チュウゴク人は何を食べている? | 日本のお姉さん

チュウゴク人は何を食べている?

チュウゴク人は、家では当然中華料理を食べているわけだが、日本のレストラ
ンで出てくる油っぽい料理を毎日食べているわけではなくて、普通の家庭料理
=家常菜[ジャーチャンツアイ]、家常便飯[ジャーチャンピエンファン]を食べ
ている。

普通の家庭料理は「烹ポン」という方法で作ることが多い。簡単にいえば、下
味をつけた肉や魚を油であげてから、油を切っておき、後で、炒めた野菜と合
わせて、水かスープで溶いた調味料を加えて強火で炒めれば立派な家庭料理が
できあがる。

肉や野菜など普通の材料を使った料理で、塩・味の素・料理酒・水溶き片栗粉
・卵白と合わせて下ごしらえしておいた肉やの切り身を、さっと油で湯通
しして油を切っておいておき、肉や魚を揚げた油は使わず、新しい油で、きく
らげ、ネギやショウガ、にんにくを炒め、そこに切った野菜を加えて炒める。

さらに油を切っておいた肉や魚を入れて、塩・味の素・料理酒・砂糖・水溶き
片栗粉・豆板醤[トウバンジャン]または甜麺醤[テンメンジャン]、或いはXO
ジャン・オイスターソース・中国酢・紹興酒などの調味料をスープか水でとい
た調味料で味を調え強火で炒めて仕上げる。薬味は、ねぎ・しょうが・にんに
くのみじん切り。普通は豆板醤と甜麺醤を合わせて使う。

キャベツと卵をいっしょに炒めたもの。トマトと卵のスープ。ピーマンの千切
りと牛肉の千切りを炒めたもの。なすびとミンチ肉を炒めて豆板醤と甜麺醤な
どで炒めたもの。

生のトマトを切ったものに氷砂糖と水と卵白を加えたシロップをかけたもの。
または、生のトマトに普通の白い砂糖をかけたものなどは、普通の家庭でよく
作られる家庭料理である。

干した椎茸・干しナマコ・干し貝柱・干し小エビ・春雨・ハムなどの乾物は、
ひんぱんに使う。北京の人は白菜やカリフラワーを料理によく使う。

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若い会社員は、朝は、小麦粉をこねてのばし、油であげた煎餅[チャンピエン]
・油条[ヨウティャオ]=小麦粉をこねて伸ばしひねって油で揚げたパンと、豆
漿[トウチャン]=豆乳、またはパンとミルクなどを食べており、お粥と漬物は
あまり食べていないようだ。煎餅、油条、豆漿は外で買って食べる。

一般の家では、もっといろんなものを食べている。友達の家では、朝食には煎
り卵、豆乳、油条、包子、ヨーグルトなどを外で買ってきて食べている。

昼は、辣子鶏丁[ラーツチーティン]=鳥肉を小さく切って唐辛子と炒めたもの
と米飯[ミーファン]=御飯、焼三糸[シャオサンシ]=鶏肉・ジャガイモ・シイ
タケ・人参の千切りの揚げ料理、

牛火敦dun菜[ニュートゥントァイ]・猪火敦dun菜[ツゥートゥンツァィ]=牛ま
たは豚肉の煮込み料理、または、牛肉トゥンツァィ、油麦菜[ヨウマイトァィ]
=肉料理、麦料理と米飯。

打歯面[タールーミエン]=豚肉薄切り・カリフラワー・きのこ・卵などが入っ
たとろみがかかった麺類、牛肉拉面、炸鶏[ツァオチー]=鶏肉の揚げ物、軟炸
里脊饅頭[ルアンツァーリーチーマントウ]=肉入り揚げパン、などを一品食べ
ている。

友達は、インゲンと細切り豚肉少々を豆板醤と甜麺醤で炒めたもの、卵とトマ
トの炒め物、カリフラワーと赤唐辛子とニンニクの炒め物、鳥のから揚げ、チ
ンゲン菜炒めのとろみをかけたもの等をよく食べている。

ご飯の上に甘辛く炊いた牛肉をかけた牛丼のようなもの、もよく弁当に持って
いく。

以上は、北京の会社員の菜譜[ツァイプー]メニューだ。

日本なら、会社員はお昼に、ラーメン、サンドイッチ、鶏の唐揚げとご飯、野
菜炒めなどを食べるような感じで、チュウゴク人の会社員も簡単なものを食べ
ている。

晩ご飯は、人によるが、麻醤面[マージャンメン]=ゴマを使った麺類、炸醤面
[ジャージャンメン]=味噌と肉を使った麺類、魚香肉糸[ユーシャンロース]=
豚肉のせん切り魚風味炒めに米飯。

