日韓シャトル外交の復活を日本が拒否 | 日本のお姉さん

日韓シャトル外交の復活を日本が拒否

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▼日韓シャトル外交の復活を日本が拒否したのは何故か?(国際情勢の分析と予測)
1月9日の朝日新聞で、日韓シャトル外交の復活を日本側が否定したという興味深い記事があった。韓国の外交通商省当局者は9日、「今後、可能な限り首脳外交を活発に行うことを大まかな方向性として意見交換した」と述べたという。韓国側がシャトル外交の復活を強く求めたのに対して、日本側はそれに同意せず、結果的に意見交換のみにとどまったということだろう。では、日本側がシャトル外交の復活を拒んだ理由は何だろうか? 最も可能性が高いのは、日本政府が今年中に日朝国交回復を実行する予定であり、今後の朝鮮半島政策は韓国ではなく北朝鮮を中心に行うという方針が固まっているからではないだろうか。日韓シャトル外交の復活拒否は日本から北朝鮮への友好のメッセージであったと想像する。 第二次大戦後、共産主義のランドパワーを資本主義のシーパワーが包囲するという冷戦体制の元で日本政府は韓国支援を余儀なくされ、大東亜共栄圏の正統な後継国家の一つである北朝鮮と日本の関係は朝鮮総連や日本社会党といった隠れ蓑を通じて細々と維持されてきたのだと思われる。しかし、米国の世界覇権崩壊とそれに続く世界の多極化は朝鮮半島の冷戦状態を打ち破り、日朝の友好関係が表面に出てくることが可能になると想像される。それと同時に日本は米国に強いられてきた韓国支援を打ち切り、竹島問題や知的財産権問題などでより強硬な姿勢に出て韓国を政治的・経済的に追い込むことも可能になると想像される。それは李明博新大統領の対日宣戦布告とそれに続く敗北によって日本が韓国を衛星国として背負い込みかねない危険性を秘めている。

●日韓首脳シャトル外交、李明博政権発足を機に復活で合意 2008年1月8日20時40分 読売新聞
【ソウル=平野真一】谷内正太郎外務次官と韓国の趙重杓(チョ・ジュンピョ)外交通商第1次官は8日、ソウルで第5回日韓戦略対話を行い、2月の李明博(イ・ミョンバク)新政権発足を機に、2005年以来中断している両国首脳によるシャトル外交を復活させ、今年中の両首脳の相互訪問実現などを通じて、日韓関係を未来志向的に発展させていくことで合意した。両次官はまた、北朝鮮の核問題について、同国が履行の遅れている核計画の申告を早期に行うことの重要性で一致し、寧辺の核施設の無能力化と合わせ、「次の段階の措置」が早期に完了するよう日韓両国が引き続き協力していくことを確認した。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080108i112.htm


●<グローバルアイ>韓日シャトル外交を成功させるには 金東鎬(キム・ドンホ)東京特派員 2008.01.09 12:17:39 中央日報
明治維新の初期に幕府が崩れ、天皇中心の政治体制を修復する過程で西郷隆盛は征韓論の先鋒に立った。征韓論は壬辰倭乱のときの朝鮮侵略の論理と近い。日本は内部が混乱する度に絶えず韓半島に視線を回してきた。 幕府政権が崩壊すると将軍を頂点として権力を支えていた武士たちは急に働き口を失った。これらは日本を富強国家としようとする維新の反対勢力であると同時に障害物となって浮上した。幕府体制を後押しした藩のうち、発言権が強かったところであればあるほど反発が大きかった。薩摩藩が代表的だ。 ここの出身である西郷は、社会的不満を収めるためには、朝鮮を掲げて下級武士の矛先を外に向けて不満を無くさなければならないと考えた。ただ、彼は征韓論推進時期をめぐる政争で敗れたため、征韓論の夢をつかむことができずに自決したが、日本の歴史上、憂国の哀情の化身として敬われている。執権政治勢力はこの雰囲気を利用して、日本国民の保守化を絶えずけしかけてきた。日本の立場では祖国のために命を捧げた人々を慰める靖国神社の参拝の何が過ちかという。これらに被害を受けた国家のことは眼中にもない。

盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の日本外交失敗はこのように理解しにくい日本の保守伝統に対する無知によるものだ。大統領当選前には米国には1度も行ったことがないと言っていた盧大統領だが、日本についても知らなすぎた。そして靖国と独島(トクト、日本名竹島)対立が起こると小泉純一郎当時日本首相に一発見舞われたと言って2005年6月以後“シャトル外交”を中断し、日本と一切縁を絶ってきた。政府次元の対話は断絶、不便な関係が長く続いた。日本の世論を丸めこむ保守勢力はこうした破局の状況の責任を盧大統領に一方的にかぶせた。反日感情を刺激して結集力を回復しようとする論理だった。盧大統領が日本の保守勢力に徹底的にやられたのだ。

日本の保守勢力は今後もいつどんな形態で刺激してくるかわからない。李明博(イ・ミョンバク)次期大統領は盧大統領のようにすぐに興奮し、そのペースに巻き込まれてはいけない。むしろ日本人と親しく過ごせる韓国の大統領にならなければならない。そのためには日本の保守勢力が挑発しても賢くいなければならない。方法は簡単だ。日本人がずっと韓国人の友達になれるよう基盤をつくり、交流できるように条件を整えていけばよい。

ちょうど日本では韓流が暖かく流れ続けている。ヨン様熱風の初期のように賑やかではないが奥が深い。1時間当たり2000~3000円支払って韓国語を学ぶ人も少なくない。韓流にもっと近づきたいからだ。韓国料理の人気も日増しに高い。西洋料理が主流のファミリーレストランデニーズにはスントゥブチゲ(おぼろ豆腐鍋)が看板メニューとして登場し、テレビには韓国式チゲの広告が多く流れている。雨後の竹の子のように増える韓国式レストランには日本人が多く詰めかける。子供たちはキムチを日本の食べ物だと思っているほどだ。韓国人の日本人気も高まっている。昨年260万人の韓国人が日本を訪問し、韓国人は日本の観光、ショッピング、レジャー産業において大切な存在となっている。

李明博次期大統領と福田康夫首相は特使交換に続き、シャトル外交も復活させることにした。今年最低でも4~5回会談する見込みだ。両首脳は東北アジアの安定と経済協力に共に関心をみせている。実用的なアプローチだ。それでも日本の保守右傾化の動きを忘れようという話ではない。“経済大統領”を自任しただけに日本の保守勢力の蠢動を警戒するが、互いに“ウィンウィン”対日外交を繰り広げなければならない。今後ずっと日本人が韓国人の友達となっていくことだ。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=94679&servcode=100§code=140

●日韓シャトル外交 日本側、復活を否定 2008年01月09日21時42分 朝日新聞
ソウルで8日あった日韓次官級戦略対話で韓国外交通商省が「首脳間のシャトル外交の復活などで合意した」とする報道資料を出したのに対し、在韓日本大使館は同日夜、「そのような合意があった事実はない」と発表し否定した。韓国側も8日深夜、該当部分を削除した。外交通商省当局者は9日、「今後、可能な限り首脳外交を活発に行うことを大まかな方向性として意見交換した」と述べた。 http://www.asahi.com/international/update/0109/TKY200801090299.html

●森元首相 イ次期大統領と会談 2008年1月11日 0時4分 NHK
会談はイ・ミョンバク次期大統領の事務所で行われ、冒頭、森元総理大臣は、早期の訪日を求める福田総理大臣の親書を手渡しました。そして、森氏は、「日韓両国は、自由、民主主義、市場経済という共通の価値を持つ重要な隣国であり、新しい日韓関係を築きたい。また、日米韓3か国の協力を強化すれば、北朝鮮の核問題への対応にも有意義だ」と述べました。これに対し、イ・ミョンバク氏は、「北朝鮮の核問題は、非常に難しい問題だが、日米韓がしっかり協力する必要がある」と述べました。また、イ・ミョンバク氏は、「福田総理大臣にも早く韓国を訪問してほしい」と述べたうえで、「日韓の首脳が頻繁に往来を行っていきたい。首脳が頻繁に行き来することで日韓関係がうまくいっていることを国民に示していきたい」と述べ、いわゆる「シャトル外交」の再開に前向きな考えを示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/2008/01/11/d20080110000170.html

【私のコメント】
1月9日の朝日新聞で、日韓シャトル外交の復活を日本側が否定したという興味深い記事があった。韓国の外交通商省当局者は9日、「今後、可能な限り首脳外交を活発に行うことを大まかな方向性として意見交換した」と述べたという。韓国側がシャトル外交の復活を強く求めたのに対して、日本側はそれに同意せず、結果的に意見交換のみにとどまったということだろう。では、日本側がシャトル外交の復活を拒んだ理由は何だろうか?

