おすすめ記事2
ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼「中国」とは国なのか?(マルコおいちゃんのシナにつける薬)
↓すごくいい記事なので読んでください。
http://marco-germany.at.webry.info/200710/article_11.html
中国とは一体どのような国か?この問いに対してわれわれ日本人は実に曖昧な像しか結んでいない。日中両国が欧米の帝国主義の脅威に直面した19世紀末より、 両国はまるで異なった対応をなした。いち早く国民国家を形成した日本人は、その国家観から隣国もまたそうであろうと思いがちであるが、この出発点からして すでに誤っている。
森鴎外は、国民国家(Nation State)を形成中の明治国家を「普請中」と形容した。
中国は、いまだ「普請中」なのである。
見よ、大陸における中華民国は、軍閥割拠、国共内戦(日中 戦争も内戦を有利に運ぼうと共産党により画策されたとは、定説になりつつある)により、結局は国民国家の体をなさぬままに台湾へと追われ。中華人民共和国 も、建国当初の数年をのぞき、権力闘争、政治運動に明け暮れ、一度は崩壊の危機に面した。
そこで起死回生の改革開放、即ち資本主義の導入と外国の資本と技術に頼った経済発展政策により生き伸びをはかった。その試みが、いまや再び挫折の危機を迎えている。
(略)
失敗の最大の理由は、大中華一統主義にこそ求められよう。
それは、帝国形成の理論であって、国民国家形成には全くそぐわないからだ。中華思想の面子をすて、54年のバンドン会議において中国自身が提議した民族自決の原則に基付き、
チ ベット、モンゴル、東トルキスタンの独立を許し、
いくつかの経済圏に分かれて健全で安定した経済発 展をめざし、
その上でさらに望むなら連邦国家を形成する。
それこそが、中国自身にとっても、周辺国家にとっても、よりよい選択であることを信じる。
そうでないなら、シナが現今のような帝国主義の道を歩みさらなる軍拡を推進するなら、そして環境破壊とエネルギーの浪費を放置するなら、シナは地球と人類に破滅破局をきっともたらすことになるでしょう。
(略)
大陸では中華人民共和国成立後の数年間を除き、権力闘争、政治運動に明け暮れ、ついには文革という一大内乱により国家崩壊の危機に瀕しました。そして「改革開放」という名の、チャイナ・マーケット・カードを囮にした外資と海外先進技術の導入という悪魔的狡猾な一手により、資本蓄積と技術開発の手間を省く経済改革、その実は資本主義経済の確立による危機回避を図ったのでした。
しかし、ご存知のとおり、いまや表向きは「経済大国」と自称しながらも、内実は今回ご指摘のとおり義務教育の不備、国民意識もかろうじて反日教育により繋ぎ止め、軍隊も国軍ではなく共産党の私兵、国境線も(領土拡大のため故意に)不確定と、国民国家の体をまったく成していません。
この「国」は、共産党という最大の軍閥が武力で奪取した旧中華民国の領土をいま尚武力で統治し、人民を搾取し続けているだけの、軍閥国家に過ぎません。共産党に国民国家の形成を目指すつもりはどうもなく、自己の統治に都合のいい中華帝国へと先祖がえりを目指しているようです。
まさにわが国への最大の脅威です。
わが国は、戦後の占領政策によって砕かれた背骨、自立した国防の権利を回復し、この敵性隣国の帝国主義にそなえるべきでしょう。時間はあまりありません、次期政権に大いに期待するところです。
(略)
↓全文はこちらで読んでください。↓マルコおいちゃん、ありがとう。
http://marco-germany.at.webry.info/200710/article_11.html
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ようちゃんの意見。↓
★中華人民共和国と言うところには多民族であり非常に似て非なる中国語が4種類ある。又軍事機構も私兵の集団で屯田兵のような建設兵団とか農業兵団と言うの組織も持ちながら、ご存知
中国共産党軍があって国軍では無い、さらに武装警察があって、警察があるが何れも戦車も火力もあるし、軍事教練もしてる。1930年代の地方の軍閥が跋扈して、匪賊が居て海賊が居て山賊が居て、と言う意味不明の軍隊集団まがいの夜盗。盗賊が跋扈した時代と、今も変わらない!!その他にバンと言う地下組組織も今も生き残ってる!
