おすすめ記事3 | 日本のお姉さん

おすすめ記事3

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結局、賞味期限って何なの!!
          2007年10月29日(月)萬晩報主宰 伴 武澄
加工食品の「表示」が「製造年月日」から「賞味期限(消費期限)」に変わってから12年になる。よく聞かれる質問は「賞味期限って誰が決めるの?」というものである。

 編集仲間との会話である。

「名古屋で単身赴任だったとき、よく自炊もしたんだけど、消費期限をすぎた牛乳はよく飲んだ。多少期限をすぎたところで問題ない。食あたりになったなんて聞いたことないもんね」「そうなんだよ。先日も日曜日にかみさんがいなくて冷蔵庫をあけたら期限が2週間前の焼きそばがあって、子どもに相談したら食べちゃえということで、食ったけどどうもなかった」「やばいのは豆腐かもしれない。俺腹こわしたことあるんだよね」

 多分、津々浦々でこんな会話は日常的に行われているのだろうと思う。
 消費期限なんてものはせいぜいスーパーの店舗での話で、いったん消費者が購入してしまえば、あとは「野となれ山となれ」。自己責任の世界なのだ。

 実は食品衛生法にもJAS法にも「賞味期限の」規定はない。食品衛生法施行
規則の「食品の表示」という項目に「表示しなければならない」項目のひとつ
として、添加物や原産地などと並んでいるにすぎない。つまり“一定”の加工
食品には「賞味期限を表示しなければならず、期限の短いものは消費期限とし
て表示する」ことになっている。

 細かいことで申し訳ないが。賞味期限は製造者が決めることになっている。
「この加工食品の味について表示している期限内なら我社は品質を保証する」
といった程度の話なのである。スーパーやコンビニでぜひ食品の表示を見比べ
ると非常におもしろい。

 輸入品であるプリングルのポテトチップスなどは1年後の日時が刻字されて
ある。缶詰なら数年後ということもある。国産のお菓子類は1、2カ月といっ
たところ。先差万別なのである。「白い恋人」も「赤福」も賞味期限を偽装し
たことでメディアの批判の対象になっているが、おもしろいことにまだ実害の
報告はないのである。

 ここらへんをどう理解したらいいのか。判断がむつかしいところである。

 そもそも食品衛生法が生まれたのは昭和22年。戦後の食うや食わずの時代、口に入ればなんでもよかった。衛生観念はゼロといってよかった時代。「食品の安全性確保のために公衆衛生の見地から必要な規制その他の措置を講ずることにより、飲食に起因する衛生上の危害の発生を防止・・・・・・することを目的とする」(第一条)ため、占領軍の指令で施行された。当時は「賞味期限」などという概念すらなかったのである。

 食品衛生法
 
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO233.html
 食品衛生法施行規則
 
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23F03601000023.html
 農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)
 
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO175.html
 農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律施行規則
 
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25F00601000062.html
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ご意見、感想: mailto:editor@yorozubp.com
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日本再生★21世研7n108x--071029
★ 表題: 日本の政治は、海外発の謀略(陰謀)によって動揺し、混乱から
壊滅へと向かいつつある
                  水戸昭幸 f9mdd@yahoo.co.jp


