暴力団と共生する者=共生者
ようちゃん、おすすめ記事。↓
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▼サブプライムでカネを借りた日本人(ネットゲリラ)
まさか、日本人でサブプライムローンなんか借りてるヤツがいるとは思わなかったが、マンハッタンのアパートを買って巻き込まれた人がいる、という話で。Livedoor NEWSなんだが、通常、ローン組み替えには収入・納税証明とクレジットスコア(信用証明)が要求される。筆者の場合、低所得者層並みの収入だったので、本来ならローン組み替えなどできるわけがない。ところがご存じのとおり、そういう客こそがサブプライムローンの餌食。「30年ローンで、最初の5年間の金利2%」で契約したつもりが、実際に金利が2%だったのは最初の1カ月だけ。その後は「ミニマム(金利以下)」「金利のみ」「金利+元金」の3つの支払いオプションがあって、ミニマムだけ払っていたらどんどん元金が増えて、1年もするとミニマムの金額も跳ね上がるという仕組みだ。
半泣きで苦情の電話をすると、担当者はすでに辞めていた。
日本の都市銀行さんの短期の手貸し(手形貸し付け)じゃあるまいし、アメリカで5年間金利2パーセントなんてうまい話があるわけがないんだが、セールスマンは平気で嘘をついて勧誘していたようだ。で、破綻するのが判っている貧乏人だろうがアッケラカのカーの黒ん坊だろうが、英語しゃべれないヒスパニックだろうが、強引に貸してしまえば自動的に数千万円の「債権」というモノが発生するわけだ。もちろん客が潰れるのは目に見えているので、それを誰かに売り飛ばす。縁もゆかりもない日本やヨーロッパにまで売り飛ばす。買う方がアホなんだが、世の中、仕事なんかしなくてもカネを転がしていれば自動的に銭が銭を産む仕組みになっているのだと勘違いしたヤツらが、コレに嵌ったわけで、年金基金もヤラれたとか騒いでいるんだが、まぁ、ザマーミロであります。
おいらも住宅ローンは長いこと借りているんだが、ひと頃は払っても払っても元金が減らなかった。むしろ増えていた。「これ、どうなっちゃうの?」と聞くと、「そのうち金利が下がるでしょう」と銀行さんは呑気なものだったが、言葉の通り、ほどなく下がって今では月々の返済額を減らして調整しているようだ。当初の金額で返済していると、予定の30年を待たずに終わってしまうわけでね。で、借金の秘訣は、
自分が返せる金額の半分くらいにとどめておく、という事だな。ギリギリの返済計画では、何か起きるとすぐに破綻する。
▼NHKスペシャル「ヤクザマネー」(ネットゲリラ)
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2007/11/nhk_88a2.html
NHKスペシャルで「ヤクザマネー」というのをやったわけだ。とりあえずNHKのサイトで見てみると、こんな風に書いてある。暴力団対策法の施行から15年、暴力団は今、その姿を大きく変貌させている。覚せい剤や賭博などで得た資金を、新興市場やベンチャー企業への投資に回し、莫大な収益を上げているのだ。国の規制緩和で生まれた新たな市場は格好の“シノギの場”となり、ヤクザマネーは市場を通すことで浄化されながら膨張し、さらなる犯罪の資金源となっている。
その裏で暗躍しているのが、表向き暴力団とは関わりのない元証券マンや金融ブローカーだ。専門知識をもつプロたちが次々と暴力団と手を結び、“濡れ手で粟”の儲け話を取り仕切りっている。危機感を強める警察は、今年の白書の中で、「暴力団の市場への介入が経済の根本を侵蝕しかねない」と警告。その資金獲得に協力する一般人を「暴力団と共生する者」=「共生者」と呼び、その存在を初めて問題視した。
(略)
NHKスペシャルで「ヤクザマネー」というのをやったわけだ。とりあえずNHKのサイトで見てみると、こんな風に書いてある。暴力団対策法の施行から15年、暴力団は今、その姿を大きく変貌させている。覚せい剤や賭博などで得た資金を、新興市場やベンチャー企業への投資に回し、莫大な収益を上げているのだ。国の規制緩和で生まれた新たな市場は格好の“シノギの場”となり、ヤクザマネーは市場を通すことで浄化されながら膨張し、さらなる犯罪の資金源となっている。
