中国公安が北の総連とや韓国同様に、日本国土から中国人を拉致誘拐する危険は十分にある。 | 日本のお姉さん

中国公安が北の総連とや韓国同様に、日本国土から中国人を拉致誘拐する危険は十分にある。

ようちゃん、おすすめ記事。↓

▼師走とはよく言ったもの!(佐藤守)

http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20071219
いよいよ師走、この時期になると何かと落ち着かなくなるから不思議である。退官後10年、肩書きがいつの間にか20を超えて、どうにも身が持たなくなったから、転居を機に徐々に整理を進めて5つくらいにすることにした。これだと何とか都心の会合にも出かけられる。
恒例の年賀状も転居のため混乱があったが、来年の年賀状から軌道に戻ることだろう。今その整理をしているのだが、自衛隊関係の先輩、後輩との交流は500通を超え、全体で1000通を越えるから時間がいくらあっても足りない。いまやパソコンで簡単に印刷でき、住所録もPCで一気に打ち出せるとはいっても、せめて住所だけは相手を「確認」し思い出を共有しつつ手書きで書こうとこだわっているので、時たま腱鞘炎になる!現役時代の最後には1400通を超えていて、郵便局から「粗品」が届いたくらいだったが、退官後は一気に半減しようとしたものの、逆にどんどん増える始末。我が家の“主計官”からも予算削減を命じられ1000通に絞ったから、御無礼の段は御容赦を! また、時間が足りなくなった際には、やむを得ずPCによる住所印刷でお許しいただきたいと思っている。
何故こんな「私的」なことを書いているかというと、昨年の賀状を整理していて、かなりの方が私のブログの愛読?者であることが分かったからである。その上もう一つ、防衛省昇格に対する面白い反応があった。大半が「素直に喜んでいる」のだが、かなり批判的?な添え書きが多いのである。例えば「省への格上げ、まずはお祝い、問題は中身。最終的には憲法改正まで行かないと本物ではない」「省昇格で浮かれがちな後輩連中に抜本改革を教えてやりたい」「とうとう省になりました。器に見合った中身になることが大事」「省昇格でどう変わるのか??」「省へなってからどう変わるのか、しっかり見ていたい」などなど、役人、制服共にかなり醒めた目で見ていたことは事実のようだ。それに反して一般の“熱心なファン?”は、「省昇格おめでとうございます」「やっと念願がかないましたね!」などと、率直な喜びを書いてくださっている。
今朝の産経一面トップは「海自ミサイル迎撃実験成功」とあり、ハワイ沖でのSM3ミサイル発射実験に「こんごう」が成功したことを伝えつつも、すぐその下に「守屋前次官ら再逮捕」「363万円贈収賄、妻は釈放」とある。現場の隊員たちが国の防衛に真剣に取り組んでいるのに、事務方トップのこの醜態は士気を沮喪すること甚だしいものがある。来年届くであろう年賀状の添え書きが気がかりである。昨夕は、都心でのある会合に出席した。このままではこの国が危ない!と危機感を持った各界を代表するような方々の集まりだったが、同じ意思を持つ(であろう)若手の政治家も数人集まったものの、懇親が始まった頃には“消滅”していた。現役議員だから多忙なことは良く分かるが、大ベテランのある大物元議員が「皆さん、今の議員は各種会合に呼ばれて出ても、点呼が終わるとさっさと引き上げる。これからが各界の経験者の“本音の会話が始まる・・・”と言うのに聞く気がないのである」と嘆いたから、私は「それは学生時代に出席簿に記録さえ終われば、あとは教室を出て行く学生時代の生活の延長。まだ“代返”よりいいのでは?」とお慰めしたのだが、別の財界人も「この気風」を嘆いたから、この方には「それは先輩方の“教えざるの罪”ですよ」と申し上げた。
 国家起死回生の事業がどこまで進められるか、残された時間は少ない。
たまたま、と言うべきか、いつもの様にというべきか、会合場所に向かう電車内では不思議なことに私の周りは「中国語をしゃべる少女達」で一杯だった。郊外電車内では、西東京には各種大学が乱立しているので中国語会話には慣れっこになってしまっているが、久しぶりに乗った半蔵門線で、私学高校の制服を着たかわいらしい少女達が中国語で会話していたのには正直驚いた。はじめは、中国語の会話練習中と思っていたのだが、ネイティブな中国語、勿論北京語か上海語か台湾語かは私には区別がつかない。永田町で降りたが、エスカレーターの前のOLらしい女性も「中国語」で電話している。夜9時に会合が終わり、再び永田町のホームで電車を待ったが、携帯電話をかけている前の女性も「・・・マー・・・・マー」と繰り返すので、耳を澄ますと中国語、なんだかここは「上海の地下鉄か?」と錯覚するほど中国語一色。
変な一日だったが、帰宅すると郵便物の中に「中国民族問題研究」誌が届いていた。それにはモンゴルからの留学生オルホノド・ダイチン氏の「我ら南モンゴル人の選択」という文が出ていて感動した。


