「日本の食材を!全世界の金持へ!」について
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┌──────────「KZ87さん」
――「日本の食材を!全世界の金持へ!」について
OJIN さんのやっている(やろうとしている)ことは、一時は儲けても、いつかは損するさ。金持をターゲットにして商売(でも何でも)をするのは、私は好きじゃない。
日本の安全なものを、金持でない人にも買ってほしい。(だから、安く) 長い目で見たら、こっちのほうが遥かに得をする筈だ。= OJIN さんは頭が悪い。
大体、金持を相手に売って儲けようという発想が、私は好きじゃない。そういう人は人間として信用できない。派手好きなだけだ。ロクな奴じゃない。
何が言いたいかというと、「男の子を自転車に乗れるようにさせた話」でも分かるように OJIN さんは、できる人には親切だができない人には冷たいのだ。
「自転車に乗れるようになろうぢゃないかッ!」
http://chinachips.fc2web.com/00school/020108.html
できない人の存在は認めないのだ。(自転車に乗れるようになった時「小1時間もすれば乗れるようになりました」と、まるで OJIN さんの手柄のような書き方をしている)
私は、たとえ相手ができなくても、評価すべきところは評価しろ!といいたいのだ。
存在を認めてもらえないのはどんなか、ということを分かってほしいのだ。だからなんとしても OJIN さんの存在=努力)を認めないという状況を作ろうとしたのだ。
└──────────
▼┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
さあ~~って、、どうお応えしましょうか‥‥‥
「金持を相手に売って儲けようという発想が、私は好きじゃない」
KZ87さん、日本の食料品の価格って、世界中の普通の人たちが食べているレベルからするとどのぐらいの水準なのか、考えられたことがございますか?
第一回目の提起記事の中にもありましたが、昨年中国で販売された日本のお米はこんな ▼ 値段でした。
新潟産コシヒカリ :2970円/2kg
宮城産ひとめぼれ :2820円/2kg
中国産米現地店頭価格水準: 64円/2kg
:~320円/2kg
日本国内で売られている値段はもっと安いんでしょうけれど、外国の消費者の口に届くまでには、運賃その他の輸送経費もかかる、関税もかかる、相手先の機関なり個人の利益も要る、(中間業者がいないとしても)最終販売業者の利益も要る。
上のお米の値段をご覧になられて、どんな感想をもたれます?
普通の外国の庶民はこういう値段で、いや、米を買えないで、他の雑穀を主食にして暮らしている人もたくさんいるはずです。KZ87さん、粟とか稗とかご存知でしょうか?ーーー言葉ぐらいはご存知でしょうけれど、それを食べたことがございますか? いや、
それしか食べるものをがない生活をされたことがございますか?
秋から冬にかけては、毎日毎日カボチャばっかりで、顔や手の平が黄色くなって、ーーーそんな生活をされたことがございますか?
日本のお米の値段は、2キロで5百円から2千円ぐらいなんでしょうか?中国では64~320円、、とされていますが、現実に320円なんて超高価な中国産米が売られているのを、めったに見かけることはありません。
経済成長じゃ!高層ビル林立じゃ!北京オリンピックじゃ!上海万博じゃ!
そんな風景とまったく関係のない農村で、土の床のままの家で、ベッドの他には唯一の家具らしいテレビでそれを見ながら、俺らの中国も立派になったな~と、自家製の米酒[みーちゅ]を舐めながら、それを誇りに思って喜んでいる、シワだらけの農民のお父さんの姿を、あなたは想像できますか?そんな大多数の庶民が、2820円/2kgのお米を買って食べられると思いますか?
日本人の、老人臭のする皺くちゃジジイに、20そこそこの若い娘が体を開く値段がいくらなのか、あなたはご存知ですか?---- 脱線いたしました ----
安く提供する?、、では日本の農業者はどうなるんですか?
どうやったらそんなに安く生産することができますか?
農業者は霞を食って生きろというんですか?
