無言で禮弥ちゃんの口に粘着テープを張り、山中さんを突き飛ばして縛った後、室内の引き出しを物色。
大阪府守口市滝井西町の民家で無職、山中いづみさん(22)が粘着テープで縛られ、生後2週間の長男、禮弥(れいや)ちゃんが殺害された事件で、山中さんが「事件の約45分前に、何者かが自宅の呼び鈴を押した」と証言していることが17日、分かった。山中さんはすぐに鍵を開けて外を見たが、誰もいなかったという。
府警捜査1課は同日、強盗殺人事件として守口署に捜査本部を設置。犯人が様子をうかがうために呼び鈴を押した可能性もあると見て、周辺で不審者が目撃されていなかったか調べている。
山中さんの証言によると、16日午後6時ごろに玄関の呼び鈴が鳴り、鍵を開けて外を見たが誰もいなかった。その後、山中さんが鍵をかけ忘れたまま室内に戻り台所で家事をしていたところ、男が無施錠の玄関から侵入。男は泣き出した禮弥ちゃんの口に粘着テープを張り、山中さんを突き飛ばして縛った後、室内の引き出しを物色。数万円を奪って逃げたという。
一方、山中さんの母親(48)が午後11時20分ごろに勤務先から帰宅すると、1階のリビングにある冷蔵庫の前で、山中さんが口と両手を粘着テープで拘束された状態で座り、上半身もテープで冷蔵庫に張り付けられていたという。
山中さん方は山中さん親子とパート従業員の母親、専門学校生の妹(19)の4人暮らし。当時、母親は勤務先に、妹は学校に行っており、不在だった。禮弥ちゃんの父親の男性(21)は今春大学を卒業予定で卒業後に入籍する予定だったという。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/116344/
大阪府守口市滝井西町の民家で無職、山中いづみさん(22)が粘着テープで縛られ、生後18日の長男、禮弥(れいや)ちゃんが殺害された事件で、犯人が禮弥ちゃんの口をふさぐ際などに使用した粘着テープが、山中さん宅にあったものだったことが17日、分かった。守口署捜査本部は、犯人が禮弥ちゃんが泣き出したため、突発的に近くにあった粘着テープで口をふさいだ可能性もあるとみて詳しい状況を調べている。
また、司法解剖の結果、禮弥ちゃんの死因は鼻と口を塞がれた事による窒息死だったことが判明した。 山中さんの証言によると、犯人の男は16日午後6時45分ごろに無言で侵入。1階リビングで寝ていた禮弥ちゃんが泣き出したことから粘着テープで口をふさぎ、助けようとした山中さんを突き飛ばしたうえ、同じ粘着テープで冷蔵庫に縛りつけたという。 一方、犯人が逃走した直後とみられる午後7時10分ごろ、近くの住民が、黒っぽい服装の男が現場付近を歩いているのを目撃しており、捜査本部で事件との関連を調べている。 |
1月18日8時1分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080118-00000060-san-soci
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日本のお姉さんの意見。↓
なぜ、始終、無言だったのか?
なぜ、金のありかを聞かないで、自分で物色したのか?
なぜ、粘着テープで、生後2週間の赤ちゃんの鼻と口を
塞いだのか?なぜ、そんなに残虐になれるのか?
なぜ、二階に上がって物色しないで、封筒に入った
出産祝いの数万円を奪って逃げたのか?
なぜ、粘着テープの扱いがヤケに上手いのか?
なぜ、手ぶらで来て、他人の家の粘着テープを使ったのか?
持ち込んだ物でアシが付くのが恐い割と近所に住んでいる人なの
ではないか?
なぜ、生後二週間の赤ちゃんのかぼそい泣き声にそんなに反応したのか?
赤ちゃんの鳴き声が嫌なら、なぜ、赤ちゃんのいる家に強盗に入ったのか?
なぜ、男性が住んでいない家に強盗に入ったのか?
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犯人は、日本語をしゃべると
誰だが分かってしまう男性で、粘着テープの扱いが上手く、
犯行はすばやく行い、直ぐに逃げるために
二階に行って物色しないという犯罪なれしている人で、
赤ちゃんの扱いに慣れていないので泣き声に異常に反応し、
ガサツな性格だから、うっかりしていて窒息死させてしまったのかも
しれないが、何のためらいもなく、赤ちゃんの顔に粘着テープを
貼ってしまう残酷な人間だ。
今まで、赤ちゃんの顔に粘着テープを貼って殺してしまった
強盗は、日本ではあまりいないから、日本人ではないかもしれない。
出産祝いの封筒を受け取っているところを見た人かもしれない。
女ばかりの家だと知っていたのだろうか。
玄関のベルを鳴らした後、45分間、どこに潜んでいたのだろう。
たった数万円のために、生まれたばかりの他人の赤ちゃんを殺すなんて
ことは、日本人の犯行とは、とうてい考えられない。
声を出さなかったということは、声がバレる恐れのある知り合いの犯行か、
日本語が怪しい外国人の犯行だ。
(または、声帯に異常があって声が出せない人。)
犯人は、手袋をしたまま、出産祝いの祝儀袋をあけて中身だけ
抜いていったそうだ。
数万円で満足して出て行くところが、いかにも貧乏くさい。
同じ大学にいる貧乏学生か、貧乏外国人留学生、もしくは、
割と近所に住んでいて、粘着テープを使って梱包している仕事を
している外国人をチェックしてみてはどうか?
