鯨を捕るなら、オーストラリア(労働党)は軍を出す | 日本のお姉さん

鯨を捕るなら、オーストラリア(労働党)は軍を出す

ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼日本の調査捕鯨を一斉批判(worldNote)
●「クジラを救え」 日本の調査捕鯨を批判 英メディア(11月20日)
日本の調査捕鯨船団が18日出航したことについて、英メディアが19日、一斉に批判した。インディペンデント紙は一面トップで「クジラを救え。再び」との記事を水面に飛び出すザトウクジラの写真とともに掲載。BBC放送もクジラにもりが打ち込まれ、海面が赤く染まる様子を何度も放映した。今年の調査捕鯨リストには、クロミンククジラ(約850頭)、ナガスクジラ(約50頭)に、1960年代に商業捕鯨が禁止されて以来初めてザトウクジラ50頭も追加された。ザトウクジラ捕獲が刺激してる気もするが、BBCもキャンペーンをやってるが如き状態は、ちょっとまずい感じだ。韓国の犬食より刺激的かもしれない。なにせ鯨は知性を持った動物だから(=ホモサピエンスの仲間というか同類?)。

●日本鯨類研究所:第二期南極海鯨類捕獲調査(JARPAII)の第三次調査の出港について
クロミンククジラ体内に蓄積される重金属やPCBなどの汚染物質が極めて少なく、索餌場となる南極海が地球上で最も汚染されていないクリーンな海域の一つであることも明らかにされた。これらを含め、JARPAは、所期の目的を達成し、また多くの有用な成果をあげたことから、クロミンククジラ資源の合理的な管理と利用に大きく貢献するとの評価を受けている。(中略)
また、JARPAの解析から、南極海生態系がナンキョクオキアミを鍵種とする単純な構造をもち、オキアミを巡ってヒゲクジラ類の間で競合関係のあることが指摘されている。さらに、商業捕鯨初期の乱獲で低位の水準にまで資源レベルが低下していたナガスクジラ、ザトウクジラ等の資源も、モラトリアム以前から導入されていた資源保護策により、近年では10%以上の増加率による目覚ましい回復傾向を示していることも示唆されている。これらのことは、ヒゲクジラ類資源を適切に管理していくためには、単一鯨種ごとに資源動態やその将来予測を行うのではなく、南極海生態系の構成員としての複数の鯨種の位置づけを明らかにし、餌を巡る競合等の鯨種間関係も併せて総合的に考える必要のあることを示している。
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なるほどである。これを科学的というのだ。
#南極海の鯨は汚染も少ない。近海の捕鯨よりいいではないか。
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鯨を捕るなら、オーストラリア(労働党)は軍を出す(worldNote)
●毎日新聞:<オーストラリア>野党が日本の捕鯨監視で軍隊派遣を主張(11月17日)
オーストラリアの野党・労働党の報道官は15日、豪州近海での日本の調査捕鯨監視のために、軍偵察機などを派遣すべきだとの方針を示した。同国では今月24日の総選挙で、労働党が11年半ぶりに勝利する可能性が高まっている。AAP通信などによると、労働党で外交問題を担当するマクレランド報道官は15日、記者団に対し「捕鯨船の活動を監視するため、適切な場合には豪軍を派遣する。現在は全く監視が行われておらず、証拠を集めることが重要だ」と述べた。豪州はこれまでも反捕鯨の姿勢をとってきたが、現在のハワード政権は日本との関係を重視する立場から、軍派遣などの強硬措置は避けてきた。これに対しラッド労働党党首は、より厳しい対応をとるよう政府に一貫して要求。同党は5月に、軍艦船を送って捕鯨船に対する臨検や拿捕(だほ)を行う計画を表明し、これを「軍に海賊行為をさせるようなもの」と環境相が批判するなど論争になっていた。オーストラリアの労働党は「日本の行動」に対して軍を出すそうだ。中国と全く同じだ。(オーストラリアは)民主国家だから現在は野党の言い分だけれど。
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そもそもオーストラリアは排日主義の本家だ。アメリカの排日主義の本家はカリフォルニアだが、オーストラリアが火を点け、カリフォルニアで燃えた。戦前の話かと思いきや、根っこは変わってないようだ。環太平洋排日連盟の亡霊が、今でも日本を囲んでいるのかもしれない。この中でアメリカだけは日本占領を果たしたから、ある程度満足している。
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▼日本の調査捕鯨がピンチ! 豪、労働党政権なら軍出動も(j-cast.com)
日本の調査捕鯨船団が環境保護団体に「体当たり攻撃」される姿は、お茶の間のお馴染みになった。ところが、07年11月18日の船団出港とともに始動した南極海での調査捕鯨では、豪州の軍隊にまで翻弄されるかもしれないというのだ。環境保護団体の体当たり攻撃も激しさを増しており、船団関係者は頭を痛めている。
水産庁「まっとうな国ならありえない」 調査捕鯨のため出港した日新丸
