おすすめ記事2
ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼フランス租界から来た朝鮮人
(マルコおいちゃんのシナにつける薬) ↓
http://marco-germany.at.webry.info/200711/article_3.html
上海旧フランス租界を東西に横切るメイン・ストリート淮海路の南を平行して、復興路がやはり東西に通じている。その東端は南市とよばれる本来の上海城市にあるから、この通りはシナ人居住区とフランス租界を繋いでいることになる。しかし復興路を西へ進むとやがて淮海路と交差したのち西北へ向きを変え、ついには李鴻章別邸(現・丁香公園)脇で華山路につきあたって終わる。
その中ほどあたりが仏租界の中心地である。淮海路は各種店舗が軒をつらねるショッピング街であるが、復興路は静かな高級住宅地であった。
南北に仏租界を両断する重慶路との交差点には、復興公園がある。その脇に位置する孫文の故居をはじめとして西へ向かって立派な邸宅が復興路には連なっている。そのなかの一つがS家のものであったという。S家はタバコ製造で財をなした朝鮮人一族である。上海には、多くの朝鮮人が日本人としてやってきて居住していたという。また朝鮮独立をめざす亡命者たちの根城でもあった。
S家もひそかにその独立運動を後援していたそうであるが、戦後独立した「大韓民国」にも帰らずS家の一家はそのまま上海で暮らしていた。
おそらく地下の共産党とも連絡をもっていたと思われるるS家の当主は、共産党も彼らを手厚く優待してくれるものと思い込んでいたようである。しかしいわゆる「解放後」まもなくして開始された社会主義化により工場はもちろん没収され、広大な住まいにも他人が入居してきた。S家の家族はその一部にお情けで住まわせてもらったそうである。
S家の息子の一人が、鄧小平の「改革解放」政策のおかげで出国が可能となり、日本へやってきたのは80年代初頭であった。それがわたしの知るS先生であった。つまりS先生は上海からやってきた在日韓国人である。それゆえ朝鮮語、上海語、日本語、北京語、さらには上海の某有名ミッション大学を卒業していることから立派な英語も話す。
というと聞こえはいいが、S先生の見かけは風采のあがらぬ落魄したただの初老の男であった。顔つきも醜男に数えられよう。しかし育ちの所為か話しぶりはまことに穏やかで上品なものであった。
わたしとS先生のつきあいは短いものであった。二人は東京のあるシナ関係のヴォランテイアで知り合い、まもなくわたしの上海留学への出発により終わりをつげた。わたしは上海行きが決まっていたから、S先生には色々と話をうかがったものだ。しかしS先生はあまり多くを語りたがらなかった。S先生についての詳しい話を聞いたのは上海においてであった。S先生はわたしが遊学した大学の日本語科で日本語教師をしていたからだ。S先生とわたしが呼ぶのもそこから由来する。当時はS先生が去ってまもなくであるし、一種特殊な身分であったS先生のことは大学関係者の多くがまだ記憶していたから。いわく、S先生の上海語は日本語、英語より立派なものだ、といって褒めるものもいた。が一方、Sなぞはわが校の寄生虫のようなものであった、と小声で非難するものもいた。
それでもS先生は、資本家の息子としてはやはり優待されていたのであろう。大学に職を得て上海を離れるまでその職を手放さずに住んだのであるから。上海居住中のS先生は、どうも無国籍者だったらしい。「大韓民国」は当時は敵国であるからその国籍を取得するのをはばかったのであろうか。しかしそんな無国籍者に職を与えてくれた中共上海当局は、やはりS家とのなにか密約でもあったのであろう。それでなければS先生の境遇のよさが理解しがたい。
やがて「文革」が始まり、その大学も大いに荒れてもちろん授業はない。それでもS先生は毎月一度はきちんと大学に現れたそうだ。もちろん月給を受け取るためである。ということは「文革」中でもその地位に変化はなく、やはり優遇されていたものらしい。S先生はそのころもまだ復興路の自宅から上海市内をつきぬけて郊外の大学に通っていたものらしい。