その裏で暗躍しているのが、表向き暴力団とは関わりのない元証券マンや金融ブローカーだ。専門知識をもつプロたちが次々と暴力団と手を結び、“濡れ手で粟”の儲け話を取り仕切りっている。危機感を強める警察は、今年の白書の中で、「暴力団の市場への介入が経済の根本を侵蝕しかねない」と警告。その資金獲得に協力する一般人を「暴力団と共生する者」=「共生者」と呼び、その存在を初めて問題視した。
(略)
220 :名無しさん@3周年:2007/11/12(月) 18:45:06 ID:SE6G+0RY
つーか、清和会=ヤクザだろ。
221 :名無しさん@3周年:2007/11/12(月) 18:59:59 ID:8IlG75/l
だよね。 清和会以外の派閥から総理が出ると必ず右翼の街宣車が来るんだと。 清和会の総理には来ないらしいよ。「国の規制緩和で生まれた新たな市場は格好の“シノギの場”となり」とあるが、そもそも規制緩和は何のためだったのかと考えれば話は逆なのだ。ヤクザに儲けさせるために規制緩和をした、というのが、マニアの見方である。で、ヤクザだけをNHKはクローズアップしているが、国際金融資本、いわゆる外資というのが、ヤクザと二人三脚でやってるわけでね。で、さっそく株式日記さんちでこのネタを取りあげているんだが、きのうのNHKの特別番組で「ヤクザマネー」をやっていましたが、数年前に株式日記で書いてきた事をNHKでは今頃放送している。しかも暴力団とつながりの深い外資系ファンドについてはいっさい触れようとはしません。暴力団がやっている手口というのは外資系ファンドがアメリカで散々やってきた手口なのだ。外資系ファンドはM&Aで一儲け企んでいたのでしょうが、買収した優良会社の資産を食い散らかして借金だらけにして売り飛ばしてしまう。まさに彼らは吸血鬼なのだ。
で、自分は以前からこの問題を取りあげていた、と主張しているんだが、まぁ、アレだ、株式日記さんに限らず、ネットでは多くのブロガーが取りあげていたし、マスコミの一部でもフルフォードさんちなんぞが「ヤクザリセッション」とか書いているわけだ。それが何故、世に広まらなかったのかというと、当然ながら政権与党が悪人どもと連携していたからで、2ちゃんころあたりでは
「国際金融資本+ヤクザ+清和会」を殲滅と書かれているんだが、まぁそういう事だな。アメリカのマフィア的なやり口とか、ユダヤ的な収奪方法とかを遠慮会釈なく適用したのが、今の自民党清和会というわけだ。で、NHKのこの番組を機に、これから出てくるであろう言葉というのがコレなんだが、共生者というんだが、
●暴力団と共生する人
警察白書は、暴力団の市場介入に協力する一般人を暴力団と共生する者という意味の「共生者」と始めて位置づけ、その存在を明らかにした。
警察は今後、暴力団と共生する者と非共生者と分けて考えるのではないか。「共生者」に厳しい目を向けることは確実な流れである。
司法ジャーナルさんちで取りあげているんだが、「投資会社役員、金融ブローカー、投資アドバイザーなどと言っても仕事師という稼業人であることに変わりはない」わけで、「ジャパンメディアネットワーク」(JMネット、破産)の元幹部、大場武生容疑者(48)とか、投資アドバイザー西田晴夫容疑者(57)とか、具体的な名前が出ているわけだ。西田晴夫ってのは、NOVAの64億円調達案件にも絡んでいたようなんだが、潰れる会社というのは最後に悪足掻きをするんで、そこがヤクザの稼ぎ場所になっているわけだな。
なんて、ダラダラと記事を書いていたら、まさにドンピシャでNHKが再放送やってるわけだ。で、思い出すのがライブドア事件なんだが、アレが事件として火が点き、炎上したのにはネットの持つ力というのが大きかった。ネットがなかったら、今ごろホリエモンは議員バッチつけて国会をのし歩いていたかも知れない。まさに、二階堂.comをはじめとするブロガーパワーが、ユダヤ+清和会+ヤクザに対するカウンター勢力として存在してバランスを取っているわけで、そういえばAmazonリンクのマネーロンダリング入門―国際金融詐欺からテロ資金まで (幻冬舎新書)なんだが、怪しげなカネをヤクザ者どもが海外口座でアレコレやっている件について、書かれているわけだ。で、ホリエモンも香港だか南の島だかどこだかで500億ほど隠しているとかいう噂もあるようなんだが、専門家はちゃんと知っている。でも、警察や検察が遅れているので追いつかないし、法律も追いつかないというのが実情なわけで、それこそ二階堂.comみたいに「仕置き人が必要だ」という話になるわけです。
