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▼外人「不法侵入」一考(博士の独り言)
反捕鯨活動家2人、引き渡しへ=妨害行為「極めて遺憾」-水産庁
 水産庁は16日、南極海で航行中の日本の調査捕鯨船が捕鯨に反対する米環境保護団体「シーシェパード」の男性活動家2人を拘束した問題で、2人をシーシェパード側に引き渡すと発表した。捕鯨船側は2人が無断で船内に侵入したため拘束したが、捕鯨への抗議文を手渡すことが狙いで、船舶に危害を加える意図がないと判明。日本政府部内で協議した結果、「重大な罪状ではない」と判断し、引き渡しを決めた。 ただ、今回の妨害行為について、同庁は「合法的な調査捕鯨に暴力的な妨害活動を行うのは極めて遺憾」(遠洋課)としている。 同庁によると、日本側が引き渡しのため、16日未明からシーシェパード側に呼び掛けているが、同日午前中の段階では応答がないという。日本政府はこのため、オーストラリア政府から釈放要求を受けていることも踏まえ、同政府に2人の受け入れを求める意向。 時事通信1月16日付記事より参照のため引用/写真は「水産庁ホームページ」より参照のため引用
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確信的「反日」外国人が生まれる背景
 豪州などの捕鯨反対の動きについては、有志ブログの多くがあつかわれている事項と思う。諸氏の英邁な指摘と論及に敬意を表し、小ブログからも短稿を呈する。「反日」感情。それにはさまざまな理由があるようだが、例外はあるとしても、往々にして、頭から「反日」を決め込み、「日本叩き」の運動に参加する欧米系の人物ほど、実は「日本をよく知らない」という興味深い傾向がみられる。支那(中国の敬称)、韓国の侮日集団などは、そこへ衝け込んで誤った日本像を吹き込む。そこで、一層の反日感情を育てる。そうした手法が横行している。

最も性質(たち)が悪い存在は、みなさまがよくご存知の朝日新聞である。実体は中国共産党の機関紙(人民網「人民日報」)と関係が深い同紙の代弁紙でありながらも「日本」の大手新聞を装い、英語版(海外配信)では、勝手放題な自虐報道を重ねている。その報道に触れれば、「日本をよく知らない」人々は「日本」に対して好感が持てない仕組みを作り上げている。
拙き記憶に新しいことだが、およそ2年前のこと。それこそ頭から「ジャップ(「Jap」日本人に対する別称)」と軽蔑し、“南京事件”で「どれほど日本人は殺戮を働いたんだ」と議論を吹っかけて来る欧米人がいた。ビジネスで来日した折に、その関係者が筆者を紹介したそうだ。訪ねて来る態度たるや、文面では表し難いほど失礼で傲慢、且つ凶暴なものであった。言葉は悪いが、時代が異なれば、その場で無礼討ちに処していたであろう、と謂えるほど酷いものであった。だが、時代が異なる。今はペンで闘い、刃は心にしまう時代だ。ゆえに「心」に「刃」と記して「忍ぶ」と謂う(要旨)と。祖父の教えを思い起こし、他の用事をキャンセルして議論に応じたのであった。 こちらは一歩も退けない。金曜の夕刻の6時過ぎから翌朝の7時まで、研究室近くの会議室でほぼ休息なしに、意味不明の外国人を相手に議論は続いた。帰投後に爆睡したことは云うまでもない。その延々とした議論の中で、ありありと再確認できた事項が上述の仕組みであった。外国人2名は、特定国のプロパガンダとアサヒる情報を通じてしか「日本を知らなかった」のである。特定国は日本毀損を政策としているので判りやすい面があるが、朝日新聞は日本の新聞を名乗っているだけに迷惑だ。そして、その罪は甚大である。その時に、あらためてそう痛感した。
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不法外国人は教育して帰せ!
さて、その2名の外国人は、日本人がこれほど論理的で「タフ」だとは思わなかった。尊敬する、などと一礼を述べ、少しは「まとも」な様子になって帰って行った。確信的「反日」外国人の多くは、「忍」の一字を心に秘めて忍耐強く、さらに忍耐強く話せば、「よほどの人」ではない限り、自らが抱いてきた「日本に対する誤解」に気づく。表題に報じられる2名もまた、確信的「反日」であろう。そうだとすれば、日本人とまともな議論した経験がないはずだ。単に拘束を解くだけではなく、この機会に、事情と時間の許す限り議論をなし、「汝らの莫迦莫迦しさ」に気づかせることもまた必要かと思う。 日本人は大人しいと思っている。危害を加えようが、不法侵入しようが、はたまた名誉毀損を加えようが、大した反撃もして来ない、と誤解している。侮辱を働いても大過なく無事に帰国させてもらえる、と錯覚しているのである。ゆえに、足元を見る。舐めた行動に出て来る。表題の事件で大きな器物破損の類はなかったのかもしれないが、国辱とも受け取れる行動である。間違っても、「なあなあ」の事なかれ主義で帰国させるのではなく、一言、日本の威厳を教えて帰す、教育して帰す。その努力があっても良いのではないか。
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【筆者記】
「シーシェパード」 (Sea Shepherd Conservation Society)に対しては、意見書を書く。夕刻の短稿にて。
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 ▼【捕鯨問題】 反捕鯨と環境テロリスト (清谷 信一)