理想は理想で大事なことですが、現実と理想はかなり距離があり、理想に近づける努力は必要でしょうけれど、実際に何かをしようとすれば、現実の状態から判断して進めていかなければ、実現できないのではないでしょうか?
「 OJIN さんはできる人には親切だが、できない人には冷たいのだ」
左様でございます。できる人=努力した人、できない人=努力しなかった人。わたしはバカは嫌いです。バクチをする奴も嫌いです。すぐに諦める奴も嫌いです。けれど、失敗してもうまくいかなくても、努力している奴は大好きです。
自転車に乗れなかったあの子は、それまで努力して頑張っていたんです。だけど最後のヒト押しがパパもママもできなかった。ーーーだからその最後のヒ押しを私がしてあげただけです。あんなものエバルことでもなんでもありません。ちょっと岡目八目から眺められる立場にいる人だったら、誰にでも分かったことです。
「存在を認めてもらえないのはどんなか」
ごめんなさいね、そりゃそれだけのものだから認めてもらえないだけなんじゃないのでしょうか。社会というのは意外と公平にできているもので、頑張っている人、努力している人は、必ずいつか評価されて認められる、私はそう信じて、不遇な時期でもコツコツ黙々と努力してきました。それは今でも、大して恵まれている状況ではないかもしれませんが、お天道様と米の飯だけはついてきてくれています。死ぬまで努力する。
「努力なしに実ることなし」ーーー高校卒業のときの寄せ書きに初恋の女性が書いたこの言葉は、私へのメッセージなんだと心に決めて、頑張っています。例え認められずに終ったとしても、ーーー毫も悔いることはありません。
└──────────
┌──────────「asahisyougunさん」
――「中国経済崩壊の足音」に、
アメリカコケれば中共もコケる。すでに中共は、米帝の植民地に成り下がっていますからね。
親分である米帝から見捨てられたら、一体誰が粗悪なメイドインチャイナ製品を買い付けてくれるか。現在までは、米帝のバイヤーが買い付け、流通も米国が仕切ってきたが、それらが打ち切られてしまえば、中共が自前で流通ルートを構築しなければならないからだ。
└──────────
▼┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
国際政治も国際経済も複雑怪奇。
アメリカさんも中国に国債をどっさり買ってもらっていることですし、そうそうムゲにもできないんじゃないかと思いますけれども。
日本の食糧生産力向上のための記事を書いたこともありますし、その記事に頂いた「あらま」さんのご意見に対するコメントを書いていて気付いたんですが
アメリカが今、バンバン対外債務を累積させていても、それほど気にしていないように感じられるのは、もしかして、、、確実に到来する食料不足時代になれば、今のロシア以上に、世界中からガバガバと、オイルマネーならぬ食料マネーが流れ込んでくるわい!!
ーーーそんなことを考えているんじゃないか??
日露戦争の直後からオレンジ計画を練っていて、日本を叩き潰したお国です。
ーーーありえないストーリーとは言い切れないんじゃないでしょうか?
└──────────
┌──────────「hideおじさん」
「中国経済崩壊の足音」についての感想です。
よく「外貨準備高が○位だ!」などとTVや新聞で見ますが、正直「外貨準備高」だけみたところで、その国の経済状態が分かるわけではありません。
日本のマスコミは「中国は、日本を抜いて世界一位だ」などと煽っておりますけれど、だからといって中国経済がバラ色であるとはいえません。何故日本のマスコミは、国際経済をベースにした論理的な説明をしないのか不思議でなりません。
中国ニュースはいつも「イケイケドンドン」のニュースばかりといっても過言はないでしょうか。 無責任だなぁ、と感じるのは私だけではないと思いますが・・・・。
私は、中国より韓国のほうが早くコケるのではないかと心配しています。中国もそうですが、嘘っぽい経済成長率、ポジティブな理由に拠らないウォン高、政府発表とは異なる失業率、日本より高くなった大卒初任給、とてつもない海外からの借入金等々。
韓国が公に発表している数字だけをみても、キャッシュフローをみても、会社でいえば、いつ倒産してもおかしくない状況にまできているように感じます。
でも日本のマスコミは何も言いません。中国にしろ韓国にしろ、何か遠慮でもあるのでしょうか? 結局迷惑を被るのは日本なのですから、しっかりしてもらいたいものです。
└──────────
▼
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
hideおじさんは奥様が韓国系ですから、やはり韓国事情にはお詳しいですね~
以前「Gini(ジニ)係数からみた中国」を書かれた財務通なんですから、今度は
「財務から俯瞰する韓国経済崩壊の足音」を書かれてみませんか?
