反「調査」捕鯨の活動は洞爺湖サミットを射程に入れている | 日本のお姉さん

反「調査」捕鯨の活動は洞爺湖サミットを射程に入れている

ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼反「調査」捕鯨の国際的な構図の示唆するもの? (時勢を観る肉眼)iza-ryusoo
環境テロリストであるグリーンピース(GS)やシーシェバード(SS)による反「調査」捕鯨の活動は洞爺湖サミットを射程に入れていると、26日のブログ(NO.68)の末尾でふれた。佐々木正明記者が本日の署名記事で、サミットの警護問題からGSやSSの動きに懸念を表明している。プロの言い分なので、何か情報を入手しているのだろう。前掲のブログで、ダボス会議に出席する福田首相には、SSによる事件化はむしろチャンスだとも記した。実際は温暖化とアフリカ開発の問題に触れただけだ。

この問題を水産庁の所管問題にしているところが極めて皮相である。すでに米国務省報道官が昨年の11月段階で、調査捕鯨の自粛を求めている。今回は豪とニュージーランド両政府が背後に公然と関与している。これは官民による確信犯罪である。両国は条約に調印しているからだ。すると、問題は水産資源や環境問題ではなく、外交問題になっている。そうした危機感が、ダボスに出席する首相や周囲にあったとは思われない。米・豪・NZ連携の戦略的な意図が何かを見極めているのか?その気配はない。

もし外政問題との認識があれば、哺乳動物を食うのが野蛮だと尤もらしくいうのなら、捕鯨と肉牛保育はどこが思想的あるいは哲学的に違うのか、問題を提起したらよかった。もし周囲に知恵者が居れば、その修辞を一行でも演説に触れたら、十分な反撃になるのだ。そうした者が、外務省を含めての周囲に誰も居ないことを、改めて実証した。

21世紀を哲学の問題として受け止めるのなら、例のサブプライムローン問題とて、地球温暖化問題以前の地球環境問題と密接な関係にある。サブプライムローン問題を経済か金融の問題だけで論じるから、地球環境問題は別腹になる。だが、人類社会での胃の腑は同じなのである。ハンドボール問題でクウエートが横槍を入れて、東京五輪候補まで非協力だと脅しをかけている。スポーツマン・シップなどかけらもない。現地報道でもジャッジのアンフェヤーな事実の検証をいう意見は全くないという。

反「調査」捕鯨と同質である。だが、国際社会での抗争には、こうしたためにする動きは日常茶飯事と考えた方がいい。悪意の背後には計算された利害が秘められている。
ハンドボールの場合、アルジャジーラに試合での意図したミスジャッジの事実が映像記録であるから公表する。アルジャジーラが断れば、それはそれで幸いである。それを枕言葉にして、CNNから流せばいい。アハマドとかいう会長のプリンスは二度と公的な場に出てこれなくなる。そうするぞと、裏から伝えてもいい。すぐに引っ込む。名誉の問題だからだ。名誉回復の仕方も考えてやればいいが、まずは責任を取らせて引退に持ち込むことだ。調査捕鯨の妥当性については、NHKの衛星による海外放送をフルに活用し、反「調査」捕鯨のテロリズム性を実証的に検証すればいい。GPの日本支部メンバーがネットに写真を堂々と出している。彼らが恥ずかしくて道を歩けないようにするくらいの反撃を知的にすることができるのだ。天ぷらそばを求められて、差し出すからなめられるのだ。この船の責任者は自分の立場がわかっていない。ハナから負けていると相手に見られる動作をしている。(NO.71)
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ようちゃんの意見。↓
★国旗も無い不審船として、国際法に基ずき、正々堂々、粛々と対処する気概が日本人には無いのか! もう男などと言うのは止めようよね「お釜船員ども!」度胸ある女性船員と船長に交代せよ!海上保安庁には、立派な女性保安官が居るよ!

