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▼納得のいく説明を 米次期国防次官補
米空母香港寄港拒否で中国政府に(iza)
【ワシントン=有元隆志】ジェームズ・シン次期米国防次官補(アジア・太平洋担当)は18日、指名のための上院軍事委員会公聴会で証言し、空母キティホークなど、米太平洋艦隊所属の艦艇が相次いで香港への寄港を拒否された問題について、「公式、非公式に中国政府から(拒否の理由に関し)説明を受けたが、満足のいくものではない」と不満を表明した。
そのうえで、「納得がいく公式の説明を中国政府からもらえることを期待している」と述べた。シン氏は同委に書面で提出した答弁書のなかで、再発を防ぐためにも、米中の軍同士の実質的な直接対話など意思疎通を図る必要性を強調した。シン氏は答弁書のなかで日本との安全保障関係についても触れ、自衛隊の役割拡大は「全体的には前進している」としたものの「遅い」とも指摘。海上自衛隊のインド洋での給油活動が中断となったことについても「失望させられることだ。日本の給油活動への参加はテロとの戦いとともに、この地域における日本の貢献を示すためにも重要なことだ」として、早期再開に期待感を示した。また、防衛省でイージス艦などの機密情報の漏えい事件がおきたことを踏まえ、再発防止に向けて日本政府と協力していくとした。北朝鮮の弾道ミサイルや核兵器開発に関しては、「米国やアジア諸国にとって脅威だ」との認識を表明。核問題をめぐる6カ国協議において、北朝鮮が核施設、物質、計画を年内に申告することを求めた。
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ようちゃんの意見。↓
★中国ではコキントウは軍の掌握が出来て無いのでしょう。
軍部が勝手に前面に出てきて嫌がらせをしてるというのが真相
でしょう。
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▼ロシアとイランと核燃料:危険な関係(今日の覚書、集めてみました)
「危険な核技術の流出阻止が、どんどん困難に」
ブシェールで建設を手伝っている民生用原子炉用の低濃縮ウラン燃料の出荷を開始した、とロシアが発表した。この時ジョージ・ブッシュ大統領は、イランの核の野望を削ろうとする国際的努力にとって、失望的な展開のニュースに何とか慰めを見出そうとした。「イランが(ロシア製)ウランを民生用発電所に仕入れるなら、濃縮方法なんてもう知らなくてもいいでしょ」。12月17日の発言である。ご尤も。理論上はね。
でもイランはこんな理屈に従わなかった。長らく遅れに遅れたブシェールへの燃料配達を終えた今、ロシアはイランの反抗姿勢の息の根を止めようとする国連安保理の努力を更に弱めるだろう。それに、変動激しい中東国の多くが原子力への投資を計画している真っ最中に、危険な核技術の拡散を制限しようという計画まで潰すかもしれない。イランのマハムード・アハマディネジャド大統領は、イランは自分で燃料作ることも止めないもんね、と言い張っている。現在ナタンツのウラン濃縮施設でクルクルしている遠心分離機は3,000基だが、あと50,000其以上設置するんだそうだ。原子力庁によれば、これでKhuzistanのDarkhovinに地元で作った360Mwの原子炉用の、低濃縮ウランを供給するんだ、とのこと(低濃縮ウランは発電に使われるが、高濃縮ウランは爆弾用)。これは謎だ。イランのエンジニアは既に、研究所にしてはデカ過ぎて心配で、発電所にしては小さ過ぎて心配で、使用済燃料からの(これも爆弾の材料だけど)プルトニウム生産にはぴったりサイズで心配な40Mwの『研究用』原子炉を建設中なのだ。
でも彼らは原子炉設計の技術もなければ、発電所に必要なより大き目の部品を作る技術もない、とニューヨークにある外交関係委員会のギャリー・サモアは言う。イランが外部からの支援を得ない限り(アラクの設計はフリーランスのロシア人科学者提供)、Darkhovinはイランが独自に濃縮活動を続けるためのただの言い訳だろう。
