イスラム教徒が日本の高校にやってくる
ようちゃん、おすすめ記事。↓
日本のお姉さんの意見。↓
外国にある日本人学校に、イスラム教徒の子供を受け入れるのは、
大丈夫かもしれないけど、その子らが小学校、中学校、高校を
出たら、日本の大学に行きたくなるんじゃないですか?
行きたくなるでしょう。そうしたら、アラブの金持ちの子供は
日本にやってくるでしょう。
日本にイスラム教徒が増えるだけかもしれないですよ。
イスラム教徒の子供は、イスラム寺院がガッチリ
イスラム教育を受け持ち、彼らは自国にいる以上に
真面目で過激なイスラム教徒になる可能性が高い。
おまけに、友達になった日本人の子供がイスラム教徒に
なる可能性も高い。彼らは、しょっちゅう、「イスラムになれば?」と
激しく勧めてくる。クリスチャンだと言っても、なんども
イスラム教徒になるように勧めてくる。かなり、しつこいのです。
イスラム教徒の子供は、生まれながらイスラム教徒と
決まっていて、日本においても、イスラム教徒になることを
捨てることは無い。捨てると殺されるからね。コーランに
そう書いてあるし。仮に子供がイスラムをやめたとしても、
子供を殺さない親であっても、家族や親戚はその子供を勘当する。
イスラム過激派の教師は、欧州では、自ら犯罪を犯して刑務所に入り、
刑務所内でテロリストをリクルートしている。そんなイスラム教徒の
子供をわざわざ日本の学校に受け入れるのですか。
自国に災いを受け入れるようなものです。ブタ肉も食べないし、
ブタ肉を食べる人間も忌み嫌うし、ブタ肉を運ぶのも嫌がるんですよ。
それに、彼らはイスラム教徒以外の人間をアラブ語で「異教徒めら。」
というように、すっごく侮辱した言葉を使って呼んでいるんですよ。
イスラム教徒は、日本人のような「異教徒めら」を軽蔑しています。
日本人は、宗教が違う人を軽蔑するということはしないから、
彼らに軽蔑されているのが分かったら、びっくりしますよ。
そんなイスラム教徒の子供を受け入れても、大丈夫なのかなあ。
イスラム教徒の美しい女の子や男の子にほれた日本の子は
結婚するために簡単にイスラム教徒になるでしょう。生まれた子供は
全員、生まれつきイスラム教徒です。そう決まっているから。
一生、イスラム寺院に干渉されます。イスラムから
宗教を変えることはできないんです。変えるなら命がけですよ。
給食は、別物を用意するとか、女の子は、スカーフを脱がないかも
とか、プールで水着を着ないかもとかは、小さな問題ですよ。
日本人が、イスラム教徒になって、イスラム寺院に支配されることが、
問題なんです。
by日本のお姉さん
▼イスラム教徒が子供の魂を日本に預ける。 (大日本セキュリティ)
読売新聞にこんな記事がありました。news.www.infoseek.co.jp/politics/story/20080120_yol_oyt1t00013/
引用
政府は世界各地の日本人学校で現地にいる外国人の子供を本格的に受け入れる方針を固めた。
「規律を学べる」として日本式教育への評価が中東などで高いことを踏まえた措置だ。
海外在住の日本人の子弟らを教育する日本人学校は政府の支援を受け、日本人会と保護者代表らによって運営されている。文部科学省によると昨年4月時点で、 世界50か国・地域の計84校の日本人学校のうち、現地語と日本語を併用する「国際学級」を設け、現地の子供を受け入れたのは中国・上海やソウルなど23 校だったが、人数は計98人にとどまっている。日本人の子供約1万9000人の0・5%に過ぎない。
これに対し、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ首長国は、2006年から自国の幼児を日本人幼稚園に入学させている。今後、入学者全員を現地の日本人学校の小中学部に進学させ、高校からは日本に留学する計画を進める。カタールは、自国の子供が日本式教育を受けられる学校の設立を日本に打診中だ。
引用終わり。
