おすすめ記事5  沖縄・本土分断と日米離間策謀の黒幕は中国 | 日本のお姉さん

おすすめ記事5  沖縄・本土分断と日米離間策謀の黒幕は中国

ようちゃん、おすすめ記事。↓

▼(いきなりの失態の意味・・・アメリカへの誤ったメッセージ きち@石根) ↓

http://ameblo.jp/disclo/entry-10049706282.html

(引用開始)
■沖縄県民政治集会決議を認める=安保転換へのメッセージ・・・と取られるんですが、いいんでしょうか?沖縄関係が続きますが、


教科書検定:基準に「沖縄条項」新設を要求…沖縄県知事http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071004k0000m040105000c.html
(毎日)~~沖縄県の仲井真弘多知事は3日、国会内で記者会見し、教科書検定基準にアジア諸国に配慮する近隣諸国条項と同じような「沖縄条項」を新設するよう、文部科学省に要求する考えを明らかにした。~~

なんですかこれは^^↑ 

与野党協調への妥協ですか?http://ameblo.jp/disclo/entry-10049606189.html で町村さん大丈夫?的に書くと、少なからず反発を頂いたようで。ただ少なくとも町村さんの記者会見から端を発しているわけで↓
訂正申請で記述“復活”も 町村氏「工夫と知恵で」 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/main/20071002/20071002_002.shtml (西日本)~~町村信孝官房長官は1日午後の記者会見で、県民感情に理解を示した上で「(教科書の記述訂正・修正について)関係者の工夫と努力と知恵があり得るのかもしれない」との認識を示した。これを受け、渡海紀三朗文部科学相も省内に対応を指示した。~~迂闊な言質は国益を危ぶむ。それとも政府の方針でありますか?どういうことか?反戦県民大会など、元々は米軍基地反対運動つまり、中共の思惑そのものです。沖縄県民集会テーゼを受け入れるということは「沖縄反米軍基地」運動をも、受け入れる・・・と解釈されます。

■沖縄・本土分断と日米離間策謀の黒幕は中国
山椒小粒さんにコメントで教えていただいたんですが豪華キャスト勢揃いでした。
■日教組~極左まで勢揃いhttp://okinawaheiwa.net/project/resolution070609.html
■6.9「沖縄戦の歴史歪曲を許さない沖縄県民大会」実行委員会参加63団体
★実行委員会代表呼びかけ人
高嶋伸欣、佐久川政一、大濱敏夫、松田寛
★6.9 実行委員会参加団体(順不同)
(1)社大党、(2)社民党、(3)共産党、(4)民主党、(5) 沖教組、 (6) 民主教育をすすめる沖縄県民会議、(7)連合沖縄、(8)県労連、(9)自治労、(10)国公労、(11)フード連合、(12) 1フィート運動の会 (13)全水道、(14)平和運動センター、(15)医労連、(16)沖縄平和ネットワーク、(17)「とめよう戦争への道」百万人署名運動沖縄の会、(18)沖縄県歴史教育者協議会、(19)沖縄教育支援ネットワーク、(20)沖退教、(21)高退教、(22)「ジェンダー問題」を考える会、(23)マスコミ労協、(24)沖縄九条連、(25)虹の会、(26)平和教育をすすめる会、(27)全港湾、(28)私鉄沖縄、(29)統一連、(30)中部地区労、(31)北部地区労、(32)住基ネットに反対する市民ネットワーク沖縄、(33)平和市民連絡会、(34)反戦地主会、(35)中部地区労OB会、(36)沖縄市九条の会、(37)普天間爆音訴訟団、(38)第9条の会沖縄うまんちゅの会、(39)一坪反戦地主、(40)なはブロッコリー、(41)民主青年同盟、(42)基地・軍隊を許さない行動する女たちの会、(43)沖縄医療生協平和行動委員会、(44)大学人九条の会、(45)自由法曹団沖縄支部、(46)沖縄県平和委員会、(47)とめよう戦争への道沖縄の会、(48)医療生協、(49)新日本婦人の会、(50)沖縄民医連、(51)アイ女性会議、(52)沖縄YWCA、(53)東本願寺沖縄開教本部、(54)九条の会糸満、(55)沖縄人権協会、(56)沖縄県憲法普及協議会、(57)日本科学者会議沖縄支部、(58)沖縄生協連(59)沖縄地区数学教育協議会、(60)沖縄労組交流センター(61)恨之碑建立をすすめる会沖縄、(62)日本中国友好協会沖縄県支部、(62)政労連沖縄地連、(63)高教組63団体もさることながら実行委員会代表呼びかけ人という4名がまたまた凄くてびっくり
■高嶋伸欣(琉球大学教授・反日教科書ネットの一員。この反日教科書ネットのメンバーに(平和を実現するキリスト者ネット、高嶋教科書訴訟を支援する会、子どもと教科書全国ネット21、ピースボート、バウネットジャパン)
■佐久川政一(沖縄大学13・14代学長、名誉教授)チュチェ思想研究会全国連絡会会長
■大濱敏夫(沖教組委員長)
■松田寛(沖縄県高教組執行委員長)