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▼小沢不動産問題・ニュースはつくられる!?
(国を憂い、われとわが身を甘やかすの記) ↓
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/334354/
今朝の毎日新聞の一面トップ記事には、少々驚かされました。「政治資金で購入のマンション 小沢氏団体に家賃収入」「02~06年計1000万円 規制法違反の疑い」という大見出しで、「民主党の小沢一郎代表の資金管理団体『陸山会』が、政治資金で購入したマンションをコンサルタント会社や財団法人に貸し、家賃収入を得ていたことが分かった」という内容でした。
(略)
繰り返しますが、小沢氏の政治資金問題については、自由党と民主党との合併時のいきさつや、不動産購入の目的など不透明な点が多々あり、毎日をはじめ他紙が取り上げ、追及してくれることは歓迎します。でも、何でいまごろなのかという思いがします。先日のテレビ朝日のサンデープロジェクトでも、今さらのように田原総一朗氏が、民主党から自由党への不可解な3億円寄付問題などを指摘していましたが。安倍政権時代に、メディアが狂ったように領収書に不自然さはないか、二重記載はないかなどと、重箱の隅をほじくり尽くして政治資金を調べまくっていたときには、すでに明らかになっていたこの小沢氏の問題は取り上げられませんでした。で、どうして今ごろになって一面トップなのか。ただの偶然というには、いかにも不自然で唐突なタイミングだと感じました。
私の同僚は、「毎日は福田首相と割といい関係だから、小沢氏をたたいて側面支援をしようとしたのでは?」という見方を示していましたが、それはどうだか分かりません。ただ、マスコミには変な習性があり、他紙が一面トップで書くと、既報のことでもなかなか無視できず、また取り上げてしまうということがあります。いずれにしても、「ニュースとは、自然に生まれるというよりも、つくられるものだなあ」という印象を改めて受けた次第です。 (引用終わり)
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▼今更遅い小沢氏の「政治と金」摘発 (反日勢力を斬る(2)
http://blogs.yahoo.co.jp/nipponko2007/4697781.html
(略)
小沢一郎民主党代表の「政治と金」問題が今頃になってようやく
火がついた。
ずっと以前から言われていた事なのに、
安倍前首相の閣僚の「政治と金」ばかりマスゴミは取り上げて、
この小沢氏の「政治資金を使って自分名義の不動産を購入し、
利益を上げていた」という違法行為を真正面から取り上げなかった。
MSN産経ニュース(2007.10.9 22:38)
小沢氏の不動産問題 政府与党が一斉攻撃
政府・与党は衆院予算委員会の審議が始まった9日、民主党の小沢一郎代表の資金管理団体「陸山会」(東京都港区)が所有する不動産(マンション)から賃貸収入を得ていた問題を一斉に攻撃した。民主党は「すでに代表が説明済みの話だ」(平田健二参院幹事長)と反発したが、同党は事務所費問題の引責で渡部恒三元衆院副議長が党最高顧問を辞職したばかり。論戦の出だしで政府・与党から先制攻撃を受けた形だ。 陸山会が政治資金で購入した東京都千代田区と港区のマンションの2つの部屋を、財団法人とコンサルティング会社へ貸し出し家賃を得ていたことは、今年1月、すでに報じられている。陸山会は千代田区のマンションで平成16年9月以降、月額20万円、港区のマンションで14年1月から昨年9月まで月額7万円の家賃を受け取り、約1000万円を得ていた。
(略)
鳩山邦夫法相も「資産運用として認められない方法だと思う。
精査し追及しなくてはならない」と批判した。
(略)
鳩山由紀夫幹事長は記者団に、小沢氏側から「総務省と打ち合わせながら決めた話なので法的問題があるはずがない」と説明を受けた経緯を紹介。さらに資産運用目的でないと強調し、「ただで貸す方が望ましくない。暴利をむさぼっていない」と述べた。