空席だった人権問題等調査会会長に太田誠一元総務庁長官 ・ 最後の対中円借款 | 日本のお姉さん

空席だった人権問題等調査会会長に太田誠一元総務庁長官 ・ 最後の対中円借款

ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼醜い奴ら・人権擁護法案再提出に気をつけろ(訳分らんこのシャバは)
http://blog.goo.ne.jp/kazu4502/e/51a627f9ada4616b7249cd52ee47d5a4
国民が一憂していることなどどこ吹く風。呆れたものです。
7日夜、東京・西麻布のフグ料理店 「臼杵ふぐ 山田屋」 で、森喜朗元首相、綿貫民輔国民新党代表、渡部恒三前民主党最高顧問、羽田孜元首相と衆院当選13回の同期会を開催したそうだ。森氏が国民新党も含めた協調路線の素地作りを狙ったことは間違いないが、メーンゲストのはずの小沢氏は「迷惑をかけることになる」と姿を見せなかったそうだ。
席上、森喜朗元首相は「大連立はうまくいかなかった。小沢氏がなんとか民主党をまとめると思ったんだが…」とこぼしたという。
裏でこの「政治的目論み」を持ち込んだのは以前から知っていたが渡辺恒雄氏だそうだ。料亭で食事中「お国のために大連立を」と訴えられた小沢氏は「民主党は参院選で国民に力を与えてもらった。衆院選も力を合わせて頑張ろう、勝てるという雰囲気の中にある」と説明し「連立は政権を担っている人が判断する話。私どもの方からとやかくいう話ではない」と一旦は断ったそうだ。
しかし小沢氏は色気を出し首相との会談に傾いてしまう。その後、渡辺氏が「首相の代理と会ってほしい」と提案し小沢氏も「今の段階では首相とは会えない。首相が信頼し、自分も親しく話せる人が良い」と色気を出してしまいました。その首相の代理人が森元首相だったということだ。逆に小沢の代理人は鳩ぽっぽでした。政治を裏で画策し、一介の民間人の口車に乗り、国民をそそのかし、政治家として料亭政治をやった森氏の行動は国民不在、決して許されるものではない。森元総理の政治家として辞職を求めたいと思う。国民の目が届かないところで酒を飲みながらそそのかされた者とそそのかした者が密談で国の行く末が決定されるならば近代国家として民主主義の体をなしていない。即刻議員を辞めるべきです。もうこりごりですよ。バカバカしいにもほどがある。
一方の福田総理は6日夜、国民が小沢辞任の一報を受け、混乱をしている中、夜、都内のレストランで、渡辺恒雄ら報道各社の首脳10数人と食事をとっています。この会には読売新聞だけではなく他の新聞社の首脳も参加しています。出席者の1人は会食後、会談内容について記者団に「機微に触れた雑談だった。首相は非常に余裕を感じさせた。小沢一郎民主党代表の去就を気にしている様子だった」と語ったそうだ。
皆さん、この図式は決してナベツネだけの問題ではありません。政治家、マスコミとが密接に結びつき、国民を自分達の思い通りに誘導しているんです。
我々の知らないところでこっそりと酒を飲みながら政治家とマスコミのトップがボス交し密談政治を行なっているんですよ。
次の衆院選では、200議席はある意味では簡単に取れるかも知れない。しかし、衆議院で過半数を獲得することは難しい。また同じようにねじれ国会が続くのは誰が考えてわかる話です。小沢はこれにあせったんです。その気持ちがわからないでもない。参議院で勝っても何の価値もない。ただ「ごねる権利」を獲得しただけだ。
しかし、国民を裏切ったことは事実だ。国民はこれをしっかり見つめなければならない。参議院選でこの党を支持した有権者は民主党党首がが大連立を考え、色気を出したことを再考すべきです。そして自分では何も決定できず他人に聞いてみなければ何も出来ない、優柔不断な福田という総理大臣も真剣に国民は考えなければいけません。この総理は全て人に任せきりの男です、今回の密談・談合も小沢の間違った国連バカ主義に同意し馴れ合い政治を選択したのです。親父が親父なら息子も息子だよ。実に危険な男ですよ。

自民党は31日、空席だった人権問題等調査会会長に太田誠一元総務庁長官(福岡3区)を充てる人事を決定しました。同調査会は、人権擁護法案をめぐる議論を行ってきたが、昨年10月、中川昭一政調会長(当時)が会長ポストを空席としたことで機能停止の状態が続いていました。 悪漢太田誠一は人権擁護法案をなんとか再提出に持ち込むために古賀誠(福岡7区)がキチガイ野中広務の替え玉として送った最大の悪玉です。太田は雑誌の中で次のように述べています。
『人権救済制度を新設するという人権擁護法案も自民党内で推進している。 私としては、この問題は普遍的に、ユニバーサルな価値観で判断すべき問題だと思っています。 部落差別の解決は政党を超えていかなければならないのです。』
これを同じ福岡県選出のバカ兄弟で有名な鳩山邦夫(福岡6区)が押し通そうとしているんです。この「アルカイダバカ鳩山邦夫」は9月末に福田政権発足後、法案の再提出を明言しています。安倍前政権では空席だった自民党人権問題調査会の会長に、太田誠一を就任させ、法案再提出に向け準備が着々と進んでいます。考えてみてください、歯止めをかけていた安倍総理が退陣したことでこの売国奴連中がとうとう動き出したんです。これからは松本龍(福岡1区民主党横路グループ)もいる福岡県から目が離せません。そして民主党の部落開放同盟、松岡とおるの行動も監視しなければしなければいけないと思います。部落開放同盟は民主党と同じ穴のムジナです。しかし、なめ猫さんに悪いが福岡県って一体どうなってんだ?

