小沢代表は(新テロ特措法を)「たいした法案ではない」と言った。
ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼今こそ大衆迎合すべきではない(訳わからん、このシャバは)
自民党の伊吹文明幹事長は21日午後、衆院での代表質問で、福田康夫首相(自民党総裁)と小沢一郎民主党代表が昨秋に党首会談を行った際、両党の「大連立」に向け合意していたことを明らかにしました。党首会談での大連立合意を与党幹部が公式に認めたのは初めてです。 こんなことは最初からわかっていましたので驚きはしませんが、自民党幹事長が通常国会の代表質問で公式に述べるとは予想もしませんでした。二人が「合意」していた。よく考えればこれは大変大きな問題です。これを聞いて性善説を得意とする国民性、まだ半信半疑であった国民はどのように感じたことだろうか。朝日新聞やTBSとお手手つないで反自民を煽ることで、対決姿勢を鮮明に打ち出していた野党のトップが敵軍の将と裏でボス交渉を行い、政界を再編成させるというやり方に、今まで煽るだけ煽られて小沢代表を信じてついてきた民主党の小姓たちは一体何を思っただろうか。
つまり、国民に対して議会制民主主義より、対決していることを装い、自民公明からの正当な政権奪取より「野合」を選択していたのです。バカをみたのは民主党の議員たち。まともな国会議員であるならばこのような党首にはついていけないはずです。
しかし、このような仕打ちにあっても民主党内からは大批判の声が聞こえてきません、まるで何かに恐れているかのように陰でひそひそ話をし、批判というより、ただ、ふて腐り、陰でくずぐず文句を言っているだけだ。逆に同じ野党の共産党や社民党党からの批判の声が大きいとは不思議な話だよ。
日曜日の20日のテレビ朝日の報道番組で小沢代表が11日の衆院本会議での新テロ対策特別措置法の採決直前に退席した問題を田原総一郎が取り上げ、社民、共産党など野党各党から批判が相次ぎました。共産党の市田忠義書記局長は「小沢代表は(新テロ特措法を)たいしたことのない法案だといっているが、以前は憲法違反だといっていたはずだ」と指摘し「忙しかったら国会さぼっていいという考えになれば、そういう人に政権を託すという気にならない」と痛烈に批判をしました。
私が一番、信じられないことは「たいした法案ではない」と言ったことです、あれだけ憲法違反だと決め付けていた法案が大したことがなかったのであれば、わざわざ「対案」を持ち出す必要もなかったはずです。ましてや12月15日までの国会会期を今年1月まで再延長することなく、衆院で再可決すればよかったんです。つまり対案などは単なる自民に対する当てつけだったのです。国民に与野党対決をしていると装い、言い換えれば見せかけて、国民を騙し単なる政権取りの手段であって党利党略を利用したに過ぎなかったんです。
未だに謝罪もせず、挙句に「批判は理解できない」と開き直り、経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席するからと代表でありながら「ダボスでやるからおれはいい」と代表質問を辞退し鳩山幹事長に代表質問を変わってもらうことで決まっていたものを今度はなんと、そのダボス会議に出席しないという我がままぶり。
産経新聞によれば小沢氏は当初は出席する方針で、出席→欠席→出席→欠席、と方針が3転したそうだ。「大阪府知事選応援で体調を崩した」と説明しており、急遽、鳩山由紀夫幹事長が代理出席するため日程調整に入ったそうですな。前国会に続く鳩山の「代役」登壇に恐ろしいまでの身勝手さと自分本位の性格に呆れます。そしてその理由が大阪府知事選応援で体調を崩したなどまったくの嘘八百ですよ。よく考えればこの男は演説が苦手なため人の前で話をしたくないし、そんな票に結びつかないものは家来にやらせておけばいいというのが本音や。それをまるで男妾のように連れ添う「鳩ぽっぽチャン」には頭が下がりますよ。ほんまにご苦労さんですわ。あんたは素直で偉い。
さて、福田首相の施政方針演説に対する各党代表質問が21日の衆院本会議で始まりました。「揮発油税」と「地方道路税」を合わせた暫定税率について大変な問題になっていますが、しかし公約で謳っていないことを政局の具にするのは私は感心しないし、またこれをもって早期解散などと叫ぶのは愚の骨頂だ。しかしながらこの問題は庶民の生活のみならず運送会社にとってはのどから手が出るような美味しい話です。しかし倒産が相次いでいる中で道路特定財源が少なくなってしまう地方の建設会社のことを考えれば、未だに大きな雇用を持つ建設会社や地方にとって非常におきな問題であり、それを言うならば民主党はしっかりした対案を提示すべきだ。暫定税率を失くせば結果はどうなるのか、しっかりと説明すべきです。
