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ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼プラシーボ(偽薬)効果、「病は気から」? (麦先生が行く、白線の内側)
日本では、「病は気から」と言うけど、アメリカの医師231人のアンケート結果によると、45%の医師が薬効成分を含まない薬(プラシーボ:偽薬)を処方した事が有るそうです。16日の大紀元記事より。薬が本物と信じて服用すれば、症状が緩和する事を「プラシーボ効果」と言い、新薬の試験で、効果の比較の為に薬を処方する時などに使われる様です。免疫力って、患者の気の持ちように左右されるという話は聞くから、病気によっては偽薬でも効果が出る事もあるのでしょうね。
・プラシーボ(偽薬)効果:米医師ら、よく使う (大紀元)
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▼韓国特使 在日韓国人の地方参政権に協力を求める、在日特権は日本の為にならない (麦先生が・・)
聯合ニュースによると、韓国次期政権のイ・サンドゥク特使が福田総理と会談し、在日韓国人の地方参政権に積極的な協力を求めた。在日韓国人が幸せになる最良の手段は、母国への帰国では?次期大統領のイ・ミョンバク氏は大阪の生まれだから、在日韓国人を優遇しろと、事ある毎に日本側に注文を付けて来るのかもしれないな。韓国系メディアは、在日韓国人らは強制連行された人などと強調するけど、なぜ嘘ばかりつくのか。朝鮮半島からの徴用による労働者は245人しか居ない。殆どの在日韓国・朝鮮人らは併合時に職を求めた移住や戦後の密入国者だ。
在日特権に賛同する愚かな政治家は、選挙で落ちた方がいい。日本の政治家は日本国民の為に働くべきだ。税金は、公共施設や社会インフラの使用料であって、税金は国民の権利を買う代金ではないです。
・訪日の特使が福田首相と会談、韓日関係発展に期待 (聯合)
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参照リンク
日本壊滅!?/マスコミが報道しない外国人参政権のカラクリ!・3-1 (YouTube)
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日本壊滅!?/マスコミが報道しない外国人参政権のカラクリ!・3-2 (YouTube)
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日本壊滅!?/マスコミが報道しない外国人参政権のカラクリ!・3-3 (YouTube)
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なぜ朝鮮人は嘘ばかりつくのか?【1】 (YouTube)
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なぜ朝鮮人は嘘ばかりつくのか?【2】 (YouTube)
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なぜ朝鮮人は嘘ばかりつくのか?【3】 (YouTube)
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▼ウイークエンダー・中国3面記事 (福島香織)
■最近の中国で猟奇犯罪が増えていると思うのは私だけだろうか。ネットをみれば、砕屍(スイシー=バラバラ死体)、雇凶(グーション=委託殺人)、大学生殺人…。というわけで、週末のエントリーは、ときどき、3面記事の猟奇犯罪を掘り下げてみようかな、と。今エントリーは、中国全土が注目する凶悪事件、雲南麗江女子大生委託殺人事件を、ゴシップ紙とネットにあふれる不確かな情報をもとに、編集、再構成、ちょこっと脚色して、ご紹介しつつ、中国の世相にせまってみたいと思います。ぱっぱらっぱっぱっぱ~(なつかしのテレビ3面記事ウイークエンダーのアイアンサイドのテーマを口ずさんでみよう)。