今日、貿易業を営む友人の家族から電話がありました。
貿易業のほうはもう、注文激減で火の消えたような状態で、多少の小金はあるから、仕事は休みにしてしばらく様子をみるんだそうです。
実際に製造していた工場主達は、仕方がないので、1社1社単独では難しいので、何社かでまとまって、ベトナムなど東南アジア諸国に工場を作ろうと調査中で、自分も暇だから、(中国の)ウェブオークションで中国産品や日本製品を販売する仕事を始めるつもり――――。
その、日本製品の調達をお願いできませんか、という相談でした。
この間までウハウハ自慢していた何とかファンドはどうしたの?と聞きましたら、モソモソと「しばらく塩漬けにしておくより仕方がないわ」と言っておりましたから、思わしくないのでしょう。
大マスコミの駐在員さんって、いったいどういうところを取材して回っているんでしょうか? それとも、
現在「大紀元日本」関係への中国からのアクセスは不能になっているようですから、そうとう厳しい報道管制でもかけられているんでしょうか?
いや、彼ら自身が、お互いに他社の報道に影響されあって、視野狭窄のスパイラル状態に陥ってしまっているんじゃないんでしょうか?!
└──────────
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
――「中国経済崩壊の足音」補足情報として、こういう記事もあります。
┌--------「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
―― バブル崩壊が秒読みなのに誰も気にしないという摩訶不思議。
90年代初頭、日本がバブル破綻をむかえる寸前の株式市場でPER=1株あたりの利益率)は60倍を越えていた。そのころの欧米の平均理論値は16-17倍だった。
日本株はそれからバブル破産を迎え、株価は4分の1になった。東京市場の最近のPERレシオは20倍である。
現在、上海上場のA株は、PERレシオがちょうど60倍。まさに異常というほかはない。
株式市場のゆがみは小誌でも何回か指摘した。
65%の株が、依然として中国の国家が保有しており、上位15社で時価発行の半分を占め、つまり35%の株式しか取引されておらず、まして企業情報が透明性を欠落し、あまつさえ、共産党員の七割が株式投資に明け暮れいるという異常さ。インフレ議論も出尽くしたが、中国のインフレ率6.9%は問題が多い。
最大の難点は、食料の供給が正常ではないために起きているインフレであるという特色だ。卵・豚肉、キャベツなど野菜、小麦製品の高騰である。
経済構造のいびつさにも寸毫の変化がない。
すなわち、輸出偏重、対米偏重。しかも、製造業の輸出に偏って、あらかたの輸出企業が外国資本、もしくは外国との合弁によるもの、という偏重的矛盾をかかえたまま、10%台の経済成長にまい進する。
そのこと自体が、爆弾をかかえて暴走するブレーキのかからない驀進エンジン搭載なのである。
└--------
http://www.melma.com/backnumber_45206/
平成20年(2008年)1月9日(水曜日)第2049号
└──────────
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
――「中国経済崩壊の足音」補足情報として、こういう記事もあります。
┌--------「大紀元日本:1月9日」
―― 中国でゴールドラッシュ・金の購入ブーム。
金の取引価格が上昇し続け、史上最高値を更新し続ける中、中国では金の購入者が激増している。 去年の下半期から、一部の金の取引企業の月間取引量がトン単位で計算するなど黄金ブームを起こしている。
上海や杭州などの沿海部の都市では、貴金属店で大量購入する客が増え、「野菜を買うように金を買って行く」という。
四川省の地元誌「新生代調査」の報道によると、去年10月始めに、広東省の某金の取引会社で、1人の客が突然に現れ、70万元(約1100万円)の現金で4キロの金塊を買っていったという。