紅焼小ジー[魚+即]魚[ホンシャオシャオジーシャオユー]=鮒の醤油と砂糖で
煮込んだ料理と米飯、水餃子[チャオツ]など、食べごたえのあるものを食べて
いる。スープは酸っぱくてどろりとした酸辣湯[スアンラータン]をよく飲む。
たまには外食している。

饅頭[マントウ]は、きめがこまかくてむっちりフワフワした蒸しパンで、中身
は何も入っていない。肉包子[ロウパオツ]は、分厚い餃子の皮の中に肉汁と肉
が入っている。日本の肉まんとは、違うものだ。包子[パオツ]は天津に有名な
おいしい店があって、いろんな種類の具が入ったものが揃っている。

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チュウゴクといっても広いので、北京や北方の人は主食に小麦の加工食品を食
べる。北京の料理は清朝の宮廷料理や、天津、江南、山西などの黄河流域から
北の各地の北方味を加えたもので、東北の旧満洲地方やモンゴルの影響も受け
ているそうだ。羊肉の料理シャイヤンローなども、西方のイスラムの影響を受
けた料理だ。

北京では、アムール川の魚や渤海のナマコ、冷凍の太刀魚、鯖などをよく食べ
る。北京の料理は肉料理が多く、脂肪が多く塩味が効いている。小麦を良く食
べる。北京ダックや火鍋子[フオクオツ]=羊肉しゃぶしゃぶ、水餃子が有名。

チュウゴクの餃子[チャオツ]は水餃子で、旧正月の夜中の十二時に食べるお祝
いの料理だが、お目出度いことがあった時にも食べる。夜中の十二時(子時)は
年が交代する時間だから「更歳交子[チャオツ]」の意味で餃子[チャオツ]を食
べるのだそうだ。

チュウゴクでは餃子にはニンニクを入れない。また、餃子を食べる時は日本人
のように他にも何かは食べず、ひたすら餃子を食べる。餃子はみんなで皮から
作ってみんなで具を包んでみんなで食べるのが普通。ひとり45個ぐらい食べ
るそうだ。

日本の焼ギョーザは、鍋貼[クオティエ]といい、本当に鍋の内側に貼り付けて
焼いている。しかし、湖北地方ではワンタンのことを水餃[シュウェチャオ]と
いい、餃子は北方餃子[ペイファンチャオツ]という。けれど、広州で北方餃子
[ペイファンチャオツ]といったら鍋貼[クオティエ]が出てくる。

上海では、ワンタンは小餃子、ギョーザは大餃子という。

東北の旧満洲の地方では、小麦やコーリャンやトウモロコシや大豆をよく食べ
る。大連では、羊肉のまんじゅうやロバ肉も食べる。昔は、東北の旧満洲地方
では、アワ・ヒエが主食で、日本人が配給の白いご飯を分けてあげるとマズイ
といって怒ったそうだ。

大同の人は、涼粉という、ジャガイモのデンプンで作った半透明のきしめん状
の麺に、酢と乾燥そら豆をひいてまぶしたものを食べる。麺を刀で削いでスー
プに落とした刀削面は山西省特産のうどんだ。

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長江流域の江南地方の料理を上海料理といい、上海、蘇州、揚洲、杭州は、海
も近く川も多いので、魚の料理をよく食べる。米が主食。醤油の産地で油っぽ
くなく、甘辛く濃いめの味の料理が好き。

上海人の中華味噌は、酒・醤油・砂糖・胡椒・化学調味料・スープまたは水と
甜麺醤を合わせる。スパイスには、みかんの皮(桂皮)・鶏油・葱油・辛醤・甜
麺醤油・オイスターソース(蠣油)・黒酢・大豆を蒸してコウジカビを付けた黒
豆・胡麻油・胡麻醤・XO醤・ケチャップ干しハムみじんぎりなど、特徴のあ
る調味料を使う。

淡水魚に、濃厚で甘みのあるタレをかける料理や、豚の角煮[トンポウロー]、
油淋鶏[ヨウリンチー]=鶏の唐揚げ香味ソースかけ、油鮑魚[ヨウパオユー]=
アワビのオイルソース煮などが有名。