これって、↓見事に「沖縄中国化」ネットワークです^^民主党の党是である「我が国の主権の共有」は結局こういう事。

日本マスコミが報道しない「国慶節」での抗議デモ

http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-1076.html

草莽崛起 ーPRIDE OF JAPANさん)~~このところカジノを中心としたマカオの発展ぶりが日本のメディアでも頻繁に取り上げられるようになって来たが、これを真に受けて「へぇー、すごい」などと感心していては、本質を見誤る。 香港、マカオに適用されている「一國兩制」が真に標的としているのは、台湾のシナ化である。さらにその延長には沖縄があり、最終目標は日本そのもののシナ化、「中華“倭人”自治区」への道である。 ~~


(引用終わり)


きち@石根さんの記事は、あんまりいいので全文引用しそうになりました。

全文はこちらで読んでね。↓

http://ameblo.jp/disclo/entry-10049706282.html
-----------------------------------------------------------
▼福田政権をアメリカの識者はどうみるか――なんとなく不安な・・・・

ステージ風発

http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/325673/
福田康夫首相の登場をアメリカ側はどうみるのでしょうか。アメリカと一言でいっても、もちろん一枚岩ではありません。ではアメリカ側のアジアや日本に詳しい識者たちは、福田康夫氏とその政権をどうみるのか。まずこのへんから光をあてていきましょう。産経新聞に載った私の記事を土台に報告します。
さあ、アメリカ側の日本やアジアの研究者たちは福田康夫新首相の下でスタートした政権をどうみているのでしょうか――
福田政権が日米関係を重視してこれまで歴代の自民党政権の安保政策や対外政策の基本を続けるという展望には一致した見方があっても、対米関係にかける比重の減少や中国への傾斜の増大には程度の異なる予測が表明されています。

日本の政治や日米安全保障を専門とするボストン大学のトーマス・バーガー教授は「福田氏の選出は自民党としてとにかく当面の安定を求めるという思考の結果であり、派閥ファクターの復活もその党内政治の基盤としてはやむをえないのだろう」と語り、「国内政策では種々の格差を減らすことなどを目標に選挙区奉仕の旧態アプローチが復活するだろう」と予測しました。福田政権の対外政策についてバーガー教授は「この政権は明らかに長期ではないから、従来の路線の基本が継承されるだろうが、それでも小泉政権から安倍政権へと勢いを増してきた日米同盟の強化はスローダウンすると思う。『米国にとって日本はアジアのイギリスになる』というブッシュ政権周辺の期待ははずれるだろう。具体例としては日米共同のミサイル防衛の前進などが遅くなる」という予測をも明らかにしています。福田政権下で民主党の反対によってインド洋での自衛隊給油活動が停止された場合についてバーガー教授は「軍事的な意味はそれほど大きくないにしても、象徴的には日本の日米同盟からの後退として米側を激しく失望させ、長期には米国がアジアの安全保障案件で中国に接触する度合いを高めると思う」と語りました。

日本の政治に詳しいワシントンの戦略国際研究センター(CSIA)のニコラス・セーチェーニ研究員は「福田政権はまず経済政策面で予算を中心に財政赤字の削減や格差問題への取り組みを最優先するだろう。外交面では少なくとも短期には歴代政権のそれと大きく異なる点はないと思う」と述べました。
セーチェーニ研究員は福田政権の対外政策についてさらに「福田氏は安倍氏の『美しい国』のような明確な価値観を示さないとはいえ、一般にいわれるよりずっと日米同盟を重視しており、対米関係を大切に扱うと思う」と述べ、福田氏が2001年の米中枢同時テロに際して官房長官として日米間の安保協力を円滑に推進した実績を指摘しました。

ワシントンのヘリテージ財団の中国専門研究員で、日本の政治動向にも日中関係の視点から注意を向けているジョン・タシック氏は「福田政権は今後の4、5カ月を乗り切ることを使命としているため、長期の政策課題を真剣に考えてはいないと思う」と前置きしたうえで、「なおそれでも福田政権の中国への宥和(ゆうわ)や妥協が過剰になる傾向を懸念している」 と述べました。タシック氏はその懸念の理由として
(1)福田氏自身が過去の日中関係や日台・中台関係でとにかく中国の主張に逆らうのを避けるという志向を再三、示してきた
(2)福田氏は中国の大規模な軍拡によるアジアでの覇権追求に対し戦略的思考で対応するという気配がなく、中国の拡張は追認するようにみえる
(3)新内閣の外相になった高村正彦氏が日中友好議員連盟の会長であることも象徴的には対中宥和の方向を指している
 ――などという諸点をあげました。

さて上記の3人の専門家たちの言葉から感じられるのは、なんとない懸念、不安だといえましょうか。
福田康夫氏の過去の言動から判断すれば、中国傾斜は明白です。中国の苦情や要求に逆らわず、たとえ台湾の李登輝総統が日本を訪れたいと願っても、中国政府がそれに反対という理由だけで、この「日本の友」の願いを冷たく退ける。こんな福田氏の過去の行動は象徴的です。その中国傾斜と表裏一体になった志向として、
日米同盟の軽視が懸念されます。安全保障や軍事という案件にはとにかく背を向けがち、というのも、福田康夫氏の年来の志向だといえましょう。
福田氏の政治指導者としてのそのへんの特徴をアメリカ側の専門家たちも感じ取って、それぞれの表現で懸念をそれとなく述べた。というのが、以上の報告の骨子だといえましょう。

~~~~~

あんまりいい記事なので、おもわず全文引用してしまいました。

(ステージ風発)さんの他の記事も読みに行ってね。↓

http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/325673/

これは憶測じゃなくて、中共の明確な方針です。