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▼参政権付与は履き違えた共生の最たるもの! (侍蟻) ↓
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/50907763.html
(引用開始)
東京都・足立区において「多文化共生推進条例が制定される動きがある」との情報が私どもに寄せられたのは、十月二十一日のことだった。
:参照記事
[参政権法案]共生の在り方は国民が決める!
http://
そこで翌二十二日に、さっそく足立区役所へ赴いた。
約2万人の外国人が居住するとされる足立区は、情報提供者が同区の多文化共生推進会議議事録に目を通したところ、外国人登録者数が全国の地方自治体で4番目に多いという。
外国人住民を多く抱える地方自治体の中でも、手本となるべき条例を制定したいとの目標があるようだ。
「外国人住民が増えているから、多様な文化を持つ方々と社会の在り方について考えてみよう」という理屈だが、ここで数字上の問題に注目してもらいたい。
約64万人の人口を抱える足立区に、その他、約2万人の外国人が居住している(外国人登録者は区民に含まれない)としても、むしろ比率としては少ないほうで「外国人住民が多いために多文化共生推進…」なる論は崩壊していると言えなくはないだろうか。
ちなみに私が居住している台東区では16万2601人の住民がおり、その他、外国人1万777人が住民登録している。
そして、私の活動拠点が存在する千代田区はビジネス街が中心であることもあってか、区民数は45,543人と少なく、外国人の住民登録も2,555人と少ない。
※区の人口及び外国人の住民登録はいずれも平成19年10月1日現在
なお、台東区と千代田区では多文化共生推進条例を制定させるといった動きは「現段階ではない」という。
さて、当ブログでは多文化共生の危険性をこれまで何度も説いてきたわけだが、まだまだ一般的には、国籍や民族など異なる人々が住んでいるのだから互いに文化的な違いを認め合い、対等な関係を築き地域社会の構成員として共に生きていく社会があっていいではないか―という考え方が根強いのではないか。
基本的な理念としてはいいとしても、どのような危険性があって、どのような事態が憂慮されるのか、実際に足立区の区民課多文化共生担当に伺った話をもとに、改めて検証してみたい。
区で対応してくれた多文化共生問題の担当者によると、当然のことながら「不法滞在外国人は日本に存在してはならない人々であり、外国人犯罪の追放は至極当然のものです」との認識であった。
これは足立区に限らず、法務省や総務省などの中央官庁から県庁、自治体に至るまで「日本国」を構成する行政機関として公的な見解と言えるだろう。
↑ ここから、たとえ地方と言えども外国人が参政権を有し、一つの自治体や一定の地域で外国人らが影響力を持つことが如何に日本国としての存立を危ぶませるかが分かる。
多文化共生推進に基づいて外国人住民の意見を取り入れる → ならば外国人にも政治に参加する権利(参政権)があって然るべきだ → 外国人への地方参政権付与が実現化 → 有権者として不法滞在外国人を犯罪者として見做さないように自治体などに要求
…という図式だ。
また、多文化共生の推進によって、これまで日本人と外国人の間で曖昧にされてきた「文化の壁」がより鮮明になることで、両者の対立が表面化・先鋭化することも懸念されている。
この辺りは役人としても(足立区のみならず他の県庁でも)、かのフランスにおける移民暴動が念頭にあるようで、「決して外国人の主張を一方的に認めるわけではなく、飽くまでも相互理解を促進するもの」としての側面を強調。
しかし、実際問題として多文化共生は「日本人と外国人」という観点からは勿論、例えば朝鮮人とベトナム人あるいは中国人とブラジル人という具合に、外国人同士で起きる摩擦・衝突という観点からも考えなければならない。
実際に大阪のほうでは在日朝鮮人が公立学校の教室使用を占有し、他の外国人が使用することを認めなかったという事態も起きている。
それこそ外国人と一口に言っても多種多様で、また文化も多種多様だ。それほど多種多様な文化が互いに理解を深めて共存し得るとは到底思えない。
その辺りについて区の多文化共生担当は次のように話す。
「外国人の方々が日本で生活する上においては、日本語の習得と日本文化の尊重が重要であると思われます。
一方で、外国人に対して日本への同化を強制する事は、外国人個々の立場もあるので、そこには中々踏み込み難い面があります」
飽くまでも条例制定の意義は、区としての姿勢と基本的な考え方を提示したものでしかなく、言ってしまえば外国人の方々に日本文化への理解を促し、同時に日本人の側も外国人それぞれが持つ文化や民族性に理解を示そう、双方の側から理解を促進すれば日本においては必然的に日本文化に染まる―というものだと言えようか…。
足立区や各県庁への聞き取りで感じたことだが、ここには最前線で対応に当たる役人の苦悩が見え隠れしているように思う。
日本人として自らの考えはともかくとして、中央官庁たる総務省から多文化共生に関するガイドラインを策定するように各自治体に通達が出されている以上、これを実行せねばならない。だが、そうした事態を不安視する向きもあり、この対応に当たってはギリギリの回答をせざるを得ないという…。
だから、こうした問題では国がしっかりとした見解を打ち出さねばならない!
足立区での質疑の最中、多文化共生よりも日本においては日本文化を強力に推進することが重要で、それこそが日本での生活に順応し得ない外国人の為になるのではないかとの問いに対して、区の多文化共生担当は「わが国の教育基本法でも〝日本国の伝統・文化を尊重する〟ことが提唱されております」と問題性がないことを述べた。
万一、欧州でイスラム系生徒がスカーフを着用して登校したことが国を挙げての論争になった時のように文化間の軋轢が生じた時、国は地域で定められた条例よりも国家として定めた法をもとに地方自治体を守れるのか―? その気概はあるのか―?