上海人は蟹、エビ、なまずの料理をよく食べる。会社の弁当にも入れてくる。
特に、上海蟹を丸ごと食べるのが楽しみなのだそうだ。

トマトと卵を入れた焼飯やザオ(糖)ルー[歯の中の米がメメ]という麹の上澄み
のような調味料をかけた枝豆をよく食べる。押し豆腐も食べる。もやし、セロ
リをよく食べる。上海の友達は、ひき肉とニンニク、ショウガのみじん切りと
きゅうりとセロリを炒めたものをよく食べる。

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福建人は、亜熱帯に近い南に住んでいるので料理の味は淡泊。野菜、魚介類の
料理が上手い。刺身に近い魚生[ユーシェン]もある。福建人以外のチュウゴク
人は生の魚を食べないが、それは魚といえば川魚を指すからだ。川魚には寄生
虫があるので、火を通さなければ食べられない。

最近はチュウゴク人も、海の魚は新鮮ならば生のほうがおいしいと分かってき
たので、日本の業者と組んで生の魚を輸入して寿司や刺身を食べている。福建
人は、貝、すっぽん、エビ、蟹をよく食べ、鍋料理が上手い。

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揚子江上流の山岳地帯の四川省は、四川料理とよばれる、雲南、貴洲地方と共
に、冬は寒く夏は暑いところなので、肉や川魚、野菜を使う辛い料理が特徴。
ニンニクや唐辛子、豆板醤[トウバンジャン]・胡麻醤[ツーマージャン]をよく
使う。

担々面[タンタンメン]・棒々鶏[バンバンチー]・麻婆豆腐[マーボートウフ]・
回鍋肉[ホエクオロー]などが有名。

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広州人は、犬でもロバでも、猫でもネズミでも蛇でも、何でも食べる。夏は蒸
し暑く、食材が豊富。食は広州にありというように、さっぱりとした日本人向
きの淡泊な味の料理を食べている。

ケチャップやカレー粉もよく使う。飲茶、点心類など、料理の種類も多い。古
老肉[クーラオロー]=酢豚・腰果鶏丁[ヤオクオチーティン]=鳥肉とカシュー
ナッツ炒め・蠣(←虫へんに栃の右)油牛肉=牛肉のオイスターオイル炒め、な
どが有名。

南方の人は米をよく食べ、夜食(夜宵[イエシャオ])もよく食べる。深センでは
朝もベンツで外食、昼も夜も外食で、高価な食材で日本人も食べられないよう
な豪華なものを食べていると、以前、深センに住んでいる人に聞いたことがあ
る。

チベット人はチンコー麦(山岳麦)を主食にしていたが、最近小麦に変わった。

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チュウゴクのかなりの地方では、日本で認可されていない農薬が使われており
20年以上前から、チュウゴクのウーロン茶は農薬漬けであるというウワサが
あった。ダンボール入りの肉まんも10年前からあったとウワサされている。

最近のあった報道はヤラセだったのかもしれないが、街で売られている安い食
べ物には何が入っているか分からないので、信頼できる場所でしか買わないそ
うだ。臭豆腐やウーロン茶も、発酵が進むように不潔な場所で不潔な方法で、
素早く発酵するように細工している業者もいて、時々摘発されている。

豚には、早く成長するようにホルモン剤が与えられ、出荷の際には目方が増え
るようにむりやり水を飲ませる。養殖の魚には、問題がなくても病気が恐いの
で抗生物質が与えられている。農業用水には、工場からの排水が垂れ流された
汚染された水を使うしかないところが多い。

チュウゴク人は、生きていくためには、そのような食材で毎日料理を作って食
べなければならない。飲料水も、水道水が汚染されているのでペットボトルを
買うのだが、中味はミネラルウォーターではなく、普通の水道水だったり汚染
された水だったり、80%以上は偽ミネラルウォーターだ。

その水を売るのは、地方から出てきた人々で、地方の人々は、自分の土地の水
を北京の飲み水のために政府に奪われているからか、北京人を騙すことに罪悪
感を覚えていない。

最近では、北京オリンピックの選手のために、農薬やホルモン剤を使っていな
いエサだけで育てるオーガニック豚が秘密の場所で育てられているそうだ。そ
の何ヵ所かある秘密の養豚場では、出荷の際には衛星で追跡できるようにブタ
にICチップが付けられているそうだ。それだけ盗む人が多いということだろ
う。ーーーすでに、安全なオーガニック豚だと称してオリンピック偽豚が高値
で売られているのだそうだ。

