問題になるのは非ヨ-ロッパ系、イスラム教徒であるアラブ人やトルコ人である。 | 日本のお姉さん

問題になるのは非ヨ-ロッパ系、イスラム教徒であるアラブ人やトルコ人である。

ようちゃん、おすすめ記事。↓

▼名誉殺人、強姦被害者に鞭打刑・死刑、改宗=死刑、異教徒男性との結婚禁止:中近東イスラム社会の前近代性(国際情勢の分析と予測)
●レイプ被害者にむち打ち刑 サウジで司法めぐり国際論議 2007年12月15日 SANSPO.COM
厳格なイスラム法の適用で知られるサウジアラビアで、拉致され集団レイプの被害に遭った女性(19)に対し、事件直前に夫以外の男性と2人きりだったことなどを理由に、裁判所が禁固6月とむち打ち200回の刑を言い渡し、国際的な論議を巻き起こしている。加害者の男7人は2~9年の禁固刑を言い渡された。司法省は、女性が一緒にいた男性との不倫関係を認めたと発表。拉致される直前、車内で性行為に及んでいたと示唆し女性の罪を強調、イスラム法に従った判決とし「外国の介入」を非難する。だが、欧米メディアは女性の権利や司法制度の問題点に焦点を当て大々的に報じ、ブッシュ米大統領も4日の記者会見で「同じことが娘の身に起きたら、私は被害者を助けない国家に怒りを抱く」と批判。サウジのサウド外相は「判決は見直される」と述べ、沈静化に乗り出している。事件は昨年、東部カティフで発生。一審は女性にむち打ち90回、レイプ加害者には禁固10月~5年の判決を言い渡し、女性側が控訴した。イスラム法は配偶者以外との性行為はもちろん、女性が親族以外の男性と2人きりになることも禁じている。イスラム教スンニ派教学の最高権威機関アズハル(カイロ)のオスマン研究員は「男女が2人きりになれば性行為の誘惑が強まるのは自然の摂理。過ちを防ぐためだ」と説明する。被害者とはいえ、親族以外の男性と車内で2人きりになった女性は「罪を犯した」と受け止める市民は、エジプトでも少なくない。ただ同研究員は、禁を破った女性を罰するか否かや量刑は、個々の裁判官に委ねられていると指摘。今回の判決が通常より重いとの認識を示した。(共同)
http://www.sanspo.com/sokuho/071215/sokuho057.html
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●51才の男性にレイプされた16才の少女が死刑 - GIGAZINE 2006年07月28日
何を言っているのか分かりませんが、そういうことらしいです。事件が起きたのは今から2年前のイラン。2004年8月15日、Atefah Sahaalehという16才の少女がイランの公共広場で絞首刑に処されました。経緯は以下の通り。
・BBC NEWS | Programmes | Execution of a teenage girl
イスラムの法律である「シャリーア」によると、死刑に相当する罪は大きく3種類。殺人、麻薬密輸入、そして婚外交渉、だそうで。少女が死刑にされた理由は「姦通」の罪と言うことですが、もちろん結婚なんてしていないわけで。このことは出生証明書と死亡証明書の双方が揃っていることから証明されており、これがきっかけで調査が行われたそうです。
彼女は13才の頃にパーティに出席した際、自動車の中で少年と2人きりでいたという理由で「道徳警察」によって「純潔に関する犯罪」で逮捕され、刑務所で短期間ではあるが放り込まれ、むち打ち100回の刑を受けたそうです。また、刑務所からの釈放後、彼女の年の3倍と同じくらいの年齢の男性から暴行を受けていたそうで。それが、Ali Darabiという既婚で子どもがいる51才の男性。この男から数回にわたってレイプされていた、とのこと。彼女はこの事実を警察や家族にも言わず、結果として再び道徳警察によって逮捕されたそうです。
さらに追い打ちをかけるようにしてとんでもないことに、彼女が不道徳の原因であり、地域の同年代の少女に対して悪影響を与えている、という申し立ても地元民によって行われたそうです。逮捕されてから3日後、彼女は裁判にかけられ、この段階にいたってついにレイプされた事実を告白したのですが、年齢を考えると、レイプされたことが証明できなければ彼女の罪となり、そしてレイプされた事実を証明することがイランの法廷では極めて難しく、さらに男性の証言の方が女性の証言よりも重視されるため、絶望的状況となりました。彼女は自分の主張が全く受け入れらないため、裁判官に叫んで訴え、挙げ句の果てにベールを脱ぎ捨てたそうです。その行為が致命的な打撃となり、彼女には死刑が宣告されました。翌朝の午前6時、絞首刑となりました。彼女の死刑は家族には通知されず、裁判所の記録によると彼女の年齢は「22才」ということで処理されたそうです。一応イランもいろいろな国際法に批准しており、18才以下の場合にはイスラム法を適用しないとなっているのですが、それを無視するために「22才だ」ということにしたようです。22才という年齢は裁判官が彼女の体を見て決めたそうです。
ちなみにレイプした男性の方は95回のむち打ち刑で済みました。2006/07/28 20:06追記