■19歳女子大生、美貌の裏の闇金持ちパパの惨殺を男トモダチに依頼(遺体を260以上に切り分ける)
■事件現場、冬場の絶好のリゾート、風光明媚の雲南省麗江。すでに甘い春風ただよう海外の観光客にも大人気のこの著名観光地で、この血も凍るような猟奇事件は発生した。現在、地元警察にこ拘束され、取り調べ中の美貌の女子大生張★容疑者(19、中国では実名報道だが、日本人向けブログなので、少年法に基づき仮名)は愛人関係にある土木関係企業社長・木鴻章さん(39)の殺害を、男友達ら2人に2万元払い委託、男友達2人は殺害後キャッシュカードを奪い、遺体をバラバラに切断、麗江古城近くの河に遺棄したという。張は、警察に向かって容疑事実を認め、「死刑にするときは、注射にしてください」と神妙な様子という。
■張容疑者は北京出身、学生数8000人の雲南省麗江の名門大学雲南大学観光文化学院で経済商業管理学を学ぶ二年生。茶髪のロングヘアーでファッションも常に流行を追い、中国の女性にしては珍しく化粧の上手な、年齢より大人っぽい美人だった。同級生男子Aの証言:確かに美人でしたよ。プロポーションも抜群で。でも勉強はあまりできなかったな。なんていうか、いつも浮いている感じ?雲南大学の女子学生って、もっさりしているのが多かったから目立ってましたね。ちょっとお高い感じで、クラスには仲のいい友達もいなかった。同級生女子Bの証言:いつも、バーとかディスコとかカラオケとか盛り場に出入りしてました。麗江ではカラオケがすごく高いから、よくお金続くね~、とかいったら、「パパがいる」とか言ってました。(音声は変えています)
■12月19日夕、彼女は愛人関係にある麗江道路管理総段路橋公司社長の木鴻章さん(39)と、麗江古城近くのレストランに入り食事をしたのが目撃されている。
レストラン客:「ええ、人形のような可愛い女の子でした。父娘の風でもないし、あやしいな、と。まさか、あんな可愛い娘が、そんな残虐なことを…」
■19日夜以来、木さんの携帯電話がつながらなくなってしまった。翌日、木さんの妻は警察に「夫が帰ってこない。連絡もとれない。ひょっとしたら誘拐では」と通報。22日、古城近くの河に、バラバラ死体が浮いているのを、通りがかりのタクシー運転手が発見。遺体は260個以上に細切れにされていたという。数百人の野次馬が見守るなか、玉龍県警察が河をさらって遺体回収作業が行われた。河辺の石の下に、外科手術用の手袋が見つかった。木さんの妻が確認したところ、遺体は木さんのものだった。近所の市民:河のあのあたりです。ええ、川面に一面、ばらばらの屍体が浮いて、真っ赤でした。
■24日、警察は同学院女子寮にいた張容疑者を強盗殺人容疑で逮捕。その後、実行犯の男友達ら2人が逮捕された。
■玉龍県警察によれば、この事件が同県警察が設立した2003年以来、もっとも凶悪な事件という。だが、麗江の観光産業への影響を考慮して、「強盗殺人」と言うこと以外、メディアへの発表は行わないことにしている。この事件の全貌と容疑者らの動機については、憶測が憶測をよんでいる。
■張容疑者は半年前に新しく開業したKTV(カラオケ)スナック「天上人間」でホステスのバイトをしているときに、木さんと知り合った。スナックとはいえ、3階立ての豪奢な建物で、部屋の大きさにもよるが最低消費額488元~1000元。ホステス1人につき200元のチャージ、連れだし料が1000元かかる。麗江の生活水準を考慮すれば、破格の高級店だ。
再現フィルム:(という名の妄想)派手なネオンでいろどられるビル。中は豪奢なカラオケボックス内で複数の男女がカラオケに興じている。女性は半裸に近いセクシードレス姿。中にはカラオケそっちのけで絡み合うカップルも。その中で、木は比較的紳士風の知的なムードをただよわせ、隣に座る張を口説いていた。
木:君、大人っぽいね。19歳、みえないな~。出身どこ?
張:北京です。
木:どうりで、洗練されていると思った。学生さん?
