今日のおすすめ記事2 | 日本のお姉さん

今日のおすすめ記事2

ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼朝日新聞の「沖縄集団自決記事」の気色悪さ (清谷防衛研究所)
↓ゼヒ読んでください。by日本のお姉さん
http://kiyotani.at.webry.info/200710/article_2.html

歴史に関して諸説あること関して、教科書で断定的な記述をさけるのは
当たり前のことです。by清谷さん
↓全部、読んでね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ようちゃんの意見。
★コレを読むと分る!
●沖縄戦・渡嘉敷島「集団自決」の真実―日本軍の住民自決命令は
なかった! (ワックBUNKO) 曽野 綾子 (著) ¥ 980 (税込)
昭和48年に文藝春秋社から刊行された「ある神話の風景」はのちにPHP研究所から平成4年に文庫本化された。長らく絶版であったが、それを平成18年に単行本化したものが本書である。 渡嘉敷島での集団自決を著者が現地に赴いて取材したのであるが、「鉄の暴風」=(大江健三郎著)で記述されているように戯画的に単純なことではないようである。なにしろ「鉄の暴風」に書かれた集団自決の話は、直接の目撃者ではない二人の伝聞に基づいたものということ。本書は、軍の強制による集団自決であると主張しておられる人たちにとっては読みたくもない本であるし、人に読ませたくもない本だろう。死んだ人の遺族が恩給を受けれるために赤松氏が「軍の命令で自決を命じた」と申請した事が多くの証言で判明した。最後の章は圧巻です!

赤松隊長による命令はあったのかどうか。次第に本書で明らかになっていくことだが、村民に曽野氏が取材を通じて再現された当時の状況を知るにつれ、「集団自決は軍の強制だ!」とか「ただのでっち上げだ!」と互いに割り切って主張しあう次元のことではないように思われる。
非難する人たちがいう赤松氏の責任は単に軍人としてのものではないであろうと筆者は理解を示す。だが、仮に人間としての責任があるのなら、他人が「感じろ!」と強いることが出来ないものだと。それが出来るのは神だけだと。 いまだに「日本軍が一方的に悪者」史観が幅を利かせているが、本書にはそんなプロパガンダとは比較にならない陰影に富んでいる。
終戦時の沖縄、渡嘉敷島での島民の集団自決が、巷間言われているような軍の命令ではなく、自発的なものだった事を関係者に対する丹念な取材をベースに検証したもの。
軍の命令と言うスタンスは大江健三郎氏が「沖縄ノート」で、また教科書裁判で有名な家永氏も著書で主張していた。こうした歴史上の曖昧点を、地道な努力で徐々に明らかにしていくという姿勢は貴重である。また、戦禍の悲惨さを伝えると言う点でも意味がある。先の大戦時には、この他「南京大虐殺」、「盧溝橋事件」、「従軍慰安婦」などの様々な問題が残っており、これらを事実に基づき明らかにして行く事は大切であろう。

ただし、本書を書いた著者の意向が今一つ読めないのである。島民が自発的に自決したとしても、結局は軍のせいだろう。軍の命令で無かったとしても、それで軍の責任がなくなる訳ではあるまい。これが逆なら話は明快なのである。島民の自発的自決だと思われていたものが、実は軍の命令によるものだった事を検証したのなら誰が見ても功績である。まさか、大江氏達への自身の反論を正当化するために本書を書いた(取材した)訳ではないだろう。
本書からは、戦中、降伏直後の民衆の惨状や軍の狂気は伝わって来て、それだけでも価値があるが、島民の自決が軍の命令によるものではない点に拘る事にどれだけ意味があるか、疑問に感じざるを得なかった。
自決された方々へのお悔やみと著者の本件解明にかかる著者の 尽力に敬意を表します。 著者は丹念な取材調査により「惨劇の核心」を明らかにしました。
言わば定説であった沖縄の住民自決は、旧日本軍の命令ではなかったのだと。
戦後教育を受けた多くの国民は、第二次世界大戦末期に、 沖縄住民が旧日本軍の強制的命令で集団自決を強いられたと教え込まされました。