調査捕鯨関係者にとって衝撃的なニュースが、2007年11月15日に飛び込んできた。同日付毎日新聞の記事によると、豪州の最大野党である労働党が、日本の調査捕鯨監視のため偵察機派遣など軍隊を出動させたいとの考えを示したというのだ。野党といっても、24日の総選挙で、11年ぶりに政権を執る可能性が高くなっている。まもなく軍出動は現実のものになるかもしれないのだ。
毎日によると、同党では5月、軍艦を送って捕鯨船に対する臨検や拿捕を行う計画まで明らかにした。現ハワード内閣の閣僚からは「海賊行為のようなもの」との批判が出ているが、労働党は強硬な姿勢を崩していない。「まっとうな国であれば、普通はありえないんじゃないですか。我々の調査捕鯨は、国際捕鯨取締条約に基づく100%合法的な活動です。臨検や拿捕となれば、国際的な問題になると思います。政権を執れば、政府として責任ある行動を取られると考えたいですが…」水産庁遠洋課の担当者は、現時点で政府見解は一切述べられないとしながらも、苦渋の様子でこう語った。
同課によると、臨検や拿捕ができるのは明らかに違法操業の場合だけ。それも、捕鯨船の母国政府に通報してOKが出て初めて実力行使できるという。欧米では、日本の調査捕鯨への批判は多いが、特に、豪州の風当たりが強い。寿司屋を訪れた日本人男性が銛で串刺しになる過激なビール会社のCMが作られたり、ユーチューブに捕鯨の残酷さを訴える動画がいくつも投稿されたりしている。
11月12日には、英テレグラフ紙が、豪州人は「ミガル」と呼ばれる世界でただ一頭の全身が真っ白いザトウクジラが捕獲されるのを恐れていると報じた。ホエールウォッチングなどの船に慣れているミガルが、捕鯨船に近づくのではないかというのだ。人々は、ミガルが豪州東海岸に沿って移動してくるのを毎年熱い思いで心待ちにしているという。これに対し、遠洋課では、「調査のためザトウクジラのランダムサンプリングは必要だが、50頭だけなので遭遇する確率は低い。近寄って来ることもありえない話で、感情的に騒いでいるだけではないか」と話している。
「グリーンピースとの戦いも激化」
反捕鯨の動きは、環境保護団体でも盛り上がっている。水産庁遠洋課によると、07年冬は、グリーンピース(本部・オランダ)より過激とされる米国の環境保護団体の船による体当たり攻撃があった。「以前は接触する程度でしたが、ここ数年、過激化しています」と同課の担当者は言う。この環境保護団体の2船は07年2月9日、調査母船「日新丸」へ酪酸とみられる薬品を投げ込み、乗組員2人が目や顔に軽いやけどを負った。スクリューを狙ってロープや漁網を投下したりもしたという。同12日には、別の船に激しく体当たりして船体の一部を損傷させた。「南極はとても厳しい環境で、東京湾とはわけが違う。当たり所が悪ければ、大きな事件になっていた」と同課の担当者は話す。
06年1月は、グリーンピースの船も体当たりしてきたという。同課では、米国の環境保護団体は、グリーンピースの創始者が始めた団体で、互いに連携して調査を妨害しているとしている。
これに対し、グリーンピース・ジャパンの広報担当者は、「米国の環境保護団体は船をぶつけていたが、こちらは実力行使をしたことはなく、平和的な手段で訴えています。06年のケースは、日新丸の方からぶつけてきたんです」と反論する。双方の目的を巡っても、「グリーンピースは、妨害というよりパフォーマンス。ビデオ、写真で金を稼いでいる」(水産庁)、「日新丸は、調査捕鯨というより商業捕鯨。採ったら箱詰めにして、日本で販売している」(グリーンピース)と、批判合戦をしている。
日本の調査捕鯨船団は11月18日に山口・下関を出港したが、グリーンピースのエスペランサ号は宮崎沖で待機して、同日から日新丸などを追跡している。さて、もし豪州で労働党政権ができれば、どうなるのか。「私たちは、政党や企業とは独立したスタンス。オーストラリア政府と協力することはありません」とグリーンピース・ジャパン。とすると、今後、豪州政府が軍隊を出動させることがあれば、日本の調査捕鯨関係者にとっては悩ましい三つ巴の戦いになりそうだ。
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ようちゃんの意見。↓
☆環境とか鯨愛好家と言いながら家畜の牛、羊、豚は食べ放題!虐待などと言うものでは無い。米国も英国も牛脳海綿状軟化骨腫(BSE)で
畜産業界は痛手を受けた、日本が牛肉離れをして昔の鯨の食習慣を取り戻すのは大消費地の消失になるし、積年の恨みと黄色人種排斥運動とが
中国人に似てる同種の人種として一層憎しみが増してるのでしょう
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日本のお姉さんの意見。↓
日本人は、大昔は牛肉を食べていなかったのだから、
これからは牛肉を食べないようにしたらどうですか?

オーストラリア人は、黄色人種を差別する。
インドネシア人もオーストラリアでは差別されているらしい。
白いザトウクジラの「ミゲル」を
捕まえないように日本の調査船に言えばいいのに、
なぜ、軍隊を派遣すると言うのか。

「寿司屋を訪れた日本人男性が銛で串刺しになる過激な
ビール会社のCMが作られたり、
ユーチューブに捕鯨の残酷さを訴える動画がいくつも投稿
されたりしている。」

日本のイメージを悪くしようという作戦だね。
マグロを一番輸入するのは、オーストラリアなのにね。
日本は自粛して、マグロの漁獲量を減らすんだから。
オーストラリア人は、そういうことも何も分かっていないようだね。