金取引会社の関係者によると、大多数の購入者はお年寄りであり、最近では、中年や若者も激増しているという。
香港紙「星島日報」によると、四川省の成都・高賽爾金銀有限公司は2003年の月間取引量は30キロだったのに対し、今はトン単位までの取引量になっている。
北京市のとある「招商銀行」では、金を買う客が長蛇の列を作り、1千個の金塊が、わずか40分で完売した。また、購入の予約をできても、入手できない可能性があるという。
上海市の某証券会社の首席アナリストは、中国国内のインフレリスクや、人民元高を回避するために、一般市民までがこのように金の現物取引に走った、と指摘する。
また、バブルと指摘されている国内株式指数が下げているのに加え、金の先物取引に楽観的な見方も、このような金の購入ブームに拍車をかけている、と証券関係者は分析。
「巨額の資金を保有している投資家にとって、金の現物取引は有益な投資方式だが、個人株主にとってあまり意味がない」「金の保有は、利息がないため、インフレ回避の役割しかない」と指摘した。
ちなみに、東京工業品取引所では、金は1グラムあたり3千円前後で取引されている。
└--------
現在「大紀元日本」関係への中国からのアクセスは不能になっています。
└──────────
~~~~~~~~~~~~
――「日本の食材を!全世界の金持へ!」について
OJIN さんのやっている(やろうとしている)ことは、一時は儲けても、いつかは損するさ。金持をターゲットにして商売(でも何でも)をするのは、私は好きじゃない。
日本の安全なものを、金持でない人にも買ってほしい。(だから、安く) 長い目で見たら、こっちのほうが遥かに得をする筈だ。= OJIN さんは頭が悪い。
大体、金持を相手に売って儲けようという発想が、私は好きじゃない。そういう人は人間として信用できない。派手好きなだけだ。ロクな奴じゃない。
何が言いたいかというと、「男の子を自転車に乗れるようにさせた話」でも分かるように OJIN さんは、できる人には親切だができない人には冷たいのだ。
「自転車に乗れるようになろうぢゃないかッ!」
http://
できない人の存在は認めないのだ。(自転車に乗れるようになった時「小1時間もすれば乗れるようになりました」と、まるで OJIN さんの手柄のような書き方をしている)
私は、たとえ相手ができなくても、評価すべきところは評価しろ!といいたいのだ。
存在を認めてもらえないのはどんなか、ということを分かってほしいのだ。だからなんとしても OJIN さんの存在=努力)を認めないという状況を作ろうとしたのだ。
└──────────
▼┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
さあ~~って、、どうお応えしましょうか‥‥‥
「金持を相手に売って儲けようという発想が、私は好きじゃない」
KZ87さん、日本の食料品の価格って、世界中の普通の人たちが食べているレベルからするとどのぐらいの水準なのか、考えられたことがございますか?
第一回目の提起記事の中にもありましたが、昨年中国で販売された日本のお米はこんな ▼ 値段でした。
新潟産コシヒカリ :2970円/2kg
宮城産ひとめぼれ :2820円/2kg
中国産米現地店頭価格水準: 64円/2kg
:~320円/2kg
日本国内で売られている値段はもっと安いんでしょうけれど、外国の消費者の口に届くまでには、運賃その他の輸送経費もかかる、関税もかかる、相手先の機関なり個人の利益も要る、(中間業者がいないとしても)最終販売業者の利益も要る。
上のお米の値段をご覧になられて、どんな感想をもたれます?
普通の外国の庶民はこういう値段で、いや、米を買えないで、他の雑穀を主食にして暮らしている人もたくさんいるはずです。KZ87さん、粟とか稗とかご存知でしょうか?ーーー言葉ぐらいはご存知でしょうけれど、それを食べたことがございますか? いや、
それしか食べるものをがない生活をされたことがございますか?