食の安全が確保されたオーガニックの野菜や穀物や肉を、都会の金持に売れば
儲かるのではないかと思うが、水も空気も汚れていない場所を探すのは大変な
ことなのではないかと思う。

オリンピック豚を育てている養豚場は、空気も水もきれいな地域であるはずな
ので、そういう地域を特別に保護して、人や工場を入れないでオーガニックの
食材専用の地域として自然公園のように大事にしていき、汚染されていない地
域を徐々に広げるように進めていくしかないだろう。

日本企業は、汚染されていない場所で、ローヤルゼリーや黒酢などの健康食品
を昔から輸入している。そういう企業にノウハウを習って、チュウゴクの食品
は安全だと世界中が納得するような食品を作るべきであって、非難されたから
といって、日本で使えなくなった農薬やホルモン剤を持ち込んだのは日本企業
だ!などと逆ギレするは逆効果だろう。

日本も昔は、公害で汚染された魚を食べてイタイイタイ病になったり、スモン
病などいろんな公害病に悩まされた人が出たので、日本政府と企業は真摯に公
害をなくして川や海をきれいにするべく、住民も交えて頑張ってきた過去があ
る。

水や空気や土地を大事にしないことは、自分で自分の首を絞めるようなもので
ある。特に、日本はチュゴクの風下にあるので、チュウゴクが汚れる汚れない
は日本にも関わってくるのであるから、対岸の火事と傍観視するのではなく、

そうした方面の先進技術を以って協力していくことこそ、チュウゴク国民には
何ひとつ知らされず、軍備の充実や別の国への援助などに転用されている疑い
もあるODAで国民の血税を無駄に使うよりも、はるかに日本の国益に適うと
思うのだが、皆さんは如何お考えになられるだろうか。


OJINの記事のコメントボードに頂きました感想。


┌──────────「lonsome carboyさん」

本当ですね。昨今のマスメディアは、ごく一部を除き、完全に腐ってますね。

自らの発する腐敗臭すら嗅ぎ取れず、イデオロギーの押し付けと勘違いの影響
力(?)に酔い痴れて自画自賛の醜態を曝け出しています。つまり自浄能力など
求めようもないほど程度の低い存在に成り果ててしまったようです。

客観報道ひとつ満足にできない、陳腐で低俗なマスコミのマジョリティには、
まったくもって唾棄すべき程の嫌悪感を覚えます。----それに踊らされる大衆
も大衆だけど----

└──────────

┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」

それにしても不思議だなと思うのは、朝日毎日日経などの記者か編集者かが、
そんなに滅茶苦茶な低レベルとは思えないのに、どうして昨今よく云われるよ
うな腐った内容を書いて平然としていられるのか‥‥‥これが分かりません。

結局、日本国民のレベルなんてその程度だから、その方向で書いていればオマ
ンマは安泰、、、そう考えているからそうしているんじゃないのかな?....?
----事実、部数も激減したわけでもなく、広告収入も維持されている模様..。

ということは結局、アメリカの占領政策が大成功であったということになるわ
けで、小林よしのり氏の本だったか?ーーーにありましたが、
┌--------
終戦で、東南アジアのどこかで虜囚となった日本兵が、イギリス軍将校官舎の
掃除をさせられていたとき、――――将校の妻か娘かの部屋に掃除に入ったと
き、妻か娘かが入浴後の素っ裸で鏡の前で髪を梳いている場面でも、掃除の日
本兵など存在しないが如く、驚きもせず平然とその作業を続けた――――。
 --------
即ち、部屋に入ってきたのは男(人間)ではなく、犬か猫が入ってきたのと同じ
意識なので、自分が素っ裸でも、恥かしくもなく驚くこともない‥‥‥日本人
だって自分の飼い犬や猫が素っ裸んでいる部屋をウロウロしたって、慌てて衣
服を纏[まと]ったりはしないでしょう。ーーーそういう感覚とまったく同じ!
└--------

ということは、ーーー今の日本人の大部分の意識はこれと大同小異、、即ち、
日露戦争以前のアジア植民地人の、、自分たちは白人には絶対敵わない、、そ
ういう意識と何等変わりない、負け犬根性に染まりきっている状態ではないの
か??