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日本のお姉さんの意見。↓
ようちゃんが、怒るのは分かるわ、、、。
日本人のやっていることは、外国人になめられることばかりだよ。

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▼立国の有力根拠を米国におく北東アジア三国の逆説的な現在ワシントンで存在感の薄れる日本。 (時勢を観る肉眼)iza-ryusoo
日本の立国にとって最重要なのは唯一の同盟国米国である。安全保障から見て近隣で最も重要なのは台湾の存在。日本人の多くは沖縄諸島と台湾を分離して考えているが、日本列島を思い浮かべれば、両者を分離して考えることはできない。派生して、宮古、八重山諸島の北にある尖閣諸島の帰属は、極めて重要なのである。地図から見て、中国にも台湾にも領有権が無いのは明らかだ。もし日本に領有権が無いとしたら、八重山や石垣、宮古など先島諸島は日本ではないことになる。

日本が第二次大戦で敗戦国になって以来、台湾から撤収、さらに沖縄も米国から施政権が返還されるまで、降伏調印から27年、主権回復後からは20年掛かっている。本土に棲む人々は、列島の南西の先にある島嶼の重要性にピンと来なくなった。それは主権意識の衰退を意味している。だから、外務省中国課のように、台湾の帰属について、大陸側の言い分を鵜呑みにする愚をHPで演じて、不思議としないことになる。彼らは日本政府の俸給を受けながら、北京を向いて仕事をしているとしか思えない。日本政府の公式見解は、「中国は一つ」という北京政府の見解を理解し尊重しているだけで、認めているわけではない。その確認は、福田首相が12月に訪中した際に、温首相との共同記者会見でしている。

韓国と台湾そして日本という北東アジア三国の帰趨は、従来の対米一辺倒では済まなくなっている。米国と台頭する中国の間で、これから北京との関係の仕組みを新たに考えなくてはならない。その関係の内容では、台湾が最も濃いように思われるが、最も遠くなっていることが望ましい、という見方を無視できない。それは、李登輝を除いて世界で通用する存在のノーベル化学賞受賞者・李遠哲の、今回の発言からも覗える。日本の選良は、その意味するものが何かを知る努力を、これまで余りに惜しんできた。自分の足元が見えないということだ。

韓国は北朝鮮を牽制するためにも、北京にある政権と密接な関係の維持が立国の有力根拠である。だからこそ、次期大統領の李明博は、米国との関係強化の必要性を深く知っている。知るだけでなく着々と米国の外交筋に手を打っている。韓国紙の報じるところによれば、米議会上下院が李の大統領当選を祝う決議案を進めているという。
前例が無いらしい。そこまで浸透しているということだ。この浸透の努力は物心両面であろう。

これで、韓国人慰安婦問題で下院議員の大半が賛成した背景がよくわかった。韓国の米議会工作は、点と線ではなくすでに面になっている。対米外交力で日本政府は、ほとんど韓国の相手にならなくなっている。これでは国連事務総長のポストも取られるはずだ。韓国政府によるリアル・ポリティックスのこの側面は、米下院外交委の筆頭理事がライス長官宛に、日本人拉致問題を最大限考慮せよとの要請書簡を送った報道にも見える。書簡送付の理由は、海上自衛隊の給油再開。ギブ アンド テイクの図式を示している。この議員の頭の中では、拉致問題が人道や人権問題とする見地は最優先でないようだ。