あと、調べてみるとイランの絞首刑というのは日本のような首つり式ではなく、まずクビに縄をくくりつけ、その縄をクレーンで引っ張って首を絞めるという方法のようです。BBCのサイトに置いてある画像は何かの比喩なのかと思ったら、そうではないようです。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060728_execution_teenage_girl/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●第53号/「名誉の殺人」とは何か?  中村  衛  

 普通ここスウエーデンの人口は八百万と云われている。ところが昨日の日刊新聞 「メトロ」(2002年12月20日)によると、この国の人口増加は1994年以来今年2002年が最も大きく、まもなく総人口は九百万に達するそうである。(それでも東京の人口よりも少ない)。しかしこの人口増加は自然増加ではなく外国よりの移民が増えたためである。同じ日刊新聞「メトロ」によると、今やこの国に住む5人に1人は(片親が外国生まれと言うケ-スを含めると)外国移民だという。例えばここストックホルムで日常使用されている言葉はスウエーデン語以外に50ヶ国語に達するという。ではどこの国からそんなに多くの外国人がこの国に来ているのであろうか。先ずトップを占めているのは隣国からのフィンランド人。次に多いのはユーゴスラビア人。それから、やはりお隣のノルエー、デンマーク、そしてドイツと続く。6番目と7番がイラク、イランで9番がポ-ランド、10番目に多い移民がトルコ人である。これから分かるようにスウエ-デンに居住する外国人の大半はヨ-ロッパ系の白人であり、彼等はたいした問題もなくスウエ-デン社会に入っていける。
問題になるのは非ヨ-ロッパ系、特に昨年の9月11日以来はイスラム教徒であるアラブ人やトルコ人である。
今年(2002年)の初め1月21日にスウエーデン社会を愕然とさせた事件が起こった。一人のうら若い美貌の女性が実の父親にピストルで射殺されたという事件である。彼女の名前はファデイメ(Fadime)、二十六歳であった。彼女は七歳の時両親に連れられてトルコのクルデイスタンよりこの国に来た。ウプサラで育つたのであるが、彼女が十五歳になればトルコに戻り、故郷の片田舎に住む、まだ一度も合ったこともない従兄弟と結婚することになっていた。しかし、彼女は勉強を続けて自分に合った職業につき、独立した人生をスウエーデンで送りたいと願った。父親や親戚の男たちによって決められたことに従わないために摩擦がおこり、彼女は家を飛び出した。二十二歳の時彼女はスウエーデン人の男性と恋におちいった。そのため父親は怒って、その当時十八歳の息子と一緒になって何度もファデイメに暴力をふるい、その命を脅かした。そのため裁判沙汰になり、父親と弟は執行猶予になった。その公開裁判中に弟は姉のフェデイメ対して「この淫売婦め!」と大声でののしり、母親も彼等の行為を弁護した。この裁判に関連して彼女は数回テレビや新聞のインタビューに出て、彼女がいかに耐え切れない生活を強いられてきたかを訴えた。1998年の6月にボーイフレンド、パトリック君と結婚するはずであったが、彼は交通事故で死亡してしまった。それから一週間後、弟は彼女のアパ-トを探し出してファデイメを殴ったり蹴ったりして人身暴行をはたらいた。そのため彼は五ヶ月の監獄の刑を言い渡たされた。彼女はその心痛にもめげず別の町に移って社会学の勉強を続け、卒業後はソ-シャルワ-カとして働きたいと願っていた。運命の日、1月21日、ファデイメはウプサラに住む妹のアパ-トを訪問中であった。久しぶりの対面であったため、母親と二人の妹もその場に居合わしていた。その日の晩10時少し前に、どこで聞きつけたものか父親がそのアパ-トに来た。妹がドアを開けるやいなや五十六歳の父親は自分の妻や娘たちの見ている前でピストルをかざして近距離から数発弾を撃ってファデイメを撃ち殺してしまったのである。彼女が親の決めたことに従わず、親や親戚の反対にもかかわらずスウエーデン人の男性と不義の性的関係を結び、サヒンダ-ル一家の「名誉」を傷つけたから、というのがその理由であった。2002年2月4日、ファデイメ・サヒンダ-ル (Fadime Sanhindal) の葬式がウプサラの大教会で盛大に催された。四千人もの会衆がその告別式に参列し、その中にはスウエーデン王家や政府の代表も参加していた。ファデイメは彼女のボーイフレンド、パトリック (Patrik) の墓石の横に葬られた。そして実の娘を射殺した父親は裁判にかけられて終身刑を言い渡された。