いや、今や、プータローさんの旅行体験にも懸かれてありましたように、東南
アジアの人々からも侮[あなど]られる..今の経済状態はともかく..精神的には
最も下等な民族に成り下がってしまっているんじゃないだろうか・・・・

ーーー形を変えた新しい植民地統治の方法ーーー白人て..凄いですね~ーーー

ーーーというより、日本人はどうしようもない徹底的な甘ちゃんなんですね~

└──────────

└―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

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北京人の社会人の昼ごはと晩ごはんのメニューは、

こちらのメルマガのケマルさんから教えてもらいました。↓

◎毎日ひとこと、中国語・留学生活ニュース(新聞)
のバックナンバーはこちら
http://blog.mag2.com/m/log/0000139038/


北京の人は、塩漬けの太刀魚やサバが好き。

日本人が食べない小さいサバも日本の漁師さんから

買っていきます。渤海では、海が汚くなりすぎて、

魚の種類がガクンと減っているそうです。

海が汚い上に小魚まで貪欲に獲るから、

ほとんどの魚が全滅しているんです。

こんなチュウゴクの人に日本の近海を荒らされたら

日本の海の魚もすぐ絶滅するでしょう。

日本海では、はたはたが獲れなくなったのですが、

日本の漁師さんたちが、はたはたを獲らないと決めたら

最近、はたはたの数が増えてきたそうです。

そういう風に漁師さんたちが全員で決めて絶滅しそうな

魚を保護しないとダメですね。

小魚は獲らないとか、決めて、決めたことをみんなで

守らないと、渤海はもうじき死の海になります。

そうなったら、チュウゴク人はきっと日本の海に

入り込んでくるか、金余り現象なので

いくらでも金があるから、東北の三陸沖の

上等な魚やアワビを全部購入していって、

日本人は、残りものを食べるようになるでしょう。


もう、そういう時代が始まっていると見てよいでしょう。

すでに、金持ちのチュウゴク人は、日本から輸入した

すごくいい魚やあわびを食べているんです。

日本の上等な食材をチュウゴク人に奪われるのは、

ちょっと悔しい。安全でおいしい食べ物を食べたいのは

誰だって同じです。チュウゴク人は、自分の国を汚すだけ

汚して、金持ちは外国から輸入した安全なものを食べ、

一般人は病気で死んだ豚とか、農薬漬けの野菜とか、

抗生物質にどっぷり漬け込まれた養殖の魚を食べて

体を壊している。一般のチュウゴク人が気の毒です。


そういう食材が加工食品になって日本にどんどん入ってきている。

外食をすると、知らない間に日本人もそういうものを

食べているわけです。チュウゴク政府には、チュウゴクの食の安全を

真剣に考えてなんとか改善してもらいたいです。日本人のためには、

日本政府も、チュウゴク政府に強気で当たってもらわないと困ります。

結構、日本政府も強気でチュウゴク政府に要求していると

思うんです。だから、チュウゴク政府が仕返しに、日本の商品の

悪口をニュースに書かせたりしたんだよね。

仕返しに変なニュースを書くより、自然を大事にするように、

チュウゴク人を教育したらどうか。

それが、チュウゴク人の国際的な地位の向上に繋がるのだ。

チュウゴクのニュスキャスターが、

「日本政府は、もっと日本国民を教育するべきだ。

それが、国際的な地位を高めることにつながる。」などと言っていたが

よけいなお世話だ。そっくり、その言葉に「のし」をつけて

お返ししたいと思う。このままでは、チュウゴクの金持ちは

安全でおいしい外国の食材で長生きして、一般のチュウゴク人は、

安い食材を食べて病気になって早く死ねということではないか。

チュウゴクがしっかりしてくれないと、終いには、チュウゴクから

難民が大勢日本に押し寄せそうで恐い。気のせいならいいけど、

最近、町や地下鉄でチュウゴク語をしゃべっている人がたくさん

いるんですけど、旅行者じゃんくて、日本に住んでいるって感じの

人ばかりなんです。最近、チュウゴク人が増えていると感じる。

職安の人が、私の会社に「チュウゴク人はどうですか?」と言ってきたと

いうのが恐い。日本政府はチュウゴク人留学生の就職の世話をしています。

しまいに、乗っ取られるんじゃないかと心配です。

日本を愛するチュウゴク人だったらいいけど。

この間、チュウゴク語をしゃべる若くて細くてきれいな女の子が動物病院に

犬を連れて来ていて、ちょっとたどたどしい日本語で

自分のダーリンに電話をして病院に呼びつけていた。

やってきたのが、すごくおしゃれな服を着た日本人の男前の

男の子だったので、びっくりした。

こんな男前がチュウゴク人と結婚したんだ~。

大学で知りあって結婚するんだろうな、、、。

by日本のお姉さん