現在の三国の対米回路では、ここでの報道から見る限りでは、韓国が独走している。李新大統領の露払い役の事前の訪米特使は、正副大統領に面会しているという。ロビー工作の浸透ぶりが見えている。日本政府には韓国のような物心両面のやり方は限りがある。遅れをとっているのは、台湾の陳政権である。しかし、三国以外のダントツがいる。米議会を含めた外交筋に最も浸透しているのは北京政権なのは衆目の一致するところだ。大量の議員や議会人が日本を飛び越えて北京に向っている。 日本のワシントンにおける存在感の希薄化は益々進んでいく。その理由は、日本の立国にとっての台湾の重要性も理解できない、立法と行政(外務省)における外政音痴の選良が、訳も分からず多数を占める現実にある。(NO.70)
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ようちゃんの意見。↓
★本当に今の日本人は危機意識が皆無ですねー。 毎日つまらない痴漢行為で通勤電車内の犯罪が、何件も起きたり、性犯罪が凄く多いのには、呆れ果てる。そして女性は無防備な人が多い。自分で自分を自衛する意識が欠如している!
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▼いじめは無くならない/閉鎖集団での病理現象への免疫力を強化する策を講ぜよ… (時勢を観る肉眼)iza-ryusoo
第二次大戦中のナチス・ドイツによるユダヤ人迫害は、マイナー集団への多数派による組織だったいじめであった。ナチスは第一次大戦でドイツが負けたのは、前線では勝っていても、背後からユダヤ人が刺したからだとのデマを真実として宣伝した。閉鎖された集団でのいじめは決して無くならない。オープン(開放)社会であっても下位に閉鎖集団は存在する。軍がそれである。どの軍隊でもいじめが存在する。義務教育及び義務教育に近い高校でも同様である。

軍の場合はかなり隠蔽されるのはどの軍でも同様である。学校のいじめの隠蔽が教員によって巧妙に行われていたのは、たまたま被害者が自殺して発覚したために、公然のものとなった。それでも被害者への配慮は薄く、自分を守るために言い逃れようとするのがテレビの画面に出ている。加害者を特定しても、もぐら叩きのようなもので、無くならないと見ていた方がいい。

明治大応援団でのいじめは、加害者がしごきと錯覚していたようだ。被害者も自殺を数度企てていたところを見ると、いじめではなくしごきと受け止めていたようだ。これも明大だけではなく、応援団の多くは同様のもので、殺人まで起きて廃部になった大学もある。名門の某寺院では修行中の厳しさ(兄弟子によるしごきかいじめ?)で、自殺者が出ているにもかかわらず、隠蔽が成功している。知る人ぞ知る。

いじめとしごきは紙一重。そこから錯覚が加害者と被害者の双方に起きる。この錯覚は閉鎖集団特有の一種の病理現象と思う。是非の基準は相対だし、客観的に有り得ないからだ。明大は、最初は否定していたものの、性器への暴行などビデオの証拠を前にしてあきれ果て、いじめと判断せざるを得なくなった。その行為は大学生といえるのかどうか?ビデオが出てきたというのは、やはりおかしいとする内部の学生がいたのを暗示している。一縷の望みである。いじめだと思った側は対抗措置をとるようにするしかない。未成年の場合は保護者が意図して証拠集めをする。問題にした場合は裁判に持ち込み、必ず民事にもして、自治体だけでなく関係者個々人の有責を明らかにして損害賠償を要求する。その先行事例の数々が抑止力にもなる。

以上は制度面での活用である。社会的にリベンジを容認する雰囲気作りも大切だ。では、当事者の免疫力をいかに高めるか。「世界は一家、人類は兄弟」という妄想を捨てるしかない。そこでわが身を守るしかない。術だけでない武の復活を。個人の対抗措置も免疫力のないところでは出てこない。学校の場合は監督者である教員も含めて、集団によるいじめの容認は割に合わないということを知らしめる、法的な報復を制度化すべきであろう。