そうですか。小・中・高等学校という子供の人格形成に最も重要とされる時期を日本式教育にゆだねるとは、子供の魂を日本に預けるのと同じ意味ですね。日本人にも、何となく格好良いからインターナショナルスクールに入れたり、計算と英語に強くなりそうだからインド人学校に入れようとか、「それって思いつきで決めてないか?」って感じの親御さんたちもいますが、中東のようなイスラムの国が初等教育を非イスラム圏の教育法でやるというのは重みが違うわけです。まぁ。やるからには実り多いものにしてやってください。でも、イスラム圏で日本式の規律を身に着けても辛いだけじゃないでしょうか?イスラム圏は、「インシャラー。インシャラー。」(アラーの御心にかなうなら、そうなるでしょう。)って言葉を連発して、何もしない人たちが多いようですから。ストレスたまるだけじゃないでしょうか?いや。穿った見方に過ぎるかもしれませんね。素直に子供の魂を日本に預けてくれる国がある事を喜びましょう。
あと、記事には触れられていませんが、日本人学校も日本人の少子高齢化を受けて、生徒が減少したり、廃校になるケースが多いようです。生徒が減少すると運営コストが高くなりますから、現地人が生徒として入学してくれる事は日本人学校の財務改善にも一役買うでしょう。
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▼ガソリン税暫定税率議論(3)~自民党崩壊の時限爆弾 (大日本セキュリティ)
という事で、このままガソリン高騰問題を放置していけば、都市部と地方の可処分所得の格差が増大するわけです。車に頼らざるを得ない地方において、その高騰のインパクトとしては消費税が15%になったぐらいの打撃はあると思います。私は今は東京に住んでいますが、東京23区内であればどこでもいけるわけで、不便といわれるところはバスしか走っていないとかそういう意味のようです。まぁ。地方から見れば走っているだけマシなのです。地方はガソリンを使う事でしか、生活を成り立たせる術がないのです。
さて、ガソリンの高騰は政府の責任かといえば決してそうではないわけです。犯人は投機マネーなのは周知の事実です。で、ガソリンがリッターあたり25円下がったとしても焼け石に水だというのも本当でしょう。ただ、民主党の議論を無視し、福田自民が暫定税率を維持するような事になれば、生活苦の地方生活者の怒りが一気に福田自民に向かいます。一つも有効な施策を行わなかったと。解散時期が延び延びになったとしても、逆に自民党に対する怒りが蓄積し、解散総選挙になった時には自民党は悪夢のような惨敗をする可能性が高くなります。小沢氏のお膝元岩手と、伝統的に社会党系の強い宮城などを抱える東北は、まさに車社会なわけです。地方生活者の不満を背景に民主党系が圧勝すれば、自民党勢力の息の根を止める事になるでしょう。北海道・東北を完全制圧されてしまうと、いくら自民党が都市政党に脱皮しようと努力しても無駄になります。今の国会で解散に追い込めなくとも、民主党はより大きな勝利を呼び込む為の時限爆弾を自民党に埋め込む事になります。
結論として、ガソリン税の暫定税率撤廃を福田首相自ら受け入れる必要があるでしょう。いわゆる丸呑み戦法です。この爆弾を埋め込まれたら、どうあがいても自民党は衆院選で勝てなくなる上、存亡の危機を迎えます。衆院選でドローに持ち込めば、(定義は難しいが過半数)、民主党を割って中連立を組み、消費税増税で暫定税率撤廃の穴埋めなどいくらでもできるのですが....まぁ。独立行政法人見直しの手腕を見る限り、福田首相に道路族の反対を押さえ込める胆力など期待できないでしょうね。
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▼ガソリン税暫定税率議論(2)~本当の格差問題。 (大日本セキュリティ)
