外国人犯罪者の気持 | 日本のお姉さん

外国人犯罪者の気持

東京の留置所に収容されている犯罪者の、3割は外国人だという。女性では、
日本人よりも外国人のほうが多い。(2005年で58%) この25年間で、
外国人犯罪者の数は増え続けている。

06年には810万人の外国人が来日している。外国人登録者数は200万人
以上。

最近の外国人刑法犯の検挙件数は、3万3000件以上。検挙人員は8500
人以上で、20年前の6倍以上だ。
入管法違反や覚醒剤取締法違反の検挙件数は1万5000件、検挙人員は

1万2000人。
凶悪犯罪では、強盗と殺人がほとんどで、強盗のうち、侵入犯は50%以上で
ある。

全国5つの刑務所の、「外国人犯罪者865人と日本人犯罪者1300人」に
アンケートをとったデータによると、日本人の犯罪者は老人が多く、刑務所で
運動会をすると、日本人は老人が多いので参加者が少なく、出場者が外国人

だらけになるそうだ。

外国人は、日本で金を手っ取り早く儲けるために来日していて、殆んどが30
代。自国に子供を一人おいてきている人が多い。中国人と西洋人の半分は

日本語が全くできない。韓国人と中近東の人は、殆んどが日本語を不自由

なくしゃべることができる。

過去に日本へ行った同じ国の人が、何をしているのか知らないが、家族にどん
どん送金してくるので、日本へ行けば金が儲かる、と思ってきたそうだ。

半分以上の外国人犯罪者が中国人で、中国人は、6割以上は偽の

パスポートで日本に入国しており、約4割が、正規ルートではない別のルート

で入国している。
そのほかの外国人は、5割以上は正規ルートで入国している。2、3割は偽の
パスポートを使っていた。中近東の人は7割以上が偽のパスポートだった。

彼ら外国人犯罪者は、なぜ日本に来たかとの問いに、半分が金儲け、1割が

犯罪目的だとはっきり答えた。

南米と中近東の人はほとんどが就労目的だった。
また、その多くが、日本に知り合いがいたと答えた。西洋人の犯罪者は再犯者
で独身者が多く、日本に知り合いはいなかった。

彼らは犯罪のプロで、外国でインターネットで宝石店などの位置を確認してき
ている。多くの中国人が、日本に、地下銀行や携帯電話、車の手配、偽の各種
証明証など簡単に用意してくれる犯罪インフラが整備されていて、犯罪がしや
すい環境だったと答えている。

日本には、犯罪者を助けるブローカーが大勢いるので大変仕事がやりやすく、
盗んだ品物もさばきやすく、送金もしやすいという認識だ。

また、近所の日本人との交流もなく、比較的自由で、犯罪を犯しても捕まらな
いという自信があったそうで、捕まった瞬間には「まさか!」と思う外国人が
日本人よりも多かったそうだ。

中国人犯罪者の7割は不法残留者であった。彼らはブローカーに200万円か
ら300万円の借金をして不正ルートで入国しているので、6割の中国人犯罪
者が借金返済のために犯罪を犯したと答えている。

