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ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼高脂肪食、体内時計のリズムを乱す恐れ【大紀元日本11月11日】
【大紀元日本11月11日】高脂肪食は体内時計のリズムを乱し、これによって、新陳代謝のバランスが妨害され、生活習慣病を起こす一因になる恐れがあるという。米国シカゴ・ノースウェスト大学の研究者が指摘した。この研究は、マウスを使って行なわれたものである。研究者は、二つのグループに分けられたマウスに、それぞれ普通食と高脂肪食の餌を与えた。実験開始から2週間後に、高脂肪食グループのマウスは、摂食時間や、休息時間と睡眠時間のリズムに乱れが現れ、通常の休息と睡眠の時間帯に摂食する行動が見られるようになった。普通食グループのマウスには、このような変化が見られなかった。
この研究の代表者、シカゴ・ノースウェスト大学内分泌学の専門家バース氏は、「時間と体内の物質代謝は緊密に関連しており、このバランスが干渉されたら、生体に物質代謝の乱れが生じ、糖尿病や肥満症などの代謝性疾患の発生と進行に不利な影響を与えることになる」と指摘している。
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▼缶詰の果物など14%が品質基準“不合格” 中国(iza)
11日の新華社電によると、中国検疫当局はこのほど国内市場で販売されている缶詰の果物や野菜を対象に品質調査を実施、14%が食品添加物の過剰使用や内容量不足などで定められた品質基準に達していなかったことが分かった。調味料に対する調査でも、15%以上が品質基準を満たしておらず、検疫当局はメーカー側に改善策を取らせるよう各地方に指示した。缶詰の調査は北京など12の直轄市、省にある110社の製品が対象。調味料は79社の製品を調べた。(共同)
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▼北京からの首都移転を提言、水不足・大気汚染などの問題が深刻―中国(レコードチャイナ)
2007年11月10日、イギリス紙「フィナンシャル・タイムズ」の中国語ネット版に、「北京からの首都移転」を提言する国家商務部研究員の梅新育(メイ・シンユー)研究員の論文が掲載された。 梅研究員は、北京市はその急速な発展に伴い、人口爆発・水資源のひっ迫・大気汚染などさまざまな問題を抱えていることを指摘。長江流域から水を運ぶ南水北調計画、首都鋼鉄グループの生産拠点移転など対策も進められているが、根本的な解決にはほど遠いという。首都移転は長期的な視点に立てば北京市の抱えている問題を解決し、また中短期的には新たな建設需要をもたらし、北京五輪以後の経済成長を助けると主張している。移転先としては長江中流または下流域の中小都市が候補になるとしている。 首都移転は梅研究員の独創ではない。早くは1986年から同様の主張は持ち上がっていた。南方への首都移転だけではなく、北京市周辺での衛星都市の建設や西安市・武漢市などを副都に指定する計画などさまざまなプランが持ち上がってきた。しかし、専門家の多くは首都移転は極めて重要な問題であり、軽々しく移転を決定すべきではないと反論し、水不足などの問題は都市機能の分散化などの方法で十分に対応できると指摘している。
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▼北方を中心に膨大な量の水不足、需要の増加などが原因―中国 (レコードチャイナ)
2007年11月、水利部の陳雷(チェン・レイ)部長は、地球温暖化の影響を受け、大規模な干ばつ・洪水が頻繁に発生するなど中国の水環境が激変していることを明らかにした。地下水の過剰採取防止を前提とすると、年に400億立方mもの水資源が不足しているという。
水利部の統計によると、近年、中国北方地区の水資源は急速に減少しているという。特に黄河・淮河・海河および遼河地区の資源量は12%もの減少が記録されている。毎年、全国で700万から2000万ヘクタールの農地が干ばつ被害を受けており、全国669都市のうち400以上で水不足となっている。特に人口100万人以上の32の大都市のうち、30か所で長期に渡る水不足となっている。全国での水需要の増大とともに水不足は年々厳しさを増している。 水需要が拡大する一方、水資源の確保へと目を向ければ、表土流出・地下水の過剰採取といった問題が極めて深刻化している。特に、表土流出面積は356万平方kmと全国度の37%にまで及んでいる。
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ようちゃんの意見。↓
☆これは、もう文明生活が送れないのでは? 水洗トイレとシャワーのある暮らしは文明の最も重要な所。人口過剰国で直ぐに 首都北京へ周辺から押しかけて膨張に次ぐ膨張ですが、現在、北京市の人口は約1300万人。この50年間で1000万人以上増加した計算となる。増加した人口のほとんどが出稼ぎ農民などの流動人口や、戸籍を北京市に移転したもの。自然増加率は極めて低く、ここ5年間はほとんどゼロとなっている。しかし2020年に北京市の人口は2000万人に達する見込みだが、市の人口自然増加率は5年連続で0%だった。全国からやはり、押しかけてくるのでしょう。
