中国最大の淡水湖、夏より続く干ばつで深刻な状態 | 日本のお姉さん

中国最大の淡水湖、夏より続く干ばつで深刻な状態

2007年12月、中国最大の淡水湖・ハ陽湖の水位が低下、湖水面積は50平方kmを割り込み、農業用水の種類・船舶の通航に支障が生じる深刻な状態となっている。新華社が伝えた。

ハ陽湖は江西省北部の長江沿岸に位置する中国最大の淡水湖。周囲には広大な湿地帯が広がり、増水期と渇水期で湖水面積が大幅に変動することでも知られている。最大で4350平方kmに達する湖水面積は冬季には数百平方kmにまで減少するが、現在50平方kmを割り込む深刻な状態となっている。

この原因は夏より続く干ばつ。省気象部門の統計によると、今年9月15日から12月初頭までの降水量は38ミリと例年の2割程度だという。干ばつに伴い、ハ陽湖に流れ込む河川の流水量が低下、流入する水量より流出する水量が多い状態となり、湖水の急速な減少を招いているという。(翻訳・編集/KT)

12月14日9時6分配信 Record China

 中国通信設備大手の華為(HUAWEI)と英Global Marine Systems社は12日、共同で華為海纜網絡公司(Huawei Submarine Networks)を設立したと発表した。海底光通信を利用したソリューションやサービスを世界に向けて提供するという。新浪科技が伝えた。

 Global Marine Systems社は世界最大の海底ケーブル敷設用船舶や設備を備えており、海底光ケーブルの敷設やメンテナンスから、油田開発まで幅広い海底エンジニアリング能力を持つ。両社は2006年10月に協力協議を交わしており、07年5月に新会社の設立で合意に至ったという。

 現在の国際海底光ケーブル市場の規模は約15億ドルで、アルカテルが40%のシェアを握るほか、NEC、Tyco、富士通といったライバルがひしめく。華為海纜網絡公司は、アルカテルの2倍の敷設用船舶を武器に、3年以内に市場第2位のサプライヤーになると目標を掲げている。(編集担当:入澤可織)


米マイクロソフトは11日、WindowsやOfficeといった同社のソフトウェアのコピーをインターネットで販売し、著作権を侵害したとして、中国を含め世界13カ国で52件の訴訟を起こしたことを公式サイト上で発表した。第一財経日報が伝えた。

  同社によると、15件は2007年7月に中国とアメリカが協力して摘発した巨大海賊版販売組織に対する訴訟という。

  同社の海賊版対策部門の責任者David Finn氏によると、今回訴訟を起こした国は、アメリカ、中国以外にベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、インド、アイルランド、イタリア、オランダ、トルコ、南アフリカ、イギリスの計13カ国。同社の統計によると、海賊版が全産業に与える経済的損失は、毎年400億ドルにも上るという。(編集担当:入澤可織)

12月14日10時40分配信 サーチナ・中国情報局

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アリババ:日本語版サイトを開設 日本市場を積極開拓

  中国の電子商取引大手アリババ・ドット・コム(阿里巴巴)は10日、

日本語版サイトを開設した。ソフトバンクなどを協力パートナーとして、

日本市場を積極的に開拓する計画だという。新浪科技が伝えた。

  同社の衛哲主席執行官によると、現在開拓を進めている香港、台湾、日本市場のうち、香港と台湾は売り手がメインだが、日本市場には売り手と買い手の両方が豊富に存在するという。日本市場への進出には、企業の形態をとる予定だという。

  現在アリババは、有料会員数とVAS(付加価値サービス)売上の増加を目標に設定している。2007年6月の会員数は約2500万人だが、有料会員はわずか1%の26万人で、今後は国内外にセンターを増設。辺境地やインターネットの普及率が低い地域には代理店制度を採用して会員を増やす計画だという。

  また、広告取り扱いサイトのアリママ、淘宝網、ヤフー中国などの姉妹サイトについて衛主席執行官は、「各サイトは競争関係ではない」と述べ、それぞれが互いに補い合う関係であるとの見方を示した。(編集担当:入澤可織)2007/12/12(水) 16:51:19更新

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ソフトバンクなどを協力パートナーとしてと書いてあるが、

共産国のサイトなんか使ったら、日本人がいろんな秘密を握られて、

まずいんじゃないの?日本の田舎の隅々までチュウゴク人が

代理店になって支配するのかもと考えるのは、

SF映画の見すぎでしょうか。