格差問題。というと、ネットカフェ難民なんかがその象徴のように言われます。ネットカフェ難民は日雇い派遣で生計を立てているケースが多い為、派遣社員の低所得の問題と相まって格差社会、下流社会の象徴的存在として脚光を浴びるに至ったわけです。で、格差社会を作ったのが小泉改革だと民主党などの野党が言うわけですが、私にとってはピンと来ない論議です。確かに政府の雇用政策は大きく変わり、派遣社員が増加したわけですが、それには雇用の流動化(就職しやすさ)を求める一般社会の声が不景気の中で強まったという背景もあるわけです。小泉改革が犯人と決め付けるのは短絡すぎると思います。大体、ネットカフェ難民だって、単純に自堕落なヤツもいるし、已むに已まれぬ理由で厳しい状況に追い込まれた人もいるわけで、いろいろなケースが考えられるわけです。
しかし、今回のガソリン高騰において、福田内閣が無策であったのなら、格差問題を悪化させたのは福田であると名指しされる事になるでしょう。この場合の格差は、都市と地方の格差ですが...。
一時は100円前後であったガソリン代が徐々に高騰し、150円台になっています。一説には投機マネーがますます原油市場に流入し、リッター200円の可能性もありえると言われています。さて、週末しかドライブをしない家庭でも月に1.5回は給油をすると言います。これが公共交通機関が整備されていなかったり、衰退した地方であったならどうでしょうか?週に1回、2回なんて事もザラです。旦那が通勤で車を使うので、奥さんが買い物や所用の為に車を持っているなんて事は農村等地方では不思議ではありません。で、車で何キロも移動しなければ、経済活動ができないわけです。まぁ。極端な例ですが。
blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/742659.html
別に合成写真じゃありません。私も帯広や釧路に短期間ですが住んでいた事もありますので、この実物を拝んでいます。北海道は極端な例ですが、本州でも農村地域では車が無ければ、生活できない状態には変わりは無いと思います。で、週一回給油をする場合以前は50Lタンクを満タンにするのに、週に5千円程度で済んでいたのが、150円以上になった現在は8千円近くになるわけで、週に2,3千円、月に1万円程度の出費増になります。週二回の給油をするようなケースであれば、月2万円の出費増です。年間20万円以上の出費増で平気な顔をしていられる家庭を探すほう方が難しいでしょう。これがリッター200円なんて事になったら....
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▼ガソリン税暫定税率議論(1)~軽視すると自民党は崩壊する。
実は当ブログは福田首相は大嫌いなのですが、自民党が嫌いなわけではないのです。というか、以前から当ブログを読んでいただいている方はご存知と思いますが、安倍前首相を支持していましたし、今でも業績は評価しています。ですが、福田の自民党を応援するつもりはありません。ただ、自民党自体が消滅されると困ります。消滅してほしいのは福田だけです。いや。あと、エロ拓と、古賀と、中川秀直と....。結構いたりしますが....。
まぁ。それは置いておいて、現在の国会の議論の中心となろうとしているのが、ガソリン税の暫定税率撤廃議論です。「ガソリン如きで解散できるか?」という議論が自民党だけでなく、マスコミにもあり、冷ややかな受け止め方をしているように感じます。しかし、このガソリン税議論は今までの民主党の国会戦術の中で最も狡猾で破壊力を秘めた戦術であると断言します。この法案の処理を間違えば、自民党は復活不能なほどに衰退してしまいます。
なぜか?ちょっと長くなるので、数回に分けて書きます
読売新聞にこんな記事がありました。news.www.infoseek.co.jp/politics/story/20080120_yol_oyt1t00013/
引用
政府は世界各地の日本人学校で現地にいる外国人の子供を本格的に受け入れる方針を固めた。
「規律を学べる」として日本式教育への評価が中東などで高いことを踏まえた措置だ。
海外在住の日本人の子弟らを教育する日本人学校は政府の支援を受け、日本人会と保護者代表らによって運営されている。文部科学省によると昨年4月時点で、 世界50か国・地域の計84校の日本人学校のうち、現地語と日本語を併用する「国際学級」を設け、現地の子供を受け入れたのは中国・上海やソウルなど23 校だったが、人数は計98人にとどまっている。日本人の子供約1万9000人の0・5%に過ぎない。