張:ええ雲南大学2回生。
木:家、寮?車で10分くらいだね、終わったら送っていくけど、どう?これ。(と赤い毛沢東の束を手のひらにおしつける)
張:え、こまります。
木:何、カマトトぶってんの。この店がどういう店くらいか知っているよ。
張:(チップの多さに驚きながら)お金持ち、なんですね~。
木:(キャッシュカードを彼女の目の前でひらひらかざしながら)、この口座にね、300万元はいっている。
張:…。
■まもなく二人は援助交際を開始する。
同級生Cの証言:木さんは毎月、張の銀行口座に3万元振り込んでいたとききました。3万元ですよ!麗江の物価では信じられない額です。木さんは、ものすごく優しくしてくれるって、彼女、すごく自慢していました。結婚を前提にしているってきいたけれど。同級生D:彼女には付き合っているボーイフレンドがいたはずです。昆明出身の男の子で、麗江で仕事をしているんです。ボーイフレンドの月収は1000元くらいだっていってました。麗江の賃金てすごく低いんです。それで、彼女、木さんからもらったお金は、ほとんど彼に渡していたみたいですよ。
■被害者の木さんは、地もと小学校教師の妻、9歳になる息子の3人家族。麗江一帯の道路工事を請け負う土木企業社長だ。農村出身ながら頭脳明晰で昆明理工大学卒業後、林業関係の仕事についたあと同企業にジョブホップし成功。農村から父母親戚を呼び寄せて麗江に住まわせるなど、家族思いで知られていた。木さんとビジネス上の付き合いを持つAさん:麗江の道路についての知識では、彼の右に出る者はいませんでした。社交的で、交際範囲が広く、やり手でしたよ。麗江は地震が多く、道路や橋の修理・建設はいくらでも儲かる。業界の顔でしたよ。夫婦仲もいいし、金も名誉も地位もある。女子大生に本気で入れ込むとは思えないなあ。
■不確かな情報によれば、木さんは、最近の2カ月内にマージャンで30万元勝ったという。このとき張容疑者に渡した小遣いがわずか2万元とあまりに少なく、それが犯行の動機という。別の不確かな情報によれば、木さんは張容疑者に結婚の約束までしておきながら、最近、別の女性に心変わりをしはじめ、張容疑者の恨みを買っていたという。さらに別の不確かな情報によれば、主犯は張容疑者ではなく、昆明の男友達で、張容疑者と木さんの関係に憤り、強盗殺人を計画、張容疑者に木さんを呼び出させた、という。凶器、犯行の具体的な方法も明らかにされていない。はっきりしていることは、木さんの殺害後、キャッシュカードから4万元が引き出されていた。
喪服に身を包む木さんの妻:女の第六感ですけど、主人の身に起こったことは、メディアで騒がれていることとは全く違うと思います。私は信じません。主人はそんな人じゃない。きっと誰か、利害関係のある人に謀殺されたんだわ。裏があると思うんです…。
■木さんと張容疑者の関係は、金で割り切った体だけの関係だったのか。それとも一部証言にあるように、結婚の約束までしていた深い仲だったのか。殺害の動機は?金か、愛憎のもつれか?あるいは、木さんの妻のいうように、全くわれわれの想像のをこえた陰謀があったのか?
(以下、コメンテーター福島)
■砕屍(バラバラ死体)、二奶(愛人)、大学生殺人(大学生による殺人)、仇富(金持ちを憎む)…。これらのキーワードが最近の中国の殺人犯罪を伝える記事でやたら目立つ。麗江女子大生委託殺人は、この4つのキーワードすべて当てはまる典型的な社会世相を反映した事件だろう。
■大学生殺人、という言葉が生まれたのは、2004年春の雲南大学で発生した馬加爵事件だ。広西チワン族自治区出身の雲南大学生・馬加爵(死刑執行済み)が、寮の同室の学生4人を金槌でつぎつぎ撲殺、400元を奪って逃走し海南島で逮捕された事件は、その動機が不明瞭なだけに、全国を驚愕させた。法廷で証言した殺害動機は、トランプで負けたのが、彼らのイカサマのせいだと思って腹をたてた、ということだけだった。
■同じような事件はその後も続き、2006年には湖南省長沙市で、長沙医学院1年生の女子大生(19)が同室で寝ている女子学生を包丁でめった切りして殺害。動機は、同室の女子学生に、携帯電話のかけすぎを注意されたためだった。長沙では2007年夏、同年に大学を卒業したもの就職が見つからなかった大卒生(23)が面識のない女子大生を山の中で殺害、その遺体をレイプした事件が発生。昨年12月には瀋陽 工業大学の男子学生(23)が、刀で同室の学生2人を殺害した事件が発生している。