最も可能性が高いのは、日本政府が今年中に日朝国交回復を実行する予定であり、今後の朝鮮半島政策は韓国ではなく北朝鮮を中心に行うという方針が固まっているからではないだろうか。日韓シャトル外交の復活拒否は日本から北朝鮮への友好のメッセージであったと想像する。

第二次大戦後、共産主義のランドパワーを資本主義のシーパワーが包囲するという冷戦体制の元で日本政府は韓国支援を余儀なくされ、大東亜共栄圏の正統な後継国家の一つである北朝鮮と日本の関係は朝鮮総連や日本社会党といった隠れ蓑を通じて細々と維持されてきたのだと思われる。しかし、米国の世界覇権崩壊とそれに続く世界の多極化は朝鮮半島の冷戦状態を打ち破り、日朝の友好関係が表面に出てくることが可能になると想像される。それと同時に日本は米国に強いられてきた韓国支援を打ち切り、竹島問題や知的財産権問題などでより強硬な姿勢に出て韓国を政治的・経済的に追い込むことも可能になると想像される。それは李明博新大統領の対日宣戦布告とそれに続く敗北によって日本が韓国を衛星国として背負い込みかねない危険性を秘めている。

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日本のお姉さん。↓

世の中には、付き合うとこちらが損をしてばかり、という

付き合ってはいけない関係というものがある。

会うたびに金をかせという親戚や家族や友達とは

会ってはいけない。付き合ってはいけない。

日本だって、付き合うたびに、日本の親切を逆手にとって

攻撃してくるような性格の悪い民族とはもう、付き合いたくないのだ。

できるかぎり、相手にしたくないのだ。

日本人は、チュウゴク人も韓国人も嫌いだ。北朝鮮人も大嫌いだ。

そんなになるまで、日本に迷惑をかけてきたのは、その3国だ。

商売人はチュウゴクで仕事をしているから、

チュウゴクとは仲良くしたいだろう。

でも、一般人は、反日のくせに日本にいるチュウゴク人が嫌いだ。

保証人になっているのに、他のチュウゴク人を連れて殺しに来る

チュウゴク人が嫌いだ。家の前に高級車があったからというだけで

子供まで生きたまま、両親と一緒に手錠にかけて、

生きたまま海に沈めて殺すチュゴク人が嫌いだ。

結婚したのに、保険金が欲しくてご主人を殺すチュゴク人が

嫌いだ。チュウゴク人どおし、地下鉄で口論していて、

注意されたら警官を線路に突き落として、電車にひかれさせた

チュウゴク人が嫌いだ。電車の中でも大声で

携帯電話で話しをするチュウゴク人が嫌いだ。

ゴミをゴミ箱に捨てないで、生け垣の中に捨てていくチュウゴク人が

嫌いだ。セーヌ河クルージングで、みんなイスに座っているのに、

二人で船のへさきに立つチュウゴク人が嫌いだ。

南京戦で、降伏もせず、チュウゴク兵を置き去りにしておいて、

日本軍が民間人を殺していないのに、殺したと宣伝する

チュウゴクが嫌いだ。日系のアメリカ議員に献金して、

アメリカの議会で日本軍が朝鮮人女性を拉致して性の奴隷に

したというウソを可決させたアメリカの華僑団体と、その団体に

すべきことを指示しているチュウゴクが嫌いだ。

できれば、隣の三国とは経済以外では付き合いたくない。

なるべく、ビジネスライクな関係でいる方がいいと思うのです。

深入りしたら、ひどい目に会う。日本は、ひどい目にあってきたし、

戦後、いくら日本が平和を望んでも、三国は基本的に

反日に国民を育て上げることを国として決定しているようなところが

あるから、友好は無理。ニッチュー友好はウソだったし、

チュウゴクや韓国は信じられない。

個人的には、チュウゴク人だろうが、友達は友達ですから、

国籍は関係なく付き合うけど、

日本の政治家がチュウゴク詣でに行くのを日本国民は

冷たい目で見ているのを、あの国は気がついていない。

今や、日本人は、チュウゴクが嫌いですよ。