おすすめ記事4 優秀な外科医の国外流出 ・ リサイクル税を手にして資源ゴミを焼却する運転手。 | 日本のお姉さん

おすすめ記事4 優秀な外科医の国外流出 ・ リサイクル税を手にして資源ゴミを焼却する運転手。

ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼アメリカ:救急車の搬送代金 (これ見逃すな)
●アメリカ:救急車の搬送代金が2割値上げ(Medical News Japan)
http://www.medicalnews.jp/index.php?itemid=622#more
Maplewood(ミネソタ州、人口34,947人)の住民は、今年に入って、救急車を呼ぶと、病院への搬送の基本料金が21%値上げがされ、一回あたり1330ドル(14.5万円)となったのに気づくでしょう。(心臓マッサージなどの)生命維持の処置を含む複雑な搬送の費用は1920ドル(20.9万円)とさらに高額です。
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*日本の無料は 異常にしても、そのくらい かかっているんです。みんなが 負担しているだけです。
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▼若い外科医が海外に逃げていく (これ見逃すな)
●若い外科医が海外に逃げていく--もう1つの医療崩壊
(日経ビジネス オンライン)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20080108/144396/
2004年の医師卒後臨床研修必修化に端を発した、勤務医不足が日本を覆いつくしている。今年あたりから、その水面下で進行する「もう1つの勤務医問題」が表面化してくるかもしれない。それは、若い優秀な外科医の国外流出問題だ。 コロンビア大学メディカルセンターに勤務する心臓外科医の田端実氏は、1999年に東大医学部卒業後、日本で5年間研修を積み、2004年に渡米。29歳のときに、最年少で米国の名門病院ブリガム・アンド・ウィメンズ病院の心臓外科フェローとなった。 大学6年からUSMLE(米国医師資格試験)の勉強を始め、卒後3年目には米国で臨床に携われるStep3まで修了した。一昔前まで極めてまれだった、こうしたキャリアパスを選択する若い外科医が目につくようになった。

2004年の医師卒後臨床研修必修化により、勤務医の就労環境が激変したことは、1年ほど前から一般メディアでも盛んに報じられている。 それまで医師の人事権は「大学医局」が完全に掌握していたが、臨床研修必修化を契機に、研修医が自由に研修病院を選ぶようになった。その結果、医師が自発的に行きたがらないへき地などで医師不足が生じ、それを調整しようとすると他地域の医師の労働が過重になるという悪循環に陥った。 加えて、患者の医療に対する要求が強まり、医療訴訟が急増。さらには、手術などの結果が悪いと、検察が介入し刑事訴訟に発展するケースも目立つようになり、勤務医はそうしたストレスにもさらされ、疲労しきっている。いわゆる「医療崩壊」だ。 そして、この「医療崩壊」の陰で徐々に進行しつつあるのが、優秀な外科医の国外流出だといえる。まだ水面下の小さな動きではあるが、今年辺りから新たな問題として表面化してくる可能性がある。 手術が下手でも外科教授になれる。
「××外科の○○教授のオペって、ひどいもんらしいよ」。医師の間では、しばしばこんな会話が交わされる。外科医のトップである大学教授の手術が下手というのは、一般国民からすれば信じがたいだろうが、日本の医療界では当然に起こり得る話だ。

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*ともかく 医療費削減で やっていると、優秀な 医者も いなくなる。その 前触れ。役人が わかって 意図的に やっているとしか
思えない。
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▼これから地球は寒暖化に向かって行く! (これ見逃すな)
●ますこみ(裏情報ポリスジャパン)
http://www.policejapan.com/contents/muranishi/20080109/index.html

マスコミは「大騒ぎ」をするのが「お仕事」でございます・・・。
東工大・丸山茂徳教授によれば大気の90%~95%は水蒸気でございまして、温暖化の元区と云われている二酸化炭素が大気に占める割合はわずか0.0037%だそうでございます。今日の地球温暖化の原因は地球が10万年周期で迎える「温暖化」によるものでございます。がこの「温暖化」をもたらした太陽エネルギーのピークは05年をもって終わり、これから地球は寒暖化に向かって行く のでございます。過去、100年間の温暖化で溜まった海洋の余熱や化石燃料を大量に使ったことによって、寒暖化への移行はなだらかなものとなってゆくだろうと考えられますが、いずれにせよ「地球の寒暖化」は科学と歴史の必然、であり避けることは出来ない のでございます。
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*このサイト いつも、語り口が おもしろい
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▼リサイクルという 利権 山拓 石原両氏の オモワク (これ見逃すな)
、●話題作りは政界トップクラス 山崎拓の枯れない「権力欲」(週刊文春)
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20080109-01-0702.html
どっちも政治家の中では知名度はあるものの、一人ずつでは特に関心も惹かない存在。でも、毒気ぷんぷんのヤマタクと、いつまでも頼りなげなノブテルという取り合わせで・・・。
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その 石原氏も 足元は・・。
●石原伸晃議員の選挙区に強力な刺客が立つことになった (論談:記者倶楽部)
http://www.rondan.co.jp/html/kisha/0801/080109-9.html

「 新党日本 」 田中康夫代表の “右腕”、有田芳生副代表
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▼リサイクルという 利権 (これ見逃すな)
●「混迷の時代」をどう生きるか? (1) 混迷を作るもの・・利権(武田邦彦 )
http://takedanet.com/2008/01/post_2e35.html
市民が分別したゴミを乗せたトラックが走り去る。そのトラックの荷台には先ほど市民が分別した「資源ゴミ」が積載されており、運転席の横には「リサイクル税金」という名称のお金が置いてある。トラックの行き先はリサイクル工場である。「分別すれば資源」、「リサイクルして循環型社会を構築する」ということで「血税」が支払われる。トラックは市の焼却炉のそばを走り抜け、そこから5キロほどのところにある本来の目的地たるリサイクル工場を横に見て、更に山中に走る。到着地は山間の簡易型産業廃棄物の焼却場で、そこで直ちに資源ゴミは全量が焼却される。トラックが受け取った血税はキログラム405円。そして焼却に要した経費は20円。差し引き385円の「利権」を手にする。 利権はそれに参加する関係者にさまざまな恩恵を与える。トラックは単に資源ゴミを運搬するだけで385円を得るのでまる得である・・・
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*先日のNTVだったかで やっていました。鴨下環境大臣が 「知らなかった」 とか 弁明していました。まさに 無能!