そもそもわが国の母語とは何語なのか? それが憲法で謳われているのか?
政権与党然り!
外国人に地方参政権を付与しようかどうか…などとアヤフヤな対応では、地方で多文化共生を推進する動きが出てくるのも当然だろう!
外国人参政権と多文化共生推進…これらは別問題であっても相互に反応し合う関係だと言っても過言ではない!
外国人に地方参政権を与えることが議論されて久しいのだから、外国人の意見を地域社会に反映させるくらいのことはあって当然―という危険な論である!
誰がと言うわけではなく、この日本国そのものが弱くなっていることを実感した瞬間だった―。
現在、宮城県が県として初めて多文化共生推進条例を制定し、これに続く形で三重、岐阜、山梨、群馬の各県が多文化共生推進に向けた指針を定めた。
今後、各自治体で多文化共生推進条例なるものが制定または指針が策定されれば、そうした事実を論拠に実しやかにささやかれる外国人地方参政権付与法案の実現に向けた大きな呼び水となるかも知れない。
足立区議会では朝鮮総連と民団で外国人参政権に対する見解が分かれているために、国へ提出する意見書の中で外国人地方参政権への意見を現段階では「保留」としている。
こうした自治体は多数に上るだろう。
これが多文化共生の推進に伴い、各自治体の附属機関として設けられた『多文化共生推進委員会』に外国人や好ましくない思想傾向の者が委員として名を連ねることが十分に予想される。
そうした附属機関の意見に押され、各県議会、各市議会、各区議会が続々外国人参政権に賛成する意見書を提出したとしたら…それはもう恐るべき事態の到来だ!
日本人として、どう行動すべきか―?
今、日本国民が試されている―!
〝履き違えた共生〟に断固として「NO!」の声を上げ、外国人地方参政権の付与こそは、履き違えた共生の最たるものであるとの良識を示そう!
※足立区では「(仮称)足立区多文化共生推進条例(案)」について意見募集をされています。
足立区民はもとより通勤・通学などで足立区に赴かれる方、足立区を通過される方、それ以外の方でも自身の周囲で起きている外国人問題などをもとに同条例案に対して慎重姿勢を求める意見を届けましょう!
問い合わせ先:足立区役所 区民課 多文化共生担当
TEL:03-3880-5177
FAX:03-3880-5603
E-Mail:tabunka@city.adachiku.tokyo.jp
1. Posted by kame 2007年10月25日 04:11
多文化共生推進条例というものは目的が怪しいですが、そのような事が議会で取
り上げられていることに気づかない区民、しかし区民便りなど読むことは余程政
治やニュースに関心がないと読む機会はないですね。
自分も気をつけたいと思います。
私は「共生」という言葉に何の違和感も感じず、文化交流と文化共生の境目の意
味もわからず(日本人の意識としてそこら辺が曖昧なのでしょうね。)ただ、目
の前の外国人のその境遇と立場に同情し、善人ぶったボランティア活動をする日
本人がいることを残念に思います。
そういう行動が自分達の立場を置き去りにし、尚かつ他の日本人に損益を与える
ということに気づいて欲しいです。
2. Posted by (^O^)風顛老人爺 2007年10月25日 04:32
拝啓、多文化共生は不可能です大馬鹿の寝言です!(`´) いつも全力でアサヒっている夜の古舘氏のニュースで此処13年余りで4倍5200人前後と爆発的に増えた刑務所の外国人囚人
NHKでは自称 日系ブラジル人子弟の引きこもりの不良化・社会不参加を悲劇の主役として大きく扱っていました!(`´)
はて? 犯罪被害者の日本人の立場は その分重税を負担し自殺者も激増しているにも関わらず何も無しです。全く何処の国の放送局か分かりません、典型的な売国奴です!(`´) お人好しの日本人は特に脳内御花畑の輩は前記の脳天気放送を見て東アジア共同体を作ろうと信じる人も沢山居ます!困ったものです。(`´)m(__)m乱文にて 草々
☆3. Posted by ようちゃん 2007年10月25日 07:54
多文化共生は中国政府の要望です。
中国政府は昨日お知らせたしたように法律を作っています。
「走出法」といい、5段階発展着床達成出切るトラの子です。
洗面器1つを持って国を出て地下の闇社会の非合法職業を開始します。この魔法の洗面器は食器、洗顔、オマルの代用になるとまで言われてる逞しいゴキブリ暮らしから始動する。
もう1つの分派は安価な肉体労働、人が嫌う職業を請け負う。
次に安価な労働力として堂々と合法的に乗り込む。
間も無く肉親縁者を呼び寄せて繁殖開始。
次に留学生となって入りこみ、卒業後も帰国しないでそのまま
居着きます。
やがて自国の人間のための商売として飲食店や日用品。
雑貨品などの商売人が来る。
次にチャイナタウンを形成し始めて、孫子の世代まで居座り帰化し
選挙権も取り、政治家から富豪まで出して社会進出して
内部から乗っ取り開始します。
100万人規模で日本に来ますよ。
日本で混血が進み、日本が中国化して、日本人が差別されます。
4. Posted by パロ 2007年10月25日 07:59
足立区は人口65万、うち2万2千が外国人登録者で、
特に都営住宅が集中して日本籍の中国帰国者や呼び寄せた中国人
が多くて大変らしいです。
パブリックコメントが広報に出たということは、あらかた議会調整も済んで、あとは形だけ、のような気がするのですが。応募できるのは足立区在住在勤のみで通過する人もできるのでしょうか。