秋から冬にかけては、毎日毎日カボチャばっかりで、顔や手の平が黄色くなって、ーーーそんな生活をされたことがございますか?
日本のお米の値段は、2キロで5百円から2千円ぐらいなんでしょうか?中国では64~320円、、とされていますが、現実に320円なんて超高価な中国産米が売られているのを、めったに見かけることはありません。
経済成長じゃ!高層ビル林立じゃ!北京オリンピックじゃ!上海万博じゃ!
そんな風景とまったく関係のない農村で、土の床のままの家で、ベッドの他には唯一の家具らしいテレビでそれを見ながら、俺らの中国も立派になったな~と、自家製の米酒[みーちゅ]を舐めながら、それを誇りに思って喜んでいる、シワだらけの農民のお父さんの姿を、あなたは想像できますか?そんな大多数の庶民が、2820円/2kgのお米を買って食べられると思いますか?
日本人の、老人臭のする皺くちゃジジイに、20そこそこの若い娘が体を開く値段がいくらなのか、あなたはご存知ですか?---- 脱線いたしました ----
安く提供する?、、では日本の農業者はどうなるんですか?
どうやったらそんなに安く生産することができますか?
農業者は霞を食って生きろというんですか?
理想は理想で大事なことですが、現実と理想はかなり距離があり、理想に近づける努力は必要でしょうけれど、実際に何かをしようとすれば、現実の状態から判断して進めていかなければ、実現できないのではないでしょうか?
「 OJIN さんはできる人には親切だが、できない人には冷たいのだ」
左様でございます。できる人=努力した人、できない人=努力しなかった人。わたしはバカは嫌いです。バクチをする奴も嫌いです。すぐに諦める奴も嫌いです。けれど、失敗してもうまくいかなくても、努力している奴は大好きです。
自転車に乗れなかったあの子は、それまで努力して頑張っていたんです。だけど最後のヒト押しがパパもママもできなかった。ーーーだからその最後のヒ押しを私がしてあげただけです。あんなものエバルことでもなんでもありません。ちょっと岡目八目から眺められる立場にいる人だったら、誰にでも分かったことです。
「存在を認めてもらえないのはどんなか」
ごめんなさいね、そりゃそれだけのものだから認めてもらえないだけなんじゃないのでしょうか。社会というのは意外と公平にできているもので、頑張っている人、努力している人は、必ずいつか評価されて認められる、私はそう信じて、不遇な時期でもコツコツ黙々と努力してきました。それは今でも、大して恵まれている状況ではないかもしれませんが、お天道様と米の飯だけはついてきてくれています。死ぬまで努力する。
「努力なしに実ることなし」ーーー高校卒業のときの寄せ書きに初恋の女性が書いたこの言葉は、私へのメッセージなんだと心に決めて、頑張っています。例え認められずに終ったとしても、ーーー毫も悔いることはありません。
└──────────
┌──────────「asahisyougunさん」
――「中国経済崩壊の足音」に、
アメリカコケれば中共もコケる。すでに中共は、米帝の植民地に成り下がっていますからね。
親分である米帝から見捨てられたら、一体誰が粗悪なメイドインチャイナ製品を買い付けてくれるか。現在までは、米帝のバイヤーが買い付け、流通も米国が仕切ってきたが、それらが打ち切られてしまえば、中共が自前で流通ルートを構築しなければならないからだ。
└──────────
▼┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
国際政治も国際経済も複雑怪奇。
アメリカさんも中国に国債をどっさり買ってもらっていることですし、そうそうムゲにもできないんじゃないかと思いますけれども。
日本の食糧生産力向上のための記事を書いたこともありますし、その記事に頂いた「あらま」さんのご意見に対するコメントを書いていて気付いたんですが
アメリカが今、バンバン対外債務を累積させていても、それほど気にしていないように感じられるのは、もしかして、、、確実に到来する食料不足時代になれば、今のロシア以上に、世界中からガバガバと、オイルマネーならぬ食料マネーが流れ込んでくるわい!!