◇ 安倍晋三氏の「敵前逃亡」的な辞任には、必ず「ウラ」があります。

先ず 、安倍氏の持論である「戦後レジーム(体制)からの脱却」は、

米国側の怒りを買ったとみております。
 次いで安倍氏が、小泉路線を離脱せんとしたこと、更に、

麻生太郎氏への接近を図ったことに、

森喜朗氏が怒りを鮮明にしました。

 (注1) 小泉路線: ブッシュ大統領=戦争優先グループへの

完全追従、田中角栄氏流れ=土建郵政族の完全解体、

対China 朝貢外交からの脱却(靖国神
社参拝)等

 (注2) 森喜朗氏は、自分が首相の時代、極めて不人気

(低支持率)であっ たことを挽回しようと、キングメーカー

(自民党総裁及び首相を、森氏の意中 の人物にする)役目を

考えています。日本の再生再興よりも、私利私欲に走る気配が

窺えます。


◇ 私の友人は、「石川県の小松」は、「高麗(こま)津」と主張して

おります。つまり、小松は「高麗人」のための港湾(みなと)と

申せます。この地方と高麗=高句麗=North Korea とは、古代から

非常に親密な交流がありました。

森喜朗氏のグループ(町村派)の中には、福田康夫氏の如く

親北の人が存在 することと無関係ではないと思われます。

 (注3) 福田康夫氏は、官房長官時代、小泉純一郎氏が連れ

帰った拉致被害 者を、外務省の約束に従ってNorth Korea へ

送り返し(拉致被害者を見捨てても)、日朝国交正常化を推進

する考えでありました。


◇ 1945年敗戦後の日本が、二度と復活しないように、巨大な

仕掛け(不戦憲 法・選挙制民主主義等)を投網の如く配置したのは、

確かに米軍を中心とする占領軍であります。

国際情勢が全く様変わりしているのに、日本民族は、依然
として「馬鹿の一つ覚え」の如く、「護憲」を叫んで国際オンチ状態を

続け、 「戦後体制」を変更・改革する気力・気概を持ち合わせて

おりません。

◇ 小選挙区制の欠陥が続出し、国会議員のサラリーマン化(自分の

政治信条 を捨ててでも、勝ち馬に乗ろう)が、速度を上げて進みつつ

あります。選挙制 民主主義の敗北と言わざるを得ません。


◇ 日本国内のメディア(新聞・テレビ等)・言論界及び経済界の

相当多数が 、China ・朝鮮半島勢力・国際金融資本等の海外発の

謀略(陰謀)に組み入れ られて来ています。

従って、売国奴的な言動に浸り、日本の政治家の行為を針 小棒大に

暴き立てて、日本政治の混乱状態を拡大する誘導をしております。

◇ 日本民族には、重要度合いのランク(順位)付けができておりま

せん。従 って、付和雷同する(葦のように、その場限りで如何なる

方向へも揺れ動く) 愚民政治の欠陥が蔓延して行きます。

このまま放置していると、日本の混乱と 壊滅が必ず加速されます。

 (注4) 重要度合いのランク(順位)付け: エネルギー・防衛・

食糧・財 政、年金・福祉等々の内、目先としてどれが必要で、

将来はどれが肝要かの判 断

(日本の進路、No.0331、日本は海外発の謀略で壊滅へ、完)
★ 表題: 日本人の金融資産1555兆円を狙う国際金融資本等の
存在
                    佐藤ライザ xkl@104.net


