日本の法人税は高いか? | 日本のお姉さん

日本の法人税は高いか?

ようちゃん、おすすめ記事。↓

▼日本の法人税は高いか?(清谷信一)

http://kiyotani.at.webry.info/200711/article_3.html
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ようちゃんの意見。↓
☆マスコミの態度は相手の言い分をそのまま掲載するだけです。つまり発言力ある(ニュースバリューの知名人とか学者のコメントや発言では無い。コマーシャル収入の貰える企業様、経団連様の言うままを掲載するのです。)税金の仕組みの詳細を知らない国民は新聞・テレビのニュース記事をそのまま読み、受け取るのです。其処には何ら、国民に真実を報道しようと言う配慮などは一切無いのです。
ネットやブログや書物などで調べて、自分で本当にニュース記事の虚偽を判断する姿勢が無いと、間違って誘導されます。
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▼ベネズエラが北朝鮮になりそう (イプサム)
時事通信より以下引用
ベネズエラ国会、憲法改正案を承認=
大統領権限強化、来月2日国民投票へ
【サンパウロ2日時事】ベネズエラ国会は2日、強硬な反米左派のチャベス大統領が提案した大統領権限の大幅強化を柱とする憲法改正案を圧倒的多数で承認した。国会は全議員がチャベス派。改憲案は12月2日にも国民投票に付され、過半数の賛成で成立する。
 改正案は69項目に及び、現行では1期6年、連続2期までと定められている大統領任期を1期7年、再選無制限に変更することに加え、中央銀行の自律性剥奪(はくだつ)、国家の収用権限強化、メディア規制強化などが盛り込まれている。
★反米とか左派とかをすべてを一緒くたにするのは気に食わないのだが、どうもおかしな方向へ進んでいるようです。権力が長く続くとろくなもんじゃないのは、歴史が証明しています。少しは興味があった国なんですがね、残念です。石油資源も多いし、美女も多いし(ミス・ユニバースを何回も獲得しています。) 大統領権限を強化するなら、任期を長くしてはいけません。ましてメディア規制などは、許されるものではありません。 まあよその国を心配している場合じゃないんですがね。
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ようちゃんの意見。↓

☆ソ連崩壊で、社会主義や共産主義は一度世界から下火になっていたのですが、 イラク戦争から石油の高騰で、ロシアや中国やその他中東の独裁専制王制の国々が元気になりました。今では民主主義の方が、駄目だと思われたのでしょう。
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▼「かつてのチベット領に中国の康定空港」(ネットウヨのブログ) 

http://wind.ap.teacup.com/netuyo/532.html
かつてのチベット領に、さらに空港が完成しました。中型旅客機も発着可能のようです。中国空軍ならば、十分に戦闘機、中型爆撃機なども発着可能でしょう。各種人民網などをソースとする2ちゃんねるより転電です。

 ソース元:ニュース速報+

1 :試されるだいちっちφ ★:2007/10/30(火) 23:55:26 ID:???0
★標高世界2位の空港、中国の四川省に5月開港
[北京 29日 ロイター] 世界で2番目に標高の高い空港が、中国の四川省に来年5月オープンする。中国民航総局(CAAC)が29日発表した。チベット人が多く住む康定に作られる同空港の海抜は4280メートルとなり、チベットにあるチャムドバンダ空港(同4334メートル)に次ぐ高さとなる。空港の総工費は9億6000万元(約147億円)。年間33万人の利用客に対応でき、座席数120のボーイング737型機やエアバス319型機を受け入れることができる。28日には中国国際航空のエアバスA319型機が着陸に成功。同航空は労働節の連休一週間と重なる5月1日から、四川省の省都である成都と康定を結ぶ路線の運行を開始する予定。

ロイター 2007年 10月 30日 12:36 JST
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-28606120071030

★海抜世界第2位の康定空港、テスト飛行成功 四川省
四川省甘孜蔵(チベット)族自治州の康定空港に26日、史上初の民間用機が着陸した。同空港は海抜4280メートルで、四川省甘孜州康定県の西北部の折多と言う山の上に位置し、海抜4334メートルの西蔵(チベット)昌都邦達(バムダ)空港に次ぐ、海抜世界第2位の空港。今回のテスト飛行の成功により、民間機運航の幕が開いた。同空港では、年間33万人の旅客と、1980トンの貨物の輸送を計画している。(編集KA)

「人民網日本語版」2007年10月29日
http://people.ne.jp/2007/10/29/jp20071029_78809.html
http://people.ne.jp/2007/10/29/1029-0006.jpg
http://people.ne.jp/2007/10/29/1029-0007.jpg