ーーーそんなことを考えているんじゃないか??
日露戦争の直後からオレンジ計画を練っていて、日本を叩き潰したお国です。
ーーーありえないストーリーとは言い切れないんじゃないでしょうか?
└──────────
┌──────────「hideおじさん」
「中国経済崩壊の足音」についての感想です。
よく「外貨準備高が○位だ!」などとTVや新聞で見ますが、正直「外貨準備高」だけみたところで、その国の経済状態が分かるわけではありません。
日本のマスコミは「中国は、日本を抜いて世界一位だ」などと煽っておりますけれど、だからといって中国経済がバラ色であるとはいえません。何故日本のマスコミは、国際経済をベースにした論理的な説明をしないのか不思議でなりません。
中国ニュースはいつも「イケイケドンドン」のニュースばかりといっても過言はないでしょうか。 無責任だなぁ、と感じるのは私だけではないと思いますが・・・・。
私は、中国より韓国のほうが早くコケるのではないかと心配しています。中国もそうですが、嘘っぽい経済成長率、ポジティブな理由に拠らないウォン高、政府発表とは異なる失業率、日本より高くなった大卒初任給、とてつもない海外からの借入金等々。
韓国が公に発表している数字だけをみても、キャッシュフローをみても、会社でいえば、いつ倒産してもおかしくない状況にまできているように感じます。
でも日本のマスコミは何も言いません。中国にしろ韓国にしろ、何か遠慮でもあるのでしょうか? 結局迷惑を被るのは日本なのですから、しっかりしてもらいたいものです。
└──────────
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┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
hideおじさんは奥様が韓国系ですから、やはり韓国事情にはお詳しいですね~
以前「Gini(ジニ)係数からみた中国」を書かれた財務通なんですから、今度は
「財務から俯瞰する韓国経済崩壊の足音」を書かれてみませんか?
今日、貿易業を営む友人の家族から電話がありました。
貿易業のほうはもう、注文激減で火の消えたような状態で、多少の小金はあるから、仕事は休みにしてしばらく様子をみるんだそうです。
実際に製造していた工場主達は、仕方がないので、1社1社単独では難しいので、何社かでまとまって、ベトナムなど東南アジア諸国に工場を作ろうと調査中で、自分も暇だから、(中国の)ウェブオークションで中国産品や日本製品を販売する仕事を始めるつもり――――。
その、日本製品の調達をお願いできませんか、という相談でした。
この間までウハウハ自慢していた何とかファンドはどうしたの?と聞きましたら、モソモソと「しばらく塩漬けにしておくより仕方がないわ」と言っておりましたから、思わしくないのでしょう。
大マスコミの駐在員さんって、いったいどういうところを取材して回っているんでしょうか? それとも、
現在「大紀元日本」関係への中国からのアクセスは不能になっているようですから、そうとう厳しい報道管制でもかけられているんでしょうか?
いや、彼ら自身が、お互いに他社の報道に影響されあって、視野狭窄のスパイラル状態に陥ってしまっているんじゃないんでしょうか?!