これほどイランが強情なのに、なんだってブシェール方針を変更したんだ?2005年、ロシアはイランの平和的意図について疑問が残っている限りは燃料は届けない、と言っていた。でも査察官はたんまり疑問を持っている。ブシェール用の燃料を抱え込むことが、イランとの核騒動でロシアが手にしているちっぽけなカードだったのに。これも今では失われてしまった。同様に、先日公表されたNIEがイランは2003年に核兵器開発の一部を停止しました、と結論付けて以来、核施設攻撃オプション排除へのブッシュ氏の拒絶はもっと信用ならない。(イスラエルと一部のヨーロッパ諸国は、開発努力が再開されているかもしらん、と心配している。それに、それでもイランが潜在的に軍事転用可能な濃縮活動を続けていることには違いない、と連中もアメリカ当局も指摘している。)
ロシアの燃料出荷決断はNIE発表前に下されていた。商売優先だったんだろう、とロンドンのIISSのマーク・フィッツパトリックは言う。
他の国からもっと原子炉の注文がくるようう、信頼出来るサプライヤーと見られたいわけである。ロシア、アメリカ、ヨーロッパ数カ国、日本、その他、最先端の原子力燃料関連技術を有する国々も、他の国にイランの核の足跡に続かないようにさせるためのインセンティブとして、燃料供給サービスや使用済燃料管理を提供する案を持っている。とはいえ、ロシアがイランを手伝っているわけで、なんでもありということだ。
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ようちゃんの意見。↓
★ロシアは中国とパートナーを組んで上海機構を立ち上げてるが、人口などの面から中ロの国境ではイザコザは良く起きてる。遠交近攻戦略の一貫としてロシアはイランをパートナーに選んだのでは?ユーラシア大陸のハートランドを狙ってるのかも?
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▼中国に核を売ったセールスマン・サルコジ(米流時評)
http://beiryu2.exblog.jp/6774532
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ようちゃんの意見。↓
★あの巨大な人口で文化的な生活を人民が望むならソリャー世界一の原子力発電を建設して大量の電力を使うために原子力発電に血道をあげる事は予測がついたけれど相手がフランスとは驚きましたが、考えるとフランスは原子力爆弾の実験で日本がフランス製品ボイコットしても平気だったらしい。金が全てというのが世界の共通価値となり核拡散など一向に気にならない大国のエゴは怖いです。まして原子力発電事故等、あのおおまかな中国です。事故が起きたらその影響は風に乗って日本に来る。
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日本のお姉さんの意見。↓
みんな、商売優先で嫌になるね。
チュウゴク軍は、コキントウのメンツを潰すために
生きているようです。革命が起きたら、チュウゴクはもっと
悪くなる。軍国主義の国になるだけです。
コキントウの方がマシだったね、と言うはめになる。
革命が起きなくても、軍部が完全にチュウゴクを支配するようになったら
日本にとっても、ヤバい事態が起る。チュウゴク軍は
戦争大好きで血気盛んで、興奮していて、台湾と尖閣諸島と
南シナ海が欲しくて仕方が無い。軍人たちの仕事とは戦争で、
平和な時は、情報戦でシコシコ世界中にスパイを送り込んで
地味な戦争をやっているわけです。チュウゴク軍は、兵器を近代化
させたし、宇宙船も次々と飛ばし、衛星もどんどん打ち上げて
高慢になっているから、実力を試したくてウズウズしていると思う。
ネットの書き込みの文章からして、彼らは興奮して「時期」を待っている
様子。軍部がチュウゴクを支配したら、どんなことになるやら。
聖書の預言では、チュウゴクは軍国主義になります。
今でも、もう軍国主義になっていて、チュウゴク軍はコキントウを圧迫して
予算をたんまりもらっているし、時々、コキントウのメンツを潰すような
行動を取っている。チュウゴクは、チュウゴク軍が支配しているのかなと
思うようなときがある。
本当は誰がトップなのか、よく分からない国だ。