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ふるまいよしこさんのメルマガ記事では

チャイナでは、今10月1日の国慶節のために

情報の規制を強めており、インターネットで

読めないサイトや規制をされて消されたサイトが

たくさんでているそうな。

そういうことを記事にすると、ふるまいよしこさんの

メルアドも使えなくなるそうだ。

ふるまいよしこさんのホームページも重たくなって

開かないようになっている場所もあるようだ。

それは、チャイナ政府の規制なのだそうだ。

チャイナでは、共産国になってから

9月25日の中秋の名月のお祝い

チャイナでいう中秋節が廃れていたが、最近

香港、台湾の影響で急に伝統的な昔の文化とやらが

息を吹き返しだして、月餅を贈りあうようになったんだと。

それも、メンツを重んじるチュウゴク人たちは、

宅急便で月餅を送りつけず、自分で車を運転して

持っていくものだから、

北京は、連日異常な交通渋滞が続いて、ふるまいよしこさんも

バスに乗ってもタクシーに乗ってもちっとも進まないので

困っているそうな。

チャイナ政府は、ノーマイカーデーを心がけましょうとか、

テレビではチャイナ政府が感じた余計なせりふを全ぶカットした

アメリカのドラマが放送されているが、

チュウゴク人は政府の押し付けなど見向きもしないで

街に車でくりだすし、勝手にアメリカでテレビドラマが放送させると

11時間もしないうちに善意のチュウゴク人たちが

今風なチュウゴク語に訳してインターネットで

配信してしまうのだそうだ。

そういうアメリカのドラマを見て、チュウゴク人は

世界の一員なんだという感動を持つのだそうだ。

韓国や日本のドラマは、夢や理想が高すぎて現実ばなれがしていて

ピンとこないらしい。チュウゴク人はアメリカのドラマの

どろどろ具合がちょうど、お好みなのだそうだ。

性格もチュウゴク人とアメリカ人は、荒々しくいい加減で

適当に合理的な部分がよく似ているし、見ていて共感を覚えるのだろう。

そんなわけで、チュウゴク人はたくましく、チュウゴク政府の言うことなんか

ちっとも聞きやしないのだが、ちゃんとチュウゴク政府は10月1日の

国慶節に向けて情報をガチガチに規制しているところで、

チュウゴク人は嫌でも規制を感じながら生きているというところらしい。

ライブやコンサートは自由にさせてもらえるようになったらしい。

ふるまいよしこさんのサイト。↓

(規制を受けている最中のか、開かないサイトもあります。)

http://members.goo.ne.jp/home/wanzee