ある日、わたしはS家を訪ねてみた。S先生が離境したから、もちろん他人の住処である。わたしは復興路に建つその邸宅を外から眺めるだけであった。そこはかって「大韓民国臨時政府」があった端金路に近い庭木の生い茂るフランス風の邸宅だった。
でもあるじつはその一帯が、朝鮮人対日抵抗組織の亡命者が仏租界当局に庇護を受けて住まうコロニーだったものであろう。それら亡命者をいわば養うパトロンの役割をS家の当主は受け持っていたらしい。すこしづつS先生の背景がわかりかけてきた。しかし当時のわたしの興味は他にあったため、それ以上深くその問題にかかわるつもりはなく、そしてその後はすっかり忘れてしまった。
帰国後、秋葉原で偶然S先生にあった。先生はわたしに、当然ながら上海での暮らしをたずねた。すっかり上海嫌いになりました、とわたしが言うと、S先生はヤニで黄色くなった歯を見せてニッと笑った。分厚い眼鏡の奥の薄い目が冷ややかにわたしを見つめていた。先生は相変わらずのヘビースモーカーでひっきりなしにタバコをふかした。
喫茶店に入って話し込むでもなく、われわれは歩きながら話した。S先生は朝鮮人特有の親しみの表現である、身体をこちらにこすり付けるような歩き方で、わたしを苦しめた。わたしはずっとその気味の悪さに耐えねばならなかった。
二人は知らずと湯島聖堂まで歩いてきてしまった。それではまた会いましょうと言って、S先生は聖橋を御茶ノ水の方へ歩き去った。しかし先生はわたしに何の連絡先を示さなかったのである。わたしはすぐに気づいたが、強いて呼び止めようとは思わなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ようちゃんの意見。↓
☆何だかなー。逞しい生き方かも知れませんが、薄気味悪い人物ですねー。何時も何かに恨みを持ちながら、表面には出さずこっそり自分では実行しないで、スパイやテロリストのスポンサーとして振舞う。戦前は 日本人だった訳の朝鮮人は その国の転覆を狙い、戦後は韓国では無く日本に居座って 在日になり、文句たらたら言い参政権を要求する! 卑劣な生き方ですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本のお姉さんの意見。↓
しかし、共産党の国で元日本人の朝鮮半島出身者でありながら、
今日まで生き抜いたのだから、大した人物だと思う。
文革の時にも、迫害されずに生き残ったのだから、
共産党にかなり貢献した人物なのでしょう。
日本人に自分の連絡先も教えず、上海に関する自分の意見も言わず、
よけいなことをいっさい言わず、自分を守るすべを知っている老人です。
嫌な目にも会ってきているはず。よけいなことを言わないというところが、
よけい怪しい。今でも、日本でいろいろな活動をしていそうです。
隣国の政府関係の人間には、有名なスパイなのかもよ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼【マスコミ】捏造も言論の自由です!(嫌韓のススメ) ↓
http://kenkan.iza.ne.jp/blog/entry/379752/
(引用開始)
●捏造放送への処分は見送り 放送法改正案修正へ(産経)
http://
あの~、これって捏造する自由を認めろってことでしょうか?いつから「自由」という言葉は「何をしても良い」と解釈するようになったのでしょう?違いますよね。自由とは何をしても良いという意味ではありませんよね。
開いた口がふさがりません。日本民間放送連盟の反論も全くもってトンチンカンです。反論にすらなっていません。報道の真実を追究するのであれば、捏造はダメと言われても問題ないでしょ。NHKが言っている表現の自由も捏造を禁止されても何の影響もないよね。
つまり、この反論は、これからも嘘を吐き続けるけど誰も文句は言うな、って事ですね。呆れて言葉も出ませんよ。ところで、与党が考慮したという、BPOによる自浄作用って何でしょうか?