ナチスによる蛮行をいまだに逆手に取られてドイツ人はいじめを受けている。この内攻はこわい。中国がfakeによる南京大虐殺や韓国は同様に「従軍」慰安婦を取上げるのも、その戦術意図は共通している。グリ-ンピースが反「調査」捕鯨を騒ぎ立てるのも、手前勝手の不均衡な「大義」(?)を振りかざした日本へのいじめである。いずれも騒ぐ側は、特定対象の原罪化を図っているところが病理ともいえる。免疫力の強化には、事実に基づく検証によって、その不当な言い分を国際的に公開する努力を惜しんではならない。個人も国も対抗措置では同じである。多数派による横暴は必ずある。被害者はいつも孤立しているのも通例である。 孤立している側の唯一の対抗措置は情報の公開、それだけだ。
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▼ダボス会議に出席する首相は世界に直面する覚悟があるのか? (時勢を観る肉眼)iza-ryusoo
ダボスという場はスピーカーが経済に事寄せて自分の哲学を開示する場にもなる。思想戦の戦場。我が首相は、何かを訴える覚悟があっての出席か?五輪精神では困る。
因みに、洞爺湖サミットでの主題は温暖化も含めた地球環境問題だそうだ。これぞ、意見の提示も交換も哲学そのものだ。その前哨戦としてダボスの場を使うだけの戦略思考はあるのか?聞くだけ野暮か。見方によっては、福田首相は運がいい。ただし、自分の哲学があれば、だが。周囲で惹起されている、いかにも市民権を得ているかに見える見解や振舞いを、おかしいと糺すことができる格好の場が与えられているから。深い歴史認識に裏付けられていないと、意見を高く掲げても、軽く見られる。
  
驕れるグリーンピースは日本経団連会長宛に書簡を送り、反捕鯨の意志表示を求めている。これは一種の脅迫である。その底意は、すでに先に記したように、さもしい。日本の多くの国際企業は、いずれゆさぶられ、負けて召し上げられるだろう。福田首相は、環境テロになる反「調査」捕鯨活動の是認が、地球環境問題にとって好ましくないだけでなく無用の摩擦を招く問題であることを、公然と指摘すべきだ。思想問題としては、それでは牛を育てて喰うのはおかしくないのかと、挑発的に聞くべきだ。、日本の首相には、反捕鯨運動は思想的に恣意的だと印象付ける覚悟が求められている。反「調査」捕鯨の言い分は、ダブルスタンダードそのものだ、とも。
また、あまり手前勝手なことを主張し続けると、豪州産の肉牛の不買運動が起こる可能性があると、ほのめかすのもいい。

ついでに、豪州政府も含めた豪州人が声高にいう反捕鯨運動の1世紀にもならない1930年代になっても、豪州での白人は原住民のアボリジニを狩の対象にしていた。つまりは、遊びで殺していた。女はboyとして髪を切り専用の女にしたり、売春婦として活用したりしていた。家畜として人間扱いしていなかった。このすざまじい史実の前では、fakeの「従軍」慰安婦など史実視しても、夢物語である。ナチスのユダヤ人強制収容所で毎朝、遊びでユダヤ人を射撃の対象にして殺していた収容所長を連想させる(彼は戦後に絞首刑にされた)、とまで言う度胸は、我が首相にはないだろう。

ともあれ、反捕鯨の発想は、いかにも外面は博愛のふりをしているものの、その根底には、自分たちの見方を至上と思い込んでいる彼らの驕れる文明観と自然観に根ざしている。別の世界観から来る判断もある、と言えばいい。 また、アフリカ問題への従来の米国を含めた旧宗主国の取り組みにも、そのような文明観が深層で関係していないのか?と。非欧米世界の諸国民は、論旨と文脈がしっかりとしていたら、理解を示すだろう。

欧米人による発想や行為はテロそのもののエコロジーだと、その欺瞞を暴く。その上に立った地球環境問題への日本のエコロジーの哲学を開示したらいいのだが、我が首相は、さて。史実を無視したfakeのいわゆる南京大虐殺問題と同じく、作為による既存の暴走する権威(?)に追従するだけでは、御手洗会長も思想戦の戦場で完全に負ける。このままでは洞爺湖サミットでホスト役の福田首相も、その存在が漫画になるのは明らか。グリーンピースはそこまで射程に入れている。彼らは新手の知能犯ギャングなのである。脅迫に屈して、官房機密費を用いて一時黙らせるような、姑息な愚策を選択してはならない。(NO.68)
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ようちゃんの意見。↓
★日本の政治家は本当に口下手が多い。 こういう自分の主張が出来ない政治家を選ぶ日本人が悪いのです!


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日本のお姉さん。↓

腹が立つからいっぱいコピペしておくわ。


こういう自分の主張が出来ない政治家を選ぶ日本人が悪いのです!
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