ところが、編集後記にダイチン君一家は、日本に「難民申請」中だそうで、中国公安の監視下に置かれているとあった。「中国公安の監視下」とは理解できなかったので、よく読むと、何と“日本国内”でのことなのである。


「ダイチン一家が住む団地には不審車両が交代で長時間駐車し、運転席の男は新聞を読むような恰好で一家の動静を監視しています。近くに住む我々の仲間は警察とも連絡を取りながら”パトロール”していますが、一家の閉塞感と不安は高まっています」とあるではないか。驚いたことにこれは我日本国内での出来事なのである。日本国内で「中国公安」が自由に活動しているなんて・・・そうか!電車内で私の回りにいた女の子達も「公安」の回し者だったのでは?!と勘違いしそうになった。


日中友好だけを唱えるお人よしな日本人にはこの現状が全く理解できないのではないか?


金大中事件も、北朝鮮とそのシンパによる「拉致事件」も、「まさか、まさか」の間に実行され、被害者は塗炭の苦しみを未だに味わっている。この国の主権と治安維持はどうなっているのだろう? それに比べて国会論議のなんと「次元の低い」事か!地上波TVのバラエティーショーよりも質が落ちる・・やがて身の回りの中国語会話が増えるのに反比例して日本語が減り、そして人口も入れ替わる・・・



相手の意図は自ら探り、それに対してこちらも戦略を立てるのが国家戦略で、相手に『日本を攻めるのですか?』と聞いて『はい』と答える馬鹿はいまい。勿論「中国の軍事的衝動を押さえる」必要性はあるが、そのためには、こちらもそれ相応の軍事力を整備することである。軍縮・軍備管理と言う行動はそこから発する。一方的なミリタリーアンバランス下においては、軍縮交渉は成立しない。


いまや、日本にとっては「直接侵略」よりも「間接侵略」がどんどん進行しているという認識を高める必要があるのだが、軍事音痴の我国民には、なかなか理解できそうにないことらしい。今から13年後の2020年の「中国の姿」を想定する前に、まず自分の国の姿を想定する方が優先事項ではないか?と私は思うのだが。
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ようちゃんの意見。↓
★(中国公安が日本で暗躍してる!あああやっぱりですね。あれだけ中国人が来てるのです。スパイはウヨウヨでしょう。しかしスパイよりも尚悪い中国公安が北の総連とや韓国同様に、日本国土から中国人を拉致誘拐する危険は十分にある。全く日本は法治国家なのでしょうか。外国政府によってすき放題日本国土で蹂躪させてるのも平和ボケ国民と異状に強い左翼の平和志向はもう弊害です。
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▼「海自最新型潜水艦「そうりゅう」進水!」 (ネットウヨのブログ)

http://wind.ap.teacup.com/netuyo/565.html (写真が見れます)
ソース元:朝雲新聞
16年度潜水艦「そうりゅう」進水。スターリング機関の最新型。「龍」から初の命名
海自で初めて実用スターリング機関を搭載して進水した16年度計画潜水艦「そうりゅう」。501の艦番号と艦尾の「X舵」に注目(12月5日、三菱重工業神戸造船所で)

海自の平成16年度計画2900トン型潜水艦の命名・進水式が12月5日、三菱重工業神戸造船所で行われ、吉川海幕長が石破大臣命名による「そうりゅう(蒼龍)」の艦名を代読した。
式には三菱側から佃和夫社長、防衛省から寺田政務官、吉川海幕長、横山装備施設本部長、執行者の杉本呉総監ら約200人が出席。吉川海幕長が「そうりゅう」と命名、支綱を切断すると、「そうりゅう」は船台から海面にゆっくりと浮かんだ。
海自潜水艦の命名基準は訓令により、これまで「海象、水中動物の名」と定められていたが、11月5日付の改正でこれに「瑞祥動物」が加わった。「そうりゅう」はその第1弾で、海自では初。
龍の名を冠したことについて、海自では「新たな脅威、多様な事態に対応しうるわが国の海上防衛の中枢艦として活躍を期待される新型艦であり、古来より龍神信仰を通じて広く国民に親しまれ、勇壮なイメージを持つ龍の名がふさわしい」としている。
天の四方を司る四神「青龍」「朱雀」「白虎」「玄武」のうち、「青龍」は東方を守護するものとされている。これにちなみ、平安京の本殿「大極殿」の東側にあった楼閣は「蒼龍楼」と名付けられている。「そうりゅう」はこの「蒼龍」からとられた。「そうりゅう」は、非大気依存推進によりシュノーケル航走なしの長期潜航を可能にするスターリング機関、舵損傷の危険性が低く、水中運動性能を高めるX型舵を採用した新型艦で、平成21年3月に就役の予定。ぎ装員長は加納雅人2佐。

