いい話だ、、、。
シドニー31日AFP=時事】オーストラリアのAAP通信が31日伝えたところによると、牧羊犬に使われるオーストラリアン・ケルピー犬が、飼い主の老婦人を襲った毒ヘビを命懸けで撃退した。自らはヘビにかまれて毒が回り、現在、生死の間をさまよっている。(写真は、オーストラリアの牧羊犬)
フェイ・ペールソープさん(68)は28日、ゴールドコーストの家で庭いじりをしている最中に、長さ約2メートルの毒ヘビ、コブラモドキに襲われた。ペールソープさんは「ヘビは60センチほども首をもたげ、3度も襲いかかってきた。私はただもう大声で叫びながら逃げ回った」と話した。
すると、飼っていた3匹のケルビー犬が勇敢にもペールソープさんを追っていたヘビに襲いかかった。特にテスが奮闘して撃退したが、その際に毒ヘビに耳をかまれた。急いで動物病院に運んで解毒剤を与えられたが、昏睡状態となった。
獣医はペールソープさんに、「強い毒で、もしかまれたのがあなただったら庭の階段のところまでも行きつけなかったでしょう」と話して、テスの生死の確率は半分半分だと告げたという。しかし、テスは31日にはまばたきを始め、ペールソープさんは少しずつだがよくなっていると話している。 〔AFP=時事〕
http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_int&k=20071031014973a&rel=y&g=int
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時々、ペットが飼い主の命を救うということが
実際に起こる。この間、テレビで、山奥の小屋で
心臓発作で倒れた奥さんを救うために、
ペットのブタが、山道に出て車を止めて
運転手を山小屋に誘導したという話を見た。
自分ができる唯一の芸が
死ぬマネだったので、
走ってくる車の前に飛び出して、死ぬマネをして
みせたそうだ。走ってくる車の前で死ぬマネをするなんて
命がけの芸をしたブタちゃんは、本当に奥さんを
助けたかったのだろう。
犬のテスも、ご主人をヘビから守って自分が噛まれてしまうなんて
なんて偉いワンちゃんなんんだろう!
以前、本でプールで溺れた赤ちゃんを、水に飛び込んで
プールサイドまで運んで助けた猫がいた。
上手く助かったからいいけど、助けられなくて
人間に誤解されたら、赤ちゃんを溺れさせた危険な猫として
殺されたかもしれないね。
動物はしゃべることができないから、
誤解される場合もあると思う。
ペットを愛情を持って可愛がっていたら、いつか命を救ってくれるような事が
あるかもしれない。ペットをさわっていたら脳内にアルファ派が出て
癒されるのは確か。わたしの猫ちゃんは毎朝7時に起こしにきてくれた。
起きるまでなめて起してくれた。
年をとって、毎朝4時に起こしにくるようになったので、ある日
あまりの眠さに怒って怒鳴ったら、二度と起こしに来なくなった。
かわいそうなことをした。ペットが年をとって変な行動をとるように
なったら、死期が近いと思って大事にしてあげてください。
できれば病院に連れて行って、肝臓や腎臓のチェックをして、
点滴をしてあげてください。長生きするから。
病院で見たシャム猫の飼い主は、13歳になって肝臓が弱ってから一週間に
一度点滴を続けたら元気になって、現在20歳だとか。
具合が悪い時は、白髪だらけになったが、元気がよくなると白髪も
減ったそうです。とても20歳に見えないぐらい元気そうに見えました。
猫の調子が良いので点滴をしに行くのが遅れると、また具合が
悪くなるのだそうです。
わたしの猫は、行動がおかしくなってから半年後に死んでしまった。
13歳と1ヶ月だった。
友達は、点滴なんかしないで自然に死なせるのが正しいと言うけど、
長生きしてほしかったら、ケアするしかない。
ある人が言うには、たまに生のものを食べさせてもらっているペットは
キャットフードやカンズメなどばかりで育ったペットより、長生きする傾向に
あるそうです。たまに塩気の無い白身の魚の切れ端とか、
きびなごやいわしなど、生の魚の切れ端とか、低温殺菌の牛乳とか、
ほたての貝柱の焼いたのとかをあげるといいようです。
でも、青い魚はしょちゅうあげると猫の肝臓が悪くなるそうです。
最近の魚は、人間の捨てた工場の排水などのせいで
カドミウムとかダイオキシンとか、悪い物質も体に取り込んでいるので
しょっちゅう近海の生の魚をあげるのは、どうかと思う。
ごく、たまにあげるといいらしい。
お寿司だって、あんまり毎日まぐろを食べていると、他の人より
有害物質を取り込んでしまうから、週2回がいいらしいよ。
まぐろは大きい魚だから、小魚をたくさん食べて、毒をたくさん
とりこんで体に蓄積しているそうだから、大型の魚はほどほどに
食べておくのがいいのかもね。人間が悪いんだ。汚い物質を
そのまま海に流すから。結局、流した毒が自分に回ってくるのさ。
でも、魚は、週3,4回食べると血がさらさらになるし、頭がよくなるし
健康にいいそうです。
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先週の土曜日、会社が休みの日なのに会社に行ってしまった日、
そのまま手ぶらで家に帰るのが悔しいので近くの青空市場に言って
フレッシュなまいわしを買った。猫たちにまるごと一匹を指でほぐして
あげたら、すごく喜んでいた。内蔵が人気だった。パスタでも
食べるみたいに、ちゅるちゅるとおいしそうに食べていました。
いわしの目玉が好きな猫と好きではない猫がいた。
猫にでも好き嫌いがあるんだな。
残ったまいわし10匹は、内臓をとって指で裂いて広げて小麦粉をつけて
大葉(しそ)と梅干の種を取った果肉をいわしで巻いて爪楊枝で留めて
油で揚げて食べた。小さいまいわしだったが10匹も食べられないので、
友達の家に持っていて3人で食べたのでした。
魚屋さんのおじちゃんが
「まいわしは、最近、あんまり取れないんやで。」と言っていた。
新鮮できらきら銀色に光っているサバは一匹1000円だった。
体の真ん中の青いスジがきれいだった。
友達のお母さんは、「そのサバは、高過ぎるからたぶん関サバやわ。
一本釣りや。」と言っていた。おいしそうだったな、、、、。