これに対し、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ首長国は、2006年から自国の幼児を日本人幼稚園に入学させている。今後、入学者全員を現地の日本人学校の小中学部に進学させ、高校からは日本に留学する計画を進める。カタールは、自国の子供が日本式教育を受けられる学校の設立を日本に打診中だ。
引用終わり。
そうですか。小・中・高等学校という子供の人格形成に最も重要とされる時期を日本式教育にゆだねるとは、子供の魂を日本に預けるのと同じ意味ですね。日本人にも、何となく格好良いからインターナショナルスクールに入れたり、計算と英語に強くなりそうだからインド人学校に入れようとか、「それって思いつきで決めてないか?」って感じの親御さんたちもいますが、中東のようなイスラムの国が初等教育を非イスラム圏の教育法でやるというのは重みが違うわけです。まぁ。やるからには実り多いものにしてやってください。でも、イスラム圏で日本式の規律を身に着けても辛いだけじゃないでしょうか?イスラム圏は、「インシャラー。インシャラー。」(アラーの御心にかなうなら、そうなるでしょう。)って言葉を連発して、何もしない人たちが多いようですから。ストレスたまるだけじゃないでしょうか?いや。穿った見方に過ぎるかもしれませんね。素直に子供の魂を日本に預けてくれる国がある事を喜びましょう。
あと、記事には触れられていませんが、日本人学校も日本人の少子高齢化を受けて、生徒が減少したり、廃校になるケースが多いようです。生徒が減少すると運営コストが高くなりますから、現地人が生徒として入学してくれる事は日本人学校の財務改善にも一役買うでしょう。
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▼ガソリン税暫定税率議論(3)~自民党崩壊の時限爆弾 (大日本セキュリティ)
という事で、このままガソリン高騰問題を放置していけば、都市部と地方の可処分所得の格差が増大するわけです。車に頼らざるを得ない地方において、その高騰のインパクトとしては消費税が15%になったぐらいの打撃はあると思います。私は今は東京に住んでいますが、東京23区内であればどこでもいけるわけで、不便といわれるところはバスしか走っていないとかそういう意味のようです。まぁ。地方から見れば走っているだけマシなのです。地方はガソリンを使う事でしか、生活を成り立たせる術がないのです。
さて、ガソリンの高騰は政府の責任かといえば決してそうではないわけです。犯人は投機マネーなのは周知の事実です。で、ガソリンがリッターあたり25円下がったとしても焼け石に水だというのも本当でしょう。ただ、民主党の議論を無視し、福田自民が暫定税率を維持するような事になれば、生活苦の地方生活者の怒りが一気に福田自民に向かいます。一つも有効な施策を行わなかったと。解散時期が延び延びになったとしても、逆に自民党に対する怒りが蓄積し、解散総選挙になった時には自民党は悪夢のような惨敗をする可能性が高くなります。小沢氏のお膝元岩手と、伝統的に社会党系の強い宮城などを抱える東北は、まさに車社会なわけです。地方生活者の不満を背景に民主党系が圧勝すれば、自民党勢力の息の根を止める事になるでしょう。北海道・東北を完全制圧されてしまうと、いくら自民党が都市政党に脱皮しようと努力しても無駄になります。今の国会で解散に追い込めなくとも、民主党はより大きな勝利を呼び込む為の時限爆弾を自民党に埋め込む事になります。
結論として、ガソリン税の暫定税率撤廃を福田首相自ら受け入れる必要があるでしょう。いわゆる丸呑み戦法です。この爆弾を埋め込まれたら、どうあがいても自民党は衆院選で勝てなくなる上、存亡の危機を迎えます。衆院選でドローに持ち込めば、(定義は難しいが過半数)、民主党を割って中連立を組み、消費税増税で暫定税率撤廃の穴埋めなどいくらでもできるのですが....まぁ。独立行政法人見直しの手腕を見る限り、福田首相に道路族の反対を押さえ込める胆力など期待できないでしょうね。
