中国の大気汚染、四半世紀で4倍、2020年までにさらに倍以上に!
中国の窒素酸化物(NOx)排出量がこの四半世紀で4倍近くに急増、2020年までにさらに倍以上に増えそうなことが、6日までに明らかとなった。年率2ケタ台の高度経済成長を続ける中国で大気汚染対策が後回しになり、汚染物質が海を越えて日本など外国に降り注ぐ「越境大気汚染」問題の深刻な影響も懸念される。
調査は、国立環境研究所が九州大学などと共同で日本や中国、インドなどアジア24カ国(アフガニスタン以東)を対象に実施。化石燃料の使用や工場の生産段階などの経済活動で、排出されるNOxや、硫黄酸化物(SOx)などの大気汚染物質などについて分析した。過去から将来までをつないだ研究統計はアジアで初めてという。 1980年から2003年までの23年間で、アジア24カ国のNOxは2・8倍に増加した。日本はこの間、燃費を大幅に改善したハイブリッドカーの導入や、工場での汚染物質除去設備の導入などの環境対策を講じたことで約3割削減した。 その一方、中国は3・8倍に急拡大。00年時点では、アジア24カ国の総排出量2511万トンのうち約45%を占めた。中国のNOx排出量は、その後も石炭火力発電や工場の石炭燃焼などを中心に拡大し、3年間で1・3倍にもなっている。 同研究所は10年と20年の予測値についても(1)現状のまま推移(対策下位)(2)対策を適度に進める(対策中位)(3)対策強化(対策上位)-と3つのシナリオで排出量を提示している。20年に00年比対策の上位シナリオで微減、下位では2・3倍に増加すると予測した。 ただ、同研究所は00年以降の中国の燃料消費動向や、衛星観測結果などから「すでに10年の下位シナリオまで達していると考えられる」として、20年には00年比で2・3倍を上回る増加の可能性をも指摘する。 環境省によるとNOxは呼吸器系疾患を引き起こすオゾンの原因物質の一つ。また、酸性雨の原因にもなる。欧州で大陸中央からの汚染物質が北欧に被害を与えたように、日本にも偏西風などに乗って越境大気汚染の被害をもたらす可能性があるだけに、看過できない問題だ。 同研究所広域大気モデリング研究室の大原利真室長は「省エネやエネルギー転換を進めるほか、NOxの脱硫装置などを整備することが重要」と話しており、中国の対応が注目される。 ◇ 【用語解説】窒素酸化物(NOx) 一酸化窒素、二酸化窒素、一酸化二窒素、三酸化二窒素など窒素の酸化物の総称。石油や石炭など化石燃料を燃やすと二酸化炭素(COx)や硫黄酸化物(SOx)とともに排出される。窒素酸化物は、光化学オキシダントの原因物質で、SOxとともに酸性雨の原因となる。また、一酸化二窒素は温室効果ガスの一つ。 11月7日8時1分配信 産経新聞 中国がこれでは、オゾン層が小さくならないから
地球温暖化は、改善されない。
聖書の預言どおり、手のひら一杯の小麦の値段が
一ヶ月分の給料ぐらいになる日がやってくるでしょう!
小麦が手のひら一杯分が20万円ぐらいになる日がくるなんて、
創造するだけで恐くなる。
食料は、配給制になって、ヨーロッパの独裁者が
自分を拝む人にだけ売るようになる。
金持ちにしか、パンは食べられない。
貧乏人は何を食べるのかな。
日本は今から、熱帯でも収穫できる米の改良に励むこと。
タイ米でもいいから、今から暑さに強い米を用意しておくこと。
地球温暖化でも、部分的に寒くなったりするから、
暑さ、寒さに強い品種を作っておかないといけないかな。
台風で稲がなぎ倒されても、起き上がってくるような米って
作れないかな。いろんな品種のモミを備蓄して、どんな気候に
なっても耐えられるような品種を作らないと!いい稲ができたら
朝鮮半島や中国のスパイに盗まれるかな。
彼らは、自分で品種改良しないで、日本のさくらんぼや
りんごを導入して韓国産だとか中国産だとか言っている。
年寄りの中国人は、大きくて赤いりんごは、日本産だとわかっている。
以前は、中国には青くて繊維質な固いりんごしか、なかったからね。
韓国人は蘭の花など、思い切り日本人が作り出した品種をコピーして
まるで、韓国産のように中国で売っているそうだ。
東アジアの人間は、程度が低いから、知的財産をコピーすることを
泥棒だと認識していない。
日本政府も、もっと文句を言えばいいのに!
