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ようちゃん、おすすめ記事
▼中国:学生の騒乱相次ぐ、不満のはけ口か【大紀元日本9月26日】
【大紀元日本9月26日】 広東の大学で学生が食堂ボイコット運動を発起して食費の上昇に抗議したのに引き続き、安徽財貿職業学院においても、18日に学生の騒乱事件が発生した。ラジオ・フリーアジア(RFA)の報道によると、事件は、18日10時30分頃発生した。宿舎にいた一部の学生が物を窓から外に投げ捨て、食堂の価格を下げることを求めるスローガンを叫んだ。当学院の教員によると、教員が調停を行った後に、騒乱はまもなく落ち着き、事件でけが人はいなかったという。
安徽財貿職業学院会計学部の学生によると、学内インターネットのBBSに、食堂の値上がりに対する第二波の行動を起こす旨のメッセージが書かれていたという。この学生によると、18日夜の活動は非常に成功で、皆の共感を得られたため、21日夜の消灯後に反抗を続けることを決定したという。また、ネット上には、20日、あるいは1、2日延期して活動を再開する旨のメッセージがあった。さらに、皆に対して匿名のショートメールで呼びかけがあり、状況は随時変化しうるとし、ビンが割れる音がしたら行動を起こす、というものもあった。安徽の大学生の騒乱以前に、広州、湖南長沙、江蘇南京、北京、四川徳陽等の地で、大学生が集団で食堂をボイコットする現象が起こっている。「中国経済時報」によると、今年9月の新学期開始に伴い、各地大学の食堂が値上げを実施する風潮にある。報道によると、北京、上海、広州、武漢等の大学の反響が比較的大きいというが、大学生が、値上げにどう反対しているのかを明らかにしていない。
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ようちゃんの意見。↓
☆うらやましいなぁー。中共の若い人は人数も多いし「皆で渡れば怖くない赤信号」で突進だもの。反政府暴動で思いっきり暴れられて、日本は中高年が過半数、若者は少子化で貴重品、家の中で自分から:閉じ篭ってるんだから、「オタク文化の国」だから。
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▼最近、英国人記者が、中国河南省のある薬品偽造工場をおとり取材した。そこで製造されている偽物のバイアグラには、大量のタルク成分があり、含有する化学成分は本物の3倍に達している。心臓病患者が服用すると死亡の危険性が高い。【大紀元日本9月26日】
【大紀元日本9月26日】最近、英国人記者が、中国河南省のある薬品偽造工場をおとり取材した。そこで製造されている偽物のバイアグラには、大量のタルク成分があり、含有する化学成分は本物の3倍に達している。心臓病患者が服用すると死亡の危険性が高い。英国タイムズ紙の記者は仕入れ業者に扮して、中国河南省の農村部にある薬品の偽造工場に訪れた。工場のオーナーは張と名乗り、32歳だという。張は記者に対し、「英国の薬局でバイアグラを買おうとしたら、わが工場が製造したものであるかもしれない」と悪気もなく自慢していた。また、張は記者に対し、月に60万袋の偽造薬を提供できると持ちかけ、前立腺がんの治療薬Casodexの偽造品を、一錠14セントで提供できるという。本物は英国での卸値は一錠6.7ドルである。この英国人記者が偽造のバイアグラを持ち帰った。製造メーカーのファイザー薬品に検査を依頼した結果、主要成分シルデナフィル (sildenafil)の含有量は、本物の3倍に達することが判明。ファイザー薬品の広報担当者は、「この偽造薬を一錠飲むだけで、限度量を超える」と説明した。心臓疾患を持つ患者がこの偽造薬を服用すると、非常に危険であり、ほかの患者にも、頭痛や、めまいなどの副作用を起こすという。張は、バイアグラを偽造するほか、Casodexや、精神分裂症の治療薬シンビアックス(Zyprexa)をも偽造しているという。英国の薬品監督機構がこのような偽造薬が国内の薬局に流れていることに関心を示し始めている。薬局チェーンを運営するBoots社はこのほど、卸業者から誤って偽造薬を仕入れたことがあると明らかにし、今年6月に、偽造薬を購入した顧客8千人に詫び状を送ったという。
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ようちゃんの意見。↓
☆「ああっ、死ぬぅ!死ぬぅぅぅっ!」とアッサリ本懐を遂げて死んでくれるのなら、それはそれで保証金をくれるなら解決して良いかも知れないが、中途半端に後遺症で通院する状態で、:生き長らえてでもしたら、医療費が高騰してるのに、濡れ落ち葉爺が介護を待ちながら家に黴のように張り付いたら、誰が世話をするの?