●調査捕鯨船に侵入、米活動家2人拘束 南極海航行中
http://www.asahi.com/national/update/0115/TKY200801150421.html

●反捕鯨活動家2人、引き渡しへ=豪政府要求に日本が同意
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1200423940/l50

 ■さて、昨今ユーチューブに投稿された反捕鯨を非難する映像
http://jp.youtube.com/watch?v=e8lvep0-Ii0 が世界中で話題を呼ぶなか、環境テロ組織シーシェパードが捕獲調査船、第2勇新丸に攻撃を加え、同船に乗り移ったテロリスト2名が捕獲、拘束されました。件の映像ですが、ぼくが前から主張しているような反捕鯨と人種差別させたものでした。やはりこの方法は威力があります。何しろ欧米で何が一番嫌がられるかと言えば、人種差別主義者と指を指されることです。何度も言いますが、鯨が賢いから獲るなというのであれば、誰が賢いか否かを決めるのでしょうか。
 
羊や牛は殺してもいい。だけど鯨はダメだとどこの誰が線を引いてるのでしょうか。それは自分たち白人様だというのであれば、障害者やスラブ人、ユダヤ人、ジプシーを劣等として処分しても構わないと主張したナチスと同類ということになります。 鯨より知能が劣る知能に障害がある人間は殺しても構わないと。現在の反捕鯨運動は人種差別に基づくものです。環境に関しているならオーストラリアで行われている牧畜など環境破壊もいいところです。
また穀類など飼料を喰わせていますが(その多くは日本に輸入されているのですが)、これは反社会的とも言えます。 いまだ地球上の多くの地域で餓死者がでています。肉をつくるために動物に喰わせている飼料を人間に分配すれば世界から餓死は無くなります。換言すればオーストラリア(に限らずですが)飼料を使った牧畜は第三世界の貧乏人から食い物を取り上げて、肉という「贅沢品」をつくっているわけです。これこそ人道的に如何なものでしょうか。それとも鯨は大切だが、アフリカの土人はいくら飢えようが死のうが構わないというのでしょうか。オーストラリア人が反捕鯨を叫ぶならまず牧畜をやめて、肉食を禁止してからやって欲しいものです。こういう考え方もできます。

さて、豪州のメディアではシーシェパードのテロリストに寛容なところがあるようです。ですが、自分たちの主張ためには法を犯し、他人に迷惑をかけてもいいというのであれば、ビンラディン氏らのテロも正当化されなればなりません。オーストラリアは1機250億円もするC-17輸送機を4機も購入してまで「テロとの戦い」を行っておりますが、シーシェパードのテロリストを許容するならばそれは二重基準というものです。アラブ人のテロリストは地の果てまで追いつめてもぶち殺すが、白人のテロリストは容認すというのではこれまた人種差別であります。