自決されたのは事実であるせよ、背後には年金受 領資格を得るために住民側が軍に対して命令を出してくれるよう要 望したという隠された事実があったのだと。

正に驚愕の内容でした。 憲法制定過程が秘匿されているなど戦後の教育歴史には隠された 真実が他にもまだあるかもしれないと思いました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ここからは、日本のお姉さんの意見です。↓
わたしの友達は、集団自決から生き延びた
二人の男の子のひとりから
話を聞いたそうだけど、
「沖縄の人は、
軍がいなかった島では集団自決は起きなかったから
日本軍のせいだと
言っている 。」と
いうことでした。
みんな日本軍の命令があったはずだと、信じ込んでいて
日本軍がいない島では集団自決が起きなかったのが
証拠だと言っている。
日本軍が、沖縄の人を自決させるようにという命令を出したわけでは
ないのだが、「関与があった。」のだから教科書に書くべきだと
言うことらしい。

関与があったとは、これまたあいまいな言葉。

日本軍が沖縄の住民は全員死ねと命令したなんて
証拠は全然無いし、そういう命令は誰もしていないのだが、

「関与があった。」という魔法の言葉で
「命令があった。」ということに
してしまっているみたい。

沖縄の友達もしきりに、
「日本軍は、沖縄の住民を皆殺しになってもいいと
思っていたはずだ。」なんて、言うので
「そんなことはないけど、結果的にそうなったんやろ。」と言っておいた。
だって、アメリカ軍が沖縄に上陸するころは、硫黄島に送る武器も
日本軍は持っていなかったし、日本人女性も
竹やりしか
持っていなかったのだ。
当時の日本の女性は、毎日、竹やりで敵を突く練習を
させられていたそうだ。
沖縄に送られた北海道の日本兵たちも、犠牲者だし、
捨石になったのだ。
結果的に沖縄の婦女子、老人を守ることができなかったのは
事実だが、足手まといになるからシネと言ったわけではない。
村のまとめ役や、村の近くにいた軍隊の者が
村人に請われて自決用の手榴弾を渡したそうだが、
日本軍が沖縄の村人に集団自決をするように命令したわけではない。

沖縄の人は、今の感覚で、物を考えて文句を言っているけど、
当時の感覚では、
敵に捕らわれて殺されるよりは、
自ら死を選ぶのが潔くて正しいと思っていたのだ。

友達は、「そう思わせたのは日本軍だ。」と言うけど、
戦争中だったのだから、そう思っていたのだよ。
平和な今の時代の人には、そんな感覚は分からないのだと思う。
分からないから、日本軍のせいだと言っているのだが、
沖縄の人は、ひたすら
「日本軍がいない島では、集団自決は起こらなかった。」と
言い続けている。日本軍がいない島ではアメリカ軍も悪さをしていない
だろうし、集団自決をしたくなるような村の近所まで
アメリカ軍が迫ってきて日本軍が住民を助けることができないという
非常事態にはなっていないし、手榴弾もいくらもらいたくても
日本軍がいないからもらえない。
だから、集団自決をしようという考えも起きなかったのだろう。

とにかく、沖縄の人は被害者意識がすごい。
戦争に巻き込まれているのだから当然かもしれないが、
戦後に賠償金が欲しくてみんなで
日本軍に命令されたと言おうと口車を合わせて
そういうことにしたという過去があるんだから、
そこは、反省してもらいたい。
ウソはウソなんだから、
日本軍に命令されたと言うな。逆に日本兵は沖縄の住民に
手榴弾をくれとせがまれて大変だったらしい。そんなに無いのに
住民に親切で渡したそうだ。
昔の日本人は、もうだめだと思ったら死ぬのが普通だったらしい。
そういう風潮だったのだ。