それに、スパイを取り締まる法律を早く作ればいいのに!
アメリカが日本政府に、そんな法律を作るなと言っているのだろうか?
イージス艦の秘密をコピーして、家にまで持ってきていた自衛官は、
本当にどうかしている。妻が外国人の自衛官は、秘密から遠ざけて
いつまでも昇進させないように区別してほしい。
中国人妻が自ら警察に出頭して来て、「もう用事はすんだ。
不法滞在だから帰りたい。」と言ったので、不審に思った警察が、
自衛官の自宅を調べたら、イージス艦の資料がエロ映像と一緒に
家に置いてあったそうだ。
中国人は、警察に出頭したら、罪を問われずに中国に帰る飛行機に
乗せてくれるのを知っている。
飛行機のキップや船のキップは自費で買わないといけないが、
罰金も安いし、パスポートに不法滞在のハンコを押してくれるので、
無事に日本に入るときに持ってきたパスポートで中国に帰れるのだ。
自分の妻がスパイだったなんて、自衛官は想像もしなかったに
違いない。でも、自衛官の妻は、中国政府が送ったスパイに
決まっているだろ。対馬のような辺鄙な島にも、多くの中国人女性が
渡っている。おかしいと思わないといけない。対馬は、日本にとって
重要な場所なので、自衛隊が駐屯しているのだ。
中国人は、どこの国に行っても、いつまでも中国人だ。
中国政府は一般人でも、スパイに仕立て上げる。
本土にいる家族、親戚を人質にしてスパイとなるよう協力を迫るそうだ。
だから、いくら仲がいい中国人の友人でも、いつかスパイになる
可能性があるということだ。本人が嫌でも、中国政府の言うとおりに
しないといけないようになっている。共産国だからだ。
それを忘れないように。中国人は、思想や宗教ではガチガチに個人を
締め付けるが、環境を保護するために事業主を締め付けたりはしない。
中国人にとっては、環境は、どうでもいいことで、核開発やロケット開発や
宇宙船開発には国家予算を使うが、環境に関しては日本に金を出させて
ようとしている。中国が大気を汚せば地理的に日本が汚れることに
なっているので、日本政府も中国の環境問題に強力するしかない。
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アフリカやアジアに金をばらまく中国が、程度の低い自国民が汚した国土や
大気や水の汚染問題をなぜ、日本が技術や金の援助をしないといけないのか
すごく不思議だ。中国人とは、したたかでずるくて抜け目無くて
ウソツキで日本から何でももらうのに慣れている。
中国人の出した汚物を日本人が税金を使って拭いて差し上げないと、
日本まで汚れるのだから仕方が無い。日本から援助を引き出すためなのか
中国は、国土の汚染に関するニュースは隠さずに報道しているようだ。
それでも、いくら日本が頑張っても、中国の窒素酸化物(NOx)排出量は
減る予定が無いし、地球温暖化は避けられない。
中国がやる気をださないと無理だ。
中国人を教育するのは、中国政府の仕事だ。
日本は、地球の気候がおかしくなって、外国が食料を売ってくれなく
なっても、日本人に食べさせる食料を確保しなければならない。
日本人は米と卵と魚と豆と昆布と野菜だけは、常に自給自足できる
ようにしておかねばならない。
農家に金をばらまいて、農協を太らせるだけでは、いずれ日本人の
食糧を確保できなくなる時代が来る。