つまりその税は地方自治体に配られ、子供達の通学路や雪害などに利用され決して道路だけを作っているのではない。その税をどこから持ってくるのかを国民に説明もしないで単純にガソリン代が下がるといって人気取りをし、票を獲得しようとするのであれば単なる口先での議論であり、まったくのナンセンスだ、ガソリン国会?メディアに煽られて困ったもんだよ。つまり言いたいことは決して大衆迎合的な発想をすべきでないということである。鳩ぽっぽちゃん曰く「(暫定税率問題は)解散に追い込む、大きなテーマだ。この問題についてわれわれは一歩も引かない。その覚悟でやる」公約にもなっていなかったくせにこんなことを政局に使うなど、ほんまにお前は単純やで。言っておくが企業に負担をさせようとする環境税などまさに「環境」に対するこじ付けであり、ふってわいたような捨民党などの言う環境税などはもってのほかや。その前に少なくても、収益事業を行なったとしても、営利性は乏しいと言って、税率が軽くなっている宗教法人に課税すべきだ。
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▼インドへ行くと死にます。 (大日本セキュリティ)
以前、中国へ行くと死にます。というエントリをあげたのですが、インドもヤバイ。いや、陳先生のサイトなどを見ていると、インド人の新型インフルエンザ無知による感染拡大のネタが連日のように報告されています。鳥インフルエンザで死んだ鳥をチキンカレーにして食ってしまうとか、嘘だろっていう突っ込みを入れたくなるような事をやらかしているようです。インド人は...。 plaza.rakuten.co.jp/chinkokaiworld/diary/200801220000/
しかし、インド人の名誉の為?に言えば、低所得で新型インフルエンザに対して無知な層というのは、発展途上国にはたくさんいるはずなのです。ただ、インドは一応民主主義国家なので、その手の情報が国外まで伝わるわけですが、中国やミャンマーにもそういう層がいるはずなのです。ただ、社会主義国家特有の報道管制に引っかかって報道されないだけだと思います。鳥インフルエンザで死んだ鳥を食っている人達なんてたくさんいると思いますねぇ。でも、インドへ行く予定等がある方は、新型インフルエンザに関しては注目していかなければならないでしょう。
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▼中国崩壊序曲~無尽蔵で安価な労働力も今は昔。 (大日本セキュリティ)
株式日記と経済展望さんのエントリを読んで思ったのですが、blog.goo.ne.jp/2005tora/e/85334d1ff0db7b37298a90005e98cfce
「中国には安価で無尽蔵の労働力があり、人件費は日本の二十分の一である。」と言われてきましたが、年に40%も賃金が上昇しているところもあるそうで、そんな単純なものじゃないわけです。
で、「中国は賃金が上昇しない。なぜなら、沿海部の都市部に労働力を供給する内陸部の農村地帯がたくさん控えているからだ。ましてや、一人っ子政策の関係で、戸籍を持たない闇の労働力まであるのだから、すぐには高騰しない。」と言う話も聞いた事があります。そいつは嘘ではないのかもしれませんが、昨今のインフレを考慮していない発想だったようです。2007年8月、中国では食料品価格が前年比で20%近くも上昇するなど、物資不足によるインフレが進んでいます、ですから、労働者は給与を上げてもらわなければ、食べていけないのです。給料を据え置きなんて事にすれば、死に物狂いの労働争議が頻発するのですね。新規の安い労働力と言っても、安い賃金しか貰えなかったら、インフレの世の中では飢え死にしてしまう。だから、企業もインフレ率にあわせて賃金を上げていかなければ、新規雇用もままならない。
無尽蔵な安価労働力なんて打ち出の小槌みたいな話は無いのですね。二十分の一の人件費と言っていますが、毎年20%ずつ人件費が高騰していけば、15年で約20倍になります。つまり、安価な人件費のメリットなど10年ちょっとで水泡に帰してしまう可能性があるのです。しかも、国外で新規工場を立ち上げるのであれば莫大な投資がかかります。10年でモトを取る事などできるのでしょうか?ただ、安価ではないが、豊かになりたい労働力が中国にはたくさんいる事は確かなのです。外国企業の誘致が人件費高騰で鈍化すれば、労働力が溢れていきます。そうなると、不満を募らせる怒れる人民が都市部に溢れ買える事になります。インフレ、職不足、水不足、外資の逃避、人権問題....全ての矛盾が中国共産党体制に向かって牙をむきだしているような気がします。
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▼エコという強迫観念を利用した商売 (清谷信一)