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▼博打も止めなきゃ敗者はない(ネットゲリラ) ↓
つーか、清和会=ヤクザだろ。
221 :名無しさん@3周年:2007/11/12(月) 18:59:59 ID:8IlG75/l
だよね。 清和会以外の派閥から総理が出ると必ず右翼の街宣車が来るんだと。 清和会の総理には来ないらしいよ。「国の規制緩和で生まれた新たな市場は格好の“シノギの場”となり」とあるが、そもそも規制緩和は何のためだったのかと考えれば話は逆なのだ。ヤクザに儲けさせるために規制緩和をした、というのが、マニアの見方である。で、ヤクザだけをNHKはクローズアップしているが、国際金融資本、いわゆる外資というのが、ヤクザと二人三脚でやってるわけでね。で、さっそく株式日記さんちでこのネタを取りあげているんだが、きのうのNHKの特別番組で「ヤクザマネー」をやっていましたが、数年前に株式日記で書いてきた事をNHKでは今頃放送している。しかも暴力団とつながりの深い外資系ファンドについてはいっさい触れようとはしません。暴力団がやっている手口というのは外資系ファンドがアメリカで散々やってきた手口なのだ。外資系ファンドはM&Aで一儲け企んでいたのでしょうが、買収した優良会社の資産を食い散らかして借金だらけにして売り飛ばしてしまう。まさに彼らは吸血鬼なのだ。
で、自分は以前からこの問題を取りあげていた、と主張しているんだが、まぁ、アレだ、株式日記さんに限らず、ネットでは多くのブロガーが取りあげていたし、マスコミの一部でもフルフォードさんちなんぞが「ヤクザリセッション」とか書いているわけだ。それが何故、世に広まらなかったのかというと、当然ながら政権与党が悪人どもと連携していたからで、2ちゃんころあたりでは
「国際金融資本+ヤクザ+清和会」を殲滅と書かれているんだが、まぁそういう事だな。アメリカのマフィア的なやり口とか、ユダヤ的な収奪方法とかを遠慮会釈なく適用したのが、今の自民党清和会というわけだ。で、NHKのこの番組を機に、これから出てくるであろう言葉というのがコレなんだが、共生者というんだが、
●暴力団と共生する人
警察白書は、暴力団の市場介入に協力する一般人を暴力団と共生する者という意味の「共生者」と始めて位置づけ、その存在を明らかにした。
警察は今後、暴力団と共生する者と非共生者と分けて考えるのではないか。「共生者」に厳しい目を向けることは確実な流れである。
司法ジャーナルさんちで取りあげているんだが、「投資会社役員、金融ブローカー、投資アドバイザーなどと言っても仕事師という稼業人であることに変わりはない」わけで、「ジャパンメディアネットワーク」(JMネット、破産)の元幹部、大場武生容疑者(48)とか、投資アドバイザー西田晴夫容疑者(57)とか、具体的な名前が出ているわけだ。西田晴夫ってのは、NOVAの64億円調達案件にも絡んでいたようなんだが、潰れる会社というのは最後に悪足掻きをするんで、そこがヤクザの稼ぎ場所になっているわけだな。
なんて、ダラダラと記事を書いていたら、まさにドンピシャでNHKが再放送やってるわけだ。で、思い出すのがライブドア事件なんだが、アレが事件として火が点き、炎上したのにはネットの持つ力というのが大きかった。ネットがなかったら、今ごろホリエモンは議員バッチつけて国会をのし歩いていたかも知れない。まさに、二階堂.comをはじめとするブロガーパワーが、ユダヤ+清和会+ヤクザに対するカウンター勢力として存在してバランスを取っているわけで、そういえばAmazonリンクのマネーロンダリング入門―国際金融詐欺からテロ資金まで (幻冬舎新書)なんだが、怪しげなカネをヤクザ者どもが海外口座でアレコレやっている件について、書かれているわけだ。で、ホリエモンも香港だか南の島だかどこだかで500億ほど隠しているとかいう噂もあるようなんだが、専門家はちゃんと知っている。でも、警察や検察が遅れているので追いつかないし、法律も追いつかないというのが実情なわけで、それこそ二階堂.comみたいに「仕置き人が必要だ」という話になるわけです。
