「おやすみなさい、原発集会」は、偽装市民団体主催 | 日本のお姉さん

「おやすみなさい、原発集会」は、偽装市民団体主催

「おやすみなさい、原発集会」は、偽装市民団体主催

(ネトウヨのブログ)より。↓他の記事も読みに行ってね。

http://wind.ap.teacup.com/netuyo/549.html

  特定平和団体・思想

 市民団体の集会「おやすみなさい、柏崎刈羽原発・柏崎刈羽から東京のみなさんへ」が24日、柏崎市産業文化会館で開かれていました。さも普通の団体であるかのように新聞にも掲載されていましたが、これはたびたびご紹介している反米前衛組織の「ワールド・ピース・ナウ」なども協力している運動です。
 
 ひとまず、新潟日報より転電です。

引用元:新潟日報


柏崎で「おやすみ原発」集会

 中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原発の運転再開に反対する市民団体の集会「おやすみなさい、柏崎刈羽原発・柏崎刈羽から東京のみなさんへ」が24日、柏崎市産業文化会館で開かれた。市民ら約200人が参加する中、主催者が「大きな地震が起きないとする前提が崩れた以上、運転再開はありえない」と訴えた。

 主催したのはプルサーマルを考える柏崎刈羽市民ネットワーク。音楽家の坂本龍一さんらが「おやすみなさい、柏崎刈羽原発」のタイトルで展開している運転再開反対の署名活動に賛同し企画。連携して原発立地地域の不安を電力消費地に伝えようと開いた。

 集会では、坂本さんが寄せた「活断層の上に原発が立っている限り、将来的に不安が残る」などとするメッセージを披露。柏崎刈羽原発反対地元3団体の武本和幸さんが、原発敷地内の写真や地盤のデータを示し「敷地内に亀裂が走っており、断層が動いたもの。東電や国が否定している地殻構造運動が起きた」と指摘した。

 最後に主催者が「原発の電気がなくても東京の電気は止まらなかった。少し生活の方法を変えることで、原子力に頼らない社会ができる」などと呼び掛けた。




 原発問題以上に問題なのは、こうした偽装市民団体を「普通の市民団体」としてメディアで紹介し、有名人なども賛同に引きずりこんでいることです。
 確かに危険、危険という主張も首肯できぬではありませんが、やっている団体が危険すぎます。
 
 特にワールド・ピース・ナウなどは立川の黒ヘルグループとも連帯しており、異常なまでに反米反日を煽る一方、中国・ロシアなどの危険な偵察行動や領空侵犯、攻撃宣言などには無反応です
 同じ外国でも米国は攻撃し、テロリストは支援する。
 これでは意味がわかりません。

 むしろ反原発にかこつけ、原子力発電所の構造を合法的に諜報している可能性すら勘ぐりたくもなります。

 日本に必要なのはまともな左翼でしょう。
 そもそもワールド・ピース・ナウにいたっては、原発が創出する現地での若者の職場をなくし、結果として雇用問題にすら発展する反原発をとなえている。
 
 日本の社会や労働環境は、日本国がしっかりと存在し、安定していることが大前提です。その大元を攻撃する偽装左翼は信用できません。