今日のおすすめ記事
「米流時評」http://beiryu2.exblog.jp/ の
2007年9月25日の記事を読んでください。
http://beiryu2.exblog.jp/d2007-09-23
http://beiryu2.exblog.jp/d2007-09-22
ようちゃん、おすすめ記事はこちらです。
中東核戦争3↓
http://beiryu2.exblog.jp/d2007-09-21
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>「イスラエルは、イランに対して空襲をしかけるほど強力な攻撃体制ではないのに反して、イスラエル全土はイランの中距離ミサイルの射程距離内に入っている。さらに言えば、イランは爆撃機による攻撃の体制を用意しており、いかなる攻撃に対しても直ちに戦闘爆撃機が(イスラエルの)領土を攻撃できる体制にある」副司令官はこう説明した。
ようちゃんの意見。↓
☆ハッタリですね。イランの弾道ミサイルなどなにほどのものでもありません。命中率の悪い弾道ミサイルはNBC兵器を使わないと軍事的には全く使い物になりません。せいぜいいやがらせ攻撃ができるだけです。そしてイランが一端NBC兵器を使用したら、イランの国土はイスラエルの核反撃によって月面のようになるのは必定です。イスラエルはイラン全土を航空機、弾道ミサイル、潜水艦搭載巡航ミサイルで核攻撃できる力をもっているからです。イスラエルは限定的な能力を持っているMDを配備していますし、アメリカ軍もいざ攻撃となるとエアボーンレーザーなどを派遣するでしょう。核を搭載していない弾道ミサイルなどハリボテです。イラン空軍の爆撃機に至ってはお話になりません。アメリカ軍が制空権を握っているイラク上空をどうやって通過するつもりか?AWACSや電子妨害機や空中給油機は?イスラエル本土に到達する以前に全滅ですよ。
ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼西側が攻撃すれば報復する、とイラン脅迫(今日の覚書)
今日の覚書さんの場所が分からなかったので、、、。
(引用開始)します。
イランは西側の軍隊がこのイスラム国家の核施設を空爆すればミサイル攻撃で報復すると脅し、このメッセージを裏付けるべく、軍事力を挑戦的に見せ付けた。
イランのマハムード・アハマディネジャド大統領はテヘランで行った軍事パレードでスピーチを行いアメリカからの脅しを嘲笑する一方、革命防衛隊長官は攻撃されればイランは「引き金を引く」と述べた。彼らは好戦的介入を行ったのは、アメリカ政府当局者が、コンドリーザ・ライス国務長官が外交から「結果を得る」、または軍事行動を望むホワイトハウスのタカ派にイニシアティブを移譲する時間はなくなりつつあると警告した時だった。Saegheh戦闘機3機の飛行、革命防衛隊、対空砲、そして中の一台は「アメリカに死を」と書かれている装甲車を含む、イラン・イラク戦争を記念するパレードを先導する中、アハマディネジャド氏はスピーチを行った。西側外交官へ向けたメッセージの中、彼は群衆にこう告げた。「心理戦や経済制裁のような時代遅れのツールを利用することでイランが進歩するのを止められる、と思っている者は間違っている」。
またパレードには、イスラエルやイラクおよびより広範なペルシャ湾岸地域にあるアメリカ軍基地を攻撃可能な中距離弾道ミサイルが登場した。どこかの国が攻撃の足場として領土の使用を許可したらどのようにイランは対応するのか、と訊ねられると、イランのエリート部隊である革命防衛隊司令官モハマド・アリ・ジャファリはこう言った。
「ミサイルを見ただろう。引き金を引いてぶっ放すだけだ」。彼はこう付け加えた。「敵への我々のメッセージは『止めておけ』だ。イラクで後悔しているように後悔することになる」。
日曜日、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツが新しい対イラン制裁を策定する国連総会の為に、アハマディネジャド氏はニューヨークに到着する。外交がイランを孤立させイラン政府が進める兵器開発を止められる、と示したいと望むライス女史の立場を補強するためには、今後数週間に断固たる行動が必要とされている、と外交官は気付いている。アメリカ政府の某当局者はこう言った。「コンディはあれが機能しているんだ、と世間の他のメンバーに示すために、本当に結果を手にしなければならないんだ」。
当局者の中にはディック・チェイニー副大統領が彼女に外交ルートを追求することで「首を括るにちょうど良いだけのロープ」を渡したと考えている者がいる、と彼は語った。
外交の成功を望んでいる或る国務省情報筋は、政権のタカ派はその一週間前、イランに対する軍事行動がどのように受け止められるかの指標として、イスラエルの秘密シリア攻撃からの国際的影響を詳しく研究したと言った。この攻撃について、アメリカ当局者等は北朝鮮によって販売された核物質を狙ったものだと言っている。「彼らの態度は『どこに問題があった?』だ。中にはイランにもそれで切り抜けられると思ってる奴がいる」とこの情報筋は言った。
金曜日に行われた、国連安保理の他の常任理事国であるロシアと中国との協議は、イギリス、フランス、アメリカの外交官が希望していたような、イランが継続しているウラン濃縮を非難する新しい国連決議草案を作成出来なかった。今週金曜日、ニューヨークでは更に協議が行われる。しかしブッシュ政権は現在、国連が支持しないと言う仮定に基づいて、アメリカとヨーロッパのイラン制裁を実施する外交的「有志連合」を集めつつある。有志連合とは、イラク戦争前に広く使われてフレーズだ。計画されている制裁は、イランが軍事機器を輸入する能力を削ぎ、イランと取引を行っている銀行や企業は処罰し、イラクでイギリス軍とアメリカ軍を殺す武器を供給していると非難されている、革命防衛隊の軍事部隊であるクッズ部隊関係者に、より広範な渡航禁止を科すべく作られる。これまでの制裁はクッズ部隊のリーダーのみに向けられていた。或る西側外交官はこう言った。「アメリカはロシアと中国からこれ以上得られるものがなくて酷くフラストレーションをためている。中国は相応の制裁に好戦的に反対している」。
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>外交の成功を望んでいる或る国務省情報筋は、政権のタカ派はその一週間前、イランに対する軍事行動がどのように受け止められるかの指標として、イスラエルの秘密シリア攻撃からの国際的影響を詳しく研究したと言った。 (引用終わり)
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こちらの(今日の覚書
集めてみました)さんの
記事もおもしろい。
チュウゴク人が南アフリカの
アワビを違法に採って、絶滅させている最中らしい。↓
http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/9b4b190069f2a6f371bfcfa5fa440f58
チュウゴク人は、アワビを採ってきた南アフリカ人に
麻薬を与えて物々交換している。国民が麻薬にやられると
国は潰れる。南アフリカもこのままならチュウゴク人が持ち込んだ
麻薬で潰れるだろう。
他にも、おもしろい記事アリ。↓
http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/d/20070925