思わず「それはひょっとして、ギャグで言っているのか?」のクロ校のAAが思い浮かんだのは自分だけですかね。マスコミの自浄作用・・・(大笑)すみません、笑いをこらえられませんです。冗談にも限度というものがありますよね。これ言ったの誰なんでしょうね。並のお笑い芸人など比較にならないほど、笑えます。それだけではありません。メディアの中立性ですって。これ書いたのは、産経の記者さんでしょうかね。えっとですね、メディアの中立性などというものは、神話にも等しいと思うんですけど。ってか、無いでしょ。ちっとも中立じゃないもの。冗談も休み休み言ってくれないと、このネタ取り上げている途中で笑い死にます。いい加減にしてくださいな、本当に。でも、この記事を取り上げているだけ、産経はマトモだということでしょうかね。
NHKやTBSや朝日新聞が取り上げたなら、こうは書けなかったことでしょう。捏造の代名詞のようなところですものね。
でも、笑ってばかりもいられないんですよね。これで、マトモな報道がされる日はまたも遠のいたわけで。民放はCMを流すスポンサーに苦情を言い続ければ、考え直すかもしれませんが、受信料を徴収しているNHKは、ダメージを与える方法がないんですよね。何か考えないといけないです。すぐに思いつくのは受信料の支払いをやめることですが、受信料の徴収が減れば税金を投入しかねないですから、実行しても効果があるのか微妙です。これからの課題となってくるのでしょうね。
さて、マスコミは公権力による介入を嫌っているようですが、その一方でネットの規制には、前向きなんですよね。まあ、マスコミには都合が悪いですもんね。嘘が次々と暴かれてますから。もちろん、ネットだけが真実を語る場などと言うつもりはないですが、マスコミの偏向ぶりよりは、大部マシだと思います。ネットは、最初から玉石混合ですので、ネタと言える部分も多数あるのですが、マスコミは、自分達を正義で真実と信じて疑ってないですからね。この違いは大きいんじゃないでしょうか。自民党も民主党も他の政党もマスコミにはからっきし弱いですが、正常な国にするのであれば、マスコミを締め上げることは必須だと思うんですけどね。マスコミが中立などと言う大嘘を誰も信じないような世の中が一日も早く来ることを願ってやみません。マスコミの悪質な嘘には注意したいものです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼中国 世界のエネルギー利 用効率の向上に大きく貢献?
(麦先生・・・) ↓リラックマのスキンが貼ってあって可愛い。
http://3bansen.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_c8a0.html
、●フランス報告書、「中国のエネルギー利用効率が向上」と指摘
(中国国際放送局)
http://
中国、世界のエネルギー利 用効率の向上に大きく貢献?8日の中国国際放送局の記事より。
7日、フランスで発表された報告書によると、「1990年から、世界のエネルギー利用の効率は年平均で1.6%増えている。このうち、 1990年から2000年までの間に中国は年平均で7.5%増えている。このことから、中国が世界のエネルギー利 用の効率向上に大きく寄与したといえる。このほか、アメリカなどエネルギー消費量の多い国の利用効率も 大幅に高まった」
*環境問題以前に、中国のエネルギー利用効率が悪すぎただけの気がする。それに、以前より利用効率が良くなってもエネルギー消費量が格段に増え、深刻な環境悪化を招いているしな。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ようちゃんの意見。↓
☆モノは言いよう。人によって見方は代わるとか何でも 裏と表があるとか。 詰り、(大人しくておっとりしてる)お嬢様=(愛想の無い鈍感な)娘 と言うことですよね!
~~~~~~~~~~~~~~~
日本のお姉さんの意見。↓
見方によって、記事は変わる。
たとえば、人の長所は短所でもあるしね。
状況によっては短所が長所になることもある。
人の言うことを聞かない人は、緊急事態が起こったときに、
アナウンスに従わずに、真っ先に動物的カンを働かせて
逃げる。人の言うことを聞かない人が
飛行機事故や電車事故などでサバイバルできているという
統計結果を見たことがある。
誰にでも気配りできるやさしい人が
単なる優柔不断な人だったりする。
明るくておしゃべりで、陽気な人気者が、家では
むっつりとして何もしゃべらない面白くない人だったりする。