勝手に写真を送らない。
古いニュースですが、アメリカであることは、日本でも
ありそう。自分の子供には、勝手にインターネットで
自分の大切な部分の写真を送らないように教えておいた方が
いいのでは?以前、どこかの主婦がチャットで知り合った
バーチャルな恋人に(ネット上だけの恋人のつもりらしい)
Hな写真を送ってしまって後悔しているとネットに書いていた。
知らない間にネット上に公開されていたら、どうするのよ~。↓
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
米国の10歳から17歳の若者1500人を対象に「インターネットの安全性」に関する電話アンケート調査を行った結果、過去1年の間に4%が自分のわいせつな写真を送るように求められていたことがわかった。調査結果は20日発行の学術誌the Journal of Adolescent Health誌8月号に掲載された。
米ニューハンプシャー大学「子どもへの犯罪リサーチセンター」の研究者らの調査結果によると、調査対象のうち65人が写真を求められたと回答し、そのうち1人が実際に写真を送っていた。データは2005年3月から6月にかけて集められ、その後に集計・分析された。デジタルカメラの普及やインターネット環境の進歩を考慮すると、現在はさらに事態は悪化している可能性があると研究者は警告している。写真を求められやすい危険因子として、「女性」、「黒人」、「ネット上で親しい関係にある」、「ネット上で性的行動をとる」、「虐待・性的虐待の経験者」が挙げられた。実際に写真を求められやすい状況は、友達と一緒にいて、ネット上で知り合った大人とやりとりしていて、その人が若者に写真を送ったり、実際にネット以外でコンタクトしょうようとしたことがある場合に起こりやすかった。
研究を主導した同大学のKimberly J. Mitchell教授は、AP通信19日付の中で「我々がやり始めなければならないことは、子どもたちにもっと直接話しかけてこうした行動の犯罪性を知らせ、こういう状況があることを意識させ報告するよう働きかけることだ」と述べた。また同教授は、写真を求めた人だけでなく、写真を送る若者の側も気づかずに児童ポルノ法に違反している可能性があると指摘した。
http://news.ameba.jp/world/2007/07/5944.html
米ニューハンプシャー大学「子どもへの犯罪リサーチセンター」の研究者らの調査結果によると、調査対象のうち65人が写真を求められたと回答し、そのうち1人が実際に写真を送っていた。データは2005年3月から6月にかけて集められ、その後に集計・分析された。デジタルカメラの普及やインターネット環境の進歩を考慮すると、現在はさらに事態は悪化している可能性があると研究者は警告している。写真を求められやすい危険因子として、「女性」、「黒人」、「ネット上で親しい関係にある」、「ネット上で性的行動をとる」、「虐待・性的虐待の経験者」が挙げられた。実際に写真を求められやすい状況は、友達と一緒にいて、ネット上で知り合った大人とやりとりしていて、その人が若者に写真を送ったり、実際にネット以外でコンタクトしょうようとしたことがある場合に起こりやすかった。
研究を主導した同大学のKimberly J. Mitchell教授は、AP通信19日付の中で「我々がやり始めなければならないことは、子どもたちにもっと直接話しかけてこうした行動の犯罪性を知らせ、こういう状況があることを意識させ報告するよう働きかけることだ」と述べた。また同教授は、写真を求めた人だけでなく、写真を送る若者の側も気づかずに児童ポルノ法に違反している可能性があると指摘した。
http://news.ameba.jp/world/2007/07/5944.html