最近TVのCMで「エコ」という言葉を聞かない日はありません。ぼくは根が天の邪鬼で疑り深いので以前から現在のエコブーム、特に二酸化炭素排出による温暖化というのを疑っております。どうもインチキ臭い気がするのですが。クルマの「ドライブやレジャー」というシュチュエーションのCMでもやたら「エコ」を連発します。レジャーやドライブをやめるのが一番エコのような気がします。
それからTV朝日で北極の氷が溶けてシロクマが困っておる、というCMを随分流されています。ですが、本当に経済活動が原因だとと確証はありません。で、そういう疑問を呈する人に対して「活動家」や温暖化を唱える学者は正面から答えないようです。ホントかどうか信じろと脅迫します。実際温暖化は化石燃料の消費に比例しておらず、別な理由という説もあります。また温暖化が進んだ方が住みやすくなるという話もあります。
確かに、ある程度の確証があればそれが完全に証明されなくても先手を打たなくてはならない場合はあるでしょう。例えば水質汚染などはそうです。また無論我々は資源は有効に使うべきで、極力環境に負荷をかけないような努力をすべきです。ですが「確からしさ」がどの程度のかもし示さずに「俺達が正しい、異議を挟むのは『非国民』『環境の敵』だ」と断言するのはファッショかマスヒステリーでしょう。ある種原理主義的であるとも言えます。
京都議定書のときも省エネ優等生の日本と、東欧を飲み込んだEUでは改善の余地はまったく異なっていたわです。ところが我が国はわざわざ不利な条件を背負い込んで、結局目標が達成できず非難されている。なんともな状態です。
バイオエタノールにしてもサトウキビのカスという廃物を利用するならともかく人間様が口に入れるべきトウモロコシなど作物を燃料にするのは罰当たりだと思うのですが、これが「地球に優しい」錦の旗の元に推し進められています。結局CMでエコを売り物にして新しい商品を買わせたり、エコエコと大騒ぎしているNGOが勢力を拡大しているだけではないか。なんともエコという言葉が単なる営利に利用されているような気がしてならないのですが。個人的には温暖化よりも日本もとばっちりを受けている中国の環境汚染を止める方に知恵と金を使った方がいいような気がします。
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ようちゃんの意見。↓
★私は温暖化は 信じません!太陽黒点の活発な事は周知の事実です。
http://
●マスコミ(裏情報ポリスジャパン)
東工大・丸山茂徳教授によれば大気の90%~95%は水蒸気でございまして、温暖化の元区と云われている二酸化炭素が大気に占める割合はわずか0.0037%だそうでございます。今日の地球温暖化の原因は地球が10万年周期で迎える「温暖化」によるものでございます。がこの「温暖化」をもたらした太陽エネルギーのピークは05年をもって終わり、これから地球は寒冷化に向かって行く のでございます。過去、100年間の温暖化で溜まった海洋の余熱や化石燃料を大量に使ったことによって、寒冷化への移行はなだらかなものとなってゆくだろうと考えられますが、いずれにせよ「地球の寒冷化」は科学と歴史の必然、であり避けることは出来ない のでございます。
このサイト いつも語り口が おもしろい(2008.1.9 記)これが Wikipediaでは ↓
地球温暖化問題と二酸化炭素との関係にたいして否定的な意見を持っている。 月刊現代2007年9月号の田原総一郎のコラムにおいて地球温暖化の原因について以下のような意見を述べている。 太陽の活動度が高まってきている。 産業革命以前と現在では大気組成中の二酸化炭素の割合が1万分の1%しか上がっていないこと。 温室効果ガスのほとんどが水蒸気である事。 また現在太陽の活動が頭打ちの状態にあり2050年には地球寒冷化の兆候が見られるはずだと主張している。丸山茂徳氏とは現代のウェゲナーと呼ぶにふさわしい・・・
丸山教授の説
要約 ↓
講義メモhttp://
詳しくは[01:プルームテクトニクス] 以下の4回分を どうぞhttp://
これが 実に壮大、地球誕生から 大陸移動、 生命の進化、 人類の未来まで あり これが みんな 関連しているんだと 読み始めたら とまりません。いや まだまだ 日本人 捨てたものでは、ないそういう 記事です。以下 同時に 目を通すと 理解深まる サイトをあげておきます。
・プレートテクトニクスの話 http://
・大陸移動説からプレートテクトニクスへ http://
図がわかりやすい ↓
・太陽活動が地球に与える影響 http://
説得力ある解説 ↓
野矢テツヲ地球温暖化についての小泉首相への緊急提言 http://
多方面の見解紹介 書きすぎで 結局どうなの とも? ↓
ECO JAPANここまでわかった!地球温暖化の現実(第4回)http://