自宅のアパートのバルコニーでブタを飼うチュウゴク人
北京 11日 ロイター] 豚肉価格が上昇を続ける中国で、南西部に住むある男性は自宅アパートでブタ3匹を飼育している。地元メディアが伝えた。
重慶晩報によると、四川省・大足に住む食肉処理業者のこの男性は、昨年6月から自室のバルコニーでブタを飼育。男性の妻は同紙に対し、豚肉需要がピークを迎える来月上旬の旧正月に向けて、体重100キロに育ったブタを販売する計画であると明かした。
昨年12月の豚肉の小売価格は500グラム当たり前月比6.4%高の13.69元(約200円)に達している。
また、新華社は10日に記事を転載。アパートのほかの住民からは「ブタが昼も夜も鳴く」との声が上がっており、においに対する苦情を伝えた。別の住民は外出時、ブタのにおいをごまかすため着ている衣服に大量の香水をつけていると述べた。
地元当局は男性に対し、3日以内にブタを退去させるよう命じている。
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日本のお姉さんの意見。↓
都会のアパートのベランダでブタを飼うという発想がすごい。
やはり、チュウゴク人は、考え方が日本人とは違う。
他人の迷惑を全く考えない。「100キロになったら売る。」と言って
悪びれないところがすごい。体が臭いのでごまかすために
香水をかけていたというところが笑える。
でも、このチュウゴク人にちょっと会ってみたい。どんな人だろう!?