おすすめ記事7 | 日本のお姉さん

おすすめ記事7

ようちゃん、おすすめ記事。↓

▼米国企業トヨタの「ゆで蛙作戦」?

トヨタが米国の一部の論者から思わぬ形でたたかれている

(国際派時事コラム・商社マンに技あり!)

無料メルマガはこちら。↓

http://blog.mag2.com/m/log/0000063858/109008493.html
トヨタが米国の一部の論者から思わぬ形でたたかれている。米国に乗用車燃費向上の達成義務をメーカーに課する規制法がある。
昭和60年以来、1ガロン当たり27.5マイルのまま。(換算すると1リットル当たり11.69キロ。)このメーカー義務の最低線を、平成32年(西紀2020年)までに1ガロン当たり35マイル(1リットル当たり14.88キロ)へ上げようというエネルギー規制法案が米国上院で審議にかけられたところ、米国のビッグ3とトヨタがこれに反対し、法律の実施年を平成34年(西紀2022年)へと2年間遅らせようとロビイング(議員への説得工作)した。トヨタはすでに現在でも新規制値の1ガロン当たり35マイル(1リットル当たり14.88キロ)を達成できるのに、なんでビッグ3側に立つのだ!?」という批判の声をあげた論者がいる。ニューヨーク・タイムズの10月3日号で、コラムニストのトーマス・L・フリードマンが、Natural Resources Defense Councilの専門家の Deron Lovaas 氏の発言を引用していた。(和訳: 恥ずべきことにトヨタは自動車の老舗連中の側に立った。老舗連中は、燃費向上をおざなりにしつづけたことで市場の側から当然の報いを得ているだけなのだが。)
米国の自動車「業界」の一員でござい、とやらざるをえなかったのだろうか、トヨタは。
ほんとうは、より厳しい規制法が早くできたほうが米国ビッグ3も技術革新を早めざるをえず、長い目でみればそのほうがビッグ3のためにもなると思うのだが……
……とすると、トヨタがビッグ3と歩調を合わせたのは、偉大なる深慮遠謀でしょうか。名づけて「ゆで蛙」作戦? 蛙はビッグ3です。
-------------------------------------
▼天滅中国共産党】干ばつ・ヒョウ・洪水・猛暑!自然災害による経済損失、36億元―甘粛省(レコードチャイナ)
【2007年10月3日、中国のニュースサイト「中国新聞網」は蘭州市区域気象センターの話として、今年4月から9月末までに甘粛省では自然災害が頻発し、直接的経済損失額も同省全体で36億元(約576億円)にのぼると報じた。 同省ではこの6か月間に干ばつ・洪水・砂嵐・ヒョウ・猛暑などが連続して起こり、1044万3400人もの被災者を出した。甘粛省は独特の地理条件と気象条件から、中国国内で最も多くの種類の自然災害が発生する危険地帯であるため、毎年平均20億元(約320億円)以上の自然災害による直接的経済損失が発生。
今年6月から同省各地で発生した大洪水では、66万人が被災し9万4346ヘクタールの農作物が影響を受け、5億6000万元(約89億6000万円)の損失となった。また同省35県で発生したヒョウ害では124万1000人が被害を受け、7億9200万元(約126億7200万円)の直接的経済損失となったが、そのうちの5億9000万元(約94億4000万円)が農作物の被害によるものだという。
----------------------------------------
▼「犬を捉えて『ケソジュ』を作ろうとして盗んだ」

釜山で睡眠剤ソーセージ食べさせてシベリアンハスキーを盗む

(特定アジアニュース)

http://specificasia.seesaa.net/article/58781435.html
---------------------------------------------
▼「かに道楽」のパクリちゃいまっせ?!中国に“カニ王”誕生―江蘇省蘇州市(レコードチャイナ)
10月1日、一体10万元(約154万円)をかけた“江南カニ王”のオブジェが江蘇省蘇州市のレストランにお目見えした。
2007年10月1日、一体10万元(約154万円)をかけた“江南カニ王”のオブジェが江蘇省蘇州市のレストランにお目見えした。

“江南カニ王”は横幅約7メートル、高さ約5メートル、重さ600キロにもなる。輸入した材料で丹精込めてつくられており、見事“カニ王”の称号を与えられた。大阪「かに道楽」本店のカニのオブジェに匹敵する大きさで、迫力満点だ。

----------------------------------------
▼<中国食品>違法な防腐剤と着色料過多、不合格12品目を売り場から撤去―北京市(レコードチャイナ)
2007年10月3日、北京市で不合格とみなされた食品12品目が、市内の売り場から撤去された。不合格の理由は、違法な防腐剤の使用と着色料過多。 約半数が広東省の工場で生産されたさんざしなどを原料とする袋入り菓子で、ほかは北京市や重慶市などの工場で生産された羊や牛の肉を原料とする食品。 北京市は、該当する食品をすでに購入してしまった場合には、品物を購入した店舗にレシートと外袋を持っていけば返品できるとしている。
----------------------------------------
▼日本マスコミが報道しない「国慶節」での抗議デモ

(草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN) ↓

http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-1076.html

----------------------------------------------------

(略)
香港、マカオに適用されている「一國兩制」が真に標的としているのは、台湾のシナ化である。さらにその延長には沖縄があり、最終目標は日本そのもののシナ化、「中華“倭人”自治区」への道である。 そのための「餌」がマカオのカジノブームであり、また例えば「港珠澳大橋」に代表される一連の建設ラッシュなのである。
(マカオ市内は相変わらず建築ブームが続く。サンズ・マカオ隣にて)
この視点が欠落していると(大部分の人はそうだが)、「対中投資チャンスに乗り遅れるな」などの煽りに乗せられて「中国海洋石油」(香港上場、0883)株に投資したりする事になってしまう。 ところがこの会社の業務内容は東シナ海など4区域における海底油田・ガス田の探査、開発、生産、販売である。つまり東シナ海の中国による海底ガス田開発に協力する結果となり、一言でいえば「売国行為」。 酷いのになると、「香港、マカオ、広州の“珠江三角州”発展のために日本ができる事は何か」などという発想で投資を煽る某証券会社オーナーまでいる。もうこれは「媚中も国益」と開き直っている売国財界人と同じである。 マカオに関するニュースはまだまだ少なく、しかも意図的かどうか知らないが中共に不利なニュースは流れない。去る5月1日メーデーの流血デモ然り、今回のデモまた然りで、たぶん日中記者交換協定(昭和39年)を相変わらず遵守しているのだろう。(引用終わり)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ようちゃんの意見。↓
★「中国へ投資しませんか?」と言う意味を日本人は 恐らくは知らない。無邪気に中国は景気が良さそうだ。日本の銀行の金利は低いまま。国内の証券会社は外国投資を煽る。