文部科学省前 平成19年12月4日((火)、午前10時半
せと弘幸blog「日本よ何処へ」より↓
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/
沖縄戦・集団自決軍命令問題!
沖縄の人が先の大戦において多くの被害を蒙ったのは事実であり、集団自決もあった。しかし、それは旧日本軍の軍命によって行なわれたわけではなかった。
その間違った事実だけが正されることもなく、これまで教科書などに記載されてきた。そのことに対して文部科学省の検定官が質そうとした。当然のことであり、純粋な気持ちからの行動でした。
これまで教科書に何と書いてあったか…。
「沖縄戦の末期、離島では旧日本軍部部隊長の命令により、住民が無理やり集団自決させられた」
しかし、この文科省検定官はこの記述に疑問を感じた。
1.「旧軍の命令」と言うが、それを断定する資料はいまだに未発見である
2.著名な作家が反対を提起、それに対する明確な証拠を提示しての反論がない
3.現に裁判中で互いに主張の相違があること
これらの疑問を意見として述べたに過ぎない。各社の教科書の著者はこれを受け入れて記述を改めることになった。
その後の動きはもう皆さんもよくご承知のように、左翼勢力とマスコミによる連携によって、「11万人集会」などがデッチ上げられました。そして、この当然な記述の改正は葬られようとしています。
著名な作家とは曽野綾子さんであり、彼女は「軍命令の実証はない」と言明し「政治家も教科書会社も、戦争責任を感じるならば、現実を冷静に受け入れるべき」(産経新聞・正論10月23日)と書いている。
つまり、今回の騒動を厳しく批判している。この騒動は事実を歪め、捏造した報道によって、真実にふたをしようとしている。この流れが左翼と反日勢力によって作り出されていることを恐れる。
この動きを止めなければならない。そのためにこそ我々は立ち上がらなければなりません。
『新しい歴史教科書をつくる会』は、この現状に相当の危機感を持っています。
藤岡信勝先生自らが『主権回復を目指す会』への共闘を申し込んでこられたとも伺いました。どちらが先ということより、藤岡先生らが直接文部科学省の前で集会を開催することに至ったことは劇的な変化です。
新しい歴史教科書をつくる会は2007年5月に藤岡先生が会長に就任しました。この会の創設段階から加わっており、これからの動きが特に注目されてきました。
藤岡先生達が進めてきた日本の歴史を糾す運動は全国的にも大きな支援の輪が広がっていました。この新しい歴史教科書をつくる会と我々が共闘して立ち上がることの意味は、今後の保守運動の画期的な転換期を迎えることを意味するものです。
『主権回復を目指す会』と『外国人参政権に反対する会』『在日特権を許さない市民の会』『せと弘幸blog』は、これまで4者で提携しながら運動を進めてきました。
今度はそこに『新しい歴史教科書をつくる会』も合流することになれば、この活動は飛躍的に伸張することになるでしょう。我々は多くの保守系団体と手を結び、左翼・反日勢力と対決し全力で戦うことを皆様と共に誓いたいと思います。
破廉恥極まりないインチキ作家・大江健三郎!
イカサマ本を売りつける岩波書店!
捏造報道を性懲りもなく繰り返す朝日新聞!
我々はこのような反日ネットワークに戦いを挑み、これに必ず勝利します!
このような輩を完膚なきまでに糾弾し、叩き潰して見せます!
4日の文部科学省前の叱咤激励集会には、時間的に左翼の抗議集会と重なることが判明しました。我々の側も左翼どもに負けないくらいの動員でこれを蹴散らしたいものです。
共に戦いましょう!
国民は歴史偽造を絶対許さないぞ! ! !
文科省を叱咤激励する集会にぜひご参加を
12月3日、4日がヤマです。「沖縄集団自決は軍命令」という歴史偽造を文科省が受け入れてしまう可能性があります。
良識ある国民の怒りを文科省に届けましょう。
「従軍慰安婦」や「南京大虐殺」と並ぶ、日本を貶める歴史捏造の一つに「軍命令による沖縄集団自決」がなってしまった感がありますが、これを子供達に刷り込むことは断じて許されません。
虚偽を真実として教えることは全ての学問を否定することであり、学問の自由、言論の自由、表現の自由が圧殺されてしまいます。近隣諸国条項にこの沖縄条項が加えられれば、南京や慰安婦の教科書検定にも悪影響が及びます。
そうしたらこの十年の教科書正常化運動は頓挫してしまい、我が国の子孫の自虐史観からの脱出は永遠に不可能になってしまうのです。さらに恐ろしいことに「沖縄を残虐な中国に侵略させる」という反日左翼の真の目的が達成されたら、集団自決という悲劇が再び繰り返されてしまうでしょう。
日時:平成19年12月4日((火)、午前10時半集合、街宣開始11時
場所:文部科学省前(千代田区丸の内2丁目5、JR東京駅丸の内南口)
※各自プラカードを持参してください。
主催:新しい歴史教科書をつくる会
協賛:主権回復を目指す会(西村修平)
新しい歴史教科書をつくる会も「語る」運動から「行動」する運動へと動き出しています。保守系団体の連携が急ピッチで進んでいます。
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「あなたは、日本のために何をしているんですか?」と、
友達に言われた。「ブログで、日本を守ろうと啓蒙している。」
としか言えなかった。会社を休める東京の近くの人だけに、
プラカードを持って行動するチャンスがありますので
お知らせいたします。by日本のお姉さん