おすすめ記事2 | 日本のお姉さん

おすすめ記事2

ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼宮崎元伸容疑者のもったいない才能 (大島信三)
きのう、贈賄の疑いで東京地検特捜部に再逮捕された防衛専門商社「山田洋行」の元専務、宮崎元伸容疑者(69)は、けさの朝日新聞によれば、東京拘置所で池波正太郎の小説「鬼平犯科帳」を読んでいるという。平成のワルが、江戸のワルにたちむかった正義の旗本、火付盗賊改方長官の活躍ぶりに憂さを晴らしている姿は、ちょっと笑いたくなる光景である。



もっとも宮崎容疑者には、ワルの意識は、希薄だと思う。おそらく宮崎容疑者は、<オレは、江戸のワルのように、人を殺(あや)めたわけではない。かすり傷、ひとつ負わしてもいない。ちっちゃな会社をオレ、ひとりで大きくし、社員を養ってきた>といった、気持ちをもっているにちがいない。



もし宮崎容疑者が、インテリジェンスの世界に入っていたら、相当の業績をあげたかもしれない。狙った獲物の胸元に食い込む。敵からも、頼りにされる。この2つに強ければ、それだけで工作員としては、超1級である。産経新聞12月1日付の「防衛利権の闇」に、宮崎容疑者が、山田洋行に入る前、軍需商社に入社し、元スイス駐在海軍武官だった経営者から、旧軍の諜報組織のノウハウを教わった、という記述がある。宮崎容疑者は、その特異なインテリジェンスの才能を、国家のためではなく、一企業のために行使し、結果的に国に損害をもたらした。これは、推測だが、宮崎容疑者が、悔いているとすれば、ひょっとしたら、この点だけではあるまいか。



今回の事件で、どうしても解(げ)せないところがある。防衛事務次官だった守屋武昌容疑者(63)と、きのう、処分保留で釈放された妻の幸子容疑者(56)への、過剰なまでの接待攻勢だ。政府の現役の高官に、一度でもカネを握らせれば、その瞬間に、贈賄側の立場は格段に強くなる。宮崎容疑者は、なぜ、あれほどまでに、おねだり夫婦のいうことを素直に聞いていたのであろうか。もちろん、そこには、具体的な形での利益の還元を求めていたのは、いうまでもない。しかしながら、それだけではなかったのではないだろうか。そう、考えないと、いままでとは、ちょっとおもむきのちがうワイロ事件がわからなくなってくる。



小説「鬼平犯科帳」には、しばしばグルメの場面が登場するという。まだ、若い頃、一度だけ池波正太郎さんのご自宅を訪問したことがある。上司に連れられて、かしこまって話をうかがったが、そのときに池波さんが大変なグルメであることを、上司から教えてもらったのを覚えている。宮崎容疑者も、たぶんグルメにちがいない。過剰接待のもうひとつの理由は、守屋夫妻にごちそうするのと同時に、自分もおいしい料理をたべたかったのであろう。



そして、もうひとつの理由。これが、過剰接待の背景にあるいちばん大きな要因と思うが、宮崎容疑者は、ビジネスを離れて、ある種、真剣に日本の防衛を憂慮し、自分なりの防衛政策を考え、アメリカの防衛政策のキーマンたちと接触し、その情報を守屋次官に伝え、自分の思いを政治に反映しようとしていたのではあるまいか。本来、かれは、憂国の士、であったはず。高卒で、航空自衛隊に入り、夜間の中央大学経済学部を出た努力家だ。キャリア組の高官と接触できる身分ではなかったのが、商社マンへ転身したことで、それが可能になった。しかも、相手は、防衛庁の帝王。ときには、本来の自分のビジネスを忘れて、自分の思いを語りつづけていたのではあるまいか。それにしても、こういう宮崎容疑者の才能を見過ごして、退職させてしまった当時の防衛庁の人事担当者は、もったいないことをしたと思う。

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ようちゃんの意見。↓
★成るほど諜報員ですか。日本人に欠けてる、日本の防衛の一番の弱点ですねー。こういうのは教えてもどうにもならない」センスですから、才能・異能の持ち主だとは推測はしてましたが、元スイス駐在海軍武官から直接指導を受けたとしても、あれだけ大胆に踏みこめれるものでは無いでしょうねぇ。中野学校を再興して日本人の人を疑わないお人良し根性を 叩き直さないと、狡猾な遊牧系の国々に囲まれてるし、飛行機で数時間で出入り出来る時代では、スパイ法が無いと危険でしょうねー、。

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▼死刑廃止論者の愚かな主張 (先っちょマン)
国連が死刑執行停止を求める総会決議を採択した。国連加盟国192か国のうち、EUを中心とした死刑廃止国の87か国が共同提案し、賛成104、反対54、棄権29で賛成が反対を上回り、採択された。これに敏感に反応したのが朝日新聞である。速報の後すぐさま、次のような記事を配信した。
【朝日新聞】 孤立深める日本 「死刑停止」の国連決議で (12/19)