日本政府は豪州政府に対して今回のシーシェパードのテロリストを引き渡すらしいですが、公海上なのに何故オーストラリアに引き渡すのでしょうか。日本まで連れて帰る、あるいは日本の官憲に引き渡すのが筋でしょう。 こういうことは国際法に則って粛々とおこなうべきです。

もし第三国であるオーストラリアに引き渡すならばアルカイダなどと同じ「テロリスト」として扱うように要求するべきです。その際日本政府は同国にテロリストを引き渡すのであれば、その法的な理由を国民に説明すべきです。また我々は関係各国政府や日本政府に対してテロリストを厳しくとりしまるように意見をすべきです。そもそもオーストラリア政府の調査捕鯨に対する主張は国際法に反しているだけではなく、人種差別を助長あるいは容認するものです。シーシェパードの本拠地がある米国も何故このようなテロリスト集団を放置しているのでしょうか。このような自国のテロ集団を放置しておいて、アフガンやイラクで戦争ごっこでもないでしょう。


日本の調査捕鯨を監視しているならば、その現場で海賊行為をおこなったシーシェパードをなぜ放置しているのか、違法行為でもない調査捕鯨は監視しても恒常的にテロを行う組織を監視しないのは何故でしょうか。豪州政府の態度はアンフェアでないばかりではなく、海賊行為を助長することになります。アンフェアであるという非難にも欧米諸国はこれまた敏感に反応します。これらの点を激しくついてガンガン電話やメールで抗議をしましょう。**日本の在外公館と違って普通の国の在外公館はこういう抗議活動に敏感です。**

・駐日オーストラリア大使館
http://www.australia.or.jp/ 電話 03- 5232-4111

・駐日米国大使館
http://tokyo.usembassy.gov/tj-main.html 電話 03-3224-5000

・外務省
http://www.mofa.go.jp/mofaj/03-3580-3311


過去ログ
・豪州新政府が軍派遣検討? 日本調査捕鯨船、本当の危機
http://kiyotani.at.webry.info/200712/article_7.html

・鯨類研究所の日本の鯨類捕獲調査を妨害する、グリーンピース及びシーシェパードに対する抗議書-署名のお願い
http://www.icrwhale.org/syomei.htm

 鯨類研究所は公開している映像に関しては英語、仏語、アラブ語などでナレーションや字幕を付けるべきです。だれががこれをユーチューブで投稿すれば世界中で見る人が増えるでしょう。せっかく便利なツールがあるんだから使わない手はありません。
 
・南極海で撒き散らされる暴力と、嘘と、環境汚染 、(財)日本鯨類研究所HP
http://www.icrwhale.org/gpandsea-geiken435.htm

 テロリストのフォトギャラリー 提供 (財)日本鯨類研究所
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▼小沢一郎 信じられない開き直り!(訳わからん、このシャバは)

図々しいと言うのか、本会議で投票をトンズラし常識など少しもわかっていない、政治家として民主主義の定義すらわからず、その責任と義務を怠った男が謝罪をするかと思いきや、なんと開き直りの記者会見を行なったそうだ。

本日、民主党の定期党大会が午前、横浜市内の国際会議場「パシフィコ横浜」で始まりました。
午前の議案報告で、おぼっちゃまで高級ワインしか飲んだことがないという無能な鳩山由紀夫幹事長は挨拶を行い『国民の生活が第一』の政策実現は、総選挙で勝利するしかない。その決意に燃えて突っ走る一年にしてほしい。時計の針を戻すのではなく、さらに進めて、衆院選で勝利し、(衆参両院の)ねじれをなくそう」と述べ、次期衆院選で政権交代を目指す考えを強調したそうですが、民主党の時計の針は代表代行である四国お遍路霊場巡りの菅直人、日教組の輿石東そして女の恥さらしバカといわれている総務委員長の千葉景子など、最初から時計とは逆に頭が回っているのですから民主党の針をさらに進めると言うのは、より左巻きに回るということですよ。
また、鳩山由紀夫は、与党の新テロ特別対策措置法に対してあてつけに出した対案に懲りたこともすっかり忘れて、今度は次期通常国会で揮発油(ガソリン)税の暫定税率の撤廃を目指すことを表明し、「地方に1円たりとも迷惑をかけない形で、暫定税率を撤廃する。次期国会で大きな議論となるだろう」と述べ、政府・与党との対決姿勢を鮮明にしたと言う事ですが財源はどこから持ってくるのか、しっかり説明をしてもらいたいものです。しかし、このような寄せ集めの政党に国民の税金から政党交付金が約104億円が支払われているのですから国民はしっかりと、奇麗事ばかりを訴えているこの政党に対し、絶えず疑いの目を向けなければいけません。そして本日午後に採択された活動方針案について、衆院選で全国300小選挙区で150議席以上を獲得するため「選択と集中」の考え方で重点区を選定し、積極的に支援していく一方、社民、国民新両党などとの野党協力を進める方針を打ち出しました。

