13万人いる!
銃を持つ許可を受けている人が13万人いるそうだ。
日本には散弾銃が30万丁あるそうだ。これでも、一時より減ったそうだ。
日本に、そんなに猟銃が必要なほど、野生動物がいるとは思えない。
佐世保のスポーツクラブで銃を乱射した男は、近所の人から様子が
おかしいと思われていたそうだ。
様子がおかしい人間に猟銃を持たせるのは危険だと、親戚を通じて
警察に相談も持ちかけられていたらしい。
猟銃を持っていても、様子がおかしくなったなら、一時的に銃を
取り上げる法律って、無いのかな。
犯罪を予防できる国になってほしい。
外国人の犯罪も、予防する方法があるのではないかと思う。
外国人は、日本に来ると、誰も自分に関心を持っていないという感覚を
持つそうだ。それで、犯罪を犯しても、逮捕されないだろうと甘く考える
のだそうだ。だから、外国人がいたらお客様扱いしないで、
地域の一員として掃除にかり出したり、募金を募ったり、なんだかんだと
理由をつけて、構いすぎるほど、構う方がいいのではないか。
近所に様子がおかしい人間がいて、その人間が散弾銃を持っていると
したら、そんな人間に銃を持たせないように年2回精神鑑定を受けさせるとか
少しでもおかしい部分があれば、銃をとりあげるとか、
予防ができたらよかったな。
スポーツクラブや塾の入り口には、ガードマンが必要で、
不審な人間は入れないような仕組みが必要だと思う。
スポーツクラブは、誰でも気楽に立ち寄れて、会員になれるから
いいんだけど、世の中には危険な人物や変質者がいるから、
ガードマンを使ってみんなを守る社会に日本も変わらなければ
ならないだろうな。
そのガードマンが、変質者だったらどうしようもないけど。
友達のマンションは、住民の意見を反映してガードマンがついている。
お金はかかるけど、夜中に浮浪者が非常階段で寝ていたり、
マンションと関係ない少年たちが、エントランスでくつろいで
カップラーメンを食べ散らかしていったりしたので、みんなが不安に
なったからだそうだ。
スペインでは、子供の誘拐事件が多いので、学校の送り迎えは
親の仕事だし、マンションには、中に入ればすごく広い中庭があって
中庭で遊んでいれば、一応外部の変な大人からは守られている。
大人は窓から、中庭の子供たちを見ることができる。
最近の日本はみんなが安心して暮らせる社会になっていない。
だから、犯罪の多い外国をまねて、日本も変わらねば、
これからも、犯罪の犠牲者は増えていくんじゃないかな。