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▼ガソリン税暫定税率議論(2)~本当の格差問題。 (大日本セキュリティ)
格差問題。というと、ネットカフェ難民なんかがその象徴のように言われます。ネットカフェ難民は日雇い派遣で生計を立てているケースが多い為、派遣社員の低所得の問題と相まって格差社会、下流社会の象徴的存在として脚光を浴びるに至ったわけです。で、格差社会を作ったのが小泉改革だと民主党などの野党が言うわけですが、私にとってはピンと来ない論議です。確かに政府の雇用政策は大きく変わり、派遣社員が増加したわけですが、それには雇用の流動化(就職しやすさ)を求める一般社会の声が不景気の中で強まったという背景もあるわけです。小泉改革が犯人と決め付けるのは短絡すぎると思います。大体、ネットカフェ難民だって、単純に自堕落なヤツもいるし、已むに已まれぬ理由で厳しい状況に追い込まれた人もいるわけで、いろいろなケースが考えられるわけです。
しかし、今回のガソリン高騰において、福田内閣が無策であったのなら、格差問題を悪化させたのは福田であると名指しされる事になるでしょう。この場合の格差は、都市と地方の格差ですが...。
一時は100円前後であったガソリン代が徐々に高騰し、150円台になっています。一説には投機マネーがますます原油市場に流入し、リッター200円の可能性もありえると言われています。さて、週末しかドライブをしない家庭でも月に1.5回は給油をすると言います。これが公共交通機関が整備されていなかったり、衰退した地方であったならどうでしょうか?週に1回、2回なんて事もザラです。旦那が通勤で車を使うので、奥さんが買い物や所用の為に車を持っているなんて事は農村等地方では不思議ではありません。で、車で何キロも移動しなければ、経済活動ができないわけです。まぁ。極端な例ですが。
blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/742659.html
別に合成写真じゃありません。私も帯広や釧路に短期間ですが住んでいた事もありますので、この実物を拝んでいます。北海道は極端な例ですが、本州でも農村地域では車が無ければ、生活できない状態には変わりは無いと思います。で、週一回給油をする場合以前は50Lタンクを満タンにするのに、週に5千円程度で済んでいたのが、150円以上になった現在は8千円近くになるわけで、週に2,3千円、月に1万円程度の出費増になります。週二回の給油をするようなケースであれば、月2万円の出費増です。年間20万円以上の出費増で平気な顔をしていられる家庭を探すほう方が難しいでしょう。これがリッター200円なんて事になったら....
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▼ガソリン税暫定税率議論(1)~軽視すると自民党は崩壊する。
実は当ブログは福田首相は大嫌いなのですが、自民党が嫌いなわけではないのです。というか、以前から当ブログを読んでいただいている方はご存知と思いますが、安倍前首相を支持していましたし、今でも業績は評価しています。ですが、福田の自民党を応援するつもりはありません。ただ、自民党自体が消滅されると困ります。消滅してほしいのは福田だけです。いや。あと、エロ拓と、古賀と、中川秀直と....。結構いたりしますが....。
まぁ。それは置いておいて、現在の国会の議論の中心となろうとしているのが、ガソリン税の暫定税率撤廃議論です。「ガソリン如きで解散できるか?」という議論が自民党だけでなく、マスコミにもあり、冷ややかな受け止め方をしているように感じます。しかし、このガソリン税議論は今までの民主党の国会戦術の中で最も狡猾で破壊力を秘めた戦術であると断言します。この法案の処理を間違えば、自民党は復活不能なほどに衰退してしまいます。
なぜか?ちょっと長くなるので、数回に分けて書きます