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▼博打も止めなきゃ敗者はない(ネットゲリラ) ↓
(略)
●六本木ヒルズにヤクザが住んではいけないのか。別によいですけどそれはあなたによくないですよ。何故かといえば嫌われるからです、元々以上に。
まぁ、ヤクザ屋さんは嫌われてナンボの商売なので、六本木ヒルズに住もうがどこに住もうが勝手なんだが、とりあえずおいら、敷地の中から水がこんこんと湧いていて、日当たりが良くて野菜くらいは自給できそうな土地を押さえておいた方がマシだと思います。中伊豆なら300坪で500万円くらいで買えるしw
●六本木ヒルズにヤクザが住んではいけないのか。別によいですけどそれはあなたによくないですよ。何故かといえば嫌われるからです、元々以上に。
まぁ、ヤクザ屋さんは嫌われてナンボの商売なので、六本木ヒルズに住もうがどこに住もうが勝手なんだが、とりあえずおいら、敷地の中から水がこんこんと湧いていて、日当たりが良くて野菜くらいは自給できそうな土地を押さえておいた方がマシだと思います。中伊豆なら300坪で500万円くらいで買えるしw
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▼サブプライムでカネを借りた日本人(ネットゲリラ)
まさか、日本人でサブプライムローンなんか借りてるヤツがいるとは思わなかったが、マンハッタンのアパートを買って巻き込まれた人がいる、という話で。Livedoor NEWSなんだが、通常、ローン組み替えには収入・納税証明とクレジットスコア(信用証明)が要求される。筆者の場合、低所得者層並みの収入だったので、本来ならローン組み替えなどできるわけがない。ところがご存じのとおり、そういう客こそがサブプライムローンの餌食。「30年ローンで、最初の5年間の金利2%」で契約したつもりが、実際に金利が2%だったのは最初の1カ月だけ。その後は「ミニマム(金利以下)」「金利のみ」「金利+元金」の3つの支払いオプションがあって、ミニマムだけ払っていたらどんどん元金が増えて、1年もするとミニマムの金額も跳ね上がるという仕組みだ。
半泣きで苦情の電話をすると、担当者はすでに辞めていた。
日本の都市銀行さんの短期の手貸し(手形貸し付け)じゃあるまいし、アメリカで5年間金利2パーセントなんてうまい話があるわけがないんだが、セールスマンは平気で嘘をついて勧誘していたようだ。で、破綻するのが判っている貧乏人だろうがアッケラカのカーの黒ん坊だろうが、英語しゃべれないヒスパニックだろうが、強引に貸してしまえば自動的に数千万円の「債権」というモノが発生するわけだ。もちろん客が潰れるのは目に見えているので、それを誰かに売り飛ばす。縁もゆかりもない日本やヨーロッパにまで売り飛ばす。買う方がアホなんだが、世の中、仕事なんかしなくてもカネを転がしていれば自動的に銭が銭を産む仕組みになっているのだと勘違いしたヤツらが、コレに嵌ったわけで、年金基金もヤラれたとか騒いでいるんだが、まぁ、ザマーミロであります。
おいらも住宅ローンは長いこと借りているんだが、ひと頃は払っても払っても元金が減らなかった。むしろ増えていた。「これ、どうなっちゃうの?」と聞くと、「そのうち金利が下がるでしょう」と銀行さんは呑気なものだったが、言葉の通り、ほどなく下がって今では月々の返済額を減らして調整しているようだ。当初の金額で返済していると、予定の30年を待たずに終わってしまうわけでね。で、借金の秘訣は、
自分が返せる金額の半分くらいにとどめておく、という事だな。ギリギリの返済計画では、何か起きるとすぐに破綻する。