ビデオカメラが、警察側から返却されていない
ミャンマーで治安部隊の銃撃を受け、死亡したジャーナリスト長井健司さん(50)が撮影していたビデオカメラが、警察側から返却されていないことが30日、分かった。長井さんが契約していたニュースプロダクション「APF通信社」(東京)の山路徹社長が同日、現地で遺留品をチェックした後、同社に報告した。
警察当局が没収した可能性が高く、山路社長はカメラの返却を求めるとともに、遺体の搬送準備を進める。 長井さんは銃撃され倒れた後も、ビデオカメラを握り締めていたことが、当時の映像などから分かっている。山路社長は日本を出発する際、「ビデオの映像を確認したい」と話していたが、当局の没収についても懸念を示していた。 9月30日19時0分配信 時事通信
~~~~~~~~ やはり、長井さんのビデオカメラは 返却されていない。 もしかして、アジアでは、日本のような民主的な国は 少ないのかな。日本は、スパイも自由に動けるほど 弛緩した国なので、異常な国なのかも。 それにしても、気持ちが悪い国だ。まるで、チュウゴクみたい。 ミャンマーは、まるで 民衆のイジメ方をチュウゴクに習っているようだ。 天安門事件の時のようだ。 |