんに問題が理解されるにはどうしたらいいかを勉強していくということ。二つめは、わが党はこれからいろいろあるというときに、党内にヒビが入るということのないように挙党一致でことに当たることだ》また、西岡武夫氏のあいさつはは《この問題は日本の国のありようにかかわる。私自身も真剣に取り組んでもらいたい》というものでした。…非常に気を遣っているのが分かりますね。きょうの勉強会では、基本的に参政権付与に反対の立場の議員が多いにもかかわらず、はっきりと自分は反対だと言っていたのは河村たかし氏ぐらいでした。河村氏は以下のように語っていました。
民主党で最初に外国人参政権の議論が始まった7年前には、帰化するまでにはだいたい1年ぐらいかかったが、法務省に聞くと今は6カ月から10カ月、平均で6カ月ぐらいで帰化できる。言葉も(帰化の)動機も審査しないと言っていた。平成18年に帰化申請した1万5340人のうち、不許可になったのは255人だ。本当に帰化が難しいのか確かめる必要がある。外国人に選挙権を与えるということは、ちょっと考えると、これはなかなかのことだ。私は反対だが、しっかり考えないといけない》
会合で配布された参考資料に、河村氏が言及した「過去の帰化申請者数と帰化許可者の推移」(法務省民事局)についての表がありました。参考までに一部、過去5年分をここに掲載します。
帰化申請者数 うち韓国・朝鮮籍の者 不許可者数
平成14年 1万3344人 9188人 107人
15年 1万5666人 1万1778人 150人
16年 1万6790人 1万1031人 148人
17年 1万4666人 9689人 166人
18年 1万5340人 8531人 255人
河村氏ははっきりとした言い方はしませんでしたが、要は現在、帰化申請したほとんどの人がそれを認められて、別に帰化は手続き・要件的に難しくはないいことを、この数字は表しているように思います。また、松原仁氏は、日韓は相互主義の原則に基づき、韓国が永住権を持つ外国人に地方参政権を与えたのだから、日本も付与すべきだとの意見に対し、数字を挙げて反論していました。
《相互主義ということが議論されているが、韓国行政自治部によると、韓国にいる日本人6726人のうち有権者は100人だけだ。それに対し、日本で(在日韓国・朝鮮人の)特別永住者に地方参政権を与えると、その数は43万8974人にも上る。相互主義というが、数が全然違う》
この会合は最初は報道陣にもオープンだったのですが、途中から「内部で議論するから報道は出てください」と言われ、我々は会場の外で、例によって漏れ聞こえる声に耳をそばだてる「壁耳」にいそしみました。でも、議員たちも本気で議論を秘密にしようとまでは思っていなかったようで、だいたい話は外にも聞こえていました(マイクを持って話しているし)。そこで、「そもそも今なぜ、この問題が浮上してきたのか」ということが話題になり、松原氏はこんな風に意見を述べていました。
《ここでなぜ出てくるのか理解できない。考えられることは、政局を絡めた発想もあったかもしれない。この法案については、公明党は常に賛成であり、一方自民党はそうでもない。その温度差もあったのかもしれない》また、長島昭久氏は、韓国の次期大統領の特使が来日して小沢代表と会談した際、小沢氏が参政権付与に前向きな発言をしたことがきっかけの一つかもしれないという見解を示した上で、こう指摘しました。
《もう一つ、推進派とされる人たちは、民主党のマニフェストではない政策インデックス、つまりマニフェストにまでいかなかった政策の中にある「民主党は結党時の『基本政策』に『定住外国人の地方参政権などを早期に実現する』と掲げており、これに基づいて永住外国人に地方選挙権を付与する法案を提出しました」を根拠にしている。しかし、そこにはこれに党内合意が得られたとは書いていない》
そうなんですよね。この「結党時の『基本政策』だ」という言い方は、鳩山幹事長が大韓民国民団などのアンケートに答えた回答の中でも言及しています。さて、これをどうとらえたらいいのか。私は会合後の記者ブリーフの場で、「鳩山氏はあちこちでこれに触れているが、勉強会としての認識はどうなのか」と聞いてみました。これに対し、松原氏の答えは次のようでした。
松原氏 確かに民主党は平成12年7月にはその法案を提出している。しかし、同年12月には党内有志が勉強会を設立し、その後、党内での再検討と国籍要件緩和試案の党内期間での取り扱いを要請し、これらは並立して扱うと部門会議で結論が出た。結党以来、ずっと党としてそういう認識であったということはありえない。機会があれば鳩山幹事長にもはっきりそう言う。最初はそうだったかもしれないが、今の民主党で決めたという話ではない。
ここらへんの両氏の認識の相違が今後、どうなっていくのか注目したいと思います。この勉強会は、推進派議連が活動を停止し、議論がきちんと党の公式の場で行われるのであれば、今後は特に活動しないが、そうでなければ鄭大均氏ら有識者を招いてヒヤリングなども行っていくとのことです。長島氏は《推進派は議員立法をつくるというよりも、まず党内で議論をすべきだ。どうしても議員立法でというのなら、せめて超党派でやってほしい》とも言っていました。でもまあ、推進派がそう大人しく引っ込むとも思えませんね。渡辺周氏の次の言葉も印象的でした。
《この問題は極めて国家の根幹にかかわるが、一般国民の関心が高いとは言えない。国民は考えていないというか、分からないというのに近い。だからこそ国会で議論しなければならない。政策論として、国民の皆さんに見える形で議論したい …我々記者が壁耳をしている際に、民社党の松本剛明氏(元政調会長)が我々を押しのけるように会場に入ろうとドアを開け、中を覗いた後に「この部屋は違うね。入ったらえらいことになる」とつぶやいて去っていきました。ありていに言えば間違えただけでしょうが、この会合のある種の位置づけを感じさせる発言ではありました。一方の自民党側では、昨日、きょうと人権擁護法案推進の動きがちらほら見え隠れしています。事態はいろいろと新たな展開を見せつつあるようです。目が離せないことが多くなってきました。
ーーーーーーーーーーー
ようちゃんの意見。↓
★外国人参政権の問題は、国家の根幹にかかわる重大法案です。決して目を離せません!
★外国人参政権の問題は、国家の根幹にかかわる重大法案です。決して目を離せません!
~~~~~~~~~~
日本のお姉さんの意見。↓
日本の政治家は、朝鮮人とチュウゴク人に
乗っ取られているんだよ!
ウラで金をもらって、何か密約をしているんだよ。
そうでないと、外国人に日本を運営させるなんて
キチガイみたいなことはしないだろうよ。
外国人に日本の法律をいじられたり、外国人が得する法律を
作られたら、日本人は差別される側に回ってしまう。
誰の国やねん。日本は、在日韓国・朝鮮人や
在日チュウゴク人の国なのか?
在日韓国人に特権を与えたら、なし崩しに次は在日北朝鮮人・
次は在日チュウゴク人となるだろ?どんどん法律を変えられて
地方を乗っ取られ、次は日本の中心を乗っ取られ、日本人が
気が付いたら、日本は、日本人の島ではなくなっていると思うよ。
気化していない外国人に参選権を与えるなんて、
「亡国の第一歩」でしかないよ。今でも、在日は特権があって、
楽して儲けてすごい力と金を持っているのに!
テレビは、パチンコのCMだらけだし!