外国人犯罪者の7割が、初めての日本入国での犯罪者だったが、韓国人の

場合は、8割が何度も日本で犯罪を犯しては韓国に逃げている者たちだった。

9割以上の外国人が、初めての日本での服役だと答えたが、中国人では

2回目、3回目だという者が19名いた。

韓国人では、2回目以上から5回目だという者が15名いた。

刑務所を出ても、一ヶ月後に偽のパスポートで別人になりすまして日本に

入った者もいる。

外国人犯罪者の5割が、日本での犯罪で儲けた人を自国で見たと答えた。

また5割の者が非常にお金に困っていたといい、知人や家族に借金が

あった。逮捕された時も、所持している現金は少なかった。

また、日本は不法入国が簡単だとか、犯罪がしやすいという噂を聞いたとか、
日本人の家は警備が甘いと答えた。

外国人と日本人の犯罪者の違いは、日本人は出来心でやった、と答えた者

が多かったが、外国人は金のためにやったと答えていることで、外国人犯罪

者は犯罪を行うことを目的として来日している。

金のために人殺しをすることをためらいなくやる人を知っていると答えた

外国人が多かった。

韓国人と中国人は、日本に入る前に犯罪の共犯者と知り合っており、日本

にはグループで来日しており、日本と本国で連携して犯罪を犯していた者が

6~7割もいる。

特に中国東北部、福建省のグループは同郷人意識が強く、仲間になって

犯罪を犯す傾向がある。

同国人が経営する飲食店や劇場で同国人と知り合い、犯罪に
手を染めていく例も多い。

外国人は6割が共犯者がいるが、日本人は単独犯が多い。中国人、アフリカ

人は、8割に同国人の共犯者がいた。

外国人犯罪者の8割以上が、日本人の被害者に対して同国人に対するの

と同じ程度の罪悪感を覚えると答えたが、中国人の2割は、日本人に対して

罪悪感を覚えないと答えた。日中戦争を思えば、自分のしたことは報復だと

いう思いがあるのだという。

外国人が殺人を犯すときには、日本人のように刺すのではなく、肉を切るし、
遺体の顔に布をかけない。中国人は、日本人のようにヒモで縛らず、ガムテー
プで被害者を縛る。また、サムターンまわして室内に入った場合、現金以外に
も金目の物は全部奪う。被害者が家に帰ってくるのを待ってカードの暗証番号
を聞き出し、仲間に銀行へ走らせる。

金だけでなく、顔を見られたからといって被害者を簡単に殺す。日本人犯罪者
に金だけ盗まれても、暫くは盗まれたことも分からない場合があるが、中国人
の場合はすぐ分かるそうだ。宝石店や倉庫の壁を壊して中に侵入する方法も

外国人のやり方だ。

韓国人スリは、日本人スリのようにこっそりスリとらず、大勢で被害者を「囲
んで」、みつかると刃物で刺したり催涙スプレーをかけるので、タチが悪い。
一回の来日で1000万円が貯まれば韓国に帰るそうだ。

外国人女性犯罪者の4割は、犯罪を犯したのは親、友人、被害者、共犯者のせ
いだとしている。日本人犯罪者の9割は自分自身の責任で犯罪を犯したと答え
た。中国人の5割が自分自身のせいだと答えた。中近東人全員が、自分の罪を
環境と他人のせいにした。

逮捕された理由は、4割が運が悪かったとしている。外国人の4人にひとりが
未だ捕まっていない犯罪者の知人を1人、2人知っていると答えた。

外国人犯罪者が恐れているのは、家主と近所の人の通報であった。

また外国人犯罪者は、日本の警察を甘くみたから捕まったと答えている。


日本がしなければならないことは、

外国人が日本を甘くみないように、入国時の管理を厳しくして、犯罪者を何度
も日本に入国させないことと、日本人の警戒心が甘いと思わせないことと、各
自がポケットやカバンの中のサイフや住宅の警備に関心を持ち、警戒すること
だと思う。

また、外国人が構築した外国人犯罪インフラを摘発すること。ーーー2005
年に逮捕された韓国人は、498億円を地下銀行から外国に送金していた。中
国人は2000人の中国人を相手にして50億円を地下銀行から中国に送金し
ていた。

外国人に対しては、お客様扱いしないで、地域の一員として組み込んでしまう
ことだ。積極的に地域の一員になってもらい、いろんな行事に誘い、募金も募
り、自分がひとりではないと感じさせることが有効だと思う。

外国人犯罪者は、自国の人間の密告も恐れている。仕事をしていないのに

ずっと日本にいる怪しい外国人は、同国人にチェックしてもらう方法もあるの

ではないか。

日本人を犯罪の被害者にすることを報復だと考えるような反日中国人は、

日本に入れないようにするべきだ。反日教育を徹底している中国政府の責任

も大きい。

中国政府にも、自国民に反日教育をしないように、外国で中国軍の情報部
が日本を悪くいう工作をしないように、日本政府が文句をいうべきだし対策を
とるべきだ。

来日外国人犯罪者による被害は、1年間で83億円、その9割が窃盗。1年で
22億円が自動車やオートバイなどの外国人による乗り物盗の被害だ。

日本で発生する自動車、オートバイ盗難被害は1000億円だそうだ。

その内、保険会社が支払った額は542億円。

外国人の犯罪は、発覚していないだけで本当はもっとあるはずだ。

3800人以上の外国人犯罪者が、全国の刑務所で服役中だ。日本の刑務

所はどこも満員で、受刑者も、管理する側もストレスは強い。40言語に及ぶ

外国人犯罪者の通訳に使った費用や書類作製費用のすべては、日本人が

真面目に働いて納めた税金で賄われている。

外国人がブローカーに借金して日本を目指している。世界はグローバル化して
いる。見えないところで何が起こっているのか、日本人自身が自覚して、個人
的にも地域としても、広く犯罪対策を考えて警戒していくべきだし、日本政府
や警察の努力を応援するべきである。