この事件はこの国のマスメデイアで非常に大きく取り扱われ、どうしてファデイメが死ななければならなかったのかと、その理由、原因が色々と取り沙汰された。「名誉の殺人」が今なお実行されている国としてパキスタン、インド、バングラデッシュ、エジプト、トルコ、モロッコ等が挙げられているが、一般のスウエーデン人にとっては実にショッキングな事件であった。そして似たような境遇で起こった殺人事件が他にも数件あったことも知らされた。(ファデイメは自分の命が危ないことを十分に承知した上で、スウエーデン国会においても彼女と同じ境遇にある移民女性を代表して証言したのである。これは非常な勇気と確信なしに出来ることではなかった)。この事件を契機として非ヨ-ロッパ文化に対するスウエーデン社会の無関心、無知、理解の足りなさを反省するようになり、警察ももっと積極的にファデイメと同じような境遇の移民女性の身辺を警護するようになっている。朝刊「メトロ」によると非ヨ-ロッパからの移民達はスウエーデン社会にいつまでたってもまともに受け入れられず、自国では高等教育を受けていても、その教育に相当する仕事をさせてくれない。職を求めるにしてもスウエ-デン語が満足にできないと皿洗いとか掃除夫の仕事位しかない。スウエ-デン人にとって発音しにくい難しい名前だったり、皮膚の色が黒かったり、黄色だったりするだけで初めから断られてしまう。そのため自国からきた者同士で固まるようになり、いつまでたっても言葉も上手になれず疎外感を感じ、除け者のメンタリテイになってしまう。娘はどんどんスウエーデン的な自由な考え方になって親の言うことを聞かなくなる。それにひきかえ親である自分はいつまでたっても一人前として取り扱われず、まともな仕事もなく欲求不満になっていく。ファデイメの父親もそのような切羽詰った精神状態にあったのに違いない。今のように不景気な時代ではなおさらそうである。それにもかかわらずスウエーデンの福祉制度にひかれてこの国に押し寄せてくる難民の数は増える一方である事実は統計の数がはっきりと示している。これらの難民の受け入れ対策がどのようになっていくか、また一般スウエーデン人の非ヨーロッパ人に対する理解がどのように深まっていくのか、この国に定住するマイノリテイの一アジア人として人事ではなく深刻な問題として受け止めているわけである。もっとも私自身はスウエーデン人の良識を信じているため、この国の将来についてそんなに悲観的ではない。了
ストックホルム在住   (2002年12月23日)
http://www.bekkoame.ne.jp/~hujino/no53/53_008.htm