海自潜水艦の艦名として復活した旧海軍の空母「蒼龍」技術研究本部が「そうりゅう」型の開発に用いた「X型4枚舵」潜水艦の縮小モデル
新型外燃エンジン 浮上充電が不要にX型4枚舵も採用 。
3自衛隊で最も伝統を大事にしている海自が、半世紀あまり続けてきた潜水艦名の「しお(潮)」シリーズを打ち切り、旧海軍の空母に使われた「そうりゅう(蒼龍)」の名を16年度計画潜水艦に付与。艦番号も15年度艦「もちしお」(艦番号600)を百番もさかのぼり、「501」とした。海自の並々ならぬ意気込みが見て取れるが、「そうりゅう」型とはどのような潜水艦なのだろうか。

 ●スターリング機関 従来の海自潜水艦はディーゼル/蓄電池推進で、潜航中の航行に必要なバッテリーを充電するため、定期的に海面に浮上する必要があった。この充電作業中が潜水艦の“アキレス腱”で、最も敵に探知される可能性が高いが、バッテリーをフル充電するには何時間も必要で、この間、海面に出したシュノーケルが探知されたり、艦艇や航空機のソーナーやソノブイによってエンジン音が探知される危険があった。実戦下なら、潜水艦を探知した相手は直ちに魚雷や「アスロック」のような対潜ミサイルで攻撃を仕掛けることになる。
こうしたディーゼル/蓄電池推進の通常型潜水艦の脆弱性を解消するため、これまで米ロ英仏などの各国海軍は原子力機関を導入してこの弱点を補うと同時に、原子力に代わる新しいシステムとして「非大気依存推進機関(AIP)」が考案されてきた。その一つがスウェーデンで開発された潜水艦用の「スターリング・エンジン」だ。スターリング・エンジンは外部の熱の変化でシリンダー内の気体を膨張・収縮させて動力を得る外燃機関。このため、内燃機関のように大気中から酸素を取り込む必要がない。海自の「そうりゅう」はスウェーデンのコックムス社が開発したスターリング機関(川崎重工がライセンス国産)を搭載。同エンジンはすでにスウェーデン海軍の「ゴトランド」級潜水艦に搭載され、高い実績を持っている。「そうりゅう」ではディーゼル機関も搭載し、安全な海域では従来と同じくディーゼル発電を行う。海自はこれまでスターリング機関を練習潜水艦「あさしお」(2900トン)に搭載して試験を行った上で導入を決定。これにより、海自潜水艦の残存性は大きく高まると期待されている。
 ●X型4枚舵 「そうりゅう」に初めて導入されたもう一つの革新的技術が艦尾の「X型4枚舵」だ。
旧海軍を含め、日本の潜水艦はこれまで「十字」型を採用してきた。「十字」型は針路を変える垂直舵と、深度を変える水平舵を組み合わせているが、「X舵」では舵がそれぞれ45度傾けた形で装着される。これは1枚の舵に回頭と潜航の両方の役割を担わせたもので、「十字」艦では垂直舵2枚が破損または故障すれば艦の回頭は不可能だったが、「X舵」なら他の2枚の舵を使っての操艦が可能となる。「そうりゅう」ではコンピューターにより艦尾4枚とセイル(艦橋)部2枚の舵を同時に制御して操艦する。「X舵」開発に当たった技本の研究者によると、X舵は十字舵よりも旋回半径を小さくできるとともに、舵をきった時の船体の揺れも抑える効果があるほか、従来艦では海底に着底した時、下側の舵を破損する可能性があったが、「X」型は船腹によって下部の舵が守られるという。


日本周辺の諸外国が原子力潜水艦を次々と導入する中、これは良いニュースです。もちろん、原子力潜水艦に対して優位にたつわけではありません。しかし、大きな弱点の存在する通常動力艦しか保有していなかった海上自衛隊にとっては、大幅な戦力アップになるかと思います。
また、空母の名称が潜水艦にも付与できるようになったという事実はなかなか興味深いものがあります。「そうりゅう」が日本の防衛と抑止力に寄与することを強く望みます。


おまけ動画ページから見に行ってください。

6:35
再生:2,224
コメント:286
07/12/18 16:17 投稿 (ニコニコ動画)

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よっしゃーーーーーー よし!! 商談見込み☆大.。.:*・ niceboat!! ↑マストに...

産経7面に「中国は『未熟な大国』」であると、PHP総合研究所「日本の対中総合戦略」研究会が福田首相に提言するそうだが、その中で日本の戦略は、日米中3国首脳会談の定例化、中国の資本や観光客の積極誘致、中国に対し、軍事予算や戦略の意図の明確化、同時に日本の防衛力向上の必要性を訴えたという。これ以上、中国からの留学生や観光客を誘致する必要性があるのかどうか?中国に軍事予算の透明化を白書形式などで要求することは無駄ではないにしても、「戦略意図の明確化」が求められるとでも思っているのだろうか?