■中国の将来おって立つエリートであるはずの大学生がなぜ殺人など?それも、動機もあまりに稚拙なものばかり。教育分野や心理学の専門家は、大学内でうける貧富の差や出自による差別、孤独、寮の集団生活、借金を背負った親の期待からくる焦りや就職難による将来への不安など、さまざまな心理的問題が背景にあり、一人っ子政策で、甘やかされて育った若者がその心理的問題を自分で克服できない状況がある、と指摘している。
■中国の大学の年間学費は2~4万元が一般的、といわれ、卒業までに8~16万元近くかかる。都会の大学に進学する場合、さらに余計な交際費、生活費がかさむ。大学という閉じられた小さい社会だからこそ、中国社会の格差、貧富の差は凝縮された形で、甘やかされた若く柔らかい心にのしかかり、そこに、無差別に金持ちを憎む「仇富」感情が生まれてくるのではないだろうか。
■女子大学生の二奶(援助交際)問題の根っ子も、同じく学内貧富の差だろう。大学に入り、金のない惨めさに耐えきれなくなった農村から来た女子大生は、水商売という極めて安易に金を稼げる世界にはまりやすい。最初は、カラオケを一緒に歌う程度のサービスで数百元のチップで満足していても、やがて、他の豊かな女子大生のファッションや暮らしぶりに対抗心を燃やし、売春にエスカレートしていくことはしばしばあるようだ。麗江事件でも出てくるカラオケスナック「天上人間」でバイトするホステスの多くは雲南大学の学生であったとの報道もある。一番効率のよい稼ぎ方は、一ヶ月に何万元かの手当をもらう二奶だ。女優の卵などが集まる演劇芸術系の大学の女子大生などは、その美貌を使って、むしろ、積極的に金や地位、コネのあるパパを探そうとする、ともいわれている。麗江の事件は、都会の娘が地方の大学に行ったケースだが、張容疑者は都会っ子特有の虚栄心のせいか、金遣いは相当あらかったようだ。ただ、彼女の家庭は、北京でもどちらかというと貧しい方の一般家庭だったという。
■張容疑者が、本当に金目当てだけの女性であったら、殺害はどうみても損でしかない。本当に彼女が主犯ならば、遺体を260以上にバラバラしたり、それを発見されやすい観光地の河に捨てるやり方をみても、やはり、そこに個人的な憎しみや報復心理が働いたのはまちがいないだろう。それは、「仇富」感情なのか、女性としての愛憎なのか。事件の真相は、ひょっとすると永遠に分からないかもしれない。
■おまけ:
砕屍事件(バラバラ殺人事件)も最近、すごくめだつ。あまりにも多すぎてフォローできないくらいだ。衝撃的だったのが昨年12月のバラバラ屍体小包事件。広州市白雲区の小包宅配会社の運送員が、段ボール箱が赤黒い液体でしめっている奇妙な小包を発見、あけてみると、女性の両足らしきものが入っていたという。こんなものをナマで見てしまっては、しばらくお肉は食べられないだろうな、この運送員。今年に入って、陝西省礼泉県の18歳の少年が、母親を虐待する父親を殺害、バラバラにして荒野に捨てた事件や、貴州市寧静山村の夫婦が、息子の目に余る非行に耐えかねて殺害してバラバラにして遺棄した事件が相次いだ。バラバラ殺人というのは、不思議と家族や男女など、愛憎が絡むものが多い。まあ、単に運びやすい、捨てやすいという、合理的理由の気もするが。日本も猟奇殺人増えたけれど、中国のスケールに比べるとかわいいもんかもしれない。
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日本のお姉さんの意見。↓
チュウゴクでは、貧乏大学生が援助交際したり、
同級生やルームメイトをいきなり殺したりする事件や
バラバラ殺人が流行っている。
日本では、引きこもりが家族を殺して家を焼いたり、
なぜか、始終無言の強盗に奥さんが
ガムテープで冷蔵庫に縛り付けられて、
生まれたばかりの赤ちゃんが
ガムテープで、鼻も口も塞がれて窒息死したり、
チュウゴク人が日本人を線路に突き飛ばして
電車にひかれさせたり、老人の旗を取り上げて
介護師を殴ったり、、、。
犯罪撲滅週間を作って、引きこもりが自分を愛せるように
指導したり、引きこもりを抱える親に危険な子供と同居しない
ように勧めたり、
犯罪予備軍のチュウゴク人に日本のマナーを教えたり、
日本の警官を突き飛ばさないように
警告してはどうか?