これまで顔色をうかがっていた行政が強がり始め、同和行政の切り捨てが始まっただって?
どうも太宰府市役所自体が賞味期限切れを一部起こしているようです。
↓
http://suzudaisuke.iza.ne.jp/blog/entry/387229/
(引用開始)
■ 行政は解同の顔色を伺っていた?
-- 部落解放研究全国集会での太宰府市教育委員長発言
なめ猫♪ 2007年11月07日 (水)
昨日から長野県で開催されている部落解放同盟の大会、部落解放研究全国集会のパネルディスカッションのなかで、元西日本新聞編集局長の稲積賢次郎氏が行った発言がネット上で激しい批判に晒されています。
問題の箇所は時事通信配信の記事にあります。
-------------------------------------------------------------------
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007110600048
部落解放研究全国集会が開幕=長野
・部落解放研究第41回全国集会が6日、長野市の多目的施設「ビッグハット」で、約6800人を集めて開幕した。3日間の日程で討論や講演会などを行う。
開会式では、主催者を代表して部落解放同盟の組坂繁之中央執行委員長があいさつ。昨年、関西地方で相次いだ不祥事に触れ、「批判は真剣に受け止め、(運動の)改革、総点検を進める」などと述べた。
初日は、元西日本新聞社編集局長の稲積謙次郎氏らが、「地方分権下の人権・同和行政と部落解放運動のあり方」をテーマに討論会を開催。稲積氏は「これまで顔色をうかがっていた行政が強がり始め、同和行政の切り捨てが始まった」とし、不祥事による影響に懸念を示した。
-------------------------------------------------------------------
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007110600048
部落解放研究全国集会が開幕=長野
・部落解放研究第41回全国集会が6日、長野市の多目的施設「ビッグハット」で、約6800人を集めて開幕した。3日間の日程で討論や講演会などを行う。
開会式では、主催者を代表して部落解放同盟の組坂繁之中央執行委員長があいさつ。
初日は、元西日本新聞社編集局長の稲積謙次郎氏らが、「地方分権下の人権・同和行政と部落解放運動のあり方」をテーマに討論会を開催。稲積氏は「これまで顔色をうかがっていた行政が強がり始め、同和行政の切り捨てが始まった」とし、不祥事による影響に懸念を示した。
-------------------------------------------------------------------
***
私はこの方はそれこそ西日本新聞の大分総局長時代、地区がない地域まで同和地区指定して利権をむさぼった部落解放同盟の乱脈ぶりを徹底的に報道した経歴があり、国の地域改善対策審議委員などを務めてこられた同和行政の識者としてそれなりの敬意を持っていたのですが、この発言はちょっといただけないと思います。
それに肩書きが元西日本新聞編集局長ですが、現在は太宰府市教育委員会教育委員長という特別職の地位にもある方です。
運動団体の顔色を伺ってきた行政が切捨てを行っているという認識自体が、いままで解同をはじめとする同和団体の暴力行為を含めた恫喝や圧力に行政が苦しめられてきたという経緯を無視しているとしか思えないからです。
第一、すでに同和対策に関する特別法が失効し、昔の悲惨な生活環境がどんどん改善されているなかで見直しを図るのは至極当然の話であって、切捨てという表現は明らかに運動体の立場に立脚しているといってよいと思います。
そもそも、稲積氏が住んでおられる太宰府市はお隣の筑紫野市と並び全国でも有数の解同王国と呼ばれています。
国庫負担金で配置されている児童・ 生徒支援加配教員を運動団体の運営業務に従事させているという疑惑 はくすぶり続けており、情報公開で明らかになった太宰府市立学業院中学校の人権教育指導案には「部落解放運動の成果を教える」などという教育の中立性を逸脱した偏向教育が今年度も公然と明記されているなど一向に改善が進まない地域です。
その批判を行う私にはインターネット掲示板等で集中的な嫌がらせが相次ぎ、今年の5・23狭山集会で「私はなめ猫と戦ってきた」などと公然と解放同盟メンバーから発言があったとの情報も寄せられています。
(以下省略)
→出典URL: http://genyosya.blog16.fc2.com/blog-entry-379.html
(以下省略)
→
不当利得・利権を得ている者:民主党(一部は 公明党)支持団体の構成員(管理職など過去構成員を含む)
その被害者:自分が被害を受けていることさえ知らない一般市民および子ども
その被害者:自分が被害を受けていることさえ知らない一般市民および子ども
であることが分かります。