└──────────
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
――「中国経済崩壊の足音」補足情報として、こういう記事もあります。
┌--------「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
―― バブル崩壊が秒読みなのに誰も気にしないという摩訶不思議。
90年代初頭、日本がバブル破綻をむかえる寸前の株式市場でPER=1株あたりの利益率)は60倍を越えていた。そのころの欧米の平均理論値は16-17倍だった。
日本株はそれからバブル破産を迎え、株価は4分の1になった。東京市場の最近のPERレシオは20倍である。
現在、上海上場のA株は、PERレシオがちょうど60倍。まさに異常というほかはない。
株式市場のゆがみは小誌でも何回か指摘した。
65%の株が、依然として中国の国家が保有しており、上位15社で時価発行の半分を占め、つまり35%の株式しか取引されておらず、まして企業情報が透明性を欠落し、あまつさえ、共産党員の七割が株式投資に明け暮れいるという異常さ。インフレ議論も出尽くしたが、中国のインフレ率6.9%は問題が多い。
最大の難点は、食料の供給が正常ではないために起きているインフレであるという特色だ。卵・豚肉、キャベツなど野菜、小麦製品の高騰である。
経済構造のいびつさにも寸毫の変化がない。
すなわち、輸出偏重、対米偏重。しかも、製造業の輸出に偏って、あらかたの輸出企業が外国資本、もしくは外国との合弁によるもの、という偏重的矛盾をかかえたまま、10%台の経済成長にまい進する。
そのこと自体が、爆弾をかかえて暴走するブレーキのかからない驀進エンジン搭載なのである。
└--------
http://
平成20年(2008年)1月9日(水曜日)第2049号
└──────────
┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
――「中国経済崩壊の足音」補足情報として、こういう記事もあります。
┌--------「大紀元日本:1月9日」
―― 中国でゴールドラッシュ・金の購入ブーム。
金の取引価格が上昇し続け、史上最高値を更新し続ける中、中国では金の購入者が激増している。 去年の下半期から、一部の金の取引企業の月間取引量がトン単位で計算するなど黄金ブームを起こしている。
上海や杭州などの沿海部の都市では、貴金属店で大量購入する客が増え、「野菜を買うように金を買って行く」という。
四川省の地元誌「新生代調査」の報道によると、去年10月始めに、広東省の某金の取引会社で、1人の客が突然に現れ、70万元(約1100万円)の現金で4キロの金塊を買っていったという。
金取引会社の関係者によると、大多数の購入者はお年寄りであり、最近では、中年や若者も激増しているという。
香港紙「星島日報」によると、四川省の成都・高賽爾金銀有限公司は2003年の月間取引量は30キロだったのに対し、今はトン単位までの取引量になっている。
北京市のとある「招商銀行」では、金を買う客が長蛇の列を作り、1千個の金塊が、わずか40分で完売した。また、購入の予約をできても、入手できない可能性があるという。
上海市の某証券会社の首席アナリストは、中国国内のインフレリスクや、人民元高を回避するために、一般市民までがこのように金の現物取引に走った、と指摘する。
また、バブルと指摘されている国内株式指数が下げているのに加え、金の先物取引に楽観的な見方も、このような金の購入ブームに拍車をかけている、と証券関係者は分析。
「巨額の資金を保有している投資家にとって、金の現物取引は有益な投資方式だが、個人株主にとってあまり意味がない」「金の保有は、利息がないため、インフレ回避の役割しかない」と指摘した。
ちなみに、東京工業品取引所では、金は1グラムあたり3千円前後で取引されている。
└--------
現在「大紀元日本」関係への中国からのアクセスは不能になっています。
└──────────
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日本のお姉さんの意見。↓
チュウゴクの金持ちは、日本人なんか目じゃないほど
金を溜め込んでいるから、チュウゴク人が毒野菜や
薬漬けの魚を食べているときでも、
日本の三陸沖の干しあわびやら、
日本の三陸沖の日本の会社から正式に輸入された新鮮な魚介類や
日本から密輸入された安全でおいしい食材を使った
