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▼中国国家予防腐敗局:サイトで汚職の苦情を受け付けたところ、苦情殺到でシステムダウン(GIGAZINE)
中国で汚職に関する苦情を受け付けるサイトを開設し、苦情の受付を開始したところ、大量の苦情が殺到してシステムダウンしてしまったそうです。まるで冗談のような話ですが、いったいどのような背景があるのでしょうか。
詳細は以下から。
●中国国家予防腐敗局のウェブサイト、苦情殺到でシステムダウン 国際ニュース : AFPBB News
この記事によると、中国の国家予防腐敗局のウェブサイトが開設した翌日にシステムダウンしたそうです。これは汚職のまん延で大量の苦情が寄せられたことが原因とみられるとのこと。ウェブサイトに寄せられたメッセージは、国家予防腐敗局の設置について祝福の言葉を伝える内容でしたが、汚職行為に関する情報を収集、分析するのみで、調査権限は与えられていない国家予防腐敗局の役割について「何の効果もないだろう」「予防局を設置する意味があるのか」といった疑問を呈するメッセージも同程度あったそうです。なお、ウェブサイトは本名で投稿するよう呼びかけているそうですが、大半は仮名を使っており、中には「報復しないで」と書き添えたメッセージもあったとしています。それだけ汚職がはびこっているということでしょうか…。
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▼【明解要解】「大学は出たけれど…」中国で就職氷河期~11%成長の国で、なぜた?(iza)
■低賃金労働力求める企業側
中国は、国内総生産(GDP)の伸び率が今年11%を上回り、向こう5年間も2ケタ成長が続くとの予測もあるなど高度成長街道を驀進(ばくしん)中だ。その一方で、大卒など高学歴者の就職氷河期が続いている。なぜか。(中国総局 福島香織)
北京の繁華街のフードコート。やせた男性が別のテーブルで食事中の若い男女のグループ客を食い入るように見詰めている。客が食べ終わって立ち去ると、すばやく近づいて、碗(わん)に残るワンタンや麺(めん)をそしらぬ顔ですすった。誰もとがめない。若者が残り物をあさる光景は珍しくない。男性は劉氏(27)という。山西科技大学を3年前に卒業後も満足な就職先を見つけられず、北京で物ごいやペットボトル拾い、残り物あさりなどで食いつなぐ日々を送っている。1年余り前に月給800元(約1万2300円)のガードマンの仕事を見つけたものの、初月給は400元しかもらえずに、辞めた。山西省の実家に帰ることも考えた。だが、妹は大学で勉強中、弟も進学を控えて受験準備中。大学さえ出ればいい暮らしができる、と信じて子供の教育に全力を傾けてきたサラリーマンの両親にだけは、今の自分の境遇を知られたくない。「大学は出たけれど、生きていくのに何の役にも立たない…」。劉氏はうつろな目で苦笑しつつ言った。
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中国では2003年ごろに大卒者の就職難が表面化して以来、3割前後の卒業生が就職できない氷河期が続いている。全国の今年の大卒者495万人のうち9月1日時点で就職が決まっていたのは351万人で、就職率は昨年並みの71%にとどまっている。ちなみに日本では、今春の大卒者の就職率は96・3%である。問題の元凶は、産業の需要と大卒者の供給との間にある極端な不均衡である。労働集約型の加工貿易による黒字と固定資産投資が牽引(けんいん)する中国経済が求めるのは単純作業をこなす低賃金労働力で、高学歴者の就職口はもともと多くない。一方で、大卒者の数は昨年413万人、今年495万人、来年には559万人になる見通しといった具合に毎年1~2割増えており、社会科学院は来年も状況は改善しない、と悲観的だ。
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高等教育を受けた労働力の買い手市場状況は初任給も急激に押し下げている。00年当時、北京の就職市場では一般に、「3・6・9」といわれた。学士の初任給が3000元、修士6000元、博士9000元という意味である。だが、北京大学教育学院の05年度の調査では、学士の平均初任給は1549元、修士が2674元、博士が2917元に激減していたのだ。農村出身子弟が都市部の大学に通うには年間、2万元前後の学費、生活費が必要で、卒業後、生活を維持しながら学費などの借金を返済するには、2500元以上の初任給を得なければならず、1500元程度の就職口は見送る大卒者が少なくない。だが、翌年、さらに多くの大卒者が少ない就職口を争い、初任給水準はまた、下がる…。悪循環である。 「たとえ、職が見つかっても希望なんてない」とポツリと語った今の劉氏にとっては、残り物にありつけることだけが高度成長社会の恩恵なのかもしれない。
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▼【シナ】大卒就職難 [マルコおいちゃんのヤダヤダ日記]
北京の福島さん、シナ当局のヴィザ出し渋りの圧力に屈したか、シナに同情的な記事を書いている。「労働集約型の 加工貿易 による黒字と固定資産投資が牽引(けんいん)する中国経済が求めるのは単純作業をこなす低賃金労働力で、高学歴者の就職口はもともと多くない。」というものだが、説得力も半分か?もしほんとにシナ経済が11%の成長率なら、大卒に職がない、とはやはり考え難い。ここは素直に、シナの経済成長率を疑うほうが自然であろう。福島さん、提灯記事すれすれの記事を書いてまで北京に居残りたい、そのキモチや如何?もう帰ってきてもいいんじゃない?もうずいぶんと頑張ったんだから、もうこれ以上頑張らないで、ね。…
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▼資源の無駄使いについて一言(エコじゃないね。… [西安食日記(中国って面白い!!)]