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●いまだ中東に残る「名誉殺人」エジプトから
エジプト国営の日刊新聞アルアクバル五月四日号に、結婚後十カ月で離婚して、カイロのアインシャムスにある実家に戻ってきた妹を、彼女の兄弟二人が、妹の行為を恥ずかしく思って殺害した、との記事が掲載された。実は妹が男性と付き合っていることをかぎつけた兄が妹を殺害したり、父親が娘を殺害するという事件を二カ月に一度ぐらいの頻度で目にしており、報道されない事件を含めれば、かなりの同様の悲劇が行われていると推測される。一方、五月二十日のCNN電子版は、イラクのバグダッドで、ヤジディ教の信者の家庭に育った十七歳のクルド人少女が、イスラム教スンニ派の男性と一緒にいたことを家族に責められ、首を腕で締め付けられた状態で、人込みの中に引きずり出され、石を投げられ、殴るけるの暴行を受けて死亡した、と報じた。他教徒との交流を不名誉と見る「名誉殺害」だが、現場にいた警察官は「名誉殺害」を阻止することはできないとの見解を示したという。中東地域には、これらの事件に表れているように、氏族・民族社会での伝統的価値観や、宗教上の価値観がいまだ広く残存しており、近代的な自由民主主義的価値観からは「古い時代の価値観」としかみえない部分がある。イスラム法(シャリア)では、女性は結婚するまでは父親か兄に、妻は夫に完全に従うことが基本的に要求されている。相互に愛情があれば、それほど美しく安全なことはないのだが、愛情が欠ければ、その主従関係は地獄の人間関係に転落せざるを得ず、数多くの女性が苦悩している。中東地域は、独裁制やイスラム体制を維持するための情報管理が厳しく行われている部分もあり、そのことが一層、文明の光が差し込むことを妨げている。
http://blog.worldtimes.co.jp/archives/50699560.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●名誉の殺人 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E8%AA%89%E3%81%AE%E6%AE%BA%E4%BA%BA

●名誉殺人に反対する国際運動 International Campaign Against Honour Killings
http://stophonourkillings.com/
私のコメント】名誉殺人に代表されるように、中近東イスラム圏では女性の人権が著しく侵害されている。名誉殺人はイスラムに由来するものではなくイスラム以前の地域風習の影響という説もある。東南アジアイスラム圏で名誉殺人が存在しないのはそのせいかもしれない。日本でこの「名誉殺人」が問題となることはないかもしれないが、欧州ではイスラム移民の中で実際に名誉殺人が起きている。これこそ、欧州文明と中近東イスラム文明の衝突に他ならない。イスラム文化を持った中東移民の流入を押しとどめない限り、欧州文明は将来滅亡しかねない危険があるだろう。日本は石油の安定輸入の観点から中近東イスラム圏との友好関係を必要としている。しかし、その裏にはこの「名誉殺人」に代表される深刻な女性の人権侵害が存在することを念頭に置かねばならないだろう。
~~~~~~~~


日本でも、その内、同じような事件が

起ると思う。

でも、普通は彼らは自然を装って殺すから、

事故なのか殺人だったのか、見分けがつかないと思う。

スウェーデン人の恋人は、交通事故ではなく、

殺されたのかもしれない。

母親と妹が姉を殺害する目的で父親を呼んだ可能性もある。

女親でも、イスラムではない男と結婚するのは許されないこと

だから、殺す気でいたと思う。

貧乏で阻害されていなくても、父親は娘を名誉の殺人で

殺すことをなんとも思っていないし、殺して当然だと思っているはず。

イスラムは女性の人権なんか、認めない。

外国に移住しても、考え方は変わらないと思う。

だから、日本にイスラムの移民を入れるのは,

よく、考えた方がいい。最近、日本人の女の子がインドネシア人と

結婚しているが、バリ島の子ではなく、他の島のインドネシア人との

結婚だったら、形式的にだけでも、イスラムに改宗してから結婚

しているだろうから、

結婚したら、子供は全員「自動的に」イスラム教徒である。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

平成18年に日本人の配偶者として新規に入国した外国人の内訳は

一番 フィリピン人 8257人。
二番 ブラジル人  6745人。
三番 中国人    5399人。

四番以下は、韓国人、891人。

アメリカ人、730人。

タイ人、、326人。

ペルー人、367人。

その他の南米人、288人。

インドネシア人、257人。

(他は割愛します。)