贅沢なご飯を食べているんですよ~。
チュウゴクの金持ちたちは、安全でおいしいものを食べたいから
腐るほどある金を使って自分たちだけは、
いいものを食べるのです。
だから、金持ちに日本の食材や農作物を売るのは
かまわないと思うけど、日本人に回ってくる干しあわびや高級魚は
確保されるのか、どうか、、、。いくら日本人でも、チュグゴク人が高く
買うと言えば、そっちの方に売るだろう。
お金がある日本人でも、新鮮でおいしいものが食べられないと
いうことが無いようにはしてもらいたいです。
貧乏人は、元々、干あわびや高級魚なんて食べていないですから、
安全な食材で作った家庭料理がおいしくいただけたら、それで
いいかな。
チュウゴク人は、東北の人たちは、昔は米を食べていなくて
粟(あわ)やひえを食べていたんです。
白米は嫌いだったんだよ。でも、今は米が食べたいのでしょうね。
本当は粟(あわ)やひえを白米に混ぜて食べた方が体にいいのです。
無農薬の玄米を食べるのが一番いいのですが、味になれていない人には
無理かもしれない。発芽玄米だと、白米にまぜるだけでよくて
食べやすい。日本人にはなるべく、栄養が残っている米を食べて欲しい。
チュウゴク人でも東北の人は米より、小麦の加工食品を
よく食べるんじゃないかな。マントウとか、油条とか、肉包子(ロウパオツ)
とか、麺類とか、そんなのばかり食べているような気がするけど。
南の人たちは、米よく食べます。チュウゴクの炊飯器はあっというまに
炊けておいしくないんです。だから日本に旅行できたら炊飯器を
買っていくらしい。日本の炊飯器で炊いたら米がおいしく食べられると
知っているんです。
チュウゴク人は、ドバイで、大量に日製品をモノマネした商品を
アラブ人に売っている。チュウゴク製品はインドネシアでも
あふれているし、アフリカでもあふれている。
アメリカがおもちゃを買ってくれなくても。他の貧乏な国が買うでしょう。
でも、亜鉛やヒソなど、毒を使って安く仕上げた商品を売るのは
自分で自分の首をしめるようなものですね。イメージ悪いわ!
最近チュウゴクがアメリカの雑誌に
「毒水で魚を養殖していると書いて、ワザとチュウゴクのイメージを損なった。
毒水で魚が生きてられるわけがない。」と文句をつけましたが、
毒水じゃないんです。薬(くすり)水で育てているから
チュウゴクの魚は危険なんです。抗生物質をぶちこみ過ぎなんです。
今では、病気になったら、魚を食べたら抗生剤がたっぷり使われているから
病気が治るとチュウゴク人の間ではうわさされているそうです。
抗生物質漬けの魚ばかり食べていると、しまいに、耐性菌が現れて
抗生物質が効かない恐い菌にやられたら、死ぬしかなくなる。
チュウゴク人は、
日本は、ドバイであまり商売をしていないが、
チュウゴク人は、毎朝、黒い傘をさして、ドバイの卸売り市場に
働きに行っているそうです。
台湾から韓国から毎日、ドバイに商用の飛行機が飛ぶが、
日本からは、ほんのわずか。日本はアラブと商売をする気が無い。
それをなげく日本人もいるけど、アラブ人は安い商品を
アフリカやアジアに持って行って売っている。日本製の高い商品など
貧乏な国では金持ちしか買わないでしょう。
でも、金持ちはいいものを買いたがっているのだから、商売はできるよね。
アラブ人は、生まれつき商売人で、ウソもつくし、
それを責めると「アッラーの前でしか身をかがめない。」などと、
言って煙に巻くそうだ。チュウゴク人は生まれつきのウソつきみたいな人が
多いし、日本人は、お人よしで騙されてばかりいるらしい。
チュウゴク人には、「中日友好を考慮してくれ。」などと言われて
儲けの無い仕事ばかりして損をしているらしい。
商売に中日友好など関係あるのか?
でも、日本人は、いいものを適正な価格で売るし、そんなに汚いことを
する人種ではないから世界では評判はいい。
でも、在日の日本人は外国でもウソをついたり
騙したりして日本のイメージを汚しているそうです。
全員では無いと思うが、在日も、3世、4世になったら、いい加減
自分を日本の一員だと思って生きてはどうかと思う。
フランスのブランド品は、高くても売れる。日本の商品もブランド化しつつ
あるから、チュウゴク人の金持ちだけではなく、
世界の金持ちが喜んで買っているはず。さえらにイメージがよくなるように
うまいこと宣伝したらどうか。
チュウゴクでは、最近現金を金に変えるのが流行っている。
日本の宝石店や金塊を展示している場所を狙うチュウゴク人の強盗が増える
だろうから、気をつけるたほうがいい。