やっぱり、北朝鮮と仲良くするんですね。 | 日本のお姉さん

やっぱり、北朝鮮と仲良くするんですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070925-00000105-yom-int

拉致された日本人は、もう戻らないのだろうか。北朝鮮は

戦争でもないのに、勝手に日本人を奪っていって

自国内でテロリスト要請のための語学教師などにして

一生、奴隷にしているというのに、アメリカは

もう、どうでもいいみたい。

アメリカが何も助けてくれないと分かったのだから、日本は独自で

北朝鮮と交渉するなり、特殊部隊を送って拉致された日本人を

取り戻すなりしないといけない。

イスラエルは、拉致された兵士を取りもどそうと、今でも粘り強く

対策を練っている。敵の重要人物を逮捕して、交換条件に使おうとか、

いろいろやってみている。イスラエル政府は国民を大事にしている。

日本政府は、国民を守ろうという気迫が薄い。薄いというより無い。

日本政府は、北朝鮮には、国民は拉致されるし、ミサイル実験は

されるし、核実験はされるし、やらられっぱなしだ。


安倍元首相は経済封鎖をして、北朝鮮にムチを加え、アメリカにも

協力を求めて北朝鮮からの対話を引き出そうとしたが、

アメリカ自身が、北朝鮮をテロ国家と見なさない選択肢もあるなんて、

はっきり言うんだから、

日本に対する明らかな裏切り行為だよね。


それに対して、それは変だと言わないなら日本は

完全にアメリカの属国だよね。

せめて文句ぐらい言わないと、一層甘く見られるんじゃないかな。

「拉致問題を忘れないことを

日本に対して明確に示してきた。」とアメリカは言うが、結局は

アメリカはアメリカの国益のために動いてきた国だ。

ライス米国務長官は拉致を棚上げすることも、やると宣言したのだ。

拉致問題は、やはり日本だけの問題で、タイ人も、拉致されている

けれどもタイ政府は、何もやる気が無いみたい。

昔、タイは外交が上手で、植民地化から逃れる事ができたほど

なんだから、日本とタイで、国際社会に延々と拉致問題を

訴え続けて、世界の同情を買って世界を動かすしかない。

日本は、武力で拉致された日本人を取り戻せないのなら、

金で買い戻すか、世界訴えて北朝鮮に居こごち悪い思いをさせて

拉致した日本人を返すようにもっていくしかない。


ある在日韓国・朝鮮人は、日本が北朝鮮と国交を正常化させたら

北朝鮮に内部に入るのも簡単になるから

日本人を取り戻すチャンスが出てくると言うけど、

そんな事をしている内に、拉致された日本人も、日本にいる

家族を拉致された日本人もどんどん年を取って死んでいって

しまうんじゃないかな。国交を正常化させても、北朝鮮は、日本から

賠償金を取りたいだけで、拉致した日本人を返す気は無いだろう。

拉致されて今でも生きている日本人は、

テロのために日本語を教えているんだから、

日本に返していろいろ北朝鮮のことを知られるのが嫌なんだろう。

高額な金額で、拉致した日本人を日本政府に売ろうとしているの

かもしれないけど、

そんなことをしなくても、チュウゴクとの貿易で、十分金が入るし、

麻薬を売れば金が入る。アメリカと付き合えば、北朝鮮は

チュウゴクの属国という立場を改善できるし、レアメタルを

チュウゴクだけに安く売らずにすむ。

アメリカには、「仲良くしてくれないと、核の技術をお前の敵に

教えるぞ!」と、以前から脅していたようで、実際にイスラエルの敵の

シリアに核の技術を教えていた。北朝鮮が何かをシリアに持っていった

後に、どうもイスラエルが、核の施設を攻撃して破壊したらしい。

でも、戦争にはならない。どちらも、隠している。北朝鮮だけが、えらく

憤慨して文句を言っている。

日本も、イスラエルを参考にして、テロ国家には、どうやって応対する

べきなのか、考えたらどうか。話せば分かる国と、そうでもない

国があるのではないか。周りの国が友好的では無いというところは、

日本とイスラエルは似ていると思う。侮(あな)られないように準備する

ことは、戦争を回避するひとつの有効な手段なのだから、きちんと

核を持つなり、ミサイルと潜水艦を持つなり、何か対策を講じて欲しい。

外国のスパイを野放しにして国を守れるわけもないので、

ちゃんと、取り締まってほしい。by日本のお姉さん


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 [ニューヨーク 24日 ロイター] ライス米国務長官は24日、北朝鮮による日本人拉致事件の問題解決前に米国が北朝鮮をテロ支援国リストから除外する可能性を示唆した。
 同長官は、ロイターとのインタビューで、北朝鮮が拉致事件について十分な説明を行う前に同国を米国のテロ支援国リストから除外する可能性があるか、との質問に対し「北朝鮮との関係でわれわれが位置する段階にふさわしいインセンティブはどのようなものでも利用が可能でなければならない」と語った。
 その上で、米国は拉致事件の解決に向け北朝鮮に引き続き働きかけていくと強調した。
 「われわれは、拉致事件を忘れないことを日本に対して明確に示してきた。この問題解決に向け働きかけを続ける」と述べた

米国務長官、北朝鮮をテロ支援国リストから外す可能性示唆

9月25日12時9分配信 ロイター

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070925-00000364-reu-int



 【ニューヨーク=五十嵐文】ライス米国務長官は24日、ロイター通信とのインタビューで、北朝鮮による日本人拉致問題の全面的な解決の前に、北朝鮮が求めている米国のテロ支援国指定の解除に踏み切る可能性があることを示唆した。

 長官は、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議で、北朝鮮による核施設の無能力化や核計画の申告などからなる「次の段階」を進める上で、テロ支援国指定の解除は「明らかに有利になる」と指摘。「拉致問題は忘れない」として日本の立場に配慮する姿勢を強調しながらも、「北朝鮮に関して取るすべての手段を封じるような状況には陥りたくない」「(北朝鮮に対する)あらゆる動機付け(の手段)を使えるようにしておくべきだ」と語り、拉致問題の解決を必ずしも解除の前提条件としない考えを示した。
9月25日15時18分配信 読売新聞

 【ワシントン24日時事】ライス米国務長官は24日、ロイター通信のインタビューで、北朝鮮による日本人拉致問題の全面解決を待たずに、同国のテロ支援国指定を解除する可能性があることを示唆した。米高官が拉致問題の全面解決前にテロ支援国指定を解除する可能性に公に言及したのは初めて。
 北京で27日から始まる6カ国協議では、北朝鮮の核施設の無能力化や核計画の申告など「次の段階」の措置に関して行程表(ロードマップ)を取りまとめる見込み。米政府が見返り措置であるテロ支援国指定解除について、どこまで踏み込んだ方針を示すかが焦点の1つとなる。

9月25日12時1分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070925-00000060-jij-int