26 :試されるだいちっちφ ★:2007/10/31(水) 21:26:35 ID:???0
海抜4280m!標高世界2位の空港が完成―四川省甘孜チベット族自治州
四川省といえば、チベット高原に接し切り立った山々に囲まれていることで有名だ。2007年10月28日、その四川省の最高峰ミニヤコンカ(海抜7556m)上空を初めて1台の飛行機が飛び越えた。高空飛行にチャレンジしたのは、中国航空所属のエアバスA319。同機は成都市を出発、ミニヤコンカを超えた後、四川省甘孜チベット族自治州康定県の空港へと着陸した。同空港は海抜4280mに位置し、チベット昌都地区の邦達空港(海抜4334m)に次ぐ世界2位の標高にある空港。14年前から建設計画が進められてきたが、ようやく完成へとこぎつけた。今回のテスト飛行成功で運用可能なことが証明された。
来年5月より成都・康定間の定期便が運航される。車ならば6時間かかっていた旅程がわずか35分に短縮されるという。ただし航路上にミニヤコンカがそびえたっているため、フライトの難易度は極めて高い。空気も薄いため、パイロットは酸素マスクの着用が義務づけられるという。(翻訳・編集/KT)

http://www.recordchina.co.jp/group/g12366.html
http://www.recordchina.co.jp/thumb/cfp390293943_s.jpg

中国のチベット支配は着々と固められています。

日本のマスコミも産経・読売など以外はほとんど、最初からチベットは中国のものであったかのような書き方をしていますが、そのようなことはありません。


チベットは立派な主権国家でした。

しかし、徐々に中国が侵食し、血みどろの抵抗活動も排除し、

共産主義思想を植え付けています。

チベット人同士は果てしない人民裁判で殺され、お互いに疑心暗鬼の状態です。

これのどこが「解放」なのでしょうか。

人民裁判の悲惨さは、浅間山荘事件をはじめ、各地での左翼テロリストによる学内での体育会系学生などの拷問事件や、警察官家族惨殺事件などを思い起こしていただければよいでしょう。

チベットに対する侵略過程を見ぬふりをしているのか、

日本の自称左翼はなぜ中国の脅威に目をつぶるのか。

それは、日本国家転覆工作を担う前衛組織がほとんどだからといって間違いではありません。


日本における左翼は単なる全体主義者であり、

右翼と批判される層はほとんどが単なる民主主義者です。


そもそも中国の脅威を客観的に延べる、あるいは日本の精神的支柱を否定することを批判するだけで「右翼」となるのは世界的には非常に奇妙な状態です


チベットは着々と軍事要塞化されており、インドも大きな脅威を感じています

日本や台湾は、チベットの轍を踏まぬよう、中国の脅威を水際で食い止めるために努力をするべきでしょう。
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ようちゃんの意見。↓
☆中国がチベットを占拠し自分の国の一部だと 自治領チベットした真之目的は何か? チベット高原からアジア、インド、タイ、カンボジア、ヴェトナム、ラオス、ミャンマーは自然と中国の属領になるからです。理由はこれらの地域を流れる河川の源流はヒマラヤの屋根、チベットにあるからです。実際にトベットに中国はダムを建設中です。中国は飲料水の不安から 元のヒマラヤの屋根の制覇を最初から狙っていたのです。おまけに此処に飛行場を作って、軍事要塞を築くと、日露戦争の203高地より強固で、爆破など到底無理でしょう。 
メコン川流域の諸国は中国に喉元を締め上げれてる事にやっと、気がついたようです。
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■唸声中国/NHK激流中国、中国でも人気だが、

北京政府は気に食わず…
【新唐人日本11/4-北京政府がNHKの番組 『激流中国』を
妨害】


http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/374990/
 アナウンサー: 今年4月、日本のNHKテレビ局は全24回の『激流中国』という番組の放送を始めました。この番組は中国ネットの視聴者の好評を得ました。このため、中国では『激流中国』に関するすべての情報が、北京政府により封鎖されました。その原因は何でしょうか? 日本駐在の記者・尚燕さんに詳しい報道を聞いてみましょう。



 記者: はい、日本のNHKテレビ局が登場させた『激流中国』の番組は、今年4月から放送し始め、1年の時間をかけて2008年のオリンピック前に終わる予定です。この番組は中国大陸の下層社会が経済発展により遭遇した不平等な待遇、中共の言論の自由に対する制限、貧富差の激化などの問題について詳しく描写しており、真実のきめ細かい脂っこい叙事手法で、中国のネットの視聴者達に好評で、中共の強烈な注目を引き起こしています。中共はNHKに放送を停止するよう要求し、現在はもっと多くの人に知られないようにネットを封鎖し、それに関係する映画や検討などすべて禁止しています。一方、NHK側は今後番組の取材、撮影、放送などを保障するために、『激流中国』に関するすべてのインタビューや取材を断っています。