残酷過ぎて、日本人の犯行ぽくない。
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産経の記事。↓
生後18日の赤ちゃんが、なぜ殺されなければならなかったのか。大阪府守口市滝井西町の民家で無職、山中いづみさん(22)の長男の禮弥(れいや)ちゃんが、口と鼻を粘着テープでふさがれて殺害された事件は、発生から1週間後の23日、山中さんが大阪市内で歩道橋から車道に飛び降りて死亡する衝撃的な展開になった。禮弥ちゃんの葬儀がすみ、守口署捜査本部が事件当時の状況を詳しく聞き始めた矢先の出来事。関係者によると山中さんは出産前から精神的に不安定なこともあったといい、事件後は体調も悪くひどく落ち込んでいたという。
幸せな日々
「王子様が生まれました」。昨年12月末、山中さんのアルバイト先の飲食店長に、喜びのメールが届いた。送信日は禮弥ちゃんの出産翌日。また山中さんは「自分のお母さんのようにしっかり育てる」と話してもいた。
禮弥ちゃんの父親(22)は、山中さんが高校時代にマネジャーをしていたレスリング部の部員で、現在は大学生。妊娠が分かり「今春大学を卒業したら入籍して一緒に住もう」と婚約していた。昨年10月末には、部活仲間ら約15人が大阪市内で祝福パーティーを開いた。出席者の1人は「2人とも本当に喜んで、赤ちゃんの誕生を楽しみにしていた」と振り返る。
禮弥ちゃんが誕生すると、父親は自身のブログに「3人で幸せになろうね」と書き込んだ。山中さんもブログに「愛しい我が子に癒され、頑張っております」と報告し、実家で子育てに専念していた。
そこにはあるのは、若く明るい学生カップルと、周囲の温かい祝福だった。
突然の事件
事件が起きたのは今月16日。昼に父親は山中さん方を訪問してから大学へ。しかし午後11時20分ごろ、勤務先から帰宅した山中さんの母親(48)が発見したのは、口に粘着テープが張られたまま動かない禮弥ちゃんと、冷蔵庫に粘着テープで張り付けられた山中さんの姿だった。
山中さんは「家事をしていたら黒ずくめの男が侵入し、数万円を奪って逃げた」と訴えた。説明によると、午後6時ごろに玄関のインターホンがなった。対応に出たが誰もいなかったので、扉にカギをかけずに部屋に戻って家事をしていた。
午後6時45分ごろ、玄関で物音がして男が侵入した。黒っぽいジャージと黒いニット帽、白いマスクという出で立ちの男は、ベビーベッドにいた禮弥ちゃんが泣き出したためその口をテープでふさぎ、山中さんを突き飛ばして冷蔵庫にくくりつけた。そのあと男は室内を物色して祝儀袋を見つけ、中の現金を抜き取って逃走した。
禮弥ちゃんの死亡が確認され、大阪府警は強盗殺人事件として捜査本部を設置した。
中傷と苦悩と
生後間もない乳児の殺害事件に報道は過熱した。通夜や葬儀はもちろん、一部の報道陣は山中さんが身を寄せた親類宅にも張り込んだといい、山中さんは別の親類宅に移った。
一方で、ネット掲示板では、山中さん自身を中傷する書き込みも。出産前から精神的に不安定になることが多かった山中さんは、事件後は憔悴(しようすい)しきった様子だったという。
そんな中、捜査本部による事情聴取が21日から始まった。被害状況について山中さんに話を聞いたが、22日は山中さんが体調不良のため断念。23日も話を聞く予定だった。その矢先の自殺。歩道橋から飛び降り、車にひき逃げされた可能性が高いという。
山中さんが身を寄せていた親類宅には、便せん10枚ほどのメモが残っていた。「禮弥がいないとだめ。死を選ぶことが私の幸せ」などとつづられていた。
そして報道や、ネットの書き込みを気にかけていたことをうかがわせる内容もあった。「誰も悪いことしてないのにマスコミに追いかけられて禮弥がかわいそう」。
捜査は続く
禮弥ちゃん殺害犯を特定するための手がかりは乏しく、捜査本部による現場での聞き込み捜査が続く。山中さんをひき逃げした車両の特定作業も進められている。
山中さんが身を投げた歩道橋には、花束や菓子が供えられている
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080127/crm0801271301004-n1.htm