ハマスはエジプト政府から見てもキチガイテロリスト集団 | 日本のお姉さん

ハマスはエジプト政府から見てもキチガイテロリスト集団

ようちゃん、おすすめ記事。↓

▼トヨタ、ソニーなどの大型買収。虚偽の大量保有報告書、狙いは何か(株式投資と市場研究の兜町通信)
それにしても、大胆なものである。金融庁の「エディネット」にトヨタ、ソニー、三菱重工、アステラス製薬など6社の株式を各51%取得したと掲示されたことが、大きな話題となっている。合計で約20兆円規模となる大型買収をしたとする「テラメント株式会社」は、昨年11月に設立されたばかりで、資本金は1000万円だという。社長は、山口滋氏で、本社は川崎市麻生区。小田急線新百合ヶ丘駅の近くだとのこと。新聞などでは、虚偽の大量報告書を提出して株価操作を狙った「東天紅事件」を例に挙げ、今回も株価操作を狙ったものであるかのように報道しているが、果たして、そうだろうか。

そもそも、報告書の提出時間は、午後4時過ぎである。1月25日の市場はすでに幕を下ろしている。本気で市場を混乱させるつもりであれば、午前中に公開する準備をしていただろう。しかも、25日は金曜日。26,27日と市場はお休みだ。株価操作を狙うのであれば、あるいは、市場の混乱を目的とするのであれば、この日に公開するはずがない。まして、トヨタやソニー、三菱重工など、日本の大型株の51%を取得するなど、資本金1000万円の企業にできるはずがなく、誰もが信用するはずがない。このテラメント株式会社という設立されたばかりの会社の山口社長は、最初から、すぐに嘘がばれるのを承知で、大量保有報告書を提出しているのだ。
しかも、市場が混乱しない日時を狙ってー。

もし、市場を混乱させるためであれば、月曜日、しかも、5%の保有を表明するだけで、市場には衝撃が走り、また、その真偽をめぐり、市場は騒然となっただろう。本社が、新百合ヶ丘の駅近くというのも、間が抜けているが、本社を六本木あたりに構え、また、中東のオイルマネーと関係があるかのように、それに関連する人物を役員に入れて、虚偽の大量報告書を提出すれば、本人は軽い処罰を受けるとしても、株価操作で仲間のファンドなどが、濡れ手で粟の利益をむさぼることもできただろう。

山口社長がいかなる意図で、このような虚偽の報告書を提出したのかは不明ながら、日本市場がいかに間の抜けたものであるのかを知らしめてくれた、功績はあろう。
そしてまた、株価暴落の中で、一向に対策を打たない政府や大企業の経営者たちに対する、警告の意味もあったのりかもしれない。「日本の衰退と絵空事の「国家の品格」(テーマ、「嵌められた日本」)で指摘したが、日本企業が続々と外資の掌中に落ちれば、日本的な伝統、価値観などは、維持しようもない。

外人投資家の売買シェアは、これまで約6割だったものが、1月は約7割に上昇している。市場低迷から個人投資家が打撃を受け、投資活動をやめてもいる。日本の株式市場を支配するのは、外人投資家であり、日本の投資家には、市場を動かす力などはない。

故・吉川神奈川大教授は、「マネー敗戦」を書いたが、その後の日本は、明らかなる「日本の敗戦」である。日本は、すでに終わっている。あるいは、終わりかけている。
モノ作りが上手なだけでは、現在の「金融帝国主義」の時代に、その毒牙から身を守ることはできない。現実的対応をするのであれば、日本は、何を放棄し、何を守るのか、その最低ラインを策定の上で、外資の呼び込み、即ち、外資による日本企業のM&Aを促進させる策を打つほかはないだろう。捨てるものと守るものを峻別する状況に追いこまれているのだ。

読売新聞の調査によれば、日本国民であることに誇りを感じる人は、93%であるという。誇りに思う理由としては、「歴史、伝統、文化」が理由だとする人が71.6%と高率を占めている。だが、日本人の多くが誇りと考える伝統、文化は、日本企業が外資支配となれば、維持することは難しいだろう。

