かの国は"絶対に"勝てると判断したら必ず仕掛けてくる
■■■■■■■■■ JOG Wing ■ 国際派日本人の情報ファイル■
中国版「黒い伝説」
MoMotarou放送局
■転送歓迎■ No.1377 ■ H19.12.12 ■ 9,344 部 ■■■■■■■
1//∞/////////////2667//////2007////
「朝の早起きはお国を興す第一歩」
<< JOKK-WAHAHA, こちらMoMotarou放送局です。>>
みなさん、こんにちは。。。
MoM放送局のMoMotarouです。
【中国版「黒い伝説」】
しかし、この『報告』が、印刷公刊されると、彼の
予想もしなかった、とりわけ政治的、宗教的脈絡の中
でいわばスペイン攻撃、スペイン批判のかっこうの武
器となった。
「インディアスの破壊についての簡潔な報告」解説
ラス・カラス著 岩波文庫 1976年
★ ★ ★
西尾幹二さんが、船橋図書館焚書事件の公判で引用された本の解
説からです。これは16世紀から19世紀に渡り、スペインに対抗する
為の謀略に使われた本でした。「インディアス」とは、インドでは
なく亜米利加大陸のことです。
(引用始)
ロペス・デ・ゴマラ(一五一二頃-一五七二頃、スペインの年代
記編者で『インディアス通史』を著す)が「天地創造につぐ偉業」
と称えた新世界の発見と征服は、ヨ-ロッパ人にとっては輝しいも
のであったかも知れない。しかし、それは原住民インディオにとっ
て悲惨な時代の始まりであった。(終)
*JogWing「黒い伝説(レイエダ・ネグラ)」
http://www.melma.com/backnumber_256_3533118/
■中国の頭
シナ伝統的外交手法は、「闘わずして勝つ」であります。大体が
「楽をして儲ける」のが本音の御国。ですから、軍隊を出して戦争
をしてまで、と考えるのはアホ(阿保)のすることと思っておりま
す。
事実かの国では軍人の地位というのは官僚の下で低く、体力勝負
は頭の中が悪いからということらしいです。20世紀においては、ど
こと戦争をしても負けてばかりで、この前の戦争も「勝った、勝っ
た」と言っておりますが、実は亜米利加と日本を戦わせるに成功し
たと言うだけのことです。
■シナの戦略「遠交近攻」
要するに「挟み撃ち」ですな。相手に「二正面作戦」を取らせて、
力を分断させること。
■シナの「遠交(際)」
これが今、中国が金(外貨)の力に任せて世界中でやっているこ
とです。亜米利加を初めとして各国に「従軍慰安婦謝罪決議」をさ
せています。これは資金に乏しい議員(たとえばマイク・アホンダ
ラやクリントン前大統領など)にお金を「バラ撒き」して「音頭取
り」をやらせる。
今は劇場型政治の全盛期ですから、テレビも記者も広告会社もす
ぐに乗ってきます。民主主義国家の悲しい側面です。こうして、反
日世論を形成していきます。
日本の外務省はワインや絵画の選定に忙しいから、これに反撃す
る暇はありません。そして最後にはその国の教科書に記述させて、
以後相手国の税金で「反日」を子供達に刷り込んでいく「仕組み」
が出来てくるのです。
■シナの「近攻(撃)」
ともかく「お金」。シナ・北朝鮮や韓国に日本の議員が全く力を
発揮できないのは、日頃のお付き合いの賜物。シナの戦略は「相手
を堕落させる」ことで、女に金に酒そして「便宜」を以って骨抜き
にしてしまうのです。
シナを宗主国と思っている近隣諸国にもこの傾向がありますね。
日本のマスコミや芸術家も嵌(は)められており、国益を賭けた批
判さえも「自粛」してしまいます。ですから、海外で展開されてい
る反日活動が、殆ど日本では知らされなくなります。
■勝てるなら攻める
戦後60年にわたり、外交は亜米利加一辺倒で、共産中国の研究家
も大変少ないものと思います。また共産国であるために情報の入手
も困難でありました。しかし、最早猶予はないと思います。
かの国は"絶対に"勝てると判断したら必ず仕掛けてくるのは歴史
をみれば明らかです。油断はなりません。民主党も自民党も共産中
国に遊びに行っている暇はないはずです。
付録:「日本に倣う」変見自在より
http://www.geocities.jp/mo10mo/index.html
それでは、また、ごきげんよう!
JOKK-WAHAHA^^ こちらMoM放送局です!
☆資料他
●「特務艦隊の活躍 地中海編(1~5)
http://www.takahashistamp.com/2note13.htm
●バアさんを活用せよ!