死刑廃止を固辞する日本が国際的に孤立して大変だと言いたいらしい。朝日新聞が世界で最も愛する中国は毎年3000以上の死刑を執行し、世界の死刑の9割以上を占めている。人口比率で考えても、突出して死刑の多い国だが、中国はよその国だからいいのだろうか。中国の死刑囚は、移植用に臓器を売られ、「人体の不思議展」で晒し者にされたりするわけだが、そういうのも問題ないのだろうか。国際社会における孤立を心配するなら、中国の方を心配してやるのが先だろう。
死刑廃止論者は、だいたいふたつの理由を盾に死刑廃止を訴える。ひとつは、「冤罪だったら取り返しがつかない」というものである。終身刑なら取り返しがつくとでもいうのだろうか。「生きてりゃいいことあるだろうし、冤罪を晴らすチャンスもある」ということだろうか。この主張はイマイチ説得力に欠けるような気がする。そしてもうひとつは、「死刑存置国家は世界の中でも少数派」というものである。少数派だからよくない、民主主義ならば大勢の意見に従えということなのだろう。おかしな話だ。死刑廃止論者は人権屋のサヨクに多いが、彼らはいつもは他の意見なんて関係ないと言わんばかりの主張をするのに、こと死刑のことになると、"多数決の論理"やら"世界で主流になりつつある考え方"を出す。
10月7日に放送された「たかじんのそこまで言って委員会」で、筋金入りの死刑廃止論者である菊田幸一が、「先進国で死刑を存置している国は日本ぐらいだ。死刑存置国は少数派であり、日本は欧米など他の先進国に倣うべきだ」と主張したことがあった。そこですかさず三宅久之氏が「今の日本国憲法は尊重すべきか」と質問を入れた。すると、菊田は「もちろん」と答え、三宅氏は「(9条がある)日本国憲法みたいな憲法を持っているのは日本くらいだ」と返した。それに菊田は「いいじゃないですか」と答えるだけであった。スタジオの観客から失笑が漏れていたが、この一連のやりとりを見ると、死刑廃止論者、いや人権屋のサヨク連中のご都合主義が伺い知れる。死刑廃止は世界の多数派で、世界の潮流だからそれに従えと言っておきながら、一方で平和憲法など世界の超少数派であるにも関わらず、他の国に倣って軍隊を持てとか、核武装しろなどとは決して言わない。今、軍事力アップと核の保有が世界の潮流ではないか。

サヨクは言うのだろう。「死刑と軍隊とは違う」だったら、死刑存廃の議論に「多数派だから正しい」とか、「世界的な流れだから正しい」などという愚かな理論を持ち込むべきではなかろう。それがまかり通るなら、憲法改正の議論で同じ主張ができるはずだ。自分たちだけそれを認め、他には認めないなどという自己中心的な議論が許されるわけがない。日本は、しょうもない国連の国々が何を言おうと、そんなことは構わずにいればいい。死刑存廃は他の国の人間に言われて決めることではない。日本の国民が決めることである。

朝日新聞は法的拘束力がないという理由で日本が国連決議を無視することを非難しているが、それも日本の個性ではないか。普段はどんなことだろうと個性は大事とアピールする新聞が、国際社会で日本が個性を発揮することをよしとしないのはどういうことか。
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ようちゃんの意見。↓
国連には専制独裁国家もテロ国家も共産主義独裁体制国家も多く含まれてる。それと国連に加入する国家と認識されるにはちゃんと自国軍を持っている事は明記されてるのです。何故なら国連では個個の国家同士での(善悪正邪)を 判定して制裁する仕組みは無いのです! 国家の正義を貫くには武力行使(即ち戦争で雌雄の決着を図るしか手段は無いのです。)外国も立派な静かなる戦争です。
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▼鯨のためなら日本人を殺すオーストラリア人 (先っちょマン)
http://subzero.iza.ne.jp/blog/
私が小学生の頃は、社会科で「オーストラリアは対日貿易が黒字の国で、親日感情が強く、日本語を学校で習える国」などと教わった。しかし、それも今は昔。白豪主義を振りかざす極右がずいぶんと増え、極右政党の「One Nation」などが台頭してきている。

「美味しんぼ」の原作者でシドニー在住の雁屋哲は、多人種国家のオーストラリアを賞賛する反面、漫画の中でポーリン・ハンソンなどの白豪主義者を非難していた。雁屋哲と言えば、バリバリの左翼で、歪んだ反日思想の持ち主であるが、日本人として白人に嫌われ、差別されることは嫌がるらしい。

近年のオーストラリア人による日本人批判の的は、もっぱら捕鯨に関することである。反捕鯨国のオーストラリアは、捕鯨国の人間である日本人を毛嫌いし、野蛮だという感情を持っている。だから、反捕鯨の立場を表明するオーストラリアのビール会社Blue Tongue Brewery (ブルータンブリュワーズ)は、次のような長尺CMをテレビで放送している。
(このブルータンブリュワーズというビール会社は、環境テロリスト団体であるシーシェパードを支援している企業で、その姿勢からロクでもない会社であることは間違いない。)=★ユーチューブの映像が見れます
日本人客が寿司屋でいきなり銛を打たれ、口から血を流してうなだれる。そして、寿司屋の店員にバッテリーを繋がれ、電気ショックを食らう。そして「OUT WHALES DIE PAINFULLY. STOP THE SLAUGHTER.」(我々の鯨が苦しみながら殺されている。虐殺者を止めろ)というメッセージ。

日本人として、このようなテレビCMに嫌悪感を抱かない人はまずいないだろう。良識のあるオーストラリア人がいるなら、彼らも嫌悪感を抱くに違いない。
日本人を敵視し、捕鯨のためなら日本人に度を超した不快感を与えるCMを流しても、オーストラリアという国では許されるのであろう。オーストラリア人の多くは、そのようなビール会社のCMを支持し、そのビール会社のビールを飲む。オーストラリアの民度が知れるというものだ。
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ようちゃんの意見。↓
★昨日掲載しましたが 豪州は労働党の)ラッド野ねずみが大将になり、)中国とベタベタ関係を結ぶと明言してます。又捕鯨監査船でも「シロナガス鯨」に手を出したら
軍艦を派遣して、日本の調査船を沈没させるとラッドは喚いてます。 
米国も民主党になるし豪州も労働党と左翼政党に変わるから、油断は大敵です。 周辺国が敵国に取り囲まれてる状態のような 時が来ます