内閣情報調査室の男性職員(52)の名前はなぜ、出てこないの? | 日本のお姉さん

内閣情報調査室の男性職員(52)の名前はなぜ、出てこないの?

内閣情報調査室の男性職員(52)=懲戒免職=による在日ロシア大使館の2等書記官(38)への内政情報漏洩(ろうえい)事件で、警視庁公安部は22日、現金を受け取り内政資料を手渡したとして、収賄容疑で元職員を、贈賄容疑で書記官を立件する方針を固めた。国家公務員法(守秘義務)違反容疑と併せ、近く2人を書類送検する。元職員は「昨年は書記官に8回会って82万円を受け取った」と供述しており、公安部はその一部を立件対象とする。

 書記官は昨年12月に帰国しており、外務省を通じ事情聴取のための出頭要請をしているが、応じていない。

 しかし、公安部は現金授受の現場を確認しているほか、元職員が「資料を渡し、現金を受け取った」と供述したことなどから贈収賄容疑での立件が可能と判断した。

 調べでは、元職員は昨年、都内の飲食店で数回にわたり、職場で入手した海外の新聞や雑誌の翻訳、有識者による勉強会の発言をまとめた資料などを書記官に手渡し、その見返りとして現金を受け取った疑い。

 元職員は数年前から、書記官らから飲食の席などで総額約400万円の現金を受け取っていたといい、競馬などの遊興費に充てていた。公安部は書記官らとのやり取りが一般的な常識の範囲を超えた不法な利益提供にあたると判断した。

 元職員は平成10年以降、書記官を含む3人以上の大使館員らと接触。大使館員らはロシア軍の諜報(ちょうほう)機関「軍参謀本部情報総局(GRU)」所属の情報員とみられている。

 元職員は6年に採用。中国情報の専門家で、国際部、内閣衛星情報センター、総務部などで勤務していた。調べに対し、「要求された情報は出していない」と供述しているというが、書記官らは日本が収集した
中国関連情報や衛星情報の提供を働きかけていた疑いもある。

1月23日8時0分配信 産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080123-00000081-san-soci

内閣情報調査室の男性職員(52)が、在日ロシア大使館の2等書記官(38)に日本の内政情報を漏らしたとされる事件で、書記官がロシア軍の諜報(ちょうほう)機関「軍参謀本部情報総局(GRU)」所属の情報員とみられることが17日、警視庁公安部の調べで分かった。男性職員が書記官などロシア大使館員らから約400万円の現金を受け取り、見返りとして自ら情報提供を申し出ていたことも判明。公安部は書記官以外の大使館員らもGRU所属だった疑いがあるとみている。

 日本国内でGRUが関与した事件には、平成12年に発覚したロシア大使館のボガチョンコフ武官が海上自衛隊三佐から防衛庁(当時)の戦術情報などを入手した「ボガチョンコフ事件」がある。冷戦後、各国の情報機関が体制を縮小される中、GRUは資金も要員も削られずに活動している。
 内調の男性職員は政府系外郭団体を経て平成6年に採用。国際部を振りだしに内閣情報集約センター、内閣衛星情報センターなどに在籍した。
 公安部の調べや内調によると、男性職員は国際部に在籍時の10年、当時のロシア大使館員とセミナーで知り合った。書記官を含め3人以上の大使館員と繰り返し接触した。
 男性職員は当初、飲食代を負担してもらうだけだったが、数年前から現金を受け取り始め、その対価として自ら情報を提供するようになったという。提供した情報は主に海外の新聞や雑誌の翻訳だったが、昨年からは内調の資料を自分で編集して手渡していた。

 書記官とは、ほぼ月1回、接触。昨年1~10月には計8回で82万円を受け取り、現金は競馬などの遊興費に充てていた。男性職員は「まずいと思っていた。求められた情報は出していない」と話しているという。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/116443/


日本のお姉さんの意見。↓

400万円ぽっちで、日本が集めた情報をロシアに渡すんじゃないよ。

内閣情報調査室の男性職員(52)の給料って、そんなに少ないの?

競馬をするためのお小遣いかせぎに、ロシアに情報を売ったのか?

こんな「国売り」人間をかばって、名前を伏せて新聞に顔写真も

出さないなんてどうしてでしょう?犯罪者じゃないの?

日本を愛さない人間には

内閣情報調査室で働かせてはいけない。

バクチが好きな人間や、外国人としょっちゅう飲食を共に

しているような人間には、内閣情報調査室で働かせてはいけない。

酔っ払ったり、誘導尋問にひっかかって、

うっかり日本の秘密をしゃべる可能性もあるでしょ。