松原久子:『驕れる白人と闘うための日本近代史』の著者
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog172.html
*お勧めサイト
・「小沢訪中の裏側 古沢襄」杜父魚文庫ブログ
http://blog.kajika.net/?eid=724444
・「「金余り」と商品相場」 :経済コラムマガジン
http://www.adpweb.com/eco/index.html
●がんばれPONKO!「反日勢力を斬る。Part.2」
http://blogs.yahoo.co.jp/nipponko2007
★ ★ ★
■ 謀略
「スパイの一番大きな目的は、相手国の国策を誤らせる事に
ある。(中略)とにかく大東亜戦争で日本は国際謀略というも
のに引っ掛かって敗北した。謀略に対して暗かったという、
日本の不明がある。決して物量に敗れたとか何とかというよう
な簡単なものではないということを、諸君達は知っておいてよ
ろしい」
---安岡正篤;「続人間維新」より
関西師友協会 http://www.siyukai.org/
*安岡正篤の「一遍言うてみたかった」
http://www.geocities.jp/mo10mo/yasuoka-temp.html
■大日本史ー番外編
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2463/
<<< MoMotarou放送局 >>ー「私家版」も放送中!
http://www.geocities.jp/mo10mo/
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購読申込・既刊閲覧・:
まぐまぐ: http://www.mag2.com/m/0000013290.htm
Melma!: http://www.melma.com/mag/56/m00000256/
Japan on the Globe 国際派日本人養成講座
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogindex.htm
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器となった。
「インディアスの破壊についての簡潔な報告」解説
ラス・カラス著 岩波文庫 1976年
★ ★ ★
西尾幹二さんが、船橋図書館焚書事件の公判で引用された本の解
説からです。これは16世紀から19世紀に渡り、スペインに対抗する
為の謀略に使われた本でした。「インディアス」とは、インドでは
なく亜米利加大陸のことです。
(引用始)
ロペス・デ・ゴマラ(一五一二頃-一五七二頃、スペインの年代
記編者で『インディアス通史』を著す)が「天地創造につぐ偉業」
と称えた新世界の発見と征服は、ヨ-ロッパ人にとっては輝しいも
のであったかも知れない。しかし、それは原住民インディオにとっ
て悲惨な時代の始まりであった。(終)
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シナ伝統的外交手法は、「闘わずして勝つ」であります。大体が
「楽をして儲ける」のが本音の御国。ですから、軍隊を出して戦争
をしてまで、と考えるのはアホ(阿保)のすることと思っておりま
す。
事実かの国では軍人の地位というのは官僚の下で低く、体力勝負
は頭の中が悪いからということらしいです。20世紀においては、ど
こと戦争をしても負けてばかりで、この前の戦争も「勝った、勝っ
た」と言っておりますが、実は亜米利加と日本を戦わせるに成功し
たと言うだけのことです。
■シナの戦略「遠交近攻」
要するに「挟み撃ち」ですな。相手に「二正面作戦」を取らせて、
力を分断させること。
■シナの「遠交(際)」
これが今、中国が金(外貨)の力に任せて世界中でやっているこ
とです。亜米利加を初めとして各国に「従軍慰安婦謝罪決議」をさ
せています。これは資金に乏しい議員(たとえばマイク・アホンダ
ラやクリントン前大統領など)にお金を「バラ撒き」して「音頭取
り」をやらせる。
今は劇場型政治の全盛期ですから、テレビも記者も広告会社もす
ぐに乗ってきます。民主主義国家の悲しい側面です。こうして、反
日世論を形成していきます。
日本の外務省はワインや絵画の選定に忙しいから、これに反撃す
る暇はありません。そして最後にはその国の教科書に記述させて、
以後相手国の税金で「反日」を子供達に刷り込んでいく「仕組み」
が出来てくるのです。
■シナの「近攻(撃)」
ともかく「お金」。シナ・北朝鮮や韓国に日本の議員が全く力を
発揮できないのは、日頃のお付き合いの賜物。シナの戦略は「相手
を堕落させる」ことで、女に金に酒そして「便宜」を以って骨抜き
にしてしまうのです。
シナを宗主国と思っている近隣諸国にもこの傾向がありますね。
日本のマスコミや芸術家も嵌(は)められており、国益を賭けた批
判さえも「自粛」してしまいます。ですから、海外で展開されてい
る反日活動が、殆ど日本では知らされなくなります。
■勝てるなら攻める
戦後60年にわたり、外交は亜米利加一辺倒で、共産中国の研究家
も大変少ないものと思います。また共産国であるために情報の入手
も困難でありました。しかし、最早猶予はないと思います。
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・「「金余り」と商品相場」 :経済コラムマガジン
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■ 謀略
「スパイの一番大きな目的は、相手国の国策を誤らせる事に
ある。(中略)とにかく大東亜戦争で日本は国際謀略というも
のに引っ掛かって敗北した。謀略に対して暗かったという、
日本の不明がある。決して物量に敗れたとか何とかというよう
な簡単なものではないということを、諸君達は知っておいてよ
ろしい」
---安岡正篤;「続人間維新」より
関西師友協会 http://www.siyukai.org/
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