中国の資源問題の根本は下記のようなことでは。。 ①無人のオフィスの照明を、すべて点けているのは中国国営企業! ついでにビルの前では24時間いつでも噴水も出てるよ!! ②道端のマンホールから噴出す水蒸気、都市全体を暖房するつもり?※金持ちの家には「暖気」と呼ばれる暖房設備があります。その暖房に利用する蒸気が国営工場よりパイプを伝って送られてきますが、地下を通るパイプからは蒸気が漏れあふれ、そこらのマンホールから吹き出ています。熱エネルギーは失われるばかり、効率が悪すぎるよ!!③高速の料金所付近は無数の照明が輝き遊園地みたい!④誰もいない路に昼間と見間違えるばかりの照明が点灯!せめて量を半分にしてください。資源を無駄に使わなければきっと数十パーセントの資源が節約できるはず、13億人の為にも節約しましょう。…
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■唸声中国/2008年度は大型連休2回、小型連休5…
[唸声の気になるニュース]
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/427370/
国務院(中央政府)弁公庁にて 12/16 に来年度の祝日が決まった。大型連休は1回減ったが、 3 回の小型連休が増えた。大型連休は観光地のアチコチでトラブル続出、金額も高くなるし、米国では大型連休を避ける人が増えているそうだ。…
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【USFRONTLINE12/18-感謝祭もクリスマスも関係ない~年末年始を避けて休暇を取る人が増加】
航空運賃が最も高く、道路も混雑する連休や年末年始を避けて休暇を取る人が増えている。
USAトゥデイによると、年末年始は航空運賃が高くなるだけではない。フライトの遅れやキャンセル、荷物の紛失など、旅行に伴うストレスが上がるときでもある。全米自動車協会(AAA)が今週発表した予測によれば、今年の年末年始に飛行機で旅行する人は890万人に上り、ガソリン高にも関わらず車で50マイル以上移動する人も5300万人に上る見通しという。
そのほかの数字を見ても、休暇をずらした方が賢明なのは明白だ。AAAレジャー旅行指標によれば、この時期の航空運賃は昨年末比で16%も上昇、ガソリン価格も年末としては過去最高水準だという。エア・トランスポート協会によると、今年の感謝祭の連休は、飛行機の座席の約90%が埋まった。また、テロ対策として、液体類を透明ビニール袋に入れたり、靴を脱ぐことが手荷物検査で義務付けられて手間が増えており、最近は、悪天候などで飛行機の遅れも頻繁に起きている。
一方、休日の前後に有給休暇を取ることを認めない会社が増えており、旅行期間が限定される傾向にある。雇用管理会社クロノスが昨年実施した調査によれば、祝日は休みになるもののそれ以外の有給を認める企業は減少している。
ニューハンプシャー大学のシーラ・マクナミー教授は、祝日には社会的な意味合い以上のものはないと話す。清教徒が秋の最初の収穫を祝ったのが感謝祭の始まりであり、12月25日はイエス・キリスト生誕を祝う日だが、本当の誕生日だとは信じられていないという。
混み合う祝日の移動で生じるコストと心理的な負担を避けるため、家族で集まる日を感謝祭やクリスマス当日ではなく、前後にずらす家族が増えていると旅行アナリストのテリー・トリップラー氏は話す。また、昔に比べて伝統を重視する傾向が減り、こうした祝日の重要性が低下しているという。
◇唸声コメント
日本でも正月休みは道路は混むし、列車も席が取れない。大変な思いをして温泉に来たものの人大杉で情緒なし。正月期間は同じ宿屋でも値段が倍近くなる。サービス変わらず?逆に忙しくなるからサービス低下か?ヤレヤレ
中国は2008年から五一(労働節)の黄金周(huáng jīn zhōu)=ゴールデンウィークの3日間の休みを1日に短縮した。2007年度はこの3日間に振替2日間+土日で7連休となった。この為に中国人は全国的に移動をして、観光収入にはプラスとなったものの、交通機関や行楽地では大混乱が起きた。そこで大型連休を一回減らし、小型連休を増やすことにした。しかし、中国は何処に行っても人が多く、こんなことでは混乱を避けることはできないだろう。
五一を2日減らしたが、清明節・端午節・中秋節を各一日づつ法定休暇日とした為、合計では1日休みが増えたことになる。新設の休日を台湾に合わせたとの記事もある。
法定休暇 台湾祝日
元旦 1日 12/30-1/1 3連休 1日
春節 3日 2/6-12 7連休 3日
清明節 1日 4/4-6 3連休 1日
労働節 1日 5/1-3 3連休
端午節 1日 6/7-9 3連休 1日
中秋節 1日 9/13-15 3連休 1日
国慶節 3日 9/29-10/5 7連休 1日
合計 11日 9日
青字は休日新設、赤字は休日減
台湾には労働節はないが、2/28和平記念日がある(2.28事件)台湾では春節を除き、振替休日はなし。
こうしたアナウンスが事前にされていたのか分からないが、12/16に次年度の休日を決定するのだから、やっぱりこの国は毒菜国家なのだと思う。来年5月の黄金周を計画していた中国人も多いことだろう。
労働節は日本のゴールデンウィークとも重なり、日本人が中国へ旅行して金を使うので、中国人は働けってことかな?それとも台湾のことを考えてか?後者だとちょっと怖いぞ。
ちなみに日本の祝日は15日と先進国の中では多い。(例、米12日、英9日)
ここで世界の祝日を見ることができる↓英語
http://
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日本のお姉さんの意見。↓
昔はチュウゴクは、休みが極端に少なかった。
労働節が日本のゴールデンウィークと重なったんじゃなくて、
チュウゴクが日本のマネをして休みを増やしたんだと思うよ。