また、格差是正もできないだろう。また、日本市場の低迷が続けば、トヨタやソニー、三菱重工などが、外資支配になる日が来ないとはいえない。今回の虚偽報告は、数年先の日本への警告でもある。そのような状況下、すべてを守ろうとすることも、非現実的である。何を守り、何を捨てるのか、日本は岐路に立たされているのだ。
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▼「米軍の侵攻は誤算」 フセイン元大統領、生前に供述(iza)
2006年12月に死刑が執行されたイラクのフセイン元大統領が、米軍による3年3月のイラク開戦を想定していなかったとし、「ブッシュ米大統領の意図を見誤った」と供述していたことが26日、明らかになった。取り調べを担当した米連邦捜査局(FBI)の捜査官ジョージ・ピロ氏が米CBSテレビのインタビューで語った。
ブッシュ大統領への報告役を務めたピロ氏が米テレビのインタビューに応じたのは初めて。CBS(電子版)によると、フセイン元大統領は大量破壊兵器を破壊する目的で米軍が侵攻してくるとは考えず、米英軍の攻撃は1998年に行った4日間の空爆程度とみていたという。元大統領が大量破壊兵器を持っていないことを認めようとしなかったことについて、ピロ氏は「兵器を持っていると見せかければ、イランが再びイラクに侵攻することは避けられるだろうと、元大統領は考えていた」と指摘した。
 CBSはインタビューを米東部時間27日夜に放映する。(共同)
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>フセイン元大統領は大量破壊兵器を破壊する目的で米軍が侵攻してくるとは考えず、米英軍の攻撃は1998年に行った4日間の空爆程度とみていたという。

ようちゃんの意見。↓
石油の決裁をユーロにするなんて言わなければ、4日間の空爆程度で済んだのにね。
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▼ハマス、エジプト国境を襲撃、イスラエルの責任問われる!(苺畑より)
ここ数日ハマス民兵たちがエジプトとガザを分ける国境の壁をブルドーザーなどを使ってエジプト国境警備隊の目の前で襲撃している。壁は未明に十数カ所で爆破された。ガザではエジプトから地下トンネルを使った密輸が盛んだが、密輸業者は朝日新聞の現地助手に「今日は商売あがったりだ」とため息をついた。ガザの人々はラジオなどで爆破の情報を聞いて車でラファに向かい、中心部のガザ市などでは人通りが途絶えた。武装勢力は壁の爆破後にブルドーザーで道をならし、車も通過できるようにした。住民らはエジプト側のラファのほか約40キロ離れたシナイ半島北部のアリーシュにも向かい、封鎖のために不足している乳製品や砂糖、炭酸ソーダ、たばこ、ガソリン、セメントなどを買い込んだ。 しかしいったい何故この時期にハマスはエジプト国境を襲撃などしているのだろうか?エジプトのホスニ・ムバラク大統領はガザの市民がイスラエルの輸出や交通規制によって人々が飢えているせいだとイスラエルを責めている。上記の朝日新聞の記事でも悪いのはイスラエルといわんばかりの報道である。

イスラエルによる制裁で物や人の出入りがほとんど止められているパレスチナ自治区ガザで23日、正体不明の武装勢力が南部のラファのエジプト境界にある壁の一部を爆破した。ガザの住民ら数万人がエジプト側に殺到し、食料や燃料などを買いだめして戻った。封鎖に風穴を開けようと、住民らが実力行使に出た模様だ。にっくきユダヤ人め、なんでいつまでもパレスチナ人をいじめるんだ。たかが数千発のロケットを打ち込まれたくらいでガザへの食料や医療の無料供給を止めるなんて、なんて無慈悲なユダ公たちだ。か弱いパレスチナ人たちは切羽詰まってイスラエルの市街地を攻撃する以外に手立てがないというのに、イスラエルときたらそんなかわいそうなガザを秤量攻めにするなんて、鬼だ畜生だ!
飢えて貧乏で何の手立てももたないかわいそうなハマスは、燃料を大幅消費するブルドーザーや爆弾を使ってエジプト国境を襲撃。(爆弾の材料やブルドーザーを使う燃料はいったいどっから出てきたんだろうね?)ハマスがエジプトを侵略し、腐敗したエジプト警備隊がこの攻撃を見て見ぬ振りをし、無力なムバラク大統領はすべてイスラエルのせいにする。今日の朝日新聞によればエジプト側はハマスの越境を一部許す方針を発表した。
パレスチナ自治区ガザとエジプトの境界壁が破壊され、大量のガザ住民がエジプト側に不法越境している問題で、エジプト政府は26日、ガザ住民の流入を阻止しない方針を表明した。エジプト治安当局は「自由往来」は食料や燃料など品不足の解消に限り認めるとし、監視強化のため境界に治安部隊を展開。ガザ住民との衝突で部隊側に約40人の負傷者が出ている。
エジプトの警察はモスレムブラザーフッドというテロリストに牛耳られており、大統領といえどもそれほど影響力がないようだ。MBはハマスとは同じ穴のむじななので、ハマスの襲撃行為に積極的な抵抗などしないというのも納得がいく。しかしエジプトがパレスチナ人の越境を許可した場合、軒下貸して母屋とられるということになりかねない。パレスチナ人はアラブでいったら下の下の民族でその柄の悪さは定評がある。こんな奴らの越境を一時的とはいえ認めたらどういうことになるのか、ムバラクはちょっと考える必要がある。