身近にいる外国人、全部が犯罪者であるはずがなく、真面目に勉強したり働い
ている彼らも、同国人犯罪者によって名誉を汚されている被害者だし、ひょっ
とすると犯罪予備軍かもしれない。

監視するのではなく、地域社会に組み込んで、何をしてもバレないなどと思わ
せない事が大事だと思う。

犯罪の少ない、地域全体に思いやりと愛のある日本であってほしい。

~~~~~~~
参考:「外国人犯罪者」岩男嘉美子[いわおすみこ]著 中公新書 780円
ーーー参考になるので、読んでください。



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コメントボードに頂きました感想。

┌──────────「ゆきさん」

韓国も男尊女卑の国です。当時としては、事実であっても「たかがオンナ」の
意識ではなかったのでしょうか?その後、これは「おいしい罪」と気付いたの
かもしれません。

今、これを読んでいらっしゃる男の方は、「男女同権」とは知っていても本当
にそう思っていらっしゃいますか?オンナのくせになんて、一度も思ったこと
はありませんか?

かなり脱線しましたが、今でも男尊女卑を感じます。当時でしたらなおさらで
は。利用価値がなかったら、不問になっていたかもしれません。

└──────────

┌──────────「hideおじさんから」

ゆきさん、コメント頂戴しありがとうございました。

私は、単純に「男尊女卑」ということでいわゆる「従軍慰安婦」問題が取り上
げられなかったとは考えておりません。たしかに男女の差別はあるでしょう。
日本、韓国に限らず、欧米でさえ同様な意識があったのは、いろいろな文献か
ら読み取れます。

あの戦争においても、「陵辱」という、人権をないがしろにする行為は、アメ
リカ人、中国人、イギリス人、ロシア人、戦勝国、敗戦国関係なく起こってい
ます。

また、女性をないがしろにする行為はこの戦争に限らず、紀元前の記録からも
「戦争」には必ずといってよいほど存在する「罪」です。ですから、多くの国
の戦争規約(軍規)にも「陵辱」は厳罰となっています。日本軍の軍規には、最
低「無期懲役」と定められていました。

悪名高き(?)「戦陣訓(生きて虜囚の辱めを受けず)」にも、皇軍の威信を貶め
る行為と定め、厳に戒めております。だからといって日本が無罪だとは思いま
せんし、戦時中において、この罪によって軍法会議で裁かれた兵士が多くいた
のも事実です。

先にも言ったように、当時は「男尊女卑」という観念が一般的というか、普通
の考え方だったのかもしれません。しかし、東京裁判では「戦争犯罪及び人道
に対する罪」ということで「人権」も取り上げられているのですから、

誘拐まがいに女性を拉致し、売春を強要していたとなると、それも数十万人と
いう数の被害者がいるとされているならば、「日本軍はこんなに非人間的行為
を行っていた」と大いに責められるべきものだったはずです。また、日本は、
自分が作成した「軍規」も守れない「でたらめな軍隊」といえたはずです。

それをしなかったということは、「男尊女卑」の世の中だったからということ
では説明がつかないのではないでしょうか。現在いわれている「従軍慰安婦」
問題が、当時の東京裁判他、外地での裁判においても取り上げられなかったと
いうことは「それだけのことがなかった」と考えるのが自然ではないでしょう
か。

私の妻は、元在日韓国人ですが、韓国は男尊女卑が残っているということをよ
く聞いています。しかしそうであっても、自国の女性が拉致されていくのを指
をくわえて見ていたとは考えられません。あれだけプライドのある韓国人男性
が何も抵抗しなかったというのは、「男尊女卑」という問題からではないよう
に思います。

まして、日韓基本条約の韓国側の大前提にさえ取り上げられなかったというの
は、済州島での偽証事件にあるように「なかったこと」だったからだと思いま
す。

誤解して頂きたくないのは、慰安婦の存在を否定している訳ではありません。
また、何らかの強制で慰安婦された女性の存在を否定する証拠を持ち合わせて
いるわけでもありません。

しかし、日本が「日本軍」即ち「日本国」として犯罪国家だったかどうかを問
われていることに対しては断固「ノー!」と言いたいのです。


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