一方、自民党若手議員の「伝統と創造の会」(会長・稲田朋美衆院議員)は6日、党本部で会合を開き、政府が来年の通常国会に再提出を検討している人権擁護法案に反対していく方針を決めました。以前から稲田朋美氏を支持していましたのでうれしい限りです。頑張ってほしいと思います。全国の皆さんぜひ応援をお願い致します。
さて、急に話が変わりますが今、一番喜んでいるのは誰でしょうかね。今回の党首会談がもたらした与野党の混乱で早期解散への流れが加速する可能性もある中、自民党の加藤紘一氏は民主党の状況をほくそ笑むようにつぶやいたと言いいます。「企業合併に失敗した会社は、会社が割れるか、社長が辞任するしかないんだよね…」しかし、たまには上手いことを言うやないか。
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ようちゃんの意見。↓
在日が福岡は多いです。大阪と福岡と東京に集中している。同和部落も京阪神が多いし九州が多い。地理的なモノです。都会で町の無関心さが、全国から
部落や在日を集めてるようです。
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▼最後の円借款(ゴーリキのお部屋) ↓

●中国に最後の「円借款」463億円 総額は3兆円に
高村外相は8日、外務省内で記者団に対し、中国への政府の途上国援助(ODA)の大半を占める円借款について「最後に463億円を供与することで円満に終了する」と述べ、07年度の供与額を決めたことを明らかにした。来年3月までに使われる。これを最後に新規案件は打ち切られ、日中平和友好条約署名の翌79年から四半世紀余り続いてきた対中円借款の歴史は終わりを告げる。 対中円借款は、中国が急速な経済発展を遂げたことや、反日感情が高まったことを受けて日本政府や世論から役割を終えたとの声が強まった。05年の日中外相会談で08年の北京五輪までに円借款の新規供与を終了することに合意していた。ODAのうち無償資金協力と技術協力は継続される。同省によると、07年度分は前年度の623億円に比べ約26%の減。大気汚染の改善プロジェクトなどすべてが環境保護対策の案件となっている。 対中円借款は79年、中国の文革終結と改革開放路線の開始とともに幕を開けた。総額は3兆円を超え、鉄道、港湾整備など主要な社会基盤整備に使われた。2007年11月08日21時21分 朝日新聞
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反日感情が高まったことを受けて”だって?何故かは解りませんが、朝日が書くと、まるで日本が悪いみたいな気がしますねぇ。
 “反日暴動も靖国参拝が原因で起きたのに、それを理由に円借款を打ち切るなんて心が狭い”みたいな。

●最後の対中円借款は463億円、79年からの援助に幕
政府は8日、最後の対中円借款(2007年度分)を463億円とする方針を決めた。1979年度に始まった対中円借款は、総額3兆3165億円に上る見通しとなった。外務省によると、07年度の円借款は、河南省南陽市の環境整備計画など6件。大気汚染対策や産業廃棄物処理システムの整備など、すべて環境関連の案件となっている。円借款は、これまで空港や港湾整備などに重点的にあてられ、00年度には最高額(2144億円)を記録した。その後、中国が急速な経済発展を達成したうえ、<1>軍備を拡大し続けている<2>中国自身が途上国に巨額の援助をしている<3>中国国民が日本の援助を知らず、感謝もしていない――といった問題点が政府・与党内で指摘され、政府は見直しに着手。日中両国は05年4月の外相会談で、円借款の新規供与は08年の北京五輪前に終了することで合意した。外務省は「円借款は中国の国造りに大変役立った。最近は中国側も援助に謝意を表明するようになった」(国際協力局)と意義を強調している。(2007年11月8日20時28分 読売新聞)
普通は援助を受けてインフラを整備した場合、その施設には謝意を込めて、援助先の国名や国旗等が記されるものなのですが、中国にある日本の援助によって建てられた空港や港湾施設に、日本が援助したことがわかるような物は一切ありません。知りもしないものに中国国民が感謝するはずも無い。そりゃ反日感情も一方的に高まりますがな。おまけに日本から援助を受け取る一方で発展途上国に対して大量に援助をばら撒き、日本の常任理事国入りや資源外交などを妨害するとなれば言語道断。その上、ここ近年の急激な軍備拡大で日本の領海を脅かして台湾を窺い、東シナ海の油田を盗掘するとなれば話になりません。恩を仇で返すとはこの事だ。外務省はあくまでも成果のみを強調したようですが、結果的に対中円借款はタダで呉れてやったようなものです。3兆円も呉れてやりながら大使館を破壊されるような国に援助したことを、先ず外務省は反省すべき。
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ようちゃんの意見
タイやインドネシアなどは橋でも道路でも日本のODA援助と明記しています。何も国民というか人民に知らせないで 政府が日本からのお金を勝手に使ってるか、猫ババしてるのが中国と韓国。韓国人は日本が戦後、苦しい焼け野が原時代でもお金を貰っていたことを国民に知らせていない。