イスラエルはいつまでもパレスチナ民族などというペストの面倒を見る義理はない。今の腰抜けオルメルト政権が倒れれば次のイスラエル政権は保守派強行形のビービーことベンジャミン・ネッテンヤフ首相が指揮をとるだろう。そうなればパレスチナの難民がエジプトにどっと流れ込むこと必至である。

もっとも度重なるハマスのエジプト国境襲撃はイスラエルにとっても心配である。なぜならハマスはエジプトを通じてテロに必要な物資や人員をおおっぴらに輸入するに違いないからだ。イスラエルはハマスのエジプト越境はイスラエル攻撃の準備であるという見方をしており、リゾート地域のサイナイへの旅行は控えるようにと警告している。一年前に自爆テロがサイナイを通ってイスラエル入りしているからである。エジプトとイスラエルの国境ぞいに壁はない。二つの国は1978年以来ずっと平和的な関係にある。ハマスのテロリストが自由にエジプトに出入りできるとなれば、ハマスがイスラエル・エジプト国境からイスラエルへ攻撃を仕掛けることが容易になる。

オルメルトのパレスチナ対策は失態に次ぐ失態で、すでにカディマ党は崩壊寸前。今選挙が行われればリクード党が多数議席を獲得できるだろう。そうなればイスラエル政府始まって以来の純粋な多数党が誕生するかもしれない。そうなれば新政権は他党の許可なくパレスチナにたいして強行手段がとれるようになるのだ。そういう時にエクド・オルメルト首相はなんとパレスチナオーソリティー(PA)にイスラエル・ガザ通路の警備を受け渡そうと考えているというのだからその馬鹿さ加減はあきれかえってものがいえない。PAに警備を任せるということはハマスの自由通過を認めるというのと同じではないか。こんな味方なら敵はいらない。

ここでちょっとハマスの歴史を振り返ってみよう。ハマスは1987年にシーク・アクメッド・ヤシンというモスレムブラザーフッドのガザ分家リーダーによって創設された。モスレムブラザーフッドの本家は無論だれあろうエジプトイスラミックジハード(Egyptian Islamic Jihad)であり、アルカエダのナンバー2、アイマン・ザワヒリなど多くの過激派テロリストを生み出した凶暴なテロ集団である。モスレムブラザーフッドの本拠地は間違いなくエジプトであり、最近のハマスとの親密な関係はイスラエルだけでなく対テロ戦争にたずさわる我々全体にとって非常に心配な状況である。

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ようちゃんの意見。↓
★「エジプトとイスラエルとの国境には壁がないのに、ハマスが支配するガザとエジプト国境の間には壁が建造されていた」というのは卓見ですね。ハマスはエジプト政府から見てもキチガイテロリスト集団なのに、一方的にイスラエルを攻撃する西側のイスラム贔屓のマスコミときたら!特にアメリカのマスコミがユダ公に支配されているなどと寝言を言う奴は、日本の拉致問題に対する姿勢が米朝の対話と極東アジアの平和の障害という奴と一緒ですよ。


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日本のお姉さんの意見。↓

イスラエルやユダヤ人の悪口を言う人は

ちゃんと、

ニュースを読んでいない人です。

ハマスは、毎日、イスラエルにカッサム砲で砲撃しています。

戦争をしかけているのは、ハマスです。

ガザの電力も、イスラエルがお情けで与えているのです。

カッサム砲で砲撃するから、電力を70%に押さえたら、

イスラエルがガザに圧力をかけたから人道的ではないなどと

世界の新聞が報道する。ユダヤ人は、ずっと迫害されてきた

民族なんだから、少しは同情したらどうか。パレスチナ人も

土地を盗られたと言っているが、あそこは、もともと

イスラエル人が住んでいた土地で、ダビデ王やソロモン王の

時代には、エチオピアも、イスラエルを尊敬して女王が

訪問に来るほどだった場所なんですよ。

イスラエル人が、ローマ人に追いだされたあと、勝手に住んでいた

だけで、イスラエル人にしたら、戦争前からパレスチナ人から

お金を払って買い取って来た土地なんです。

イギリスが、二枚舌を使って、イスラエル人に戦争に協力したら、

国をやると約束したのだから、イギリスが、なんとかしたらいい。

イギリスは、しらんぷりしているけど、国連がイスラエルの

建国を認めたのだから、パレスチナ人がテロリストに

なったのは、国連のせいでもある。

でも、イスラエルが長い間国を追われて放浪の民となるが、

必ず、元の場所に戻って繁栄するというのは、聖書の預言でもある。

ユダヤ人は、聖書の預言を信じて(旧約だけだけど)世界中を放浪

していても、ユダヤ人であるということを忘れなかった。

日本人が、国を追われたら、すぐに日本語を忘れて

雑種になって純粋な日本人はゼロになると思う。

聖書を持っていないから希望も持っていないし。

やはり、希望を持っている民族は強いですよ。

あんなに小さな国なのに、まわりを敵に囲まれても、頑張っている。

立派だと思う。