◇ 日本銀行は、2007年6月末現在、家計が保有する金融資産残高

が1555兆円 余(前年同月比2.9%増)に達したと発表しました。

うち、投資信託は77.6兆 円となり過去最高であります。


◇ 小泉純一郎氏は、「戦争推進グループ」(ネオコン・ブッシュ

大統領等) のために30兆円~40兆円を提供(朝貢)する約束をしました。

その手段として 郵政民営化を「刺客」まで動員して断行し、投資信託の

販売手法によって、郵 貯資金及び簡保資金を吸い上げ、

国際金融資本傘下の外資系証券会社へ運用委託をし続けております。

◇ 国際金融資本等は、安倍晋三氏の続投では、参院選大敗

その他の要因を分 析して、新たな資金提供の工夫(画策)が

困難と判断し、早期辞任を要請(事 実上の解任命令)をしたと

推測できます。安倍氏は、心労が重なり、精神的な障害状態に

近づいています。


◇ 日本人の巨額の金融資産を狙い続けている国際金融資本等の

連中は、庶民 が貯めた郵便貯金・簡保、厚生年金積立金の大きさ

(500兆円?)に目を付け ています。

更に、銀行・証券・信託・郵貯に集まっている団塊の世代の退職金
を、最高の標的としています。

◇ 郵政の民営化後であれば、元本(500兆円?)が霧の如く消え

去っても、 国家政府には、厳格な法的責任が回避できるので、

海外へ何処まででも出し続 けることが可能、と判断するに至って

おります。


◇ 中東産油国の場合、巨額のオイルマネーを、国際金融資本等に

委託して来 ましたが、独自の運用に転化しようとして、

日本(首都圏等)の不動産にも触 手を伸ばし始めています。

◇ 日本の場合、信託銀行・証券会社等は、いずれも窓口と取り

まとめ機能を 受け持つだけで、依然として自社自体の運用能力に

欠け、具体的な処理を国際 金融資本等に任せ切りであります。


◇ 「金融優先グループ」(米国民主党系等)の国際金融資本が、

「戦争推進 グループ」に代わって、日本への強烈な働きかけ

(資金拠出要請)を開始しま した。

今後の日本側の代理人(協力者、結果的な反日売国奴の

可能性大)は、 小泉純一郎氏とは全く別の人物となります。

◇ 従来の経緯からは、欧州で一時的に逐電して、

再三再四△△△と密会して いた「小沢一郎」氏が最有力ですが、

流動的な日本政界の動き次第では、変更 もあり得ます。

◇ このままの状態では、日本人の金融資産が、止めどなく流出し、

返却されない危険性があります。

(日本の進路、No.0332、日本人の金融資産と外資、完)