北京市の全人口の四分の一が地方出身者だそうです。
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▼北京:9年連続の旱魃、河北の水で北京を支援(大紀元)
【大紀元日本11月11日】北京市洪水・干ばつ防止総指揮部、気象局等の単位による記者会見(5日)によると、北京の今夏平均降水量は285ミリで、例年の3割となり、また、今年は1999年以来9年連続の旱魃の年となったという。北京紙「新京報」によると、北京市洪水・干ばつ防止総指揮部、気象局の記者会見における発表として、北京市の降水量は、感覚としては少なくないが、雨季における降雨量が多くないという。公表された数字によると、10月12日までの北京市の累計平均降水量は469ミリで、前年同期と同じであるが、例年の同期の数字である563ミリに比べて17%少ない。また、雨季の降水量は331ミリで、前年同期の356ミリに比べて7%少なく、例年の同期の481ミリに比べ、31%少ない。北京市気象台副台長・郭虎の分析によると、今年の降水量が少ない主な原因は、夏の冷気が弱く、暖湿気流が不活発で、亜熱帯高気圧が南の方に偏っており、冷気と暖気が北京で交わることが困難になったことであるという。報道によると、水不足に対応するため、北京市は、近年、水の消費量が多い企業を停止させ、また、工業用水、景観用水に水を再利用している。また、今年末には、南水北調の主要工程が完成し、来年三月より河北の水を年間3億立方メートル北京に運ぶことが期待されている。
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ようちゃんの意見。↓
☆もともと入浴の習慣が無い人民だから、旱魃報道も海外へ流れて来なかったのでしょうねー。これが日本人なら、手足を洗うだけで、時たま身体をタオルで拭く程度の生活には耐えれないでしょう。
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日本のお姉さんの意見。↓
チュウゴク人は洗面器に水を入れて、タオルを浸して、それで
体を拭いている。シャワーを浴びる習慣は無かった。
普通の家にはお風呂が無い。シャワーも最近までは無かった。
今は、中国人経営のイタリア直輸入の大理石工場から
仕入れたユニット大理石風呂をマンションに入れている中国人もいる。
中国人は家具に凝るのだ。フランス風が好きみたい。
ヨーロッパの家具も全部、よく見ると中国製でつくりがお粗末。
ヨーロッパ人の家具職人が作った家具は高い。
日本人が作った家具は丁寧に作られている。注意しないと、
日本には相当な中国製の家具が入ってきていると思う。
昔の日本人も銭湯に行かない日は洗面器に水を入れて
体を手ぬぐいで拭いていた。昔の人は週に2回ぐらい銭湯に
行っていた。内風呂がある家は毎日風呂に入っていた。
昔の中国人は洗面器が大好きで夜中に洗面器に用を足して
朝に捨てる。ご飯も盛るし、それで体も拭く。
洗えばいいそうだ。今は、そんなことはしないが、
中国人は、洗面器ひとつ持って、世界中に出かけていって
そのまま外国に居つくたくましい民族だ。
自分の国が住みにくいのでどんどん住み易い外国で繁殖している。
日本人は、中国人をバカにしてはいけない。
バカにしていたら、負けると思う。もう、核兵器も潜水艦も
持っているし、日本より明らかに強い軍国主義の国になっているのに、
なんで日本人は中国を脅威に思って準備しないのかねえ。
頭が悪いとしか思えない。性格が良すぎて、滅びる人種なのかも
しれない。目を覚ませ、バカ。(愛を込めてバカと書きました。)
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▼幼稚園を夜間売春場所に=上海【大紀元日本11月11日】
【大紀元日本11月11日】上海普陀区のある幼稚園の守衛が夜間の退屈しのぎに、あろうことか立場を利用し、守衛室に売春婦を招き入れ、さらに同郷人を紹介し園内の教室で醜悪な取引を行っていた。上海新民晩報の報道によれば、今年夏のある晩、ある共同防衛隊員が仕事を終えた帰宅途中、居住区にあるこの幼稚園の入口にさしかかった時、偶然この楊という守衛が女性を連れて園内に入っていったところを見つけ不審に思い通報したものである。9月27日晩、警察はこの幼稚園を調べ、建物の中の楊と女性の違法行為と、同時に別の男性を発見。緊張した表情や挙動が疑わしいためこの三人を派出所に連行し取り調べを行ったところ、夜の園内での売春行為が明らかになった。
報道によれば、犯人の楊(56歳)は1999年上海に単身でやって来て、この幼稚園の守衛という仕事に就いた。昼間仕事をし、夜間は夜警をする。小さな守衛室が自分の住む場所のない楊にとっての生活場所だった。この仕事について十年近く、一人で生活する楊は人一倍寂しさを感じていたようだ。今年7月、楊は幼稚園の近くにある露天広場で暇をつぶしていた時、売春婦の銭麗と知り合い、夜勤の誰もいない時を利用し買春行為を行った。その後銭の「なじみの客」になった楊は幼稚園を二人の売春業の場所にし、同郷人を紹介して園内の教室で取引していたというもの。
先日、楊は上海普陀区検察院に紹介売春罪で逮捕されている。