ミャンマーについて | 日本のお姉さん

ミャンマーについて

詳細については、下記の内容をよくお読みください。
(外務省 海外安全ホームページ)
1.概況
(1)ミャンマーでは2007年8月15日にガソリン等燃料価格の大幅値上げ

  が実施されて以降、国内各地でデモが散発しており、同年9月5日に

  ミャンマー中部の都市パコックで発生した僧侶約200人によるデモ

  おいては、
  デモを制止しようとした治安当局が僧侶に対し威嚇発砲するなどした

  ため、僧侶と治安当局との間で一時的に緊張が高まる事態が発生

  しました。
   その後、上記暴力事件に憤慨したミャンマー中部の僧侶が「全国

  僧侶連盟」なる組織を結成し、各地で抗議活動を行い、同年

9月18日以降はヤンゴン市内で500人以上の僧侶が無言のまま

デモ行進する等の事態が連日発生しています。

また、報道等によれば、18日以降、国内数か所でデモが発生して

  おり、ヤカイン州シットウェにおいては、デモ参加者の
  一部と治安当局との間で小競り合いが発生し、治安当局側が

  催涙弾の使用や威嚇発砲を行うなどの事態も発生しています。

(2)ヤンゴン市では過去に爆弾が爆発する事件が度々発生していま

  すが、最近では2007年1月、同市内の郵便局で爆弾が爆発し、

  ミャンマー人1人が負傷しました。

(3)バゴー(ペグー)管区バゴー市とタウングー市間(両市内を含む。)
  の幹線道路付近及びその東部周辺地域においては

  2006年1月から2007年8月にかけて爆発事件が頻発しています。

  これらの事件はミャンマー人負傷者を伴う小規模な地雷爆発事件

  が主ですが、死者を伴う爆発事件も数件発生しています。

(4)タイとの国境付近では、国軍と反政府勢力との間で戦闘が散発

  しており、また、少数民族武装組織同士の戦闘も発生しています。

  さらに、2007年6月にカレン州ミャワディ付近及びカヤー州

  ボーラケー地区にて、武装勢力によるバス襲撃事件が発生して

  おり、また爆発事件も散発しています。

(問い合わせ先)
 ○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5139
 ○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)3678
 ○外務省海外安全相談センター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
 ○在ミャンマー日本国大使館
  住所:No.100, Natmauk Road., Bahan Township, Yangon,
      The Union of Myanmar
  電話: (95-1) 549644~8
  FAX : (95-1) 549643
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=18


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ミャンマーの軍政を嫌うミャンマー人がたくさんいるということが

分かる。僧侶は国民に信頼されているはずだ。

その僧侶が怒ってデモをしているのだ。

ミャンマー政府は、普段から人民を苦しめているのだろう。by日本のお姉さん