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▼退役軍人の騒乱:大陸社会危機の深化【大紀元日本9月26日】
【大紀元日本9月26日】9月14日、黒龍江省チチハル市の鉄道学校において、退役軍人の訓練生1000人による騒乱が発生した。憤った彼らは、教室、オフィス、宿舎、食堂等の設備を破壊し、自動車を横転・焼却した。当局は数百名の武装警察を出動させて鎮圧にあたったが、この過程で激しい衝突が起こり、20人余りが負傷、5人が逮捕された。事件後、校内では厳戒態勢が敷かれている。騒乱に関する情報や画像がネット上で流れたが、まもなく当局によって削除された。
この少し前に、内モンゴル、湖北、陝北等多数の鉄道学校の退役軍人数千人が類似の騒乱を引き起こした。報道によると、こうした騒乱は相互に呼びかけを行って実施したものであり、理由が共通しているという。現在、組織間の関係は明白であるとはいえないが、大量の報道から、彼らの間に確かにつながりがあり、相互に影響を与えていたことが証明されている。近年、各地の退役軍人による集団抗議、騒乱が頻繁に発生し、その規模も拡大を続けており、政府当局を懸念させている。
【抜粋】報道によると、こうした騒乱は相互に呼びかけを行って実施したものであり、理由が共通しているという。現在、組織間の関係は明白であるとはいえないが、大量の報道から、彼らの間に確かにつながりがあり、相互に影響を与えていたことが証明されている。近年、各地の退役軍人による集団抗議、騒乱が頻繁に発生し、その規模も拡大を続けており、政府当局を懸念させている。【以下略】
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ようちゃんの意見。↓
★ケルベロス(地獄の番犬)騒乱か(爆)飼い犬にはちゃんと餌をやってくださいね、中共さん。さもないとかみ殺されるかもしれいわねー。
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▼シナ文明の構造から生まれる「シナという病」
(マルコおいちゃんのシナにつける薬)
http://marco-germany.at.webry.info/200709/article_45.html
マルコおいちゃんの記事は、わかりやすい。↓
(引用開始)
シナ文明の弱点をえぐることをこの小さなブログのテーマとしています。ここでは大室幹雄氏の『劇場都市』シリーズを解説紹介しようと思います。『劇場都市』は単行本(三省堂、1981年)も文庫(ちくま文庫、1994年)も、いまや手に入りにくい状況なので、若い読者の皆様へのシナ文明理解への手助けになればと希望するからです。今回はまず、大室氏が序章の部分で描き出す、歴史的な図式を紹介します。
1)われわれが現在ふつうに中国と呼んでいる広大な亜大陸は歴史の当初から「中国」ではなかったこと、
2)この亜大陸は紀元一千年紀の初頭あるいはそれ以前から歴史的に徐々にシナ化 sinicize されてきたこと、
3)そのさいシナ化 sinicization を行ったのは漢・チャイニーズ Han-Chinese のグループであり、
4)シナ化は黄河流域のいわゆる中原地方から南および南西、南東の方向へむかって展開されたこと、
5)シナ化とはこれらの南方地域の漢・シナ人の植民地化 colonization の過程にほかならず、
6)それは具象的には城壁都市の建設によって表現され、ゆえに
7)シナ化とは端的に都市化 urbanization であったこと、である。
いかがでしょう、実に明解じゃあありませんか?つまりシナ文明とは、シナ化と都市化と植民地化との三位一体の歴史現象なのです。
シナ化と都市化と植民地化との三位一体の歴史現象としてのシナ文明について、もう少しみてみましょう。シナ文明が北から南へと発展するその大地は、無人の荒野だったわけではなく、漢・チャイニーズに属さない諸民族が先住していたわけです。(以下、青色は引用、ゴシックは引用者による、以後同様)
「彼らに共通していたのは彼らがそろって城壁都市を築かなかったことなのであった。だからこそ中国における都市建設の歴史は北方から侵入してきた漢・チャイニーズが先住の異民族を現住地から駆逐あるいは征服し同化していった過程を意味する。それは三十数世紀もの過去から現在に至るまで連綿と継続進行している(後略)
こういう民族移動の政治的、経済的、技術的な局面にはむろん漢・チャイニーズの文化の伝播がともなったのであり、城壁都市の建設はとりもなおさずその標識なのであった。」シナ人の大移動は北から南へと行われたのは歴史的事実ですが、例外ももちろんあります。満洲です。大室氏は、台湾外省人の碩学、李済を引用して次のように記しています。「すべての東アジアの民族とちがって、最初期の漢・シナ人はもっとも活動的な城壁建設者であった」、万里の長城はその象徴であるが、「本来の中国で、どこであれ都市の城壁が見出されれば、それはすでに漢・シナ人が定住状態に現にあることを示している。(後略)」
この稿は、『劇場都市』の序章、「都市がなぜ問題になるか」をうろうろしているわけですが、その城壁建設についてはまた別稿で述べるとして、ここではとりあえず万里の長城に注目してください。それは、北方の異民族に対して国境防禦線として、シナ人自らが築いたものであること明白です。それより以北は塞外の地、「中国」以外の地、彼らの華夷秩序によれば「北狄」にあたるわけです。さて、満洲はいずこにありやと地図を眺めれば、これはもちろん長城の北にあること明白です。そこは満洲人の故郷であって漢・シナ人にとっては敵地、外国に他なりません。その地を「わが国固有の領土、東北地方」などとは歴史捏造以外の何ものでもないのです。
清朝時代、シナ人は満洲人の奴隷として雌伏していたわけですが、その清を倒して中華民国を建国した途端、満洲がシナ固有の領土となってしまったわけです。これを他の例に喩えれば、アメリカ合衆国が大英帝国から独立した途端、英国はアメリカの固有の領土であると主張するようなものです。あるいは、韓国が日本は韓国の固有の領土であると主張する(もっともこっちのほうはありうるハナシですが)に似ていませんか。ここにも、シナ文明のシナ化、植民地化、都市化の三位一体による拡大の形を見ることができますね。ついでに、シナ人の言い訳を書いておけば、「満洲族」は、中国の少数民族であり、「中華民族大家族」の一員である、だから満洲は「中国」(わが国)固有の領土である、とこうなるわけです。この屁理屈でいえば、「大和族」も「中華民族大家族」の一員である、だから日本「地方」も「中国」(わが国)固有の領土である、だって漢字使ってるじゃあないか、と侵略にくること大いに可能じゃあありませんか。いま、シナ人が台湾にしかけている侵略の野望の理屈とおなじです。PS.
この満洲へのシナ人の移民は、シナの内戦時代、満州国の治安のよさと暮らしやすさを求めて大規模に行われたのですから、第四次の大移動に含まれる、としておきましょう。 (引用終わり)
続きはこちらです。↓ゼヒ読んでください。
http://marco-germany.at.webry.info/200709/article_47.html