 アナウンサー: では尚燕さん、『激流中国』の内容について詳しく紹介してください。



 記者: はい、『激流中国』の撮影内容は、中国の教育現状、十七大、・チベット鉄道、物権法、医療保険制度、世界に向かう中国企業などです。番組が放送されてから、中共外交部新聞司及び中共駐日大使館がNHKと交渉し、当番組は「客観的ではなく、観衆に誤った情報を提供し、中国のイメージを損害する」と表明しました。



 その後、NHK側はもともと月1回の放送予定でしたが7、8月分の放送を中止し、今後の『激流中国』の番組は「中国政府の立場」をもっと反映すると表明しました。しかし、放映回復後の9、10月の番組「民が官を訴えるー土地をめぐる攻防」と「チベット 聖地に富を求めて」からを見れば、NHKの真実を報道する姿勢は変わっていません。



 従って、「激流中国』が放映されてから、日中両国国民の激しい反映を受けました。日本では大手ネットに百万近い紹介文章や感想、評論などが掲載され、中国ネットの視聴者は番組で披露された社会問題について共感しています。



 アナウンサー: では、北京当局の情報封鎖及び中国国民の激しい反応に対して、日本国民の反応はどうでしょうか?



 記者: 長年中国内部情報に注目している東京の記者・佐藤さんは、中共の情報封鎖は、日本国民が中国の真相を理解する権利を侵害したと表明しました。



◇唸声コメント

『客観的ではなく、観衆に誤った情報を提供し』まさに中共駐日大使館の言わんとすることはある意味で正しい。NHKの報道姿勢は偏っている。「チベット 聖地に富を求めて」では、漢族のチベット民族同化についてはほとんど触れられていない。ダライラマやパンチェンラマの問題はチベットを語る時には欠かせない。法要をホテルで見世物にすると言う金の亡者社長はよく表されていたが・・・。詳しくは『【コラム・断】前略「NHKスペシャル」殿』をお読みいただきたい。



冒頭にあるように「客観的であること」がNKHには求められるが、残念ながらそうは思えない。本当に客観的な番組を作るのであれば、NHKも存在価値があるが、そうでなければ不要である。本当に客観的な番組作りをすると、前述の中共中日大使館ではさらに反対姿勢を強めるであろうが・・・。



『民が官を訴えるー土地をめぐる攻防』など、それなりに評価できる番組もある。NHKは誰のお金を使い、誰の為に番組を作るのかをよく考えてもらいたい。中国政府に気に入ってもらうためでもなく、中国の民衆に人気を得る為でもなく、日本人に中国の真実を知ってもらうために番組を作っているのだと言う事を忘れないで貰いたい。

◇参考ニュース/大紀元日本9/24-民が官を訴える話(日本語)
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/09/html/d97040.html
◇参考ニュース/RadioFreeAsia10/29-中国封杀NHK制作的纪录片《激流中国》(中国語)
http://www.rfa.org/cantonese/xinwen/2007/10/29/china_movie/

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『【コラム・断】前略「NHKスペシャル」殿』

前略「NHKスペシャル」殿。7日放送の「激流中国 チベット 聖地に富を求めて」を拝見しました。「仏教の教えが重んじられてきた天空の大地チベット。千年以上にわたって独自の文化圏が築かれてきました」。それがなぜ「未曾有の観光ブームに沸くチベット」に変貌(へんぼう)したのか。貴殿は50分の番組中30秒足らずのナレーションで言いました。

 「チベットに1950年、建国間もない中国政府が軍を進めます。やがて混乱の中で寺院など多くの文化財が破壊され、激しい抵抗運動が起きました。1959年、チベットの政治と宗教の最高指導者ダライラマ14世はインドへ亡命しました」

 失われたのは「文化財」だけでしょうか。「中国による侵略および占拠の直接の結果として120万人のチベット人が死亡した」(チベット亡命政府)そうです。国連総会も非難決議を繰り返し、国際法律家委員会が「虐殺」と断定しています。

 それを「中国政府が軍を進めます」と語る神経が分かりません。貴殿らの感覚では、日本軍の行為だけが「侵略」「虐殺」なのでしょうか。「観光ブームに沸く」裏で、亡命を試みるチベット尼僧や少年僧らを、中国国境警備隊が射殺しています。なぜ、こうした側面には触れないのですか。

 翌8日放送の「北朝鮮帰国船 知られざる半世紀の記録」で、帰国事業の罪科を明かしながら、親北「進歩的文化人」の連帯責任を看過したのは、なぜですか。どうして彼らを重用し続けるのでしょうか。

 貴殿らが「健全な民主主義の発達に資するよう」「政治的に公平で」「多くの角度から論点を明らかにする」(放送法)ことを願って止みません。(評論家 潮匡人)