風邪をひいたら&風邪をひかないために
風邪をひいたら、
●栄養を摂る。
○ビタミンやたんぱく質の豊富な食事をとる。
栄養をとらないで、いくら寝ても風邪は治らないと会社の上司も言っていた。
ビタミンCは、大量に必要。ある本では風邪をひいたら合成のビタミンCでも
有効だから大量に摂れと書いてあった。みかんを持ち歩いて、朝、昼、晩に
分けて食べ続けよう。
普段から、総合ビタミン剤を摂ったり、ポカリスウェット系の飲み物を
飲むようにした方がいいと書いてあった。元気なおばあさんは、大抵、
サプリメントや飲み物からビタミンを大量に摂っている。
80代なのに元気なある女優は、毎日卵を5,6個食べている。
90過ぎても背筋がしゃんとしていた知り合いのおじいちゃんは、毎日
チーズとトマトを食べている。老人ホームを営む、知り合いが言うには
元気なおじいさん、おばあさんは、朝ごはんも、もりもり食べているそうだ。
○胃腸に優しく、消化の良いものを食べる。
○汗をかいたら水分補給を十分にする。
●保温。保湿
○室温25℃、湿度60%以上に保つ。室温22℃と低めで、湿度20%は
一番ウイルスが好む環境らしい。ちなみに、体温が35度代だと癌細胞が
増殖しやすいらしい。アフリカの、マラリアが流行っている地域では
癌患者は少ないそうです。
○冷たい空気、乾燥した空気、たばこの煙などで気道を刺激しないように
する。
●休養
○しっかり、睡眠をとる。
○過労を避け、体力温存。
○熱があるときは、テレビや長時間の読書は避ける。風呂にはさっと
入ってもいいが、脱衣所は温めて湯冷めしないようにする。
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風邪をひかないために、
●室温を適温、適湿に保つ。加湿器を使う。
濡れたタオルを干す。寝る時は、部屋を温めすぎない。布団は温かくする。
温かい空気に慣れてしまうと、外に出たとたんに風邪をひいてしまうそう
です。
●部屋を換気する。
ウィルスの数を減らす。濡れたタオルを振り回すと、いいという人もいる。
●人ごみを避ける。
または、マスクをする。他人がくしゃみや咳をしても、吸い込む量が
違ってくる。濡らしたガーゼをマスクの下につけると良い。
マスクをしていると、空気が程度に湿って風邪にかかりにくくなる。
●手洗い・うがいをこまめにする。
歯をよくみがいて、歯槽膿漏にならないようにし、歯茎に傷をつけない。
口の中を清潔にしていると、かなり風邪にかかりにくくなるという
老人ホームからの報告があるそうです。お茶でうがいをするというのも、
効果があるらしいが、水でもいいらしい。
●栄養・急速を十分にとる。柑橘類は、粘膜を強くするから
みかんを食べたり、オレンジ100%のジュースを飲んだりしてください。
免疫力もつきます。
●規則正しい生活を送る。
●厚着をしすぎない。汗をかいたらすぐ着替える。
冬は、マスクとみかんとお茶と歯ブラシと着替えを持ち歩こう。
以上は、近所の薬局でもらったちらしに書いてあったことに
「日本のお姉さん」の意見を足したものです。