 表題: 福田康夫総裁・首相には、前進・行動・闘争する意欲・

気迫・力 量が全く感じとれない
                     林 凛明 ns21c@csc.jp


◇ 福田康夫氏は、自民党の執行部を3名から4名に増やしました。

しかし、 前進・行動・闘争する中枢組織は、「3」が原則であります。

 (注) 執行部: 幹事長・総務会長・政調会長に、選挙対策委員長

を新たに 加えて4名としました。

◇ 参謀は作戦・情報・兵站の3名構成です。大隊・中隊・小隊も

「3」を基 盤としています。戦闘機は3機編隊が基本であります。

運動会の騎馬戦の馬は 「3」と決まっています。

◇ 「4」は、御輿(みこし)の基本形態であり、戦う組織では

ありません。
御輿は、対話派の「貴族趣味の連中」や戦闘意欲を欠いた

「武将」が、利用し たもので、全軍の士気を高揚する機能がなく、

逆に組織を弱体化します。


◇ 福田康夫氏は、自民党総裁への出馬を渋っていました。

麻生派を除く殆ど 全ての派閥領袖が、福田擁立の動きを見せた

ため、信念・指針なしでも勝てる と思い、「御輿に乗る」つもりで

総裁選に出ました。

◇ 自民党執行部と福田内閣には、各派閥の領袖が、以下の通り

動員されてい ます。
町村信孝官房長官、古賀誠選挙対策委員長、伊吹文明幹事長、

高村正彦外務大 臣、二階俊博総務会長、谷垣禎一政調会長

(執行部全員、大臣2名)の6名


◇ 福田康夫氏は、「共生」を八方美人風に唱えていますが、

自ら行動・闘争 する意欲・気迫が感じとれません。

相手を凌駕するリーダーシップを欠いてお ります。

◇ 「共生」の如き考え方は、21世紀の闘争世界に通用しません。

結果的に、 国の内外のあらゆる分野(組織・派閥・政党・圧力団体・

経済界・権力者・外 国)から、要求・無理強い・命令された事柄を、

ほぼ全面的に容認する(受け 容れる)ことを意味します。

◇ 意欲と力量(威力・実力)なき対話(話し合い)は、声の大きい

(過大な 要請をする)連中・組織・勢力・財界・外国の「いいなり」となり、

日本国家 と日本民族が、その犠牲へと転落します。

(日本の進路★No.0333、福田総裁・内閣には意欲・力量がない、完)
★ 表題: 小泉→安倍→福田への政権移動の陰には黒幕の存在が

あり、国家 国民の負担増で財政破綻が加速される
                  水戸昭幸 f9mdd@yahoo.co.jp


◇ 小泉純一郎氏→安倍晋三氏の辞任後、次期総裁の噂(うわさ)が

一時的に 高かった麻生太郎氏に入れ代わって、福田康夫氏が

急浮上しました。この政変 劇の陰(裏)には、黒幕(フィクサー)及び、

それを強力に支持した人が、極 めて高い確率で存在します。

◇ 野中広務氏は、小泉政権時代に国会議員の地位を事実上放棄させ

られまし た。従って、反小泉と申せます。じゃじゃ馬(ライオン)風で

御し難い小泉氏 の意向を反映したと思われ、且つ正義派の色彩が

濃い「安倍晋三」、安倍氏に 近い「麻生太郎」の両氏に対しても、

野中氏は好感を持っていない筈でありま す。

信憑性に疑問が残るものの、麻生氏の「反同和」発言に関して、

野中氏の心底には拒絶反応が推測されます。

 (注) 野中広務: 京都府園部町の自作農の出、

1983.8(補選当選)~2003 .10(引退)まで衆議院議員、

被差別部落出身を公言。「親」=North Korea ・金丸信・加藤紘一・

China 、「反」=小泉純一郎・安倍晋三・麻生太郎・台湾。

小沢一郎氏と並んで「闇将軍」の声も。


◇ 今回の自民党総裁選は、野中氏が、構想を練り設計図を書いて

(素案を作って)、森喜朗・古賀誠両氏を抱き込み、各派閥の

領袖に輪を拡げて行ったも のと推測しております。

◇ 森喜朗氏は、我こそキングメーカー(自民党総裁及び首相を、

俺の意中の 人にする役割)と思っている人物であり、野中広務氏

(自分こそ陰のキングメ ーカーと心に秘めている人)の提案を喜んで

受け容れ、積極的に動き出しました。

◇ 新しい自民党執行部には、京都府(野中広務氏の郷里)を地盤

(選挙区) とする人が、伊吹文明幹事長・谷垣禎一政調会長と二人も

入っています。町村 派(事実上の森派)から幹事長代理に細田博之

氏を起用し、野中広務・森喜朗 両氏の「欲望」を深く満足させたもの

となりました。


◇ 財界・経済界、公明党、更にChina 等海外筋は、福田康夫首相に

好意的な感触であります。

おそらく、出自(庄屋の家柄で且つ父親が元総理大臣)が良 く、

愛国精神が希薄な福田氏ならば、小泉・安倍両氏の如き、意志の強さ、

独 断・独走姿勢がなく、自分達の要求・要請・利権を、容易に

聞き入れて呉れる と思っていると申せます。

◇ 古賀誠氏は、福田氏が予定して総務会長の職を蹴って、

4番目の執行部役 員「選挙対策委員長」を新設させ、

自分が当該職に就任しました。

公明党は、 70-74歳の中・低所得者の医療費窓口負担を引き上げ

(10%→20%、2008年4 月実施予定)、その他の社会保障関連

負担増(計1300億円)を当分の間、福田 首相側に延期させる

魂胆であります。

◇ 福田康夫氏は、「相手のいやがることはしない・・・」方針です

から、国 の内外の各方面の意見・要請・ごり押し・利権を、

次々に容認して行く可能性 が高いと想定できます。

◇ 国家のトップは、日本の将来(財政・安保等)を考えて、断固として

拒絶 する心の強さが肝要です。

福田氏の如き態度では、日本国家が財政破綻する時 期を、一段と

加速させると言わざるを得ません。

それでも福田政権を支持しますか?。

(日本の進路、No.0334、小泉→安倍→福田、政権移動と黒幕、完)