こんどは、オランダのグリンピース(1月、2月はスポンサーに見せるため活動を激化させる傾向アリ) | 日本のお姉さん

こんどは、オランダのグリンピース(1月、2月はスポンサーに見せるため活動を激化させる傾向アリ)

 水産庁に入った連絡によると、22日午前9時半ごろ、南極海で日本の調査捕鯨母船「日新丸」が補給船から給油を受けようとしたところ、オランダの反捕鯨団体「グリーンピース」が両船の間に大型ゴムボートを割り込ませる妨害行為を行った。
 日新丸はグリーンピースに対し、警告を行ったが、妨害を強行。ゴムボートが一時、補給船の緩衝用ブイのワイヤに絡まる危険な状態になった。ワイヤはまもなく補給船側の乗組員らがゴムボートから取り外し、両船ともけが人はなかった。この後、給油は継続された。
 グリーンピースは大型ゴムボートのほかに、妨害行為を撮影するため、メンバーが乗り込んだ別のボートの計2隻約8人で、日新丸と補給船に近づいてきたという。
 日本の調査捕鯨をめぐっては、反捕鯨を掲げるアメリカの環境保護団体「シーシェパード」が今月15日、「第2勇新丸」にワイヤをからませ、不法に乗船してきたメンバー2人を、日本側が一時拘束。18日には「第3勇新丸」に対し、酪酸の入ったビンを投げつける妨害行為を行った。
 日本の調査捕鯨に対する一連の妨害行為の様子は、日本鯨類研究所のホームページで動画で公開されている。

1月22日17時20分配信 産経新聞

 高村正彦外相は22日、オーストラリアのクリーン貿易相と外務省で会談し、反捕鯨団体「シー・シェパード」のメンバーが日本の調査捕鯨船に不法侵入し拘束された問題について「不当で危険な妨害行為」と強調し、再発防止に協力を求めた。また「今後、シー・シェパードがオーストラリアに寄港する場合は、国内法に基づき適切な対応をお願いしたい」と要請した。

 クリーン貿易相は「連邦警察の調査結果を踏まえて対応を決めたい」と述べるにとどまった。

1月22日19時58分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080122-00000117-mai-soci
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西洋人が嫌いになりそう、、、。by日本のお姉さん