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曽慶紅氏は大会秘書長に
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           産経ニュース

前総書記ら引退組も出席

【北京=矢板明夫】第17回党大会には江沢民・前総書記(81)や朱鎔基
・前首相ら引退した長老が「特別招請代表」として出席。長老らを招く
ことで、党内の安定団結を誇示する狙いがあるとみられる。

一方、去就が注目されている曽慶紅・国家副主席が今大会の運営全般な
どを取り仕切る秘書長に選ばれており、党最高人事をめぐり、水面下で、
ぎりぎりまで駆け引きが続いているとの観測も出ている。

中国共産党大会の会場である人民大会堂の主席台。中央の胡錦濤総書記
の席のすぐ隣には、江沢民氏が座り、胡総書記が読み上げる政治活動報
告を終始神妙な面持ちで聞き続けていた。

江氏は1989年から2002年までの13年間、総書記を務めた。江氏以前の共
産党トップだった趙紫陽や胡耀邦、華国鋒の各氏は、いずれも任期を満
了できなかった。

江氏のように、引退した前総書記として党大会に迎えられたのは、中国
共産党の80年以上の歴史のなかでも、初めてのケースといえる。

香港誌などによると、今年夏に河北省の避暑地・北戴河で行われた共産
党指導者の非公式会議で、江氏は自ら党大会への出席を強く望んだ。

引退してから5年、いまだに一大勢力である上海閥のリーダーとして影
響力を持つ江氏は、久々に公の場に姿を見せることで、健在ぶりを示す
との狙いがあるようだ。

しかし、江氏のかつての側近で、上海閥の重鎮でもある曽慶紅氏は江氏
と少し離れたところに座っていたが、2人の関係はすでに険悪になって
いるとのうわさを裏付けるように
、2人がしっかり視線を合わせる場面
は見られなかった。

両者の微妙な関係が示すように、上海閥の求心力はすでに低下している
との見方もある。とりわけ、曽氏は今大会の秘書長に選出されており
政治的影響力が衰えていないことを示している。2007.10.15 11:44



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中央委員半数が退任か
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【大紀元日本10月15日】中国共産党第17回大会は本日開幕する。北京の
情報筋によると、今回の大会で胡錦涛は初めて中国共産党総書記として
政治報告を行う。党大会は政権交代の場ではないが、胡錦涛が全面的に
指導権を掌握する象徴的な大会であり、人事異動は予想以上に激しいと
見られる。政治局の人事異動をはじめ、中央委員の半数も退任すること
になるという。

香港「明報」の報道によると、第16回党大会時に当選した中央委員は、
すでに4人が病死、2人が免職し、現在の中央委員数は198人、そのうち今
大会で退任する予定は120人以上であるという。

一部定年になった委員は、再任は不可能である。現役の委員、例えば、
国家品質検査総局局長・李長江、国家審計署審計長・李金華、新華社社
長・田聡明、国務院台湾事務弁公室主任・陳云林などは、中央委員に留
任しないという。

指導上層部では、退任が確定した政治局常務委員と政治局委員、例えば
曾慶紅、羅幹、呉官正、呉儀、曾培炎、張立昌、唐家旋などは、すべて
中央委員を退任するという。

軍側の中央委員も大幅な異動があり、元海軍司令官・石雲生、元成都軍
区司令官・王建民、元空軍司令官・喬清晨、元北京軍区司令官・朱啓ら
が退任予定。

最新情報によると、新たな候補者としては、注目されている地方と省部
クラスの官員ら、例えば、農業部部長・孫政才、国防科学工業委員会主
任・張慶偉、安徽合肥市委員会書記・孫金竜、河南省常務副省長・李克
などがいるという。(翻訳/編集・侍傑)(07/10/15 10:26)



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直訴村を独TVが潜入取材
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【大紀元日本10月14日】中国共産党(中共)第17回党大会が迫っており、
これまでと同様、5年に1度の代表大会を開催する前に、北京では大掛か
りの大粛清が行われた。今年の粛清対象は直訴村。ここ3週間、北京政府
は直訴村を撤去した。
ドイチェ・ベレ放送局の記者が直訴村を取材し、
北京からドイツへ現場報道を行った。

北京に来ている多くの直訴者は落ち着く場所がなく、彼らは永定門駅付
近の芝生または陸橋の下で夜を過ごしている


彼らが持っているもっとも貴重なものは、直訴するための訴状だ。駅の
近くにある「直訴村」の半分以上の小屋は取壊されており、
廃墟の中に、
直訴者らは木材とビニールシートを使って、一時的に身を置くテントを
作った。

中年の曹源明さんは、記者を「部屋」に招いた。中には幾つかのベッド
が置いてある。曹さんは記者に一枚の紙を渡し、小さい声で「ここには
スパイがいっぱいいるのだ。私の兄は彼らに暴力を振るわされ亡くなっ
たから、私は直訴する
。すべてのことはここに書いてある。私の電話番
号も書いてあるから、電話で連絡しよう」と伝えた。

直訴村はいくつかの路地に分かれ、殆どが小屋だった。政府の信訪局(人
民が陳情する場所)および最高人民裁判所がすぐそこにある。直訴村に集
まった人々は中国全国各地から来ている。

多くは不当な取り扱いを受けた人や、無実の罪に着せられた人だ。持参
した資金を使い切ると、ゴミ拾いなどの臨時雇いの仕事をして生活を維
持している。直訴村で貸し出しているベッドは、1日5元かかる。