では国民新党は協力するでしょうか、あり得ません。この党は基本的に郵政民営化見直し法案だけを考えている党であり、この見直し案に賛成してくれる党としか共闘しないのが原則です。そのため、この党はなんとしてでも政局に加わりたいとする意思が強いため衆院選の結果では解党する可能性があります。また、社民党は民主党が8日、共産、社民、国民新の3党に、参院採決を見送って18日召集の通常国会への継続措置をとるよう提案したが参院での新テロ特措法の否決が筋だと訴えて意見の食い違いが出ていました。これだけをとっても、民主党は参院で単独過半数を持っていないことから過半数だけを取るために他党を上手く利用しようとする魂胆がありありとわかります。つまり、次期衆院選で民主党が比較第一党になって「野党政権」の構想が実現しても確実に共産、社民、国民新の3党に振り回されてしまうんです。
書いておきますが、現在、民主党の国会議員は衆議院議員112名、参議院議員109名の計211名です(党籍離脱中の衆議院副議長・参議院議長を含める)

しかし自民党との連立をナベツネの口車に乗り、自ら勝手に画策した小沢一郎、挙句に、党の役員会で糾弾されるや党を批判して辞意表明するというやりたい放題の男を恥ずかしくもなく機嫌を伺いながら必死に引き留めた情けない民主党に政権など取れるはずがない。それこそ、日本の恥じだ。さて、この小沢一郎は本日の党大会後の記者会見で、新テロ対策特別措置法が再可決された衆院本会議の採決を棄権した問題について、「党首は党首としての務めがある自分なりに優先順位を判断して活動している。数合わせでの本会議で、結果は目に見えていた。内外の批判があるというが、よく理解できない。国民は理解していると思う」と開き直りをしました。国民が認めているって不思議なことをいう男だよ。本会議での新テロ特措法の採決を棄権した小沢一郎の行動に対して80%以上の国民ががよくないと答えているんです。このボケはまるで国民の気持ちがわかっていない、国民の気持ちがわからない男が政権を取るだと?冗談じゃないよ、おまえ!採決を棄権するということは代表としての道義的責任もあるが国会議員として責任を全うしてないだろう、お前!
小沢一郎はもう一度一般教養から勉強すべきです。二世のお坊ちゃまとして世間も知らずわがまま育ってきたことが全てを物語っています。だから、勉強が出来なくてカネで慶応大学に裏口入学したと言われるんですよ。民事再生法を申請し、債権者から上手く逃れようとし、経営者として居残りビジネスを続けようとしている大阪の吉兆にでも勤めたらどうかな、商いの辛さも知り、いい勉強になると思うがね。しかし、記者会見で、大阪の選挙応援を本会議投票より優先した自らの対応の適切さを強調したそうだからよほど大阪が好きなんだろう。ちょうどいいよ。鳩山幹事長が謝罪すべきだ、との考えを示したことについても、「何を言ったか分からない」と記者会見で述べたそうだ。挙句に政治家として義務と責任を怠り、「国民にとっても民主党にとっても大事な法案ではない」と開き直った。それでいて「私は反対の意思表示をすでにしている」と言ったという。日本の国会は大事な法案でなければ決議をボイコットしてもいいらしい。代表が言っているのだから小姓どももいいのだろう。まるで内容のないくだらないバラエティ番組を観ているようだ。もうここまで来ればもはや、この男は狂っているとしか言いようがない。