曹さんは上着を脱ぎ、体と腕にある沢山の殴られた後の傷を見せながら、
「警察、スパイに暴力を振るわれたのだ。他の人はお金があるから、刑
罰は受けないで済んだ。

しかし、兄はお金がないから、刑罰を受けた。兄は傷害鑑定書も持って
いるが、彼らはそれを無視した
。わたしはそれらの資料を持っているか
ら、直ぐに指名手配された」と訴えた。

曹さんを訪ねた記者は、警察の目を逃れることは出来なかった。直訴村
の入り口にすでに5台の警察の車が待ち構えている。

曹さんは翌日に記者に対して「夜は2度にわたり家宅捜査された。地方お
よび北京市の警察は、我々を屋外へ引きずり出して、馬家楼へ連行した
り、洗脳学習班に入れて監禁したりした。また、解放されないものもい
た」と説明した。

曹さんは兄に関する資料を持っており、兄はかつて国営企業で仕事をし
ていたが、理由もなく社長に工賃を差し引かされた。兄は、社長に対し
て提訴したが、すべて敗訴だった。仕方なく、北京に直訴に出かけたが、
5年が経っても何も解決されていない。

中国の民衆が受けた不当な取り扱いや無実の罪を着せられて、地元で訴
えられなくなると最終手段として、北京へ直訴する。何故なら、人々は
中央政府が地方政府より公正だと考えているからだ。

ここ数年、直訴するために上京する人が増加している。これに対して、
地方政府関係者は直訴者らが、中央へ自分たちの立場を悪くする悪影響
をもたらすと懸念し始めてから、直訴者に黙らせるようにした
。曹さん
は地方政府が直訴者に対して、黙らせる方法を明かした。

「国家信訪局前に地方からの車が到着すると、例えば、吉林省の直訴者
なら、別の省の地方政府関係者が直訴者を引き摺り下ろし、
南方からの
直訴者なら、北側の地方政府関係者が直訴者を引きずり下ろし、40~50
人で1人を囲い暴力を振るうのだ。1人ずつ1蹴りしたら、死んでしまうく
らいの数だ」と語った。

曹さんの兄はその場で殴られ、意識不明になった。警察が駆けつけたと
きはすでに遅すぎた。兄は意識不明のままで、3週間後に亡くなった。

曹さんは兄が納棺したときの写真を持ち、「昨年、提訴しないように私
2千、3千500元を渡された。加害者には何の懲罰も与えていない。話し
合って協議に達するなら話は別だが、何の話し合いもなく、ただ2千、3
千500元で提訴させないなんて、なんと言う社会だ
。まさに地方公安局と
北京公安局の結託ではないか」と非難した。

曹さんは今でも法医学者から兄の医学鑑定に関する情報は受けていない。
曹さんは、兄が暴行により死亡したことが明らかになることに、あまり
望みは持っていない。

しかし、それでも信訪局から何らかの説明が欲しいと、「我々は反腐敗
の先頭者になって、北京へ直訴し、このケースを訴え、事実を明らかに
し、国内外の人々の同情を引き起こすべきだと考えている
。中国の腐敗
分子が世にはびこることを助長させないようにすべきだ」と訴えた。

 (翻訳・余靜)(07/10/14 22:04)
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曹さんは、こんな風にドイツ人に

チュウゴクの腐敗を訴えて、

記事にされたわけだから、

今ごろ、チュウゴク政府に殺されているんじゃないかなと

思う。日本人に生まれて良かった。

直訴村についたとたん、別の省の地方政府関係者に

囲まれてボコボコに殴られて、

そのままショック死した

曹さんのお兄さんのことを、

忘れません。

チュウゴク人は、残酷過ぎる。

日本人は、こんなひどい事をするチュウゴク人のことを

見て見ぬフリをしてはいけないよ。

そんなことをしていたら、いつか、自分の身に

災いが降りかかってくると思う。

チュウゴクに旅行に行ってよろこんでいるだけでは、いけないよ。

本当のチュウゴク政府の姿をしっかり

見極めて、対抗策を講じないといけないよ。

強気で日本を、残酷なチュウゴク人から守らないと

いけないんだよ。

チュウゴク政府がチュウゴク人を虐める、その態度を

改めさせないと、

この残酷なチュウゴク政府が日本を支配しようと、

手を回していろいろ工作しているんだから、

いずれ、日本人が残酷なチュウゴク政府に同じように

虐められるようになるんだよ。



~~~~そんなバカなって、思っている人は、

甘いと思う。チュウゴクのクリスチャンは、

戦争が終わってからずっと、迫害されてきている。

拷問されたり、殺されたりしている。

それが、2007年の今でも続いているんだよ。

チュウゴク人は本当に残酷なんだ。

神さまを知らない共産党員は、たいてい残酷なんだと

思う。共産党幹部の子供たちは、心底、田舎の

農民をバカにしているし、自分たち特権階級の者は、

特別に優秀な別な人種だと思っている。

チュウゴクほど、ひとつの国の中で差別がある国は

無いと思う。チュウゴク人は、チュウゴク人を

本当に虐めている。チュウゴク人という人種はいなくて、

結構、都会の人間と田舎の人間は

お互いに憎みあったり軽蔑しあっている。

田舎の省の共産党幹部は、あんまり牢屋でクリスチャンを

死なせると「中央」に怒られるから、

電気棒や拷問でいたぶりすぎて相手が死にそうになったら、

監獄から出して家に帰らせて、外で死なせるんだ。

チュウゴクは、本当に最低な国だと思う。

こんな国に、もしも日本が支配されたならら、チュウゴクのいいなりに

ならない日本人はひどい目に会うのは決まっている。

だから、血を流してでも日本という国の自由を失ってはいけないと思う。

そのためには、今から日本人